第二章「民は袂を分かち、別の民が災いをもたらす」
黒船席巻
マヤの技術研究はギルドルートを突き進み、1050ADギルドを獲得。
さらに1090ADに光学、1150ADに火薬を獲得した。
オルクルムシェではキャラベル船が完成し、ヨーロッパへの船出の準備が始まった。
果たしてマヤの科学技術は欧州ではどのぐらいのレベルになっているであろうか?
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「さて、おっさんには対ヨーロッパへの外交をお願いする。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「俺様が?まあスペイン語も話せる俺様のほうが適任というわけか。いいだろう、行って来るわ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「よろしくな。ああいちお平和外交方向で頼むぞ、通商を結んできてくれ。勝手に宣戦布告してくるなよ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「ちっ…、つまらんな。まあ今の軍備じゃ戦争する事もできんしな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「変なマネだけはするなよ。主目的は技術交換だ忘れるんじゃないぞ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「ハイハイわかりましたよ。んじゃ野郎ども!帆を張れぃ!碇を上げよぉ!舵を東北東に取れぃ!目指すはヨーロッパだ!」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「おいおい、それじゃまるで海賊だろうが…。心配だ…。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スペイン外交画面.jpg)
ディアスを乗せたキャラベル船は、1170ADオルクルムシェを出港。
1190AD、欧州で最初に接触したのは、史実ではマヤ文明を滅ぼした
スペインであった。ディアスの一方の親の出身国でもある。
一方、スペイン国内は見たこともない異国の船に騒然となった。
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「何です?正体不明の異国からの使者が駄々をこねているとな?仕方ないわね、通しなさい。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「コンニーチワー。私ハーマヤノ国カラキター使者ノー『ディアス』イイマース。サッサト国開ケナサーイ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イザベル.jpg)
「な、何よ。名前と顔からしてどう考ええてもスペイン人じゃない?なんかわざと片言使ってんじゃないの?それにいきなりの挨拶で国開けろとは無礼にも程があるわよ!」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「ああ、別に片言じゃなくてもいいのか。これは失礼。そんで相互通行条約は結んでいただけるのか?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イザベル.jpg)
「何よ普通に話せるんじゃない。それでディアスとやら、答えはNOよ!マヤなんて国聞いた事もないわ。さっさと帰ってちょうだい。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「あーあ、そんな事言っちゃっていいのかなぁ?まあギルドの開発も済んでないおたくじゃわかんないだろうけど。マヤにはねぇ火薬ってもんがあるんですよ?火の力でどっかーんと爆発させるカノン砲という武器もあるんですぞ?(鉄がないから製造できんけどな…。)それでおたくの国に攻め込んでもいいんですが、どうします?(ガレオン船がないから攻め込む事もできんがな…。)」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イザベル.jpg)
「なんと!?そんなばかな!しかし遠洋を渡れそうな見たこともない船で来たそうだし、そんなこともできるのであろうな。わかったわ通商を許可しましょう。ただし、文学と交換条件ね。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「ムーチョス・グラーシアス・アミーゴ!アーリガートネー!飴チャンアゲマース。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イザベル.jpg)
「だからその片言やめなさいってば。それに飴なんかいらんわ!さっさと文学をよこしなさい。」スペインとの条約締結に成功したディアスは続いてポルトガル(1200AD)、
ついでフランス(1210AD)、オランダ(1220AD)、と次々に国境開放していった。
欧州の海軍は羅針盤もない状態でガレー船や三段櫂船が主力となっている状態である。
美学、文学などを手土産に技術交換も進み、畜産、弓術、一神教(1200AD)、神学(1220AD)と獲得していった。
一方同じ頃、マヤ本国では大事件が起こっていた。1200AD、アステカ王国が建国されたのである。
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アステカ建国と伝染病
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「アステカ王国が建国されたか。指導者は戦争狂のモンテスマ、注意せねばならんな。軍事担当のディアスをヨーロッパにやったのはまずかったか。しかたない、マスケット兵を至急オアハカに配備せよ!」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ホルカン.jpg)
「えーっと…マスケット兵なんてまだいないんですけど…。今ある戦力はホルカン1戦士3のみです…。アステカの軍勢は弓兵4とジャガー戦士4です…。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「げぇー!内政にかまけて軍備何もしてねぇ!な、ならば至急奴隷消費で緊急生産だ…って今カースト制度中か!…や、やばいぞ、来るぞモンちゃんがぁ、来るぞぉ狂犬モンちゃんがぁaaaa!」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (モンテスマ.jpg)
