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春前本線
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路線データ
春前本線 Harusaki Line | |
---|---|
営業距離 (営業キロ) |
88.0km |
管轄 | 北関東鉄道事業部(全線) |
軌間 | 1067mm |
駅数 | 41駅(起終点含む) |
平均駅間距離 | 2.14km |
路線記号 | HS |
複線区間 | 全線 |
電化区間 | 全線(直流1500V) |
閉塞方式 | 自動閉塞式 |
保安装置 | ATS-G |
運賃区分 | 近郊線 |
路線図 |
路線概要
埼玉県東部の中心都市春日部と群馬県の県都・前橋を結ぶ主要路線。利根川と東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線との間に挟まる形で並走している。
北関東鉄道時代は宇都宮線(現:cdxゆめみや線)と共に同鉄道の基幹路線であり、現在もそのスタイルは変わらない。
春前本線をはじめ、ゆめみや線を除く旧北関東鉄道の路線は、全線を北関東鉄道事業部が施設を一括管理しており、cdx本体が関与しているのは車両のみである。旅客の視点では、駅名標などのサインのデザインがcdxの本体と異なるのが特徴である。
北関東鉄道時代は宇都宮線(現:cdxゆめみや線)と共に同鉄道の基幹路線であり、現在もそのスタイルは変わらない。
春前本線をはじめ、ゆめみや線を除く旧北関東鉄道の路線は、全線を北関東鉄道事業部が施設を一括管理しており、cdx本体が関与しているのは車両のみである。旅客の視点では、駅名標などのサインのデザインがcdxの本体と異なるのが特徴である。
運行形態
朝夕は首都圏・前橋方面への通勤路線として、日中は生活路線として機能している。日中は全区間にわたって各駅停車が必ず毎時4本以上となるダイヤが組まれている。
東京都心方面・神奈川(湘南)方面への直通列車も数多く運転されており、ゆめみや線から松見坂線、更には東湘本線へ乗り入れる。具体的にはゆめライナー・急行は全便がゆめみや線新宿駅または松見坂線松見坂駅発着であり、時間帯によっては快速以下の種別も新宿または松見坂まで乗り入れる。直通急行はさらに東湘本線の大磯駅まで乗り入れる。
運行形態は2009年3月14日のcdx転換時から長らく変化が無かったが、2021年3月13日のダイヤ改正で大きく変化。遠近分離型のダイヤとなり、前橋駅に近づくに連れて列車種別が絞られ、上位の種別が段階的に各駅停車となる形態に変わった。
東京都心方面・神奈川(湘南)方面への直通列車も数多く運転されており、ゆめみや線から松見坂線、更には東湘本線へ乗り入れる。具体的にはゆめライナー・急行は全便がゆめみや線新宿駅または松見坂線松見坂駅発着であり、時間帯によっては快速以下の種別も新宿または松見坂まで乗り入れる。直通急行はさらに東湘本線の大磯駅まで乗り入れる。
運行形態は2009年3月14日のcdx転換時から長らく変化が無かったが、2021年3月13日のダイヤ改正で大きく変化。遠近分離型のダイヤとなり、前橋駅に近づくに連れて列車種別が絞られ、上位の種別が段階的に各駅停車となる形態に変わった。
2021年3月時点での日中の運行範囲は下記の通りである。
種別/駅名 | … | 新宿 松見坂 |
… | 春日部 | … | 騎西町 | … | 妻沼 | … | 新本庄 | … | 前橋 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
直通急行 | ←東湘本線直通 | 2本 | ||||||||||
急行 | 2本 | |||||||||||
快速 | 2本 | |||||||||||
区間快速 | 2本 | |||||||||||
2本 | ||||||||||||
普通 | 2本 | |||||||||||
2本 | ||||||||||||
2本 |
列車種別
2021年3月現在、列車種別は
ゆめライナー前橋号
・
急行
・
直通急行
・
快速
・
区間快速
・
普通
の6種別ある。
ゆめライナー前橋号(Yume Liner Maebashi)
座席定員制のホームライナー。ゆめみや線を走る宇都宮号と同様、朝は上り列車のみ、夜は下り列車のみ運転。かつては平日のみの運転であったが、2021年3月のダイヤ改正から土休日も下り列車に限り運転する様になった。
- 停車駅は、 (松見坂駅 -) 新宿駅 - 浦和大学駅 - 春日部駅 - 白岡駅 - 騎西町駅 - 行田市駅 - 妻沼駅 - 北深谷駅 - 新岡部駅 – 新本庄駅 – 玉村町駅、玉村町駅 – 前橋駅間の各駅 である。
- ライナー券が必要な区間は、下記の通りである。
- 上り:全区間
- 下り:松見坂駅 – 春日部駅間
急行(Express)・直通急行(Direct Express)
