闘神伝説ブレヌス ~シド星に舞い降りた脳筋~その2
裏切りの海賊一門
580 AD(139ターン)
ラグナル帝国がケルトに宣戦。
一緒にナポレオンをボコっていた昨日の友も今日の敵。
アレクサンドロスがチンギスハーンに宣戦。
このターンにギルド開発。次は工学を目指す。
600 AD(140ターン)
チンギス・ハーンからモンテスマへの宣戦を求められる。
現状で技術交換が可能なのはモンテスマとアレクの2人だけなので拒否。
旧ナポレオン領に侵攻してきたラグナル軍主力と対決。
象兵1・弓騎兵5・チャリオット3・カタパルト4。
騎乗ユニット中心なので象さえ片付ければこちらの象で一方的にボコれる。
一応カタパルトを突っ込ませた後に象5体で象・カタパルトを葬る。後は槍と斧でフルボッコ。
この戦いで大将軍エル・シド誕生。軍事都市ヴィエンヌ(英雄叙事詩建設予定)に定住。
仏教バチカンがギリシャで完成する。
680 AD(144ターン)
ラグナルのショボいスタックがやってくるので軽く蹴散らす。
これ以降ラグナルは延々と5ユニット程度の小スタックを送りつけては蹴散らされている。
しかもユニットの大半が騎乗ユニットとカタパルトなので象のいい餌だ。
700 AD(145ターン)
羅針盤・神学を交換で獲得。
カースト制・神権政治に移行。
待望の大商人ジョン・スチュアート・ミル誕生。
例によってシャカさんの国境都市に送り込んで900ゴールド獲得。
740 AD(147ターン)
シャカさんがド・ゴールと和平。長年戦争していたが一進一退といったところ。
工学開発。次は火薬→化学と進む。
大王の資質
760 AD(148ターン)
アレクサンドロスがチンギス・ハーンへの宣戦を要求。
位置的に直接戦闘する心配はなく、問題はアレク・チンギスのどちらと仲良くするか。
遠交近攻ならチンギス・ハーンと仲良くすべきだが、スコアはアレク>ブレヌス>チンギス。
また現段階でアレクサンドロスは技術交換に応じてくれるがチンギス・ハーンは応じない。
これらを総合的に考慮して、チンギス・ハーンへの宣戦を受諾。
イベント発生。
狩りをしていたロンメル(ベホマ斥候)が高温で燃える黒い油を発見。
11ゴールドで石油を可視化出来るが金欠なので無視。ってか戦争中に何やってんだあんた。
暇になったシャカさんにギルドを渡してラグナル帝国に宣戦して貰う。頼んだぜ兄貴。
ド・ゴールがケルトに宣戦。
戦争準備状態ではなかったのでチンギス・ハーンにでも依頼されたのか。
侵攻軍が現れるのはだいぶ先の話。
780 AD(149ターン)
ラグナル軍が来ないのでナポレオンのクワデュクサ攻略を行う。
ここは元々シャカさんの都市だったが前々から文化圏が邪魔だったので大掃除をする。
守備兵は長弓2・弓騎兵1・カタパルト1。
防御を削るのも面倒なのでナポレオンとの戦いで生き残った斧兵を次々と突っ込ませる。
どうせカリスマ+定住大将軍で高レベルのユニットには事欠かない。
斧兵5体を犠牲にして長弓2体を戦闘不能にし、象・騎士でとどめを刺して占領。
高レベルの斧兵だけあって意外と死なないものである。
特に利用価値もないしズールー・フランスの文化が邪魔なので破壊。
旧ズールー領だがシャカさんは何も気づかない。しかしアレクサンドロスに電流走る。
いったいアレクサンドロスは何に気づいたのか?正解は20ターン後。
820 AD(151ターン)
ユダヤ教に改宗。神権政治を導入したのに国教制定をすっかり忘れていた。
どうせ全文明が戦争状態なので外交を気にする必要は無く、技術交換時に改宗すればいい。
無鉄砲な悪鬼
840 AD(152ターン)
ラグナル帝国がアレクサンドロスに宣戦(イベント宣戦)。
ラグナル帝国とアレクサンドロスが和平
チンギス・ハーンとアレクサンドロスが和平
イベントがらみとはいえ戦争中に別文明に宣戦→即和平。もはや常人の理解を超えた展開。
和平はおそらくバチカン決議で「アレクサンドロスとの和平」が可決されたものと思われる。
推測なのはバチカン教の仏教が入っておらず投票権がないため。
とにかくアレクサンドロスが暇になった事だけは確かだ。
和平決議は非戦争中の国とも和平条約が締結されるため、10ターンの間はケルト以外宣戦不可。
860 AD(153ターン)
