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無駄に長いレポ
…タイトル通り、無駄に長いです…
俺って文才無いんだなぁ…。・゚・(つД`)・゚・。
次回:無駄に長いレポ、その2
初期設定
フラクタル・標準・温帯・中・古代・普通・貴族・ランダムでビスマルク(ドイツ)
ユニークユニットはずっと後か…(´・ω・`)
あと、念のため、カスタムで始めて編集ロック。
リロード禁止、リスタート禁止。
文明の誕生、首都・ベルリン建設
初期配置を見て、いきなりウハウハ。
豚・金・宝石2キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
森も7マスあるので木こりブーストもいけるいける!
首都生産は、労働者→人口4になるまで戦士→開拓者が自分のセオリーなので、それにしたがって生産。
テクノロジーは、畜産→農業→青銅へと進む
首都の生産力を高め、第二都市建設地を選定するために銅の位置を見定める。
その後は、銅の配置次第で、車輪・陶器・弓あたりを取るか、鉄器を早期に研究するかが分かれる。
宗教系は、ストーンとアポロのために生産できるタイミングギリギリに調節して神秘と職を取る、
間に入る瞑想・多神はその時に応じてどちらを優先するか判断。
宗教創始は、アポロで法律獲得して儒教創始を目指す。
探検、そして最初の遭遇
ドイツは、最初から斥候を持っているので、探索がサクサク進む進む。
あっと言う間に、最初の文明…ギリシャのアレクサンドロスと遭遇…
よりによって、お前が隣りかよ!!
高い機動力で、集落を多数ゲット
金・金・金庫・斥候・金・経験…斥候で経験貰っても…orz
それでも、国庫は250程度、多少強引な拡張も耐えられそうだ。
探索の結果、自分の居るところはさほど大きくない島の北部中央付近だとわかる。
北はすぐジャングルを隔てて海、浅瀬の向こうには仏教を創始した日本の家康が居る事もわかった。
ホント、隣国に恵まれない配置だな…
島の南西部には、アレク率いるギリシャでそれより西側に陸が続いているかは不明。
相互通行を結んで探索したいが、相手が相手だけに相互通行を結んでもいいものか…
相互通行と言えば、日本の居る島も是非探索したいが、相手が相手なだけに認めてもらえるか…
島の南東部は砂漠が多く、現状では資源も見つからないため放置したいが、蛮族発生を抑えるために森林+丘陵に戦士を配置して監視させる事にする。
探索中にわかった問題として、銅の確保が難しいとわかる。
発見された銅は2つ、一つは不毛の南東部、遠い上に砂漠が多い。
最寄の銅はベルリンに隣接する川の上流付近。
アレクが東に進出してきたら、モロに衝突する地域になる。
どうやら鉄器の研究も必要なようである。
ハンブルグ建設
第二都市建設候補地は二つあった。
一つは首都から西に行ったところにある、海に面した丘陵。
大事な海洋進出の足掛りであり、食料資源豊富で、大理石があることから、遺産の建設競争で優位に立てる。
もう一つは、首都の上流で銅の確保を目的とした都市である。
些か遠いところになるが、川伝いなので道路無しで交易路が確保出来る。
だが、ここは前述の通り最前線になる可能性の高い都市であり防御を疎かに出来ない都市であるのだが…
それを優先させると、銅の確保が遅れる、最悪獲得出来ないと言う問題がある。
そんな悩みも、鉄器の研究で吹っ飛んだ。
首都で鉄が摂れることがわかったのだ。
これで銅は、あれば便利程度の資源に成り下がった。
だが依然として、第二都市が対アレクを考える上での重要である事には変わりない。
大人しい文明・指導者ならいざ知らず、あの喧嘩早いアレクと対峙するのだから、軍事的戦略を優先する事にする。
となれば、基本は先ず有利な場所に、先に陣構えする事である。
検討の末に決まった建設地は西・南に川と言う自然の防波堤を持ち、南にある森林+丘陵は弓を配して前哨にしようと思う。
氾濫源の多い肥沃な土地で、モロコシに豚がある。
南に銅があるが、これを確保するには時間を要するだろうが、既に我がドイツでの銅の価値は暴落しているわけだから、たいした問題ではない。
テクノロジーは、青銅→鉄器→神秘主義→弓術と来ていて、
その後は、多神教→聖職で、アポロ完成までに筆記、それに前後して車輪と陶器を取っておきたいところである。
接触と儒教創始
ハンブルグ建設後まもなく、想定されていた。
アレクとの国境接触の自体が発生する。
接触時、前哨に使おうと思っていた南の丘陵がアレクの文化圏になるも、木こりブーストで確保していたストーンヘンジのおかげで、すぐに奪取できた。
敵の都市スパルタに隣接した森林+丘陵は、もはや前哨どころか、喉下に突きつけられた刃である。
