DAT - ブルリフ（淫夢）語録まとめwiki | 絆は醜く、強い。（迫真）

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DAT

ダアトのこと。BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣に登場。
　　　　～以下ネタバレにつき格納～

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かつて人類とリフレクターを生み出した存在。
人類の集合無意識である「コモン」から力を得ているため「コモンの化身」とも呼ばれる。
１００万年周期で起こる世界の管理者を決める原種同士の戦いの参加者であり、
前回の戦いにおいては人類とリフレクターを作り上げたことにより圧勝、
その１００万年後のブルリフ幻においても防衛王者として参加している。

なお、LIMの説明では原種の戦いは地球上の争いと説明されているが、事実改変も起こっておりより大枠の闘争に思える。あくまで地球は決戦のバトルフィールドにあてがわれただけの可能性も高い。

　　　　～ブルリフ幻におけるネタバレ～

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１００万年前の戦いの勝利者特権として、より強い力を得ようと
世界を人類の住みやすいものに作り変えたものの、
それにより数を増やした人類は複雑な生き方をするようになり、
かえって弱体化してしまい防衛戦においてはギリギリの勝利となった。

100万年前は過酷な環境で人々の結束が強かったと語られるが、我々の歴史における100万年前は原人の時代である。世界を作り替えた際に歴史や人々の認識が変わった可能性が高く、そうでないとどうする？原人魔法少女の誕生か？

ともあれDATは次回の辛勝を危惧し、人類を一つに融合することをHNKらに告げたが、
HNKによって拒絶され、対峙の末に”リフレクト”されたことで身を退き、
世界は原種同士の戦いが起こる前へと巻き戻った。

なお、DATはリフレクターになる前のHNKの気性について把握しており、人類の融合により結果的に仲間達と別れずに済むことを提示していた。
交渉材料として都合のいい情報を提示した可能性があり、実際に人類の融合は長い時間をかけ完成することを説明した直後である。
ただし、人類の融合を弱体化の一途を辿る人類を守る手段としても位置付けている。彼の理論では他の原種の台頭を許せば人類は滅亡不可避であり、彼なりに人々を存続させようと苦心していたのかもしれない。
その点では互いの価値観が180度横向いてるとも考えられる。
HNKたちとの対峙を受け入れたのもヒューマニズムの生みの親らしく、人間の可能性に賭けて可能性に！という思いだったのかもしれない。毒親ども見てるかー？

　　　　～ブルリフ幻の後におけるネタバレ～

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世界がDATも倒されたと誤審してしまったのか、”リフレクト”が致命傷になってしまったのか詳細は不明だが、
世界の管理者が不在扱いとなってエラーが発生、
世界そのものに異常が発生し、それがブルリフ澪やブルリフ帝の世界へと繋がった。
これによりホモ達からは「引き継ぎもろくに出来ない無能」扱いされている。
なお、幻において「また会うことになるだろう」と再会を仄めかしたものの、
ブルリフ帝にはかつて存在したことが示唆されるだけで登場しない。

ブルリフ燦におけるネタバレ

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澪ほんへや帝の回想内でも降っていた灰により自らの欠片たる人類は静かに滅びに向かっており、存命中であればブチギレそうな事態になっているが、やはり姿は現さない。
ただし、新たな原種の存在が終盤で明かされており、
HNKの強力な想いのバワーを貰って帰ろうとした所さんに追い討ちボコボコに喰らって死んだ説が浮上した。
「引き継ぎもろくに出来ない無能」から「落ち武者狩りにやられた奴」にランクアップした。明智光ひでか何か？
詳細は個別記事に譲るが、彼の「弱い人類を束ねて新たな形に進化させる」という目的はその原種によって歪ではあるが進められており、
自らの子供を信じて託した幻ラストからすれば皮肉極まりない仕打ちを受けている。
？？？「イエーイDAT君見てるー！？」
DAT「NTRではないか(憤怒)」

原種戦BGM

Sayonara-神産巣日-

出現〜前半

Sayonara-高御産巣日-

後半

Sayonara-天之御中主-

決戦
日本神話中の聖地で、神々が住んだところとされる高天原(たかまのはら)に初めに現れた3人の神の名前が付けられている。
「神産巣日」は、カミムスビノカミのこと。カミムスビとも。3番目に現れた神。
「高御産巣日」はタカミムスビノカミのこと。タカミムスビとも。2番目に現れた神。
「天之御中主」はアメノミナカヌシノカミのこと。アメノミナカヌシとも。世界が初めて生まれた時、最初に現れた神。

関連

原種
リフレクター
HNK