「来たぞパカル2世よ…。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「はいぃ!?あ、あはは…。こ、これはモンちゃn…あ、いやモンテスマ殿ご機嫌麗しゅう…。きょ、今日はどのようなご用件で?お金は少ししかないですけど、技術ならお譲りできるのがありますぞ…あはあは…。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (モンテスマ.jpg)
「……。(ニヤァ)」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「(やばい、やばすぎる…ニヤついてるぞ。この後どっかーんと吠える勢いだ…。)ああ…、お気に召される技術はございませんでしたか?な、ならば都市をお譲りしましょう、ちょっと狭いですけどいい土地がありますぞ?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (モンテスマ.jpg)
「……。(笑みが消える)」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「(あ゙ぁaaaaa!笑ってないぞ…爆発するぞぉ!宣戦布告されるぅ…。このままではマヤが滅びる、やヴぁいぞぉoooo!)あ、あは…?どうしました?先ほどから無口ですが何かお気に触る事でもしましたか?ご…ごめんなs…。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アステカ外交画面.jpg)
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「パカル2世よ、どうかアステカを忠実なるしもべとし、苦難からお守り下さい。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「は?はひぃ!?な、なんですっtkfdu9u5z9sw0d!?コ、コホン。わ、わかりました…。これからはマヤと共にに歩んで行きましょうぞ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (モンテスマ.jpg)
「ありがとう。ではこれにて…。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「お、お気をつけてー。……ふぅ…。帰ったか、助かった…。しかし技術による軍事力の差があるとはいえ属国になるとは…うれしい誤算だったな。」1200AD、アステカ首都テノチティトランが建設され、オアハカの資源タイルがアステカ首都に奪われるも、
1210AD、マヤの属国になったため奪い返す事に成功した。
以後、マヤはアステカに優先的に技術提供を行い親睦を深めていった。
ここにメキシコの「民は袂を分かつ」ことになったのである。
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「ヨーロッパから戻ったぞ。まあ外交官はまだキャラベル船で現地にいるがな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「遅いぞ!おっさん。こっちはホントにやばかったんだからな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「んー?アステカが建国か。攻め込まれでもしたのか?残念だな、アステカなんぞ俺様の手にかかればちょちょいのちょいだったのにな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「なんとか我が科学力で属国にしてやったのだ。ところで供の者が顔色が悪かったんだが大丈夫なのか?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「ああなんか体調が優れないとか言ってたな。遠距離の航海で船酔いでもしたんだろ。自宅に戻らせておいたぞ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「おい待て。まさか伝染病をヨーロッパからもらってきたんじゃないだろうな?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「伝染病?ヨーロッパに接触した時点でその可能性が出てくるか。しかも1300年は間近だランダムで起こる可能性もあるな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「なんてこった。『別の民が災いをもたらす』ってのはこのことだったか。まあ起こってしまったものはしょうがない。前もって軍勢はアステカ領内に、労働者ユニットはパナマの東に移動はしておいたから回避は可能だろう。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「何だボウヤ、手は打ってあるんじゃないか。まあ人口が減るのはどうしようもないがな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1250AD伝染病.jpg)
1240AD、オアハカに伝染病が発生。翌年にはマヤ全都市に波及した。
伝染病はさらに拡大しオランダを直撃。ヨーロッパ数都市を巻き込んだ。
不幸中の幸い、アステカには広がらずユニットは全てそれを回避した。
人口減により専門家経済も打撃を受けたが1300年代半ばには完全に立ち直った。
しかし1390AD、突如マヤに対し宣戦布告のファンファーレが鳴り響くのである。
ルネサンスへ
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「む?宣戦布告されたぞ!アステカか?伝染病がやっと癒えた所なのに厳しいな。マスケットもまだできてないし。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「こら、この100年何をしてたんだ。いくら首都とオアハカが偉人都市だからってオルクルムシェで作れるだろうが。しかし安心しろ、宣戦してきたのはポルトガルだ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「何?ポルトガルだと?アステカより軍備は上だな。遠いとはいえ少々やっかいではないか?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「いや、向こうは未だにキャラック船さえ持ってない。マヤ本国は狙われる事はないだろう。危ないのはヨーロッパにいる我が国のキャラベル船だが、ポルトガルと国境開放していない国の近海にでも待機させておけば攻められる事はない。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「なるほどな。それにしてもヨーロッパ諸国間の戦争もついに始まったな。フランス対スペインか。これから戦火は拡大していく事になるだろうな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「しかしキリスト教が広まったおかげで比較的平穏だな。バチカン会議で停戦協議でもしているんだろう。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1400AD外交関係図.jpg)
