デウス・エクス・マキナ
カエサル戦後の勢力状況。
中国の国力がカエサル・ブーディカ・ナポレオンに追いついた。
カエサル・ブーディカに挟まれたリンカーンの国土は激戦必至。
リンカーン嫌われすぎワロス。
現在のスコア。
カエサルはまだ中国以上。ブーディカからナポレオンまでほとんど差が無く、大陸の趨勢はまだ決していない。
軍事力は5位に甘んじている。
軍備にかけたハンマー量と戦果は必ずしも比例しない。
技術状況
さすがに速いが付け入る隙はある。
科学系の技術をピンポイントで狙い、キャッチアップを図っていく。
戦争が呼ぶ戦争
前回の戦争で入手した土地をチェック。
テーベ。資源豊富な優良立地。成長の見込みの無い小屋は工房に立て替えていく。
国有化の採用が近いので、その他の都市でも工房とパンのバランスを考えつつ立替を行っている。
スパルタ。さすがに元副首都だけあって好立地。
スパルタの文化圏を開放するためのアテネ攻略が現在の目標だ。
その他二つ。コリンスはモロコシと丘3つで生産力はギリギリ及第点。クノッソスは軍港としての役割の方が大きい。
前回の戦争の勝因はカエサル軍主力の不在の隙を突けたことにあった。
終盤でカウンターを食らいかけたからも分かるように、前の勝利は薄氷の上に成り立った危ういものだったのだ。
全体の国力こそ減退したものの、カエサルの軍事技術は中国の半歩先を行っており、主力軍と首都アテネを温存している。
遠くない再戦に備えよう。
当面は都市の産業化が課題となる。中国名物連弩兵団も、さすがにそろそろ近代化を進めていかなくてはならない。
1390 AD 芸術家を消費して黄金期発動。代議制と国有化を採用。
発動のタイミングは民主主義入手のメドが立ってからにした。
黄金期中に普通選挙と奴隷解放を採用しておきたかった。
1400 AD 大商人誕生。交易ミッションのためにナポレオン首都へ送り出す。
1420 AD 大商人の交易ミッション。1700Gをゲット。
クレムリン宮殿建設失敗。392Gになった。
1430 AD 生物学取得。独占状態。ブーディカから民主主義、ナポレオンからライフリングを入手。
前カエサル戦の生き残りを少しずつアップグレードしていく。
次は蒸気機関に進む。ブーディカはもう大量生産を持っているようだ。うかうかしていられない。
1440 AD 普通選挙・奴隷解放を採用。
1450 AD 外交勝利決議案。
ナポレオンとブーディカの票が丸々流入して来ている。ビスマルク悔しいのう。
外交勝利にはまだ票が足りない。
1460 AD 黄金期最終ターン。大技術者が誕生。ヴィエンヌのウォール街建設に投入する。
1470 AD 蒸気機関取得。これと民主主義を出して、ナポレオンと物理を交換。
ううっ!ウランが無い!!!
物理交換後の技術状況。軍事系先行の星かと思っていたが、なぜかライフリングの流通が遅い。
次は大量生産へ。ライフルのいないカエサルに歩兵をぶつけられれば最良。
1490 AD ウォール街に技術者投入。
1500 AD ウォール街完成。経済基盤がかなり整ってきた。
研究出力も順調に伸びている。
この時期の主要都市群。
新首都上海。小屋スパムが出遅れたため町が育ちきっていない。性能は満足できるレベル。
旧首都北京。金、銀、町、鉱山、製材所、モアイが立ち並ぶハイブリット都市。器用貧乏とは言ってくれるな。
製鉄所はここ。
旧ガンジー首都ビブラクテ。英雄叙事詩のおかげで、陸が少なくてもユニット生産には合格ライン。
機を見てウエストポイントを建設する予定。
広州。偉人都市(笑)。他に偉人適正のある都市が無いので仕方が無い。
仏教聖都ヴィエンヌ。占領してからの地形改善は香料の大農場を要塞にしただけ。
金を集めるだけの都市なので放置気味。
なぜかヴィエンヌの周りにはウランが大量に出土している。
南諸島にも溢れるウラン。いずれウラン持ちの蛮族都市を併合しなくてはならない。
その他のC級都市は普通選挙と国有化のおかげでまぁそれなりにがんばっている。
こうして並べると実際に機能している都市が少ない。意外となんとかなるものだ。
1505 AD ブーディカがリンカーンに宣戦布告。
東西挟み撃ちの形になっているが、リンカーンは鉄道を独占しており機関銃が生産可能。少々の攻撃では沈まない。
1515 AD カエサルがリンカーンと講和。リンカーンは被害を最小限に収めた様子。
ようやくの平和に一息ついているカエサル軍主力が見える。
一時は40を越えたデススタックだったが、リンカーンの抵抗によりその数を28まで減らしている。
そしてほぼ全員が手負いの状態……。カノン砲は2門のみ……。
……。
パパパパゥアードドン。
それでも今のタイミングがベスト。
カエサルは前回の戦争の傷が癒えきっていない。ならば、その傷がふさがる前にさらに悪化させて致命傷にしてしまえ。
名付けて「かさぶたにおろし金作戦」
略してK.O.作戦!
