フィンレイ・べーズゲード - アルカナアリアwiki

基本情報

【名前】フィンレイ・べーズゲード
【種族】人族
【性別】男性
【年齢】21歳？
【職業】自称詩人
【容姿】濃い青紫色の髪と深緑色の目。ツリ目で三白眼。レンズの薄い眼鏡をかけている。
【一人称】俺、俺様、僕etc……(コロコロ変化する)
【二人称】お前、アンタ
【三人称】名前か変なアダ名

概要

軽薄な口調で話すヒモ気質の青年。大人相手には性別問わずセクハラじみた発言が多いが、子供には優しい。とはいえ、子供に優しいだけでは擁護しきれないカス。
私物が極端に少ない。かけてる眼鏡は実は伊達眼鏡。
好きな物は酒と女。好きなタイプは巨乳か獣人。
しかし書く詩は意外と繊細。

その正体は殺し屋「スコルピオ」。仕事ぶりは冷徹かつ簡潔で、とても優秀。
名乗っている名も軽薄な性格も普段の放蕩っぷりも全て偽りで、「こんなカス覚えておきたくもない」と思わせることが狙い。ちなみに「スコルピオ」も通り名であり本名はとっくの昔に忘れてしまった。
下ネタはむしろ嫌い。いくら飲んでも酔いはしない。
だが、詩を書くことは本当に好きらしい。

セリフ例

「執筆依頼か？俺様は稀代の天才詩人だからよォ……もちろん依頼料は払ってもらうぜ？……体でな！」
「……んな怖い顔すんなって。ジョーダンだよ」

「詩に限らず文学ってのはよォ、自分の才能と真正面から向き合って葛藤して作りあげたのに、それを誰にも見て貰えねーとかザラだからさ。やっぱ仕事として続けてっとキツいんだよな……てなワケでさ、金貸してくんね？絶対返すから！なっ？文化保護だと思ってさ！」

「あ？んだよお前俺の眼鏡が伊達じゃねーかって疑ってんのかァ？んなことどーでもいいだろ……実際伊達だしな」
「なんでって……そりゃ、この方が女にウケがいいからだよ。ちょっとはインテリっぽく……詩人らしく見えるだろ？」

「俺がガキ相手に優しいからってなんだよ。アンタはその程度で俺のこと信用しちゃうような人間なんですかァ？信じることは悪いことじゃあねェけど、いつか足元すくわれんぜ」

「俺に詩よりも大事なモンなんてねェよ。詩と女どっちを取るかって言われたら間違いなく詩だね。俺にとっちゃアレだけが人生だ。……なーんてカッコいいこと言ってみたけどよォ、読まれなきゃ意味ねーんだよなァ、これが」