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川島口駅

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川島口駅 (かわじまぐちえき・Kawajima-guchi Station)は、埼玉県比企郡川島町大字新堀30番地にある、ちばドリームエクスプレス(cdx)の駅である。
駅番号は埼央線 SO06 本庄吉川線 HY06 。当駅は本庄吉川線の起点である。


基本データ

所在地 埼玉県比企郡川島町大字新堀
駅構造 高架駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1932年6月25日
乗り入れ路線: 2路線
所属路線 埼央線
駅番号 SO06
キロ程 8.2 km (川越起点)
SO05 北川越(3.2 km) - (1.9 km)三保谷宿 SO07
所属路線 本庄吉川線
駅番号 HY06
キロ程 0.0 km (川島口起点)
◀-(-.- km) - (2.2 km)川島町 HY07
備考 業務委託駅
ゆめチケット 無
自動改札 有

駅構造

  • 島式ホーム2面3線の高架駅。2番のりばと3番のりばは同じ線路を使用。
  • 埼央線本庄吉川線を挟み込む様な配線となっており、当駅の南方(川越新本庄方面)で両者が別れる構造となっている。
    本庄吉川線は当駅の北方(新古河方面)で埼央線に合流するが、2020年現在は旅客営業でこの渡り線を利用することは無い。
  • 業務委託駅でかつてはゆめチケットが設置されていたが、2017年3月31日をもって営業を終了した。なお、自動券売機にて定期券や自由席特急券が購入可能。

主な設備

  • YuMeCa対応自動改札機・タッチパネル式自動券売機・のりこし精算機を備える。
  • YuMeCaチャージ端末は設置されていないが、自動券売機にてチャージ可能。
  • cdxグループのコンビニエンスストア「ゆめマート」が改札外にある。

トイレ

  • バリアフリー対応の水洗式トイレが改札内に設置されている。

バリアフリー設備

  • エレベータが設置されている。

のりば

 1   SO  埼央線 北本騎西町加須新古河方面
 2・3   HY  本庄吉川線 川島町新大里熊谷新本庄方面
 SO  埼央線 (一部列車)
 4   SO  埼央線 川越方面
  • 埼央線の一部列車は2・3番のりばを使用。

駅周辺

当駅は県道12号線の表交差点付近に位置する。
  • ローソン 川島吉原店
  • 山田うどん 川島店
  • さなぶり(うどん店)
  • 埼玉漁港海鮮食堂 そうま水産
  • うめざわ商店(衣料品・クリーニング店)
  • 大東ハウス 埼玉営業所
  • SOPRA GINZA 川島インター店
  • 石田医院
  • あの鍼灸接骨院
  • 吉原集会所
  • 新保集会所

駅名について

当駅の所在地は埼玉県比企郡川島町であり、「かわ じま まち」と読む。
川島村は1954年11月に複数の村が合併して出来た村で、当駅は翌月の12月に表新堀駅から現在の駅名に改称した。しかし、その時の読みは「かわ しま ぐち」であったが、今となっては理由がわからない。
駅名の読み方を変える運動は地元で断続的に行われ続けていたが、2020年にようやく実現した。

歴史

  • 1932年06月25日 – 北関東鉄道川島口線(現:cdx埼央線)の(おもて)新堀(にいぼり)として開業。
  • 1937年06月25日 – 荒川線(現:cdx本庄吉川線)開業に伴い、ホーム増設。
  • 1954年11月03日 – 所在地の新堀村が合併により、川島村(かわ じま むら)となる。
  • 1954年12月01日 – 川島口 (かわ しま ぐち)駅に改称。
  • 1972年11月03日 – 所在地が町制施行により、川島町となる。
  • 1976年10月1日 – 駅高架化。現在の配線となる。
  • 2009年03月14日 – cdxに転換。
  • 2017年04月01日 – 業務委託駅化。ゆめチケット営業終了。
  • 2020年03月14日 – 駅名の読みを「かわ しま ぐち」から「かわ じま ぐち」に改称。(隣の川島町駅も同様)

隣の駅

SO埼央線
    快速
        北川越駅(SO05) - 川島口駅 (SO06) - 北本駅(SO12)
    普通
        北川越駅(SO05) - 川島口駅 (SO06) - 三保谷宿駅(SO07)

HY本庄吉川線
    快速・普通
         川島口駅 (HY06) - 川島町駅(HY07)



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