特別料金が不要な列車の中では最速の種別。ほとんどの便がゆめみや線新宿駅または松見坂線松見坂駅発着である。直通急行は松見坂駅から東湘本線平塚駅または大磯駅まで乗り入れる。
春前本線内における停車駅の違いは無いが、直通急行は春日部駅 – 新宿駅間をノンストップとしているのが特徴。
急行は終日にわたって松見坂駅・新宿駅 – 前橋駅間を1時間に2本(30分ヘッド)運転し、直通急行は日中に大磯駅・平塚駅 – 前橋駅間を1時間に2本(30分ヘッド)運転する。騎西町駅基準で毎時00・15・30・45分に発車するダイヤが組まれており、日中は急行と直通急行が交互に運転する。
春前本線内における停車駅の違いは無いが、直通急行は春日部駅 – 新宿駅間をノンストップとしているのが特徴。
急行は終日にわたって松見坂駅・新宿駅 – 前橋駅間を1時間に2本(30分ヘッド)運転し、直通急行は日中に大磯駅・平塚駅 – 前橋駅間を1時間に2本(30分ヘッド)運転する。騎西町駅基準で毎時00・15・30・45分に発車するダイヤが組まれており、日中は急行と直通急行が交互に運転する。
- 停車駅は、新宿駅 - 春日部駅 – 白岡駅 – 菖蒲町駅 – 騎西町駅 – 行田市駅 – 妻沼駅 – 北深谷駅 – 新岡部駅 – 新本庄駅 – 上里駅 – 県立女子大前駅(朝のみ) – 玉村町駅 – 前橋駅 である。
- 2021年3月13日のダイヤ改正までは急行と直通急行が30分毎に交互に運転し、新本庄駅 – 前橋駅間は各駅に停車していた。また、東湘本線に乗り入れない直通急行も存在した。
快速(Rapid)
- 停車駅は、春日部駅 – 白岡駅 – 菖蒲町駅 – 騎西町駅 – 行田市駅 – 妻沼駅 – 北深谷駅 – 新岡部駅 – 新本庄駅、新本庄駅 – 前橋駅間の各駅 である。
- 2021年3月13日のダイヤ改正前まではゆめみや線や東湘本線に乗り入れる便も存在したが、廃止されている。また、停車パターンも異なり、妻沼駅 – 新本庄駅間も各駅に停車していた。
区間快速(Regional Rapid)
2021年3月13日のダイヤ改正で新設された列車種別。
快速列車の騎西町駅 – 新本庄駅間を各駅停車としたもので、日中は「春日部駅 – 妻沼駅」「春日部駅 – 新本庄駅」の2パータンがそれぞれ1時間に2本(約30分ヘッド)ずつ運転する。
快速列車の騎西町駅 – 新本庄駅間を各駅停車としたもので、日中は「春日部駅 – 妻沼駅」「春日部駅 – 新本庄駅」の2パータンがそれぞれ1時間に2本(約30分ヘッド)ずつ運転する。
- 停車駅は、春日部駅 – 白岡駅 – 菖蒲町駅 – 騎西町駅、騎西町駅 – 前橋駅間の各駅 である。
普通(Local)
全ての駅に停車する。基本的に区間便が多く、全線を走行する普通は朝と夜の数本である。
日中は「春日部駅 – 騎西町駅」「春日部駅 – 妻沼駅」「妻沼駅 – 前橋駅」の3パターンがそれぞれ1時間に2本ずつ運転する。
日中は「春日部駅 – 騎西町駅」「春日部駅 – 妻沼駅」「妻沼駅 – 前橋駅」の3パターンがそれぞれ1時間に2本ずつ運転する。
- 「妻沼駅 – 前橋駅」の列車は都市型ワンマン運転を行っており、使用車両もワンマン運転に対応したものに限られる。
- 2021年3月13日のダイヤ改正前まではゆめみや線に乗り入れる便も存在したが、廃止されている。
車両
春前本線で使用している車両は、全て電車である。ロングシートの4ドア車と転換クロスシートの2・3ドア車が存在し、列車種別や時間帯によって使い分けている。
現在使用している車両
2021年4月現在、北関東鉄道事業部騎西車両センター(北サイ)所属の21系と22系、東春日部車両センター(浦ヒカ)所属の63系と62系5700番台、それに東湘車両センター(浜トシ)所属の28系・8系・0系2000番台をそれぞれ使用。




21系:ロングシートの4ドア車。6両編成と4両編成が在籍する。21系同士や22系(後述)を組み合わせて6 – 10両編成で使用する。導入当初は普通や快速に使用していたが、現在は混雑しやすい急行に使用する割合が高い。
かつてはゆめみや線用の21系も間合い運用で使用していたが、2021年現在は使用していない。




21系:ロングシートの4ドア車。6両編成と4両編成が在籍する。21系同士や22系(後述)を組み合わせて6 – 10両編成で使用する。導入当初は普通や快速に使用していたが、現在は混雑しやすい急行に使用する割合が高い。
かつてはゆめみや線用の21系も間合い運用で使用していたが、2021年現在は使用していない。




22系:ロングシート(1600番台)または転換クロスシート(1100番台)の3ドア車。2両編成のみ在籍する。22系同士を連結した4両・6両編成や、21系に連結して最大10両編成で使用する。導入当初から付属編成や区間運転に使うことが多い。導入当初は寒冷地・ワンマン非対応の春前本線仕様車(1100番台)のみ使用していたが、2019年から新本庄駅 – 前橋駅間の一部の普通列車でワンマン運転を開始(現在は妻沼駅 – 前橋駅間)したため、ワンマン運転に対応した3100番台も使用している。
