対スペイン
刈り入れ競争
紀元1210年:蒸気機関獲得→堤防建設
紀元1220年:軍事科学+職業軍人⇔憲法+科学的手法+自由主義+経済学+5G
戦争直前にいいろいろ強化。大型取引はルイ14世と戦争中のギルガメと行う。
世襲統治を好む指導者同士のためか、最大の敵認定は無かった。
ぼったくり価格だが、ライフリング・鋼鉄・物理学が秘匿できればおk。
開戦直前配備。戦力2分割。東側はシュツットガルト駐留部隊を警戒してライフルをいくらか残す。
ついでにイベントによる強化カノン完成。スペイン終了のお知らせ。
紀元1220年:イザベルに宣戦布告!
紀元1250年:民主主義獲得
紀元1260年:コルドバ占領、ユスティニアヌス1世がサラマンカ占領
紀元1260年:ダレイオス1世がイザベルに宣戦布告!(サラディンの差し金か)
紀元1260年:ギルガメッシュがイザベルに宣戦布告!(自発的 ルイに攻め込まれてもロック解除無し)
紀元1270年:バルセロナ占領
紀元1280年:徳川家康がイザベルと和平
紀元1300年:鉄道開発
紀元1310年:バルセロナにマイニング社設立
紀元1320年:セビリア占領
紀元1350年:トレド占領、マドリッド占領(ここでスペインに降伏の選択肢が出る)
紀元1370年:カースト制度+神権政治→奴隷解放+信教の自由
紀元1380年:サンチャーゴ占領、イザベルと和平
コンキスタドール以外は中世編成のスペインに対してライフル・強化カノン・飛行船ラッシュ。
スペインには擲弾兵もいるのだが、大半は本土ではなくシュツットガルト駐留軍。それでは無意味だ。
2方面から進軍するため、大将軍衛生IIIユニットを2体作り、高速侵攻を目指した。
戦争中の不安はおいしい都市を奪われないか、サラディンに降伏してしまわないかの2点のみ。
しかしどっちも杞憂に終わった。辺境都市をユスティニアヌスにひとつ取られたのみ。
遠い昔、ドイツが譲渡したシュツットガルトの存在ため、スペインを滅ぼすことはできなかった。
アメリカとは相互通商を残してあるが、あまりに遠い、遠すぎる。
まーあれが無ければ他国に降伏したかも知れませんけどね。
戦争中の一こま。この後、小屋都市コルドバのレジスタンスが収まるので、奴隷解放を採用。
戦争中でも内政優先な生産物。衛生+22のエッセンの雑貨商は、保安林専門家枠の確保目的。
他に沿岸都市の交易路が徐々に目立ってきている。デュッセルドルフは第7都市だが研究力2位。
資金が危ないが、コンスタンティノープルに大商人が待機済み。
しかし首都も相手都市もほぼ人口上限なので、&icon:wealth;+2700は変化無し。とりあえずの限界か。
戦利品確認
お待ちかねの戦利品分配タイム。
対スペイン戦勝国:アラブ・ビザンチン・日本・シュメール・ペルシャ・ドイツ
数が多いが利益を上げたのはドイツだけ。ビザンチンも1都市確保したがドイツ文化圏に呑まれている。
鉄道は独占できなかったため、マイニングは取られる危険性もわずかにあった。
しかし国有化流行時期ということもありセーフ。医術は独占なので安心。
バルセロナでは重役各1人づつを先に完成させる手もあるが、ここは裁判所を優先。
これは家康の野望・シド星録からの反省と、無線通信までの研究資金が必要なため。
出店費用を払っている場合ではない。
ここは当然ルイから内燃機関調達。自由主義+経済学+ライフリングで成立。
ルイはオラニエと文化勝利レースで争っているが、2人とも3都市合計で3万弱。まだまだ知れている。
さらに電気系文化遺産をこちらで独占すれば、文化勝利組の速度はたいした脅威にならないだろう。
なんだかんだ言っても攻撃的AIだし。
一方サラディンはすでにロケット工学をもっているため、アポロ計画に手を付けている頃だろう。
いざという時にはこの速度の差が重要になる。
勝利条件リーチが同時多発的に来ると、核解禁でも捌ききることは難しい。 対してリーチに時間的なギャップがあれば、順番に潰して回ることが可能になる。 今回は電気系文化遺産をこちらで建てる事で、文化組を足止めして十分な時間差をつくる。
まだ計画段階ですけど、電気系遺産独占がうまくいけばそうなります。たぶん。
外交関係。信教の自由と共同戦線ボーナスで、主要国との外交感情がよくなっている。
しかし、徳川さんとの関係では宣戦拒否×3=-6が邪魔。これでは武力で潰さねばならない。
ロマンのわからんお人よのー。
今後の手順は、無線通信まで開発→企業を広める→代議制採用という流れ。
もちろんその間も片手間戦争を続けてアメリカを丸呑みする。
スペイン領では改善建て替えがあまりないため労働者はしばらく道路引き中心。
マドリッドの石炭が機能すれば、製材所や鉱山に鉄道を引く仕事が始まるので、活動地点に注意する。
対アメリカ戦争
開戦
紀元1400年:ルーズヴェルトのブロードウェイ完成
いきなり電気系遺産がくるが、アメリカなら問題無い。
そりゃ我らドイツが鉄道・医術の企業解禁を優先したからですよ。
物理学の時点ではルートの最先端だったのだが、寄り道している間に先を行かれた。
寄り道先のシド寿司も、文化勝利のキーなので、妨害目的としても悪くないが。
紀元1420年:ルーズヴェルトに宣戦布告
紀元1430年:ギルガメッシュ領から海外植民地としてハンムラビ王登場→イザベルに宣戦布告!