アレクが東に進出してきたと言う事は、彼の文明の首都より西は…
1、陸が無い
2、別の文明がいて進出が難しい
3、陸は続いているが文明がいないので、先ずは東に進出した。
こんなところであろう。
もし、もう一つ東側に都市を建設したら、文明圏を分断するチャンスになる。
希望的観測は危険だが、現状でも既に我がドイツの方が有利であると言えるが、
油断せず軍備の増強に努める事にする。
その後、最初の目論見通り、木こりブーストによりアポロで法律獲得、儒教創始にこぎつけ改宗する。
…それにしても上のSS、何故に豚から活用しないのかと小一時間…
ミュンヘン建設とアレクの東進
鉄を確保し剣と斧の生産体制を確立させ、君主制の研究で世襲制を導入して駐留ユニ
ットを用いて、今後発生するであろう不満の解消。
世襲制移行と同時に奴隷制も導入し、無政府によるロスを最小に留めつつ最悪の場合の即応体制も確立。
未だ軍備が些か甘いが、安定した体制が確立され、その後の成長が楽しみである。
そんな折に、第三都市・ミュンヘンの建設を行った。
ミュンヘンは、ハンブルグ建設時にもう一つの候補だった地である。
いずれ、海洋進出の足がかりとなる重要な都市だ。
一方、アレクはさらに東に進出するようだ。
斧x2に守られた開拓者がスパルタの南東へ進んで行く。
恐らく、目標地点は島の南部中央付近。
そこには、ツンドラと平原の境目で海に面した土地があり、銀2・魚・鯨が取れる土地があるので、そこに建設するつもりだろう。
何にしても、東進した事により文明圏分断作戦が可能となる。
ますます、対アレク戦で有利な条件が増えたと言える。
テクノロジーは、聖職→車輪→陶器→筆記→(アポロで)法律
その後は、ミュンヘン建設で初めて有効活用出来る様になる、石工→漁業→帆走へと進む。
ターニングポイント
帆走獲得後、テクノロジーの研究は大きなターニングポイントを迎える。
・文学コース
目的は、アレクサンドリア図書館の確保である。
周囲に取引出来る文明が無い以上、当分、独力で科学力を高める必要があるので是非欲しいところである。
だが、周囲に取引出来る文明が無いのでアルファベットに魅力が感じられないのが問題である。
・通貨コース
金ブーストでアレクや日本より科学力で優位にあるため、安い技術を売って、相手のゴールドをせしめようと言うものである。
また、前提の数学で立てられる空中庭園も陳腐化しない優良物件である。
・封建制
農奴制による開発促進と長弓生産による防衛力の増加が期待できる。
・進学神学コース
キリスト教創始とシスティナの建設が目標となる。
特に、システィナはストーンヘイジ陳腐化後も、都市建設後に5ターン特別市民を配置するだけで、早々と文明圏を1段階広げる事が出来る。
勿論、図書館を建ててから研究者、劇場を建ててから芸術家の配置でも素早く文明圏を広げられる。
勿論、国境線での文化戦争で大きな力を発揮する上、陳腐化しない優良物件である。
・光学コース
世界の姿を理解する事で、早期に世界戦略を思案出来る。
また、世界一周ボーナスは中盤以降に重要な制海権確保の大きな助けとなるだろう。
今回のマップは海を隔てた幾つかの陸に文明が配置されている様なので尚更である。
勿論、どれかのコースを一気に研究する必要は無いので、状況に応じて柔軟に対処すればいい。
だが、優先順位の判断が難しい程、どれも魅力的な方針である。
散々悩んだ末、帆走→鋳金→封建へと進む事にした。
鋳金は、溶鉱炉による生産力を高めるため、封建は長弓もそうだが、第四都市候補地が未開のジャングルであることも影響した。
農奴制が是非欲しいのである。
そしてあわよくば、ミュンヘンでロードス島の巨神像建設である。
次回予告(ぇ
鉄の戦士が走る、跳ぶ、吼える。
斧が唸り、剣が切り裂く。
ドイツがギリシャの領土をこじ開ける。
炎の向こうに待ち受ける、ゆらめく影は何だ。
次回、「ドイツ・ギリシャ戦争」
剣士よ、牙城を撃て。
元ネタわかった貴方は…
無駄に長いレポ、その2
感想・アドバイスなどくれるとありがたいです。
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続き期待してます。 --
-システィナで文化圏を広げるのもいいけど、宗教創始してるなら国教伝えたほうがよくない? --
-イイ!(・∀・) --
-レポ面白いくて続きが楽しみです --
-うほほ がんばれ --
-「労働者→人口4になるまで戦士」ってのは、ちょっと遅すぎると思う。 --
-人口4で開拓者が遅いとは思ってなかったのですが、国王やって初めてそう思いました… -- レポ男
-ボトムズかYO! --
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