セフィルドラシルの頂上から取れた枝を原料に槍先に特注の呪字を刻んだエルニア帝国の作成した槍。
原料のおかげか魔力を通しやすく杖としての性質も持ちながら特殊な加工技術によってアヴェントゥラの魔法であっても耐える事が可能になっている。
雷魔法に適性を持ち戦闘事には穂先が黄金に輝いたとされた。
刻まれた呪字の特性から空中の魔力に干渉でき、敵に向かって投げた場合に空中で軌道を変える事、命中後に手元に戻す事が可能になっている。
原料のおかげか魔力を通しやすく杖としての性質も持ちながら特殊な加工技術によってアヴェントゥラの魔法であっても耐える事が可能になっている。
雷魔法に適性を持ち戦闘事には穂先が黄金に輝いたとされた。
刻まれた呪字の特性から空中の魔力に干渉でき、敵に向かって投げた場合に空中で軌道を変える事、命中後に手元に戻す事が可能になっている。
軍旗(通称:エルニア女帝の軍旗)
エルニア帝国皇帝親征を示す軍旗、その中でも女帝自ら持っていたという軍旗。
雷槍エリアグニルを素材にしている。
女帝の魔力を直に浴び続けた結果軍旗そのものも魔力を帯び、これを(旗として、或いは槍につけて)掲げるだけで周囲の者を勇気づけて精神に干渉する魔術への抵抗力を与える。
また、アヴェントゥラの血縁者がこの旗を掲げると軍旗に宿った魔力を使用できるともされる。
雷槍エリアグニルを素材にしている。
女帝の魔力を直に浴び続けた結果軍旗そのものも魔力を帯び、これを(旗として、或いは槍につけて)掲げるだけで周囲の者を勇気づけて精神に干渉する魔術への抵抗力を与える。
また、アヴェントゥラの血縁者がこの旗を掲げると軍旗に宿った魔力を使用できるともされる。
現在はガスペリ銀行の大金庫の中に秘密裏に保存されている。