虎穴に入らずんば虎児を得ず
コリンス・スパルタ駐留軍の顔ぶれはほとんど変わっていない。少々ライフルとカノンが増強された程度だ。
カノン+中世軍の構成は、攻めにはある程度の強さを発揮するが、守備力はてんでダメダメである。
それでは何故このタイミングでの宣戦なのか?
これは単純な損得勘定の結果である。
今の機会をスルーし、こちらがライフル、あるいは歩兵を万全に揃えた状態まで待つとしよう。
では、一体それは何ターン後なのか?
現在大量生産の完成まで6,7ターン。歩兵カノンの侵攻軍に、守備隊の編成まで考えれば、準備に15ターンは下るまい。
その侵攻軍を相手にするカエサル軍は、胸甲騎兵メインの編成のままで待ってくれているのか?
断じて否である。
現在の中国とカエサルの国力はほぼ互角。
天帝ボーナスを考えれば、中国の15ターンはカエサルの30ターンに相当する。
中国が工場のハンマーすら惜しんで歩兵を作っている間に、
カエサルは空軍を整備し、機関銃兵を山のように都市に配置し、飽和防御不能な大量の長距離砲を並べているだろう。
それが大戦を生き延びたベテラン騎兵隊のデススタックに守られながらやって来るのだ。
陸軍による侵攻など、進軍ルートが予想できる分まだマシな方で、現代海軍で広州や北京を急襲されるという最悪のケースすらありうる。
こうなると勝利など不可能だ。
カエサルとの泥沼の戦いを続けている間に、ナポレオンとブーディカが宇宙に飛び立つであろう。
プレイヤーが内政をしている間、AIはその倍の速度で内政を進めていることを心に留めておかなければならない。
(`・ω・´)「モリモリ徴兵してライフルRするぞ!」
(´・ω・`)「敵さんもライフルと擲弾兵揃えてきちゃった」
(`・ω・´)「なら歩兵で勝負だ!大量生産大量生産っと」
(´;ω;`)「機関銃+長距離砲でお出迎え…」
((;゚'ω゚'))ウッ
こうなってしまっては、何のために内政をしているのか分からない。
だからこそ今宣戦するのである。
厭戦感情の消える時間を与えず、主力軍の回復・再編の暇も与えない。
AIの経済に打撃を与えた上で、より有利な条件で研究を進めて新兵器を投入するのだ。
いわゆる防衛カウンター戦術である。
閑話休題…
幸い、カエサル軍はリンカーン戦で攻城兵器を使い果たしている。文化防御度によって、胸甲騎兵は長槍・長弓ですら対抗可能。
前線が耐えている間に、歩兵で戦力バランスを覆し、そしてアテネを目指す。
精鋭マスケットをライフルにアップグレードし、スパルタのライフル部隊をコリンス防衛に少数回す。
コリンスが奪回されれば、カノン砲部隊を動かして再占領だ。
先延ばしを拒否したからと言って、現在の戦況が圧倒的有利なわけでもない。
座牛皇帝の防衛志向に望みを託す。
「余裕を持って勝とうとすると却って難しくなる。あえて辛勝を目指そう」
どこかの偉大な廃人がこう呟いていた。今が正にその時だ!
ターンエンド!
