FfH2 Wild Mana 7.20 キャラドンと氷鉄の狼 Part3
まさに千切っては投げ千切っては投げといったルシアン1人の活躍でスヴァルトアールヴを下したドヴィエロ。
特に何の工夫もなく普通に首都をアカデミー科学都市にしながら研究もなんとか両立させるのであった。
リョースアールヴ攻略戦
118ターン
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「この後はどうしましょうか。」
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「スヴァルトアールヴの近くにいるリョースアールヴにそのまま宣戦だな。
ルシアン一人では戦力評価が低いからいつ宣戦されてもおかしくない。横っ腹を刺されない内に敵の数を減らしたい。」
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「リョースアールヴはスコアもGNPも独走しているので、ちょっと苦労しそうですね。」
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予定進軍ルート
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「触れていませんでしたが、東側の蛮族都市Ugaにアケロンがいますね。
なぜかアケロン都市は文化を産出しない設定になっています。文化転向はしづらいみたいですが。」
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「そういえば旧蛮族王オルタスはどうなったんだ。新蛮族王としては気になるぞ。」
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「全く気にしてなかったわね。ちょっとターンを戻してWBで確認しましょう。
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…56ターンに南西の孤島に生まれていたようね。」
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「プププー」
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「あ、でも近くある大気のマナから浮遊の昇進を得て、今はマラキムの都市を占領しているみたいね」
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「せっかく安全な場所に生まれたのにオルタスも意外に頑張るものだな」
119ターン
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Nameless Towerが蛮族に攻められスヴァルトアールヴ滅亡。
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「ちょっと殴りすぎたか、あとは期を見て滅ぼすだけだったから問題はないが。
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「文明の最後の1都市を占領すると、その都市にその文明を代表するマナを1つ供給する「Palace Ruins」という建造物が残されます。
都市自体はこの距離なら文化押しで十分奪い取れるでしょうが、再占領ではPalace Ruinsは消えてしまうようなのでもったいないと言えばもったいないですね。」
125ターン
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「敵軍は弓兵、狩人、戦士の混合軍のようだな。」
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「お、都市グラフィックに隠れてよく見えないけどギルデンさんじゃないですか~。丘都市のほうがいいんじゃないんですか~?」
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「ほうら、やっぱり無傷で勝利だ。」
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「この時点での昇進は「英雄、鉄の武器、英雄の盾II、戦闘術V、呪付の刃、教練IV、特別奇襲、森番I、
行軍、賞金稼ぎ、護衛、砂漠の民、寒冷種、虎の印、蜘蛛の印、象の印、マンモスの印、骨の武器」
この内、各種印と英雄の盾I、森番I、砂漠の民、骨の武器の昇進は動物から取得しました。
象の印は恐怖と同じ効果、マンモスの印は恐怖+冷気抵抗+20%です。」
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「護衛があるあたり昇進の取得が雑になっているのが分かるな。」
126ターン
一つ目の都市Yonna攻略
130ターン
緑葉の聖地でもある首都Evermore攻撃開始。
131ターン
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「偉大な預言者が俺のすぐ横を通り抜けて攻撃中の聖地に入っていきましたよ。」
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「置き土産をくれるとは心憎い。眠らせていた預言者はノクスでいいだろう」
133ターン
一族がグリゴリに宣戦。
最終的に一族が1都市奪って停戦という結果。
134ターン
無事エスス創始。すぐにノクスも建てる。
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「軍事戦略一番乗りも狙えそうだな。電撃戦も早く欲しいからそちらへ向かおう」
137ターン
長弓兵が出始める。
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「丘都市ゲリラ長弓相手にも応射以外にダメージを受けることがないぞ。」
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「カタパルトを作らなくていいとは、なんて楽な戦争なんでしょう。」
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「なお筆者はこの辺で間接攻撃を可能にするオプション「Ranged Warfare」を入れ忘れていることに気付きます。」
141ターン
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マラキムがドヴィエロ第2都市の国境沿いに都市を建てる。
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「とうとう来たか。態度は苛立ちだし、戦力は数値上最下位だからいつ戦線布告されてもおかしくない。
相互は解除、領内のゴブリン砦に兵を送っておけ。ゴブリン兵を雇用できるようにしておくのだ。」
145ターン
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ようやく首都Evermoreを攻略
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「延々と戦力が補充されたからさすがに疲れる。」
