2010/5/16のペリク鯖バックアップ

その1

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civilization

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だれでも歓迎! 編集

プレイレポ/BtS/フラクタル半島の大帝

初期拡張

首都周辺立地

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既に金+氾濫原+象+牛+川+川が見えている。

スレイマン「……正直やりすぎだろ」

再生成ツヨスと言いたいところだが、あんがいあっさりこのシド星を引き当てた。
絶妙なバランスの監獄半島宇宙センターのような別の意味での神立地を引き当てるよりは遙かに確率が高い。
もっともあっちはハンマーによる生産ではなく斥候が勝手に拾ってくるので我が国に負担はないが。

平原石材や平原象さんを見ると&icon:hammer;目当てでついつい真上に移動したくなるのが人情というもの。今回は特に初期位置氾濫原だし。
移動すると北の草原タイルが減り東の平原地帯が増えるようだが、人口のしれている中盤までは氾濫原との±で十分帳尻を合わせられる。
後半の大都市になる頃には国有化と生物学でなんとでもなるだろう。川の存在は大きい。
南側はうっすら見える氾濫原以外は不明だが、見えている範囲だけで最期までA級生産都市たり得る内容なのでもう気にしない。

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その南側も優秀で、砂漠丘陵がひとつあるだけで他は十分なタイル構成。お米まであった。
最終スペックはどう見てもICBM以外なんでも1ターン生産であふれ大量ひゃほいレベル。正直スペック過剰。

スレイマン「ふふ、オスマン帝国の首都はそれくらいでなければな」

いずれはスパイの都合で遷都するわけですが。
探索は都市建設で見えた部族集落に釣られて南から。集落は友好的で27ゴールドと西側の地図をもらった。
文化圏の拡大でもひとつ集落を取り込み、こちらは神秘主義を獲得。

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BC3120、弓術を開発し蛮族との戦闘準備に入る。研究は青銅へ。

初期ユニット戦士→南方探索で行き止まりを確認したのち森丘に定住して食料地帯を見張る
生産戦士1号→森丘を中心に北側の防御の堅いタイルを探索、どこかで定住監視へ
生産戦士2号(完成まで5ターン)→首都治安維持要員としてゲームが終わるまで生存する腰蓑ファイターに

戦士の任務は見張りなので森丘で待機。守りを固めて防御合計+100%なので蛮族にスルーされる可能性も考慮しておく。
弓が生産可能になっても蛮族対策も数だぜ兄貴な面が強いので、ハンマーの差も馬鹿にできず悩ましい。
危険地帯に弓兵を派遣し、安全が確保された後は斥候・戦士に入れ替えればいいのだが人手不足の間はそう上手くいかない。
この辺りの悩みがなくなるケチュア戦士はマジ最強UU。あ、やっぱ熟練労働者のがいいや。

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弓兵1号を恐る恐る東の丘陵に派遣、蛮族弓兵2体と遭遇。1対2だが森丘なら、森丘ならきっとなんとかしてくれる。
北方探索に出た戦士は小屋を一つ回収して経験値+5をゲット、レンジャーI+IIの頼もしい存在に。英雄叙事詩までがんばれ。

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東の弓兵の決戦は1ターン待ってから行われ、結局2人抜きは失敗し1勝1敗で死亡。
首都で完成した弓をすぐに派遣し後始末を付ける。

経済方針

大スパイ経済は専門家経済だが首都だけは小屋をいくつか建てることにする。

  • 法律までの研究と神立地での拡張を両立させるコインが必要
  • 大スパイ経済では図書館に配置できる科学者ののべ人数が少なく、哲学志向では特に厳しい
  • 平和主義採用後に大量のスパイとそこそこの兵士を揃えるとユニット維持費で0%赤字になることも
  • 大した数ではないので後で小屋を潰す労力も知れている

などがその理由。
0%拡張のお供の科学者配置だが、哲学志向では増幅も含めて&icon:research;7.5を出す間に&icon:greatperson;12ポイントを出してしまう。
そのため大科学者を一人に限定するためには9ターンしか科学者を雇えず、&icon:research;は7.5×9=67.5しか生み出せない。
これでは既知率だなんだの修正を加えても、法律のコストには遠く及ばずコイン収入を伸ばさなければいろいろ苦しい事になる。
ということで首都だけ半端な小屋スパム。もちろん補助都市システムは使わない。

拡張

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帝国志向の開拓者生産ボーナスは、あくまでもハンマーのボーナスで食料にはかからない。
そのため同じ未改善の&icon:hammer;+&icon:food;=3のタイルでも、&icon:hammer;重視か&icon:food;重視かではっきりと差が出る。
もちろん今は無視したコインとも相談したうえでの配置となるが。
食料をハンマー化する奴隷にもボーナスがかかり市民1人が&icon:hammer;45になるため、非常に強力。
1ターン経過してから奴隷2人で&icon:hammer;90を投下すればまずそれだけで開拓者が完成する。

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BC2000年代でオスマンに割り当てられた領域の探索はほぼ完了、まずは当然西側の地峡を押えにかかる。
蛮族都市がえらく好立地なのが気になるが、あとで確認すると丘陵都市でちょっと手が出せない。
封鎖としては完璧とは言えないので、なるべく西から先に埋めていく。
首都ではなるべく弓兵を1体余らせるようにしている。

この時点でラグナル&icon:judaism_holycity;、王建&icon:hinduism_holycity;と接触済み。両者の間で早くも憎しみが育っており、互いに最悪の敵認定を下している。