カエサル攻撃フェイズ。
カエサルは軍事学を入手して歩兵隊を擲弾兵にアップグレード。そして胸甲騎兵を先行突入させた。
敵カノンを一体撃破したものの、スパルタからコリンスへ移動中の中国ライフル部隊が壊滅。
ただしこのターンで行われたのは野戦のみで、コリンス・スパルタへの直接攻撃は行われなかった。
1520 AD 中国軍のターン。
都市周りのカノンとメイスを騎士で各個撃破。
カエサルの失策によって生まれた時間を生かし、長弓をアップグレードしてコリンスの防御を少しでも増強。
このターンが天王山だ。
ライフル兵、連弩兵、長弓兵を守備表示でターンエンドゥ!!
1525 AD カエサル軍本体がコリンスに攻撃を開始!勝利と敗北の効果音が交互に響く。
結果は…
コリンス防衛成功!ギリギリの勝利!
文化防御40%が存在する状態なら、擲弾兵の対ライフル+50%も宝の持ち腐れだ。
カノンを先につぶしたことがここで生きる。
厄介な擲弾兵を飛行船で削っておき、深入りした胸甲騎兵を適当に掃討する。
スパルタとコリンスの距離は4マス。歩兵科だとコリンスまで1ターンで届かないので、応急的に騎士をコリンス防衛に充てる。
このプレイ、騎士が本当に役立っている。はやく職業軍人を手に入れてアップグレードしてやりたい。
本土で大商人が誕生。再度ナポレオン首都に向かわせ、歩兵へのアップグレード資金を調達だ。
1530 AD 第二回コリンス防衛戦!こちらも傷ついているが向こうも息切れ状態。条件は五分だ。
中国ライフル兵2体が撃破されるも、カエサル攻撃軍も擲弾兵・胸甲騎兵・象・マスケ1体ずつを残すのみとなった。
再びスパルタから騎士を増援に出し、文化圏内のマスケットを排除。
中国本土から送られた新造ライフルも前線に到着し始めた。これでコリンズの防御は磐石。
戦の趨勢は中国に傾き始める。
1535 AD コリンスに特攻してきた擲弾兵をカノンが撃退。カエサルの最後っ屁となった。
カエサルの主力スタックの殲滅を果たし、K.O.作戦は次の戦術段階に入る。
その内容は当然アテネの攻略。
カエサルはライフリングを飛ばして鉄道を入手しており、機関銃兵の実戦配備を始めている。
これに対抗するため、前線都市で飛行船を購入する。空爆で体力を削れば、機関銃の相手はカノンで間に合う。
1540 AD 大量生産取得。スパルタに到着したライフルは順次歩兵にアップグレード。
組織レベルで行動できる兵力を失ったカエサルは小出しにスパルタへ兵を向けてくる。
こちらの思う壺だ。各個撃破し、スタックの巨大化を許さない。
研究は職業軍人へ。騎兵隊をそろえたらアテネに向かう。
この年代から、じょじょに厭戦感情が顕在化してくる。刑務所ありでも不満+7だ。
しかし今カエサルと講和するわけにも行かない。文化税率でカバーする。
こちらが苦しい時は相手も苦しい。そう信じてひたすら歩兵を量産。
外交も緩めない。ナポレオンに大量生産を渡し、ブーディカとカエサルに宣戦させる。
ブーディカはリンカーンと、カエサルは中国と戦争中。そのため宣戦コストが両者共に激安なのだ。
これでヒンズー教同盟は決裂。
ブーディカ・カエサル間の友好関係は続いているが、ここで致命傷を与えれば、カエサルにブーディカと取引できるレベルの研究力は残るまい。
技術取引のできない友好関係など、無いも同じことだ。
ブーディカの機嫌が少し悪くなったが、普通選挙の制度ボーナスで挽回可能のレベル。
1550 AD 大商人が1900Gを荒稼ぎ。早速歩兵のアップグレードに使う。
1560 AD 職業軍人取得。鉄道へ進む。騎士をアップグレードして騎兵隊に。アテネ攻略の準備が整った。
1565 AD 歩兵9、騎兵隊2、カノン13、連弩兵3の大所帯がスパルタを出立。
アテネ攻略戦に従軍する連弩兵は1体が将軍付きの衛生兵で、他の2体はレベル5に到達した超精鋭連弩兵である。
なんとかレベル6まで育てたい。
1575 AD ヴァチカン教皇選挙。ブーディカに投票してご機嫌伺い。
1580 AD アテネ攻略開始。
守備隊の面々は、機関銃2、胸甲騎兵が9、長弓4、敵弾兵1、マスケ2、剣士ファランクスが1体ずつ。
機関銃さえ除けばあとは数合わせの軍隊だ。
飛行船による爆撃の後、カノン部隊が突入し、総攻撃!
