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広域索敵センサー

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携行数が1個しかない代わりに、偵察範囲が大幅に強化されたモデル。

以前の2つと比べ有効半径が広いためコア凸ルートをカバーし易く、設置場所によっては侵攻ルート全てを丸々カバーできることも。
また設置が1回で済むことから、スタート後の貼りやリスポン後の貼りなおしの手間が少なく、展開・再展開が早いことも利点。
被撃破されることも考えれば、この早さはかなり便利。ある程度リスクを犯しつつ前に出ることも十分可能になる。
索敵範囲が広いため、敵がセンサーに引っかかっていることが解っても本体の場所を推測・目視しにくいのも、目立ち壊されやすい現状では密かな利点である。
この範囲の広さは、高さと言う点においても有利。そこまで高低差がないマップでは他のセンサーに比べ意味が薄いのかもしれないが、覚えておくといいだろう。

しかし、センサーが発する波紋は大きく、ミニマップ上や、接近した場合目視や音響でも非常に目立つ。
範囲の広さ故に見えなければ察知されにくいが、マップを漏れ無くフォローしようとすると置き場所が限られる。
的確な敵の偵察機で見破られたあとに敵重火力により砲撃され、早々に排除されてしまうことも多い。索敵性能の高い敵の攻撃も同様である。
上述の早期破壊により、1つだけで広くカバーできることが逆に、1つしか使えない広域索敵センサーがあっさり使い物にならなくなる問題もある。
このため、排除されないようにするためには視界外でかつ、爆撃にさらされても破壊され辛い場所(たとえばビルなどの上や地下深く)などに設置しなければならず、必然的に設置場所が限られてしまう。

範囲は広いが1つしかないため、破壊されにくい場所に取り付けようとしてマップの端に取り付けると、はみ出た探査範囲の分だけ無駄が出てしまう。
よって、無駄にしたくない場合は置く場所が中央に限られる。
また以前よりも横幅の広いマップが増えた事もあり、コレさえあれば支援1機で凸ルートを全域監視できるという場面が減っている。
一番の魅力は横幅でなく、前後に長い範囲でプラント2つやプラント+ワフトポート等前後への要点警戒、それに両立する横への広範囲索敵である。
そのためマップ横1列のライン監視には設置の手間を除けば他のセンサーに劣っている。
広域1択と言えなくなった現在は出撃するマップの地形を見定め、他のセンサーと使い分けるといいだろう。
強力ながら、扱いにも熟慮が必要なセンサーとなっている。

そういった設置場所や索敵漏れの回避には、広域センサー持ちが2機いると解決する。
設置場所の自由度が高く推測や察知されにくくなり、索敵網の縦深・横幅とも万全となるが、味方頼りな面が大きい。
現状の仕様を考えるとその要求レベルはかなり高いので、あまり当てにせず出さなくても怒ったりしないように。
しかしながら2.5でのマーカー表示カウントの悪化により、縦深の深さ・範囲の広さが従来以上にクローズアップ。
端で引っ掛けても見失いやすくなっていることもあり、度重なる変更は「広域センサー2枚」の必須度を更に高める結果となっている。

偵察範囲の直径はプラント約4.175個分(半径90m)で、ラーク偵察機よりは上。
総索敵範囲は972000π立方メートル。

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