ボスブラストモード
Ver.1.4のアップデートにより、ゲームをオールクリアすると本編に登場したボス・中ボスと連続で戦う「ボスブラストモード」が追加されます。
戦略を練ってベストタイム更新を目指しましょう!
DLCでEXプレイヤーを購入していれば、ボスブラストモードでも使用することが出来ます。
また、Nintendo Switch版では、おすそわけプレイに対応した「マルチボスブラストモード」も追加されます。
本編クリア後に追加されるボスラッシュ。タイトルでEXTRAを選択するとプレイできる。
一部仕様がデストロイヤーモード準拠なので、できればデストロイヤーモードクリア後に挑戦することをお勧めする。
スタッフ曰く、ジェイソン君の強さを再確認できるモードらしい。
特徴
- すべてのボスを倒すまでのタイムが計測される(休憩所を除く)。
- Lボタンで装備を切り替えている間もタイマーが止まらない。素早く切り替えるか、あるいは休憩所で装備しておくこと。
- ボスに挑む順番は自由に選択できる。
- HPは8固定。エネルギーガードはなし。
- リモートブラスト・ヴォルティックチェーン・ドキドキフィールド・ボスミュータントダンス・究極のショベルブレード・ブラスターマスターアーマーは使用不可。
ただしチャージハンドルは使用できる。
- ソフィアはソフィア-III固定。またブースタージャンプ・ウォールは使用不可。
- 他の装備はすべて入手した状態で挑む。
- ソフィアに搭乗してもHPは回復しない。ボス戦で降車して戦い、危なくなったらソフィアに戻って回復という戦術は使えなくなった。
- HPがなくなるとそのボスに挑む前の状態からリトライになる。タイムは蓄積されている。
- マルチボスブラストモードでは片方だけやられた場合、もう片方が10秒間耐えることが出来れば復活する。
- ポーズメニュー使用不可。ポーズはゲームメニューのみ(下画面タッチ/-ボタン)。
- インベムソフィアがインベムソフィアEXの状態で登場。
あの最凶のインベムソフィアEXにソフィア-IIIで挑まなければならないため、最初にインベムソフィアEXを片付けてしまおう。
さらにベストタイムを狙うなら、運要素の強いゴウズ・ドラップトラッパーズ・コールドパストを優先的に始末する。
キャラ短評
ジェイソン
「弱点をつけば」一番楽。ベストタイムもジェイソンで出るだろう。
ストライカーが便利。ウェーブでゴリ押すのもよし。イグニッションボム連打もよし。タレットで囮も作れる。
ただし、エネルギーガードがないのでダメージをくらうとガンレベルが下がるのに注意。
初期状態だとガンレベルが0なので、ソフィア同伴ボスを先に倒して、ボス戦後にガンレベルを補充するとよい。これで最初からウェーブ解禁の状態で戦える。
ガンヴォルト
楽勝。EPの管理にさえ気を付ければ、苦戦する要素がどこにもない。
難点はコールドパストと相性が悪すぎることと、意外にもタイムアタックには向いていないこと。
えころ
最弱。15分以上かかることを覚悟しなければならない。
他キャラに比べて攻撃力が低く秒殺できない。苦戦するボスもかなり多い。
HGの回復は容易なため、ホーミングショットとエンジェルグレネードはケチらずガンガン使おう。
シャンティ
上達すれば10分を軽く切れる逸材。攻撃のバリエーションが豊富で、それらをいかに使い分けて戦っていくかがカギ。
半月刀がかなり強い。ストーム・パフも効く敵には非常によく効く。
ただしクラミートルになれないので、ゴリ押しはできなくなっている。
変身ダンス中もタイムが止まらないので、やりすぎに注意。
ショベルナイト
- 究極のショベルブレード・ブラスターマスターアーマーなし
- チャージハンドルは使用可
安定して短いタイムをたたき出すことが出来る。
フェーズペンダントで無敵になってショベルで殴るだけの簡単なお仕事です。MP消費が激しく、かつ回復が難しいことに注意。
ボス
(右上から時計回り)
アナザーベノン
本体の弱点はディフュージョン。大量のビットの処理はストライカーが確実。
えころの鬼門。オプションは1体だけ残すようにすると新規召喚されにくい。えころキックは緊急回避兼殲滅用。
クラミートル
弱点はフレイム。
マルチボスブラストモードの場合は、代わりにクラミートル ツインズが登場する。画面が見にくい。
ロブスガータ
弱点はロングレンジ。貫通能力のあるペネトレーターかウェーブで強引に攻撃したほうが早いし楽。
ガンヴォルトでは攻撃が難しい。霆龍玉は泡の壁を破壊する専用。まれに正面からロックオンできることがあるので狙ってみるのもよい。
ガーナハイド
弱点はウェーブ。ジェイソンなら3秒で倒せるが、他キャラはかなり時間がかかる。
ガンヴォルトは霆龍玉。えころはチャージショット。ショベルナイトは投げ錨と弾幕反射弾。