カノン3門を消費したが、後は連戦連勝。精鋭連弩兵1体が経験値26に到達。しばし昇進はお預け。
大将軍誕生。首都で待機。
アテネのユニットを倒しきれなかった。決着は次のターンに持ち越し。
1585 AD アテネ攻略再開。飛行船の空爆の後、歩兵が中世以前のユニットをなぎ倒す。
敗北の要素無し!占領!
ついに念願の世界遺産を手に入れたぞ!
ロードスの巨人像と自由の女神が並び立つ絵は面白い。
軍事教官2人ハゲ1人と士官学校を有し、生産拠点としては超優秀。
戦力はすでに過剰気味なので、アテネ東のエフェソスも占領してしまおう。
ここを落とせばスパルタの都市圏が全開放できる。
1600 AD ナポレオンからブーディカ叩きのお誘い。無茶を言うな。
エフェソス攻略戦。カノンで砲撃。飛行船で空爆。コリンスからも兵を出し、四方八方から攻めかける。
守備兵が意外に多く、ここも攻略は次ターンに持ち越し。
1605 AD エフィソス攻略!特に言う事無し!
スコアはついに2位。
これでスパルタの都市圏が開放された。そろそろ講和と行こう。
しょぼい賠償金を貰って和平。さすがに首都を落とされれば致命傷だろう。
ようやくゆっくり戦車の準備ができる。
機械仕掛けの神
K.O.作戦の目的はつまるところ、カエサルを確実に戦車でひき潰すためにあった。
次は産業主義へ進むだけ。少しはしょり気味で書いていく。
アテネの兵力はカエサル文化圏に閉じ込められないうちに脱出させておく。
1610 AD ナポレオンが職業軍人と内燃機関の交換を持ちかけてきた。
こちらも丁度そのつもりであったのだ。承諾。
ここでナポレオンが石油を持っていないことを知った。
しょうがないので輸出してあげる。
町が増えてきたので表現の自由を採用。次は電気へ。
1625 AD ヴァチカン宮殿、カエサルの戦争停止決議案を提出。
ナポレオンをブーディカ戦に集中させるため「はい」に投票。
1635 AD ブーディカが内燃機関をおねだり。
友好関係維持のため仕方なく差し出す。
1655 AD 電気取得。次は当然産業主義。
北京で製鉄所完成。
1660 AD 諸島地域の蛮族都市を制圧。ウランを確保した。
1665 AD ブーディカらがリンカーンと和平。
ナポレオン・ブーディカの狂犬一騎打ちと相成った。
1680年にビスマルクもヴァチカン決議でリンカーン戦を離脱。
リンカーンは国境都市を2つ落とされたものの、本丸を守りきった。立派なものだ。
次の標的はこいつにしよう。
1695 AD 大商人と大技術者で黄金期発動。
1700 AD 産業主義取得。戦車と海兵隊の量産開始。
次は核分裂へ進む。
科学系技術である核分裂は誰も手を付けていない。交換材料としては最高だ。
他意は無い。
1705 AD 神権政治を採用。
1725 AD 狂犬コンビ和平。
1745 AD 核分裂取得。ブーディカから軍事学とファシズムを入手。
ついでにマンハッタン計画も開発してくれると嬉しいのだが。
精鋭連弩兵、ついに最後の昇進を獲得。歩兵にワープ進化だ!
飛行機に1ターンビーカーを注ぎ、翌ターンにナポレオンと核分裂とで交換。
目論み通り核分裂で重要技術を効率よくゲットできた。
残る技術は無線通信とロケット工学のみ。
1765 AD カエサルに宣戦布告。この戦争でカエサルともおさらばだ。
戦車やら海兵隊やら戦闘機やらの新兵器を戦場に投入。
カエサルの最新兵科は歩兵とSAM歩兵。これでは勝負にならない。
北京南の諸島地域の都市軍を手始めに襲撃。1都市を破壊し、1都市を編入。
次は新首都アルゴスを海上から襲撃・占領。戦車部隊を発進させ内陸都市のミケーネを奇襲させる。
1770 AD 戦車奇襲部隊ミケーネに突貫。文化防御が厚く、ここは失敗。
しかしこれがカエサル最後の輝きだろう
後方では続々と戦車と海軍が追加されている。カエサルの命運は風前のともし火だ。
そして大将軍誕生。これで待機の将軍は4人目。
あと1人いれば、ビブラクテの2人と合わせて特別奇襲騎兵が量産可能になる。
カエサル戦でさらに将軍を出すのは難しいだろうが、隣に周りに嫌われまくった丁度いい侵攻先がある。
フフフ、特別奇襲核Rまでもう少し。
陸軍本体はエフェソスからユダヤ聖都ネアポリスへ。リンカーン領へ通じる重要拠点である。
中国新兵器軍団はカエサルの反撃をものともしない。
エフェソス防衛にもかなりの兵力を割いており、攻防共に問題なし。
北京では早くも兵力の増産をやめてマンハッタン計画に取り掛かっている。
ちゃんと子孫に借りた土地は返すつもりですよ?しかも7倍にしてね!