世界情勢

アナウンス

BC3600、ヒンズー教創始(朝鮮)
BC3480、仏教創始(未知)
BC2640、ストーンヘンジ完成(ヴァイキング )
BC2120、ユダヤ教創始(ヴァイキング)
BC2040、万里の長城(未知)
BC1280、アポロ神殿(ヴァイキング)
BC1240、ラグナルが王建に宣戦布告!
BC1040、アルテミス神殿完成(ヴァイキング)
BC975、儒教創始(マリ)
BC775、ファロス灯台完成(未知)
BC550、ピラミッド完成(未知)

BC425、ラグナルが王建と和平を結びました
BC350、ロードス島の巨神像完成(マリ)
BC350、空中庭園完成(未知)
BC125、王建がラグナルに宣戦布告!
BC125、キリスト教創始(マリ)

ヴァイキングの動きが文武に激しい。ラグナルの矛先が他国に向くのはありがたいというか生き延びるための必須条件。
しかし両者からの依頼を拒否して複数のペナルティがつくことも避けられない。
スパイ経済では交易路が非常に重用となるので宣戦依頼、交易停止依頼ともに拒否という戦略にならざるを得ない。

ちょっとしたミスで筆記より先に聖職を開発したため、アポロ神殿を建てようと思えば建てられたようだ。
ミスと言えばBC1400あたりで労働者と弓兵の選択を誤って労働者が蛮族横に移動してリロード('A`)
さらに似たようなレベルのミスであと2回リロードorz

スレイマン「集中力の足りん奴だな。そんな事だからレポも表記ミスだらけなのだ」

申し訳ありません、陛下。今後はなるべく無くなるように精進します。
……たぶん無理ですが。特に誤字。

テクノロジー

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いつもなら技術交換テーブルの登場だが、法律完成の時点で接触済みの二人はまだアルファベットを持っていない。
画像は出力がわかるよう収支黒字だが、実際は筆記開発後に現金を貯めて、図書館完成後は研究100%の赤字11で進めている。
科学者は既に0で全てがコインによる研究なので、50%で&icon:research;24、100%で&icon:research;49と単純に2倍になっている(端数の誤差あり)。

BC3840、神秘主義獲得(部族集落)
BC3720、採鉱開発
BC3840、狩猟開発
BC3160、弓術開発
BC2880、畜産開発
BC2680、陶器開発
BC2360、青銅器開発→奴隷制採用→開拓者奴隷生産
BC2120、瞑想開発
BC1960、聖職開発
BC1720、筆記開発→科学税率0%→図書館完成後100%へ
BC875、法律開発
BC850、漁業開発
BC700、帆走開発
BC325、数学開発

法律のあとは首都の小屋出力をいかして自力開発を続け小技術と哲学前提条件を揃えつつアルファベット流通を待つ。

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BC475、朝鮮の奥地を探索に行った斥候が山岳で封鎖された地峡の向こうに茶色の文化圏の縁を発見する。
接触まではあまりここから離れないようにしておく。
また、首都では奴隷反乱が発生しており0%赤字となっている。
図書館前後で貯めたゴールドが残っていて良かった。

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BC225、ようやくアルファベットが朝鮮にて開発される。
マンサは&icon:confucianism_holycity;マークが付いており当然法律は交換材料にならない。
ラグナルは技術放出を渋り、王建との大きな取引はラグナルが切れる状況。早く欲しい通貨も見あたらない。

スレイマン「金融大陸のわりに案外技術交換が苦しいな」

外交方針

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指導者情報一覧。
たいてのシド星では序盤の戦争回避とそちらの文明は進みすぎているようだによる取引回数制限をどうするかが外交の焦点。
しかしこの星では未接触文明が残っていることと、制限のゆるいマンサがいることから、戦争回避のみを考えればよい。

最も危険な相手のラグナルは世襲制を好むため、宣戦依頼拒否程度のペナルティを抱えても良好な関係を保ちやすい。
スパイで宗教を揃えれば不満は無いあたりにとどめることは難しくないだろう。
ただし仲良くしていても突然ぶちぎれる戦争屋四天王の一角であるため安心はできないが。

次に技術交換相手だが、王建との取引はラグナルの怒りを買うためなるべく避けたい。
となると王建からは一方的にスパイで盗み出すことが望ましく、それをマンサと交換という形が見えてくる。
ということで、方針をまとめると↓のようになる。

  • 対ラグナル   できる限り土下座
  • 対王建     スパイ活動のための通商を切られない範囲ならペナルティも許容
  • 対マンサ    技術交換可能ならなんでもいい

あとは光学後の接触文明の様子を見てから考える。

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しかしここではそれを待たずにネタバレ。
ブルが強引な拡張であの配置にも関わらずナポレオンと互角の領土を得ている。
チンギスは拡張を終え退屈しており、王建はさすがに土地が広すぎたのか蛮族都市の乱立を許している。
そしてオスマン帝国の抱える後背地の広さも目立つといったところ。

その2へ続く

コメント

感想、見にくい点の指摘などありましたらお願いします。

  • 「森丘ならきっとなんとかしてくれる」なぜかワラタ --
  • 座牛決めの一手を打ったみたいだな --
  • 右端にねじ込んだ都市が勝負手だな --
  • トーテム丘の見せ所ですかね。 --
  • マンサの領土も結構広いな、コレ --
  • この面子だとマンサがファロスロードスっぽいな。海外交易x2+金融ロードスでかなり走ると思われ. --
  • あ、ギリギリ同一大陸なのね。 --
  • ファロスは未知文明でマリはロードスだけだよ --
  • 戦争屋四天王って誰だろう --
  • モンテ・ラグナル・アレク・シャカあたり --

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