シャンティはストーム・パフを投げれば数秒で倒せる。
Z-2017
弱点はストライカー。
ドラップ・トラッパーズ
弱点はディフュージョン。地雷を一掃できるストライカーも有効。
ジェイソン以外だと時間がかかる難敵。
ガンヴォルトは1・2号に霆龍玉。シャンティはゾウ。ショベルナイトはチャージハンドル。
えころはエンジェルグレネード2発で足止めと攻撃の両方を行おう。
ギザラーバ
弱点はディフュージョン。ウェーブも効果的。
スパークサラマンダー
弱点はフレイム・ウェーブ。ショベルナイト以外ならとっても簡単に倒せる。
ショベルナイトでもフェーズペンダントで近づいて強引に倒せる。
リモートブラスター
弱点はなし。HPが半分を切ってから、イグニッションボム10個を密着連打等で、一気に畳み掛けたい。
えころ・シャンティの鬼門。ジェイソンではないのである程度の被弾は許容されるが、足が遅いので避けにくい。
コールドパスト
弱点はディフュージョン。だが、複数のオプションをまとめて攻撃できるストライカーのほうが効果が高い。
開幕ソッコーでフラッシュボムを投げ、すべてのオプションがマヒしている間にストライカーを連射すれば、大半のオプションは一瞬で消えてくれる。
一方ガンヴォルト・えころではここが最大の難関。
画面下のオプションに横からショットを撃っても当たらないため、壁際戦術が使えない。被弾のリスクを負う必要がある。
(シャンティとショベルナイトはオプションの横から攻撃を当てることができる)
ギザーラ
弱点はペネトレーター。
但しギザーラから離れた位置でウェーブを連射するのが最も手っ取り早い。
アンチボディ・セル
弱点はなし。オプションの処理にはストライカーが有効。
シャンティの鬼門。ゾウは移動距離が短く突進後に被弾してしまうことが多い。
ゴウズ
ゴウズとベズ・ゴウズが連続で襲い掛かる。ベズ・ゴウズにやられたらゴウズからやり直し。
ゴウズの弱点はウェーブ。
ベズ・ゴウズの弱点は
- 赤はペネトレーターとディフュージョン。
- 青は実質ストライカー。(リフレクトの反射弾は狙うのが難しい)
- 黄はストライカー。
- 緑はオート。
シャンティの鬼門。ベズ・ゴウズ戦は赤は回避に専念し、青と黄と緑の時にゾウで攻撃しよう。
スケルベノン
最初からソフィアに乗った状態で戦闘開始。リフトなどもすべて削除されている。
接近して斜め上の顔に多弾頭ミサイルとショットを連射すればすぐに倒せる。目標タイムは4秒。
マルチボスブラストモードならアクセルブラストも効果的かも。チャージ中にもう片方のプレイヤーがシールドマインなどで護衛にあたるといいだろう。
セントラル・ギア
普段通り。タイムアタックなら、右下からレーザーで薙ぎ払う攻撃の時に角に入り斜めに多弾頭ミサイルとレーザーを連射。
開幕でやってくれなかった場合はやり直し。ちなみに、左下だと多弾頭ミサイルが1発外れてしまう。
ゲロール
スケルベノンと同じく、至近距離で多弾頭ミサイルとショット連射で4秒で倒せる。
開幕二回ジャンプしてこちらに近づいてくるので、二回目の着地点に近づいて連射しよう。
インベムソフィアEX
デストロイヤーモード仕様。しかもこちらはソフィア-IIIのため苦戦必至。(ショットは3連射まで、ホバーのSP消費が激しい)
イヴの救出イベントはなし。そのためアンリミテッドヴォルトEXもなし。
キャラごとの差別化のためか、本編と比べて生身の攻撃に弱くなっている。
ガンヴォルト・シャンティ・ショベルナイトはソフィアより生身の攻撃のほうがダメージを与えられる。
(ソフィア搭乗HP回復が無い分、生身で倒せるバランスに調整されている?)
(実はシールドマインだけノーマルモードのもの。アイテムも本編通り出ることがある)
ジェイソンとえころはソフィアで戦う。目標タイムは2分。
ホバーを乱用して敵の攻撃を回避するよりも、シールドマインとスパークタックルを使ったほうが良い。
シールドマインで敵の攻撃を防ぎつつ攻撃する。
敵のサンダーブレイク、スパークタックルには、こちらもスパークタックルの無敵で切り返す。
インベムソフィアのシールドマインは通常ショット・スパークタックルで破壊できる。レーザーショットは不可。
ver1.4.1ではレーザーショットでも破壊は可能。しかし、使い勝手が悪く、命中率も悪いのであまり使う意味はない。
ガンヴォルトはロックオン雷撃2セットで倒せる。戦車が跳ぶんじゃないッ!!
シャンティは基本的にソフィアで戦ったほうが良い。アクセルブラストの隙に背後から生身でぶん殴ろう。
ショベルナイトは生身のほうが攻撃力が高く有利。ショベルドロップで敵のショットを無効化しつつ攻撃できる。ただしサンダーブレイクは避けにくい。
目標タイムは1分。
最終更新:2018年04月14日 13:32