開戦直後にまたいきなり神イベント発生。マラソン黄金期。
でも制度変更はさっきしたのでやる事無し。単純な各種出力ボーナスのみもらう。
普通選挙にせずとも首都小屋は堤防の恩恵でハンマーボーナスが入る。
代議制は寿司屋を広めてからが本番。今は世襲統治で旧スペイン領の幸福と外交ボーナスを稼ぐ。
開戦後はとっととハンブルグへの文化圧迫を消し去るべく、3都市に同時に攻勢をかける。
シカゴ攻略部隊はサンチャーゴ攻めに参加して北上が遅れた部隊や、スペイン領の元幸福要員中心。
余っていた戦士・弓兵を派遣して入れ替えた。それに機関銃とライフルをいくらか追加。
攻め込んだ徳川軍団は既に壊滅しているが、ルーズヴェルトの逆侵攻部隊も同様に壊滅。
ワシントンのさらに東のボストンには、25の守備隊がいるが、鉄道もないのでこちらにはこれない。
ニューヨークの銅はイベントで後から発見されたと思われる。
&icon:food;1タイルが多いが、シド寿司有りの製鉄所都市としては&icon:hammer;が多くてむしろ好都合。
紀元1440年:マラソン黄金期発動、電気開発
紀元1450年:サンフランシスコ占領
紀元1460年:ミュンヘンで大スパイ誕生(管理不十分により混ざっていた)
紀元1470年:シカゴ占領
紀元1470年:サラディンのアポロ計画完成
紀元1480年:ニューヨーク占領
紀元1490年:無線通信開発(独占)
サンフランシスコを占領した後、騎兵隊をニューヨーク占領部隊に合流させて攻め落とす。
侵攻速度はカノン砲の速度によって制限されるが、防御削りのカノン砲を先行させればごまかせる。
機関銃がいるためカノン砲の護衛は守備隊に数で劣っていてもまず大丈夫。
そして後から到着する増援部隊には、足の速い騎兵隊が適している。
まー想定の範囲内ですけどね。
ワシントン攻防戦。ここを落とせば残るは守備隊一桁の辺境都市×3のみ。もう勝ちは見えている。
幸福問題
紀元1510年:ルイ14世のクリエイティブ建設完成
紀元1515年:ルーズヴェルトがオラニエ公ヴィレムと和平
紀元1515年:ワシントン占領、大量生産開発
紀元1515年:サラディンのペンタゴン完成
紀元1525年:ユスティニアヌス1世がキリスト教に改宗
紀元1530年:サラディンから対イザベル参戦要請→承諾
紀元1530年:エッセンで大商人誕生→1460年誕生の大スパイと合わせて黄金期発動
イザベルに宣戦布告したことで、対スペインの厭戦感情が復活して酷い目に遭う。
首都は平気だが、英雄叙事詩都市ハンブルグなどでは&icon:culture;20%程度が必要な事態。
ここはブロードウェイ・ロックンロール・エッフェル塔の電計系文化遺産セットで解決予定。
- ブロードウェイ 占領地シカゴにあるが、まだ都市反乱中
- ロックンロール 首都で完成間近
- エッフェル塔 民族叙事詩都市ミュンヘンで専門家を減らして建設中
- キリスト像 国立公園都市エッセンで建設中
交易ミッションに出向くのはやや危険ということもあり、黄金期発動で上記遺産群の建設を加速する。
偉人都市2つ。しかし今のミュンヘンは生産重視。エッセンの方は専門家枠が限界に。
生産力なら英雄叙事詩都市のハンブルグが1位だが、さすがに自重してユニット生産。
紀元1530年:ユスティニアヌス1世がシュツットガルト占領→スペイン文明滅亡
紀元1530年:ギルガメッシュとその属国ハンムラビ大王がルーズヴェルトと和平
紀元1530年:徳川家康がルーズヴェルトと和平
紀元1535年:ベルリンでロックンロール完成
紀元1535年:ルーズヴェルトがシャルルマーニュの平和的属国に
紀元1535年:シャルルマーニュとその属国チンギス・ハーンがドイツに宣戦布告!