春前本線へ乗り入れる車両
主に東湘本線の車両が乗り入れる。
63系・62系5700番台
:「ゆめライナー」用の車両で、どちらも10両編成のみ存在。間合いで「ゆめライナー」以外の列車にも使用している。共通運用のため、日によって使用車両が異なる。なお、63系は老朽化のため、後継車両への置き換えが予定されている。
過去に使用していた車両
- 3500系・3700系 :旧北関東鉄道の車両。cdxに転換後も保安装置を改造の上で使用していたが、老朽化のため21系・22系などに置き換えられた。
ラインカラー
ラインカラーは■鶸萌黄色である。
歴史
- 1951年11月1日 – 【路線開業】新春日部駅 – 行田市駅間が北関東鉄道
春行 線として開業。 - 1960年4月12日 – 【路線延伸】行田市駅 – 新本庄駅間開業。東本庄駅 – 新本庄駅間は当初から地下区間として開業。
- 1967年6月14日 – 新春日部駅移転・地下化。同時に春日部駅に改称。
- 1981年10月1日
- 【路線延伸】新本庄駅 – 前橋駅間。
- 【路線名改称】
春前 線に改称。
- 1997年8月22日 – 行田市駅地下化。
- 2009年3月14日 – cdxに転換、 春前本線 に改称。
- 2013年3月16日 – 【駅開業】妻沼運動公園駅。
- 2016年3月26日 – 【駅開業】西かみ里駅。
- 2020年3月14日 – 駅番号を振り直し。ゆめみや線春日部駅からの駅番号を引き継ぐ形に振り直した。
- 2021年3月13日 – 列車の運行体系を大幅に変更。新たに 区間快速 を新設し、遠近分離型のダイヤとなった。
駅一覧・接続路線
- 2021年03月13日改正
- 全駅北関東鉄道事業部管轄。
- ●は停車、◯は朝のみ停車、‖は通過、◆は当駅発着。
- 区快:区間快速
- 急行:直通急行含む
- ゆめ:ゆめライナー前橋
春前本線 Harusaki Line | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
駅間 キロ |
営業 キロ |
駅 番号 |
駅名 | 普通 | 区快 | 快速 | 急行 | ゆめ | 接続路線・備考 | 所在地 | |
TS42 | 大磯駅 | ● | |||||||||
TS40 | 平塚駅 | ● | |||||||||
| | | | ||||||||||
TS07 MZ07 |
松見坂駅 | ● | ● | ||||||||
| | | | | | |||||||||
MZ01 YM01 |
新宿駅 | ● | ● | ||||||||
| | | | | | |||||||||
0.0 | 0.0 | YM30 HS30 |
春日部駅 | ◆ | ◆ | ◆ | ● | ● |
YM
ゆめみや線 東武鉄道: TS 東武スカイツリーライン・ TB 野田線 |
埼 玉 県 |
春日部市 |
1.5 | 1.5 | HS31 | 武蔵梅田駅 | ● | ‖ | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.7 | 3.2 | HS32 | 共栄大学駅 | ● | ‖ | ‖ | ‖ | ‖ | |||
2.4 | 5.6 | HS33 | 岡泉駅 | ● | ‖ | ‖ | ‖ | ‖ | 白岡市 | ||
1.9 | 7.5 | HS34 | 白岡総合運動公園駅 | ● | ‖ | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.4 | 8.9 | HS35 | 白岡駅 | ◆ | ● | ● | ● | ● | 東日本旅客鉄道:宇都宮線(東北本線) | ||
1.4 | 10.3 | HS36 | 西白岡駅 | ● | ‖ | ‖ | ‖ | ‖ | |||
3.1 | 13.4 | HS37 | 下大崎駅 | ● | ‖ | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.5 | 14.9 | HS38 | 上大崎駅 | ● | ‖ | ‖ | ‖ | ‖ | 久喜市 | ||
1.8 | 16.7 | HS39 | 菖蒲町駅 | ● | ● | ● | ● | ‖ | |||
2.8 | 19.5 | HS40 | 下種足駅 | ● | ‖ | ‖ | ‖ | ‖ | 加須市 | ||
3.6 | 23.1 | HS41 | 騎西町駅 | ◆ | ● | ● | ● | ● | SM 桜の宮線・ SO 埼央線 | ||
2.8 | 25.9 | HS42 | 田谷駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