しかし内政は後手に回っている。旧カエサル領だけでなく中国本土でも厭戦感情が爆発。
戦争を始めた後にラシュモア山を建て始める始末であった。
1775 AD まぁ今更科学がいくら遅れようと知ったことではない。
ネアポリス攻略。大聖堂は無かったが替わりにゼウス像を確保。
厭戦感情がいくらなんでも大きすぎると思っていたがお前が犯人か!
これで内政の憂いも消えた。
長かった戦いに終わりが見える。さぁ潔く消え去るがいいカエサル!
ターンエンド!
1780 AD
…あ、あれれ?
ちょっと待てどーすんだよこれまでの核戦争フラグはよぉおおおお~~?
こんな最後でいいのだろうか。
まとめ
外交勝利の原因はブーディカ票の急成長を見落としていたことにあった。
環境保護主義が決め手になったか。インディアン大喜び。
カエサルの都市人口の吸収も一因。
スコア
普通の流れ。
軍事力
本気を出し始めたのは産業主義から。
それまでは効率良く勝ち進み、無駄な軍備の増強が抑えられている。
生産数
ライフルやカノンを押しのけて連弩兵が2位の座に。
機械SSの面目は保った。騎士も結構作っている。
最終スコア
79000。都市数は少ないが、外交勝利による早期決着でトントン。
けっこう高い方だろう。
その他
今回のMVPはもちろん連弩兵。
ここまで強いとは思わなかった。ガンジー戦の鮮やかな勝利は連弩兵の性能があってこそ。
次点は騎士。職業軍人を研究する余裕が無い中、ずいぶんと活躍してくれた。
鉄道以前の移動力2はやはり強い。
隣にガンジーが居てくれたことで展開はだいぶ楽になってくれた。
ガンジーが白兵兵科中心の軍編成だったことも、初戦の勝利の鍵になっている。
弓騎兵中心の編成の場合、連弩兵はかなり苦戦してしまう。
初戦の槍の多さは、弓騎兵の警戒度を表していると思っていただきたい。
カエサル戦争など中盤以降の外交は完璧であったと自画自賛したい。
-
初戦のナポレオンをきっかけとしたカエサルの釣りだし。
-二次戦争での、早期宣戦によるカエサル再軍備の妨害と防衛カウンター。
この2点が今プレイの白眉であったと考えている。
**機械SSについて少々 [#vce60b86]
機械SSにオススメの指導者を紹介。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_france_louisxiv.jpg)機械SSだけならば最高。
創造で図書館が速く出せる上、勤労によるアポロ建設ボーナスがある。
勤労は溶鉱炉も倍速なので、技術者による純正機械SSも狙える。
#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。やはり創造による図書館加速が強い。哲学は遺産プレイで強力である。
ギリシャ初め、初期漁業持ち国は科学者による機械SSが不能なので注意。
狩猟も邪魔物である。つまりギリシャは最も機械SSに向いていない国。
#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。次は弩兵Rからの観点でオススメ。
基本的に防衛なら誰でも良いが、序中盤に強い金融をピックアップ。
あえて連弩を使わず、火車を活かす戦法も面白い。
終わり・・・?
ギリシャ・ケルトで鳴らした俺達連弩部隊は、外交勝利の祝賀会に主賓として招かれたが
会場を抜け出し上海に帰った。しかし、上海でくすぶってるような俺達じゃあない。
核兵器さえありゃどんな都市でも占領してのける命知らず。
不可能を可能にし、巨大な神々を粉砕する、俺達特攻野郎Rチーム!
核戦争したい時は、いつでも呼んでくれ!