エルニア帝国で十三番目に編成された軍団。メシェレウ大陸遠征で第四軍団《メシェレア》の強襲上陸を担当した人員を基幹として編成されており、現代地球的な意味での海兵隊としての性格を持っていた。
東マジョリア遠征にも参加し特に秋津列島遠征では先鋒を担当するも、龍球王国から派遣されてきた水先案内人(信用を勝ち取るため王子であった。軍団と共に死亡)が故意に極めて危険な航路をとったことで一夜にしてほぼ消滅した。
東マジョリア遠征にも参加し特に秋津列島遠征では先鋒を担当するも、龍球王国から派遣されてきた水先案内人(信用を勝ち取るため王子であった。軍団と共に死亡)が故意に極めて危険な航路をとったことで一夜にしてほぼ消滅した。