ゲルゴヴィア建設。
魚はすでにあるが、大理石を回収して民族・英雄叙事詩の建設を加速したい。
富を生産しつつ商人を雇えば維持費ぐらいは捻出できそうだ。
後で都市数が増えて維持費がきつくなればシャカさんにプレゼントすればいい。
都市建設と同時に伐採を完了させて1ターンで漁船を作るという小技を使用。
旧ナポレオン領にド・ゴールの侵攻軍が現れる。
長弓1・剣士1・カタパルト6という何がしたいのか意味不明な編成。騎士で蹴散らす。
復活の前兆
880 AD(154ターン)
小銭を貰ってド・ゴールと和平。
彼にはチンギス帝国やシャカさんの囮という重要な仕事があるので戦力を高めて欲しい。
なおラグナルともとっくに和平交渉が可能で小額の賠償金も貰える。
延々と小出しに送られる戦力に脅威はなく、逆に大将軍ポイント稼ぎにベストである。
ケルトのレベルアップのためヴァイキングの生産力全てを絞り取る。
ケルトをなめた罪。それはこの世で一番重い実刑、情状酌量の余地なし。
960 AD(158ターン)
ラグナルの侵攻軍が旧ナポレオン領に出現。
ベルセルク1・弓騎兵3・カタパルト2・チャリオット1という編成。軽く蹴散らす。
いい加減チャリオットとか作るのやめて長槍混ぜろよ。
この戦いで大将軍 諸葛亮誕生。英雄叙事詩都市に定住。
これで兵舎・神権・定住大将軍2人でLv4ユニットを量産できる。
モンテスマがチンギス・ハーンに降伏。ケルトに宣戦してくる。
980 AD(159ターン)
チンギス・ハーン帝国に小銭を払って和平。
アレクサンドロスと共闘ボーナスが育つ暇もなく、チンギス・ハーンを怒らせただけだった。
脳筋の真贋
1010 AD(161ターン)
ド・ゴールがチンギス帝国に宣戦(イベント宣戦)。
1080 AD(167ターン)
化学を開発。次は軍事学を目指す。
カノンを出さずとも長弓・マスケの守る都市ならLv4トレビュシェットで十分。
それより野戦・篭城戦が多いので万能ユニットのボンバーマンが欲しい。
旧ナポレオン領のインフラも整ったので軍事学開発後にさらなる領土拡張を狙いたい。
ド・ゴールは弱いが下手に大陸真ん中を占領すると防衛に手が回らなくなる恐れがある。
シャカさんはラグナル帝国との戦いで消耗しているがアレクに後ろから攻められるのが怖い。
アレクサンドロスは手ごわい相手だが占領後の領土の形はいい感じになる。
逆襲の予告
1090 AD(169ターン)
アレクサンドロスがケルトに宣戦。
ちょうどいいタイミングでアレクサンドロスが攻めてくる。
侵略軍を片付けたらカウンターで逆侵攻をかける作戦を狙う。
1100 AD(170ターン)
アレクサンドロスが世界一周を達成。
騎士2・マスケ1・メイス1・トレブ1というショボいギリシャ軍が侵攻。
絶望への布石
1110 AD(171ターン)
象3・弓騎兵3・弩1・カタパルト1・トレビ2というラグナル軍が侵攻。
ギリシャ軍は後回しにしてこちらを先に片付けてターンエンド。
チンギス・ハーン帝国がケルトに宣戦。
シャカさんがケルトに宣戦。
ド・ゴールがケルトに宣戦。
突然大音響で鳴り響く開戦ラッパ。
異常事態に混乱しつつ外交を確認すると・・・
まさかの世界vsケルト。
考えられる理由はたった一つ、教皇庁の聖戦(ジハード)発動。
教皇のアレクサンドロスが戦争中のケルトを叩くために世界を引き込んだのだ。
バチカン教の仏教がまだ流入していない状況で神権政治に移行したのはマズかったか。
いや布教を待つよりむしろさっさと仏教都市を奪うべきだったのか。
というかさっき焼いたナポレオンの都市には仏教があったなあ。
まとめ
1120 ADでの軍事力(プレイ時には見えていない)
ギリシャが頭一つ抜けている。
ケルト・ヴァイキング・モンゴル・ズールーは大差ない。
ド・ゴール、モンテスマは戦力外に近い。ナポレオンは瀕死。
1120 ADでの技術水準
独占技術は化学。全体的に見るとやや遅れ気味。
教皇庁は脳筋を凡夫に変える。
アレクサンドロスの策略によって世界を敵に回したケルト。
軍事的脅威と同時に技術交換・交易の相手すら失ったブレヌスは生き残る事は出来るのか?
闘神伝説ブレヌス その3
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