2.4 | 28.3 | HS43 | 小針駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | 行田市 | ||
2.6 | 30.9 | HS44 | 長野新田駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.5 | 32.4 | HS45 | 武蔵長野駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.4 | 33.8 | HS46 | 行田市駅 | ● | ● | ● | ● | ● | 秩父鉄道:秩父本線 | ||
1.7 | 35.5 | HS47 | 皿尾駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.7 | 37.2 | HS48 | 星宮駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | 熊谷市 | ||
1.6 | 38.8 | HS49 | 武蔵大塚駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.5 | 40.3 | HS50 | 上中条駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
3.0 | 43.3 | HS51 | 上須戸駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.9 | 45.2 | HS52 | 東妻沼駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
0.9 | 46.1 | HS53 | 妻沼駅 | ◆ | ◆ | ● | ● | ● | |||
1.9 | 48.0 | HS54 | 妻沼運動公園駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.6 | 49.6 | HS55 | 妻沼太田駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
2.0 | 51.6 | HS56 | 北明戸駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | 深谷市 | ||
4.3 | 55.9 | HS57 | 北深谷駅 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
2.3 | 58.2 | HS58 | 源勝院駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.4 | 59.6 | HS59 | 新岡部駅 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
3.1 | 62.7 | HS60 | 榛沢駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | |||
1.7 | 64.4 | HS61 | 東本庄駅 | ● | ● | ‖ | ‖ | ‖ | 本庄市 | ||
1.6 | 66.0 | HS62 | 新本庄駅 | ◆ | ◆ | ◆ | ◆ | ● | HY 本庄吉川線 | ||
2.0 | 68.0 | HS63 | 小島南駅 | ● | ● | ● | ‖ | ‖ | |||
2.0 | 70.0 | HS64 | 上里駅 | ● | ● | ● | ● | ‖ | 児玉郡 上里町 | ||
1.8 | 71.8 | HS65 | 西かみ里駅 | ● | ● | ● | ‖ | ‖ | |||
4.1 | 75.9 | HS66 | 県立女子大前駅 | ● | ● | ● | ○ | ‖ | 群 馬 県 |
佐波郡 玉村町 | |
0.8 | 76.7 | HS67 | 玉村町駅 | ◆ | ◆ | ◆ | ● | ● | |||
4.4 | 81.1 | HS68 | 下川淵駅 | ● | ● | ● | ‖ | ● | 前橋市 | ||
2.7 | 83.8 | HS69 | 上川淵駅 | ● | ● | ● | ‖ | ● | |||
1.7 | 85.5 | HS70 | 天川原駅 | ● | ● | ● | ‖ | ● | |||
1.4 | 86.9 | HS71 | 文京駅 | ● | ● | ● | ‖ | ● | |||
1.1 | 88.0 | HS72 | 前橋駅 | ◆ | ◆ | ◆ | ◆ | ◆ | 東日本旅客鉄道:両毛線 | ||
駅間 キロ |
営業 キロ |
駅 番号 |
駅名 | 普通 | 区快 | 快速 | 急行 | ゆめ | 接続路線・備考 | 所在地 |
今後の計画
2021年4月現在、「ゆめライナー」用の63系が老朽化しているため、後継車両に置き換える計画がある。