プレイレポ/MOD/FfH2 041g ファラマーが挑む非戦制覇勝利
人間万事塞翁が馬
さて、待望の初期立地は……。
食料資源に暦資源もあるし、まぁまぁかな。鉱山もあるのでハンマーには期待出来そうだ。
他に作るものも無いので初手は戦士。研究は漁業へ。
島の全容が明らかになった。
他のマップならこれはひどいとか呟くレベルの立地。
でもこのマップならこんなことはざら。ラヌーンなら何の問題も無い……はず。
とりあえず二都市目は羊の斜め上かな。
斥候は右下の見張りに向かわせる。首都では引き続き戦士を生産し続ける。
ターン19漁業が研究完了。帆走を研究開始……と思ったがやっぱり農業へ。
首都で作業船を生産し海賊の隠れ家を建てる。その後ヘロンの玉座の生産へ。これがあると生産はだいぶ楽になる。
後にファロス灯台を建てるためにも、ぜひ欲しいところ。
ターン29農業の研究が終了。一旦首都で労働者を生産し、帆走の研究開始。
ヘロンの玉座も帆走の研究もまだまだかかりそうなので、途中で細工、採鉱へ。
さすが俺。何というぐだぐだぶり。
ターン44に細工の研究が終了。
ここまでのイベントをまとめ。
ターン50までに星座が四回輝いたが何も起こらず、首都インスマスは犯罪率が上がったり、人口が減ったり。
この世紀末感がまさにエレバス。
ターン48。オーリックがサウィン祭を完成させた、と。えー、オーリックかぁ……。
停滞と氷土化ウザいです……。しかもモッカ呼ぶとかないわ。群島だから会うのは相当後半だろうけど。
このときはそう思っていた。
そしてターン49。首都近くにフロストリングが現れる。
そして視界確保の斥候も別の敵に攻撃を受ける。
……近いよ!
首都近くの敵は首都を通り過ぎ、左に向かったので首都左の森に戦士を置き、改善を荒らされないようにする。
モッカは来ないのを祈る。守りならなんとかなるだろう。
ターン58に採鉱の研究が終了。帆走へ。
銅は……二都市目付近に湧いた。さらにモッカが居るあたりにも湧いている。
蛮族討伐後には、そちらにも入植出来るか。
ターン69にヘロンの玉座完成。これで生産は安泰だ。戦士1体追加後に開拓者の生産へ。
ターン75、オルタスが完成したらしい。ここでオルタスとモッカが同時に来たらキツイ……。
遠い孤島で彷徨っていることを祈りつつ、開拓者の生産を続行。
孤島だから出来るゴリ押し。
途中、二都市目予定地に置いた戦士へフロストリング狼騎兵が突っ込んでくるも二体の犠牲を出しながらなんとか撃破。
何とか二都市目を建設。
首都ではファロス灯台のために灯台建設中。
レポを書く段階になって思ったが、ここで戦士の生産に行かなかったのは危なすぎる……。
よく来なかったものだ。
研究は帆走、探検、光学と進む。
ターン84、首都直下に食用キノコ発見。これはおいしい。
さらにターン88、秘本座が赤く輝き光学の研究に+245。
悪いことの後には、良いことが起こるものだ。もっと悪いことが起こることもあるが……。
また同時期スヴァルトアールヴのファエリルに接触。ずっとファリエルだと思ってた。
ごめんねファリエル。じゃなくてファエリル。
ターン91、首都で灯台完成。ファロス灯台へ。
群島のファロスがチートなのは御存知の通り。ヘロンがあるので建てられるとは思うがちょっぴり不安。
森を伐採していき生産を加速させる。
二都市目では戦士を量産し、蛮族に備える。
そんなこんなでファエリルさんの素敵なお言葉と共にその2へ続く。