1390AD、キャラベル船を狙い、ポルトガルがマヤに宣戦布告するも、
フランス領海内に逃げ込み戦闘は避けられた。
時代はさかのぼるが1290AD、スペインがフランスに宣戦布告。
この2国を中心とするヨーロッパ戦乱の時代が幕を開けたのである。
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「しかし、そのおかげで技術研究も追いつかれそうになってるがな。特にオランダは研究ペースが速いようだぞ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「そういえばマヤはどうなってる?いちお大科学者は出ているんだろ?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「大技術者は1人で待機している。そのあとに大科学者が3人出て、首都とオアハカにアカデミーを建てただけだ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「最後の大科学者1人はいつ使うんだ?自由主義レースの途中にでも投入するのか?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「いや光学を取ってしまっているから天文学ルートが開けてしまっているな。紙、教育はいいとしても肝心の自由主義に投入できんのだ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「いや紙、教育に投入すればいいではないか?そう勿体ぶらんでもいいだろ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「マヤ以外の文明ならそうするだろうな、しかしまだ中世でビーカー減のボーナスは続いている。そこに投入するよりもボーナスのないルネサンス以降に投入したほうがいいのだ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「なるほどな。んで研究状況はどんな感じだ?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「哲学(1210年)、官吏(1250年)、紙(1270年)ときてこれでほぼ中世の技術は取り終わった。他はヨーロッパにでももらうとしよう。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「そんでいよいよルネサンス突入技術の活版印刷、教育、軍事科学か。次はどれでルネサンスに行くんだ?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「どれでもいけるようにする。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「どれでもだと?冗談はよしてくれそんなことしていていいのか?」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「全部を1ターン前で寸止めする。自由主義レースがやばければ教育をそうでなければ活版印刷か軍事科学でルネサンスを迎えるのだ。ビーカー減ボーナスはぎりぎりまで保持しながら臨機応変にな。まあ1つ以外は残りビーカーも増えてはしまうがな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「ほほー、今回ばかりは感心したぞボウヤ。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (パカル2世.jpg)
「いや感心するのはまだ早い。ルネサンスがマヤの科学力の本領発揮だ。まあおっさん、よーく見ておくんだな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ディアス.jpg)
「ボーナスが消えてからが勝負ということか。楽しみだな。」#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ルネサンス突入前テクノロジーツリー.jpg)
1410AD、オランダ・イギリスが教育の研究可能状態になった。
それを確認後マヤは1420AD教育を獲得し、ルネサンス時代に突入した。
これによりマヤの固有能力によるボーナスは無くなった。
果たしてマヤはこれからの複数の技術レースを勝ちぬけるのだろうか?
今回のRFCまとめ
(READMEテキストなどより抜粋。不明な点は?マークをつけてあります。)
遺産・テクノロジーの変更点
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RFCでは遺産やテクノロジーに若干の変更が加えてあります。
ここでは注意が必要な変更点を少しだけ紹介します。
<遺産の変更点> ・ピラミッドはモニュメントを各都市に供給します。 ・ストーンヘンジは全ての労働制度を採用できるようになります。 ・民族叙事詩及び英雄叙事詩とウエストポイントは削除されています。 代わりにピサの斜塔、コロシアム(ユニット生産+50%、経験値+4)が、 世界遺産として似たような効果があります。 ・オックスフォード大学も削除されています。 代わりに世界遺産として英仏海峡トンネルが追加されています。 ・国家遺産に貿易会社(交易路+3絹、香辛料、砂糖から衛生+1)、 凱旋門(史実勝利条件2つ達成時に首都に建設。黄金期、軍事ユニット生産+50%)、 オリンピック公園(黄金期発動)が追加されています。 ・国家遺産の紫禁城は世界遺産に、国家遺産に同様の効果を持つ、 夏宮が追加されています。
<テクノロジーの変更点> ・技術一番乗りと宗教創始との関係が瞑想でヒンズー教、聖職で仏教、 数学で儒教、暦で道教に変更されています。 ・鉄器はジャングルでの鉱山開発を可能にしますが、伐採はできません。 伐採できるようになるためには生物学が必要です。 (ただし鉄器無でも大規模農場建設でそのタイルのジャングルは除去は可能。) ・火薬はマスケット兵に加え、カノン砲も解禁します(要鉄資源)。 ・医術は伝染病の被害を回避できます。 ・技術と社会制度の属領統治制度の解禁との関係は、神授王権で副王統治、 天文学で移住政策、ナショナリズムで占領統治、自由主義で連邦体制となります。
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