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川越駅

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川越駅 (かわごええき・Kawagoe Station)は、埼玉県川越市脇田本町6番23号または同市脇田町1番8号にある、ちばドリームエクスプレス(cdx)の駅である。
駅番号は大横本線 OY08 埼央線 SO01
大柏本線から大横本線に乗り入れ列車は、当駅で折り返す。また、当駅は埼央線の起点である。


基本データ

所在地 埼玉県川越市脇田本町(大横本線)
埼玉県川越市脇田町(埼央線)
駅構造 地下駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1977年3月19日
乗り換え路線:2路線
所属路線 大横本線
大柏本線乗り入れ含む
駅番号 OY08
キロ程 16.7 km(大宮起点)
OY07 仙波(1.5 km) – (0.8 km)川越新宿町 OY09
所属路線 埼央線
駅番号 SO01
キロ程 0.0 km(川越起点)
◀–(–) – (1.3 km)連雀町 SO02
備考 直営駅
ゆめチケット 有
自動改札 有
乗換 JR川越線、東武東上線

駅構造

  • 島式ホーム2面4線の地下駅。直営駅でゆめチケットが設置されており、定期券や指定席特急券が購入可能。
  • 改札口は大横本線側と埼央線側にそれぞれ1箇所ずつある。埼央線が北関東鉄道川北線だった頃は地下駅同士ながら駅そのものが独立しており、乗り換えるには一旦駅の外に出て、隣接するビルの地下通路を経由する必要があった。現在は連絡地下通路が設けられたため、改札内で乗り換えられる。
  • 大横本線側の駅舎とホームは浦和支部の、埼央線側の駅舎とホームは北関東鉄道事業部の管轄である。後者は北関東鉄道事業部独自のサインとなっている。

主な設備

  • YuMeCa対応自動改札機・タッチパネル式多機能自動券売機・のりこし精算機を備える。
  • YuMeCaチャージ端末は改札内外に設置されている。(埼央線側の改札口には設置されていないが、自動券売機にてチャージ可能)
  • cdxグループのコンビニエンスストア「ゆめマート」が改札内にある他、改札外に地下街「Futur(フテュール)川越」がある。

トイレ

  • バリアフリー対応の水洗式トイレが改札内に設置されている。

バリアフリー設備

  • エレベータとエスカレータが設置されている。

のりば

1・2 OY 大横本線 所沢拝島町田新杉田方面
3・4 大宮 TH 大柏本線方面
5・6 SO 埼央線 川島口北本騎西町新古河方面
  • 2・3番のりばは双方向に発着可能。
  • 放送設備の違いにより、大横本線と埼央線とで言い回しが異なる。

接続路線

  • 東日本旅客鉄道(JR東日本):川越線
  • 東武鉄道:東上本線
※西武鉄道本川越駅は当駅から500mほど離れている。

駅周辺

東口

  • エキア川越
  • アトレまるひろ
  • 川越マイン
  • 川口駅東口図書館
  • 川越第一ホテル

西口

  • ルミネ川越
  • U-PLACE
    • 川越社会保険事務所
  • ウニクス川越

北口

  • クレアモール
  • 山口病院

歴史

  • 1997年03月19日 – 北関東鉄道側の駅が、北本線(この日に川北線に改称)の延伸開業に伴い開業。
  • 1998年09月23日 – cdx側の駅が開業。
  • 2009年03月14日 – 北関東鉄道側の駅がcdxに転換する(この日、路線名も 埼央線 に改称)。
  • 2009年04月01日 – 双方の駅を結ぶ連絡通路が開業。

隣の駅

OY大横本線TH大柏本線
    急行
        大宮駅(OY01) – 川越駅 (OY08) – 東所沢駅(OY15)
    快速・区間快速
        仙波駅(OY07) – 川越駅 (OY08) – 川越新宿町駅(OY09)
    普通
        仙波駅(OY07) – 川越駅 (OY08) – 川越新宿町駅(OY09)

SO埼央線
    快速
         川越駅 (SO01) – 連雀町駅(SO02)
    普通
         川越駅 (SO01) – 連雀町駅(SO02)



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