紀元1535年;サンチャーゴ(ドイツ)をシャルルマーニュが占領
神聖ローマが来る直前のココしかないタイミングで降りる徳川とギルガメ。まーほんとは逆で、
シャルルマーニュ「敵がドイツだけなら属国受け入れてやんよ」ということなのだろう。
サンチャーゴは魚2匹でシド寿司強化可能なことだけがウリ。今の段階なら陥落しても気にしない。
問題はドイツ海軍の貧弱さ。沿岸都市の海軍量産体制突入もまだまだ先。我慢の時。
紀元1540年:ボストン占領、アトランタ占領
紀元1545年:エッセンでコルコバードのキリスト像完成、サンチャーゴ占領
紀元1550年:産業主義開発、シアトル占領→アメリカ文明滅亡
紀元1555年:世襲統治→普通選挙
紀元1560年:エッフェル塔完成
アメリカ滅亡で一気に不幸問題が解決し、世襲統治の廃止が可能になる。
とりあえず普通選挙採用。旧スペイン領の小屋都市の施設建造が加速する。
エッフェル塔はやや遅れたが、今後シド寿司で爆発する人口を支える上では役に立つ。
ここまでの戦果。この時点でドイツの兵力は7位。
戦後
経済
シャルルマーニュ軍は、ぽつりぽつりと上陸してきたりもするが無視して内政を続ける。
バルセロナに待望のウォール街完成。これで自重気味だった企業進出を遠慮無く行える。
技術状況。戦争中も研究には十分力を注いだつもりだが、それでもサラディンに先行を許している。
見ての通りアラブは既にプラスチックを完成させているため、インターネットレースは運頼み。
ギルガメの方はやや危険があります。でも一番危険なのは徳川かと。
紀元1585年:オラニエ公のハリウッド完成
紀元1590年:サラディンの国際連合完成
紀元1595年:サラディンの三峡ダム完成
サラディンは結局マスメディアに進み国連を完成。オラニエ公はハリウッドを完成。
技術の動きをみるとおそらくそれぞれ独自開発。
その頃のドイツの研究力変遷。技術を売れる相手が居れば資金を稼ぎ、なんとか税率を維持する。
この間交易ミッションは実行できていない。貧弱な海軍で海上輸送に難あり。
ここまでの手順としては先に普通選挙体制をとり、占領地に図書館・大学・天文台を揃えにかかる。
ある程度施設が揃い、首都以外も出力が期待できるようになったところで制度変更。
税率を大きく落とし、企業の出店資金を貯める。
紀元1600年:研究資金が底を突く、普通選挙+官僚制→代議制+表現の自由
紀元1605年:コンピュータ開発→ロボット工学へ、税率50%で金銭貯蓄
コンピュータは結局一番乗り成功。大胆な税率引き下げはそれを受けてのこと。
企業出店資金を全て研究につぎ込めば、1500年代でコンピュータにたどり着いたと思われる。
ただしその場合は生産力不足。エッフェル塔と旧スペイン領の小屋都市の増幅施設は建たない。
このあたりは一長一短。
生産
ニューヨークはやはりハンブルグにも匹敵するスーパー生産都市になった。
企業の力もあって、土地の力を100%引き出せる。インターネットは5ターン。
ワシントンはある意味ニューヨークよりも「これは酷い」な内容。
ルーズヴェルトのくせに生意気にも定住教官5人。思わず封印した核戦争をしたくなるレベル。
鉄と銅が並んでいるのはおそらくイベント湧き。前にも言ったか。
しかし堤防建設不可なことが大きな弱点。それが製鉄所と土地をニューヨークに取られた理由。
ハンブルグではパンツァー量産に入っており、徳川攻めの準備も整いつつある。
あとはインターネットで飛行機を入手し、爆撃機をいくらか生産して仕掛ける。
外交
紀元1620年:オラニエ公がシャルルマーニュ宣戦布告!
紀元1620年:徳川家康がシャルルマーニュに宣戦布告!
徳川さんに動きが。オラニエ公は以前から手一杯だったが危険はないので放置していた。
共同戦線もあり、親しみの状態。徳川さんはオラニエとは仲良しなので要請されて動いた模様。
紀元1630年:インターネット完成
紀元1630年:ロケット工学・長距離砲・飛行機・マスメディア・共産主義・ファシズム・神授王権獲得
紀元1630年:サラディン、ギルガメッシュ、ユスティニアヌス1世、ダレイオスの間で防衛協定締結
紀元1630年:核不拡散条約成立
大規模防衛協定成立だが、このメンバー、ダレイオス以外は全員手一杯。いろいろ危険すぐる。
インターネットの方は、直接拾えた技術は微妙なもの。ロケット工学以外は交換で手に入る。
もちろん今後のダウンロードには期待するが。
落とすことが期待できる独占技術。冷蔵技術・人工衛星(サラディン)、核分裂(ダレイオス)。
ダレイオスは信教の自由を好むくせに、自由主義も持たずに核分裂。何を考えてるのか。
しかも核兵器禁止決議がさっくり通る。
状況まとめ。
既に人工衛星も持ってますからね。次はジェット戦闘機が来ますねこれは。
サラディンは宗教技術の他に軍事技術を好む指導者。 聖都の力で内政を強化し、次々と新兵器を導入する強豪だ。 その圧倒的な力は、ひとたび標的となった文明の市民を絶望の淵に叩き落とす。 そしていつからか人々は、畏敬の念を込めて彼をこう呼ぶようになった。 「絶望サラディン」あるいは「サラディン先生」と。
その5へ続く