はじめに
筆者は今回がWiki初挑戦のため、読みづらい所もあるかと思いますが宜しくおつきあいお願いします。
お気づきの点があればコメントまでいただけると幸いです。
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パンゲアdeジハード
-パンゲアdeジハード ~明日があるさ~
-パンゲアdeジハード ~戦乱の中心で文化を叫ぶ~
*では始めよう! [#wccd76cf]
難易度:皇帝
マップ:パンゲア
その他:デフォルトのまま
指導者はランダムでサラディンが出る。
宗教志向は体制や国教の変更がストレス無くできるので結構好き。
MODはYAUG1.7(Patchあり)日本語版を入れています。
ラクダ大盛りで制覇勝利だ!
モォ~!
・・・・・・なんて夢が実現するかどうか。
序章 ~はじまりの地~
開始地点はこんな感じ
首都が平原丘陵の上なのが嬉しい。米がある所を含めて平地は2つ、丘陵が3つ。それ以外は全て森。
ばっさばっさ切り倒してやりましょう。大理石・・・使う機会あるかなぁ。
全体マップはこんな感じ
パンゲアなのに大きめの離島もある珍しいマップ。その分本島の幅が狭くなっている。
配置は左にワシントン、右上がフビライ、右下がモンテスマ、以後近い順に徳川、ハトシェプスト、マンサ・ムサ
中央下のモンテスマの開始位置に注目いただきたい。極地かつ陸地が狭いという悲惨なポイント。
結局このハンデを背負いモンテスマは終始グダグダだった。
プレイの方に戻ると序盤探索していると南はすぐ海で、北はジャングルだったため島の南端スタートと判明。
ジャングルの北はまたすぐに海。左からワシントン、右からフビライとモンテスマが早々にコンタクトしてくる。
フビライとモンテか・・・、敵にはまわしたくないなぁ。と思いつつ、宗教は無視して農業→採鉱→陶器→弓術→青銅器と研究。
首都メッカでは労働者→戦士→戦士→開拓者→ストーンヘンジと作成。
開拓者は牛と金があった首都左上に向かわせ、第2都市バスラを建設。
序盤のヘンジは蛮族が恐いけど領土拡張と預言者ジャンプのためにリスクを押してもやっぱり取りたい。
BC1720年、ストーンヘンジ完成。
右上の方の銅が出た場所をフビライに押さえられたので鉄器を研究。鉄は首都の採鉱済み鉱山から噴出。これで一安心。
フビライがこちら側へどんどん領土を広げてくる。
フビライは創造志向持ちの癖に国境が触れると攻める口実にしてくる当たり屋みたいなやっかいな奴である。
あまり近寄りたくない。
第3都市ダマスカスは首都北の宝石もあるジャングル地帯へ。
第4都市バグダットは大陸を横断した北の海岸沿いに建設。
都市間隔広めに取っていることもあり、この時点で維持費が黄色信号。次の拡張は各地に裁判所を建てた後にせざるをえない。
BC600年くらいの全体の状況 フビライこっち来んなー
そんな時、首都で世界最初の偉人モーセが誕生!あれ、ちょっと早くね?と思ったら、そうか哲学志向だった。
まあ良い、君の出番はもう少し先だ。少し待機していてくれ給え。モーセ「ヨッコラセ」
金と宝石で幸福度に余裕があったので、鉄器の次はアルファベットに向かう。
アルファベットは同クラスの数学と比べて研究コストが高いので、交換で数学がゲットできる。
獲得後、他国との交換も含めて瞑想→聖職→多神教と取り、
「先生、出番です。」「うむ」
シャラララ~ン
偉人の魂は法律となって昇華された。
フビライから法律と交換で君主政治も手に入れ順調順調。
さて、このあたりで今後の領土拡張方針を考えたいところだが・・・
フビライはスコア、エネルギーともに格上。ちょっと楯突けそうに無い。
モンテは必死に細長く領土を伸ばしているものの初期地点の悪さからかグダグダ。
だがフビライと同じ儒教を採用しており、下手に攻めるとフビライに因縁付けられかねない。取ってもしょぼい都市ばっかだし。
というわけで当面の仮想敵国は左のワシントンにする。技術はそこそこ進んでいるようだがエネルギーは決して高くない。
首都では開拓者以後は斧兵をモリモリ作っていたが、いかんせん第2~4都市は生産力不足で既に商業都市認定。
ということで生産力の高そうな南東に第5都市ナジュラーンを建設。
「斧兵大盛りつゆだくで!」「アイサー」
ここで研究について、文学・音楽コースか建設かで悩む。が、
COMは文学ルートを後回しにしがちで良い交換材料になるのと、偉大な芸術家が取れたらいいかなという期待で文学部へ入学。
後から思うと、せっかく象牙もあったので建設取って、象パルト(象+カタパルト編成)ラッシュしたら全然違った展開になっていたかもしれない。
肝心の音楽の研究は、各都市がまだ裁判所建設中で維持費がきつく思うように研究費を上げられない。
と思ったら3ターン前くらいにハトに取られる。あー。
交換材料としては使えるのでそのまま研究し、ならず者共から建設や市場、暦をゲット。
このころ誕生した2人目の預言者には官吏テクノロジーのための礎となっていただいた。(石工術はまだ取っていなかった)
フビライの機嫌を取るため儒教に改宗、官僚主義・宗教の組織化に体制変更。
遅ればせながら象パルトの量産を始めたが、依然ワシントンとのエネルギ-差は埋まらない。
残ったスキマに第6都市クーファを建てるがこれで自力での拡張の余地は無くなった。
狭い。狭いよ、母さん。
偉大なアッラー、明日はどっちだ!
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パンゲアdeジハード ~明日があるさ~に続く
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