プレイレポ/MOD/FfH2 041g ファラマーが挑む非戦制覇勝利/その３
拡張は続くよどこまでも
ターン２４１に工学、ターン２４３に狩猟、ターン２４５に衛生設備、ターン２４９に医術を獲得。
さらに偉大な商人を得て、黄金期を発動させ勢いづくラヌーン。
ターン２５０時点での人口と面積はこちら。
人口は余裕で超えているが、面積は全然足りない。
他国が光学や天文学を研究し終え、積極的に入植を開始する前に囲い込みを終えておきたいところ。
研究は取りこぼしを適当に取りつつ、２５８ターンに鉄器の研究を終える。
そのちょっと前から少しずつ傭兵を雇っていたのもあって、軍事力でも優位に立っていく。
ここで開拓者を出しつつ遺産祭り。ターン２５４にギルドオブハンマーズ。ターン２６２にティターンの巨像。
戦争が無いのでついつい遺産病が発動してしまった。今は反省している。
続いてターン２６１に税制、ターン２６９にギルドを取り、爆薬へ。もう火薬が無いなんて言わせない。
ターン２８２、爆薬獲得。火薬は……あった！
ゴッサムには湧いてないようなので複数確保出来たら恵んでやるか。
ゲーム終了までに、火薬が使えるまで研究出来ているか怪しいが……。
研究は若干寄り道しながら偉大な技師のため機械へ。
これでネクサスでも建てたいところ。
ターン２９８、機械まであと１ターンというところで偉大な技師が誕生する。……。
まぁ偉人調整していなかったから仕方ないよね。とりあえず待機。
そして次のターン機械獲得。研究はネクサス目指して秘術の知識、エーテル移動へ。
それぞれターン３０４、ターン３１６に研究終了。
首都でネクサス建造を開始。素の状態で４ターンで建つってどういうこと……。
ちなみに開拓者はわずか１ターンです。
偉大な技師を使用し、１ターンでネクサスを建てる。
通常プレイでは、あれば便利程度で要らない子扱いされがちなネクサスだが、群島で拡張を続ける場合は有用である。
開拓者及びそれを乗せる船舶の移動距離が減り、なおかつ防衛戦力と信奉ユニットを瞬時に送ることが可能となるからだ。
さらに言えば操作量も減るのでプレイヤー的にも楽になる。
ネクサス完成と同時に開拓者の生産を更に加速させ、毎ターン数体の開拓者を生産していき、ひたすら拡張を行う。
なるべく他国側へ詰め、これ以上他国が領土を獲得出来ないようにしていく。
また、そろそろツンドラ地帯へも入植を開始していく。ツンドラ地帯は他国が入植しづらい割に面積がなかなか馬鹿にならない。
唯一蛮族都市が邪魔なので傭兵や魔道艦で焼いて行く。守りはほとんどが戦士でたまに斧兵が居るくらいなので楽に焼ける。
研究はターン３２４にミスリルの加工、ターン３３４にミスリルの武具を獲得し、防衛部隊を強化。
さらに次のターン名誉を研究し終え、マラキム、バンノール、エロヒムと防衛協定を結ぶ。
これでイリアンあたりがいらんことをしても大丈夫。
極地でもそれなりの都市が出来るので捨てたものではない。
ゲーム終了時までに育ちきることが無いのが残念だ。
この頃から文化に少しずつ振っていく。ミニ文化ボムなしでも領地をすぐに広げられるようになって便利である。
制覇勝利が見えてきたら、他国への文化圧迫を気にせず文化スライダーを上げていきたい。
研究は特に欲しいものもないので、未来技術へ向かって色んな技術を取っていく。
ここで、そろそろ維持費がきつくなってきたなぁと思い社会制度を都市国家に変更。
本当はもっと早くにするべきだったが、忘れていたのでしょうがない。
と思ったらこれだよ……。
ま、まぁ偉人が被って黄金時代が出来たかどうか分からなかったし……結果論だよ結果論。
そう自分を慰め反省しながら、三度目の駄目押し黄金期。
ひたすら拡張を進め、さらに文化が領地拡大を加速させる。
そしてターン３６１……。
勝ったッ！第３部完！
というわけで最後まで生き延びたヘタレ蛮族たちとともに、まとめへ。
陸地繋がってるのに他国滅ぼさない、倒されないって何だ……。