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「15ターンも一方的に殴ってたからな。アカデミーと予想通り豊穣の賛歌があるな」
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「豊穣の賛歌からは&icon:wealth;+13ですか。大自然の守護者のせいで人口ものきなみ多いですし、放っておいたらひどいことになっていたかもしれないですね」
150ターン
軍事戦略一番乗り。偉大な指揮官はルシアンに従軍させる
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「指揮官がいないとルシアンのレベル上昇のスピードが段違いだからとれて良かったぞ。」
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「むしろノクスより優先するべきでしたね。ただ、AIは哲学を積極的に取ろうとしないので、
哲学が交換市場に回るのが遅ければ高難易度でも意外と簡単に一番乗りできます。」
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「今回はエルフ以外の研究が天帝としては遅いし、エルフは弓師に向かったというのも大きいな。」
151ターン
マラキムが国境都市に兵を集めてくる。
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「剣士を中心に10体ほどの陣容だな。」
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「軍事戦略も取れたので研究は止めてチャリオット購入資金をためます。」
(後から考えればこの時点で弓術に向かってから弓兵を購入した方が安全)
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「そういえばゴブリン砦からチャリオットを購入して攻める戦略を聞いた記憶がないな。
Tier3、いわゆる勇士クラスのユニットを最速で使える、傭騎兵より格安で傭騎兵並みの戦力が揃うといった利点があるのに。」
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「交易時点で&icon:wealth;120は重いですからね。傭兵・傭騎兵も戦略的に使えるのは十分な金策の目処がついた後ですし、
使える頃にはゴブリン砦も潰されていることも多いから目当てにするのはリスクが高そうです。
そもそも残り火一族なら繁殖穴があるからそちらの方が効率的でしょう。」
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「ふむ、あえて使うならシェアイムのアヴェラクスで、機動力と火球をつけたメイジと組み合わせて、といったところか。
ヒッパスに蛮族志向がいればかなり有効に使えそうなのだがな。見ろ、ゴブリン砦から雇用しても文明特性の影響は受けるようだ。」
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「どこからどう見てもゴブリン顔なのに人間種…かわいそうに。」
153ターン
最北の都市Dendromを3番目に攻略。
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「Brutiはアケロン都市から次々やってくる蛮族に横取りされそうだから後回しだ。
早く攻略してマラキム対策に戻りたいのに一人だけでは蛮族のタイミングを計らねばならんのが厄介だな。」
155ターン
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マラキムの軍はマナの守護者を倒した後、どこかに行ってしまいました。
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今のうちに研究を進めるぞ。警戒は怠るなよ。
研究ルートはエーテルの知識→ヴェール→叡智への道→法律→天界からの指令だ。
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「ここも早く秩序に改宗するべきでヴェールは完全に悪手でした。
他国が創始したならば改宗して外交関係が楽になっていたかもしれないですし。
エーテルはルシアンへの快足と石の壁のために有効でしたが。」
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「プレイ中は法律をリョースアールヴから奪いたかったのだが結局自力開発になってしまったな。」
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「この辺りの技術開発で聖都の響きについ引き寄せられちゃうのは悪い癖ですね。」
162ターン
ヴェール創始。
163ターン
Bruti攻略
166ターン
南の蛮族都市が転向。微妙なので破壊。
173ターン
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Hyllを落としてリョースアールヴの都市が1都市になったところで和平
畜産・弓術・通貨・四大元素・数学・祝祭・屍霊術・聖職・石工術・キルモフ・緑葉・光学・衛生設備と小金をかっさらう。
今回は画面に入りきらないので技術収奪の画像はなし。
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「画面に入りきらないなら仕方ないな。」
スコアは1738で1位に。2位はラヌーンで1500強、マラキムも同じくらい。
ルシアンのレベルは20に。
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「時間はかかりましたが、結局大樹の行進もマラキムの攻撃もなく、ひたすらルシアンが攻略しては斧兵で占拠するだけという盛り上がりのない戦争でしたね。」
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「おかげで最低限必要な兵力以外の&icon:hammer;をほとんど内政に使えているから経済は滞りなく成長しているが」
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「これも全て俺の活躍、もとい冬の神のおかげだな。キャラドンさま、国を挙げて祭典を開いてはいかがかでしょう。」
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「さすがにこれだけ活躍したのなら、ちょっと考えてやらねばならんかもな。」
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(良い感触であるぞ)
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(ふーむ、ちょっと計画を急がなくてはならないわね)
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「広大な土地を手に入れたぞ。一族の飛び地はランタインの接収だろうな。所詮は斧兵クラスの英雄、それくらいしか取り柄がