つくばみらい線

つくばみらい線 (つくばみらいせん・Tsukibamirai Line)は、茨城県取手市の藤代駅と千葉県野田市の関宿中央駅とを結ぶ、ちばドリームエクスプレス(cdx)の鉄道路線である。
路線記号は TM


路線データ

つくばみらい線 Tsukubamirai Line
営業距離
(営業キロ)
35.0km
管轄 北関東鉄道事業部(全線)
軌間 1067mm
駅数 18駅(起終点含む)
路線記号 TM
平均駅間距離 1.94km
複線区間 なし
電化区間 なし
閉塞方式 自動閉塞式
保安装置 ATS-G
運賃区分 地方線
  路線図

路線概要

北関東鉄道桜ノ宮線(現:cdx桜の宮線)の関宿中央延伸にあわせ、 伊奈谷和原線 として開業した。茨城県南部を東西に結ぶ環状方向の路線である。
桜ノ宮線の延長線上として開業したが、起点は伊奈駅(現:つくばみらい駅)とし、関宿中央駅方面を下り線としている。
水海道駅で関東鉄道常総線と接続している。連絡線を設けているが営業運転では使われない。
桜ノ宮線と同じ直流電化する計画があったが、石岡市八郷町にある柿岡地磁気観測所がある関係で直流電化することが出来ず、また、この区間だけ交流電化とするのはあまりにも不経済なため、cdxに転換した現在も非電化のままである。

運行形態

普通列車のみの運転で区間運転も多く設定されている。日中は水海道駅で乗り換えとなる。
全区間でおおむね20 – 60分ヘッドで運転している。
一部の列車が桜の宮線幸手駅まで乗り入れる。殆どの便が発電用ディーゼルエンジンを備えたハイブリッド電車によって運転されているが、うち1往復は一般型気動車による運転である

車両

伊奈町営業所(水イマ)に所属のD200系HED5050系を使用。HED5050系は桜の宮線直通便用である。
  • かつては旧北関東鉄道から継承したD1200形・D1500形も使用していたが、D1500形は2012年10月に全て引退、残るD1200形も2014年中に全て引退した。

ラインカラー

ラインカラーは菜の花色である。

歴史

  • 1954年09月13日 – 【路線開業】北関東鉄道伊奈(いな)谷和原(やわら)関宿中央駅 – 伊奈駅間。
  • 1966年04月29日 – 【路線延伸】伊奈駅 – 矢井田駅間。
  • 1995年04月01日 – 【駅開業】あすなろの(さと)駅。
  • 2006年03月27日 – 【駅改称】伊奈駅→つくばみらい駅。伊奈町と谷和原村の合併に伴って。
  • 2008年10月01日 – 【高架化】矢井田駅 – つくばみらい駅間。藤代延伸工事に伴って。
  • 2009年03月14日 – cdxに転換
    • 【路線改称】伊奈谷和原線→ つくばみらい線
    • 【路線延伸】藤代駅 – 矢井田駅間。
  • 2020年03月14日 – 駅番号を振り直し。桜の宮線関宿中央駅から続く番号となる様に振り直した。

駅一覧・接続路線

  • 2020年3月14日改正
  • 全駅北関東鉄道事業部管轄。
  • ●は停車駅、◆は折り返す列車のある駅
つくばみらい線 Tsukubamirai Line
駅間キロ 営業キロ 駅番号 駅名 普通 接続路線・備考 所在地
- 0.0 TM51 藤代駅 東日本旅客鉄道:常磐線

取手市
3.9 3.9 TM50 上曽根駅
1.8 5.7 TM49 山王駅
2.5 8.2 TM48 矢井田駅 つくばみらい市
1.7 9.9 TM47 つくばみらい駅
2.3 12.2 TM46 成瀬新田駅
1.5 13.7 TM45 谷和原駅
1.8 15.5 TM44 谷和原長沼駅
2.9 18.4 TM43 水海道駅 関東鉄道:常総線 常総市
2.9 21.3 TM42 坂手町駅
3.3 24.6 TM41 大塚戸駅
0.8 25.4 TM40 あすなろの里駅
1.6 27.0 TM39 矢作七郷駅 坂東市
1.9 28.9 TM38 小山下駅
1.7 30.6 TM37 西小山駅

野田市
2.1 32.7 TM36 木間ケ瀬駅
1.2 33.9 TM35 向ノ内駅
1.1 35.0 TM34
SM34
関宿中央駅 TM 桜の宮線(一部乗り入れ)
SM23 鷲宮駅
駅間キロ 営業キロ 駅番号 駅名 普通 接続路線・備考 所在地

今後の計画

順次D200系を投入し、D1200系・D1500系を置き換える予定。D1200系・D1500系は廃車後、地方私鉄や海外に売却予定である。



最終更新:2020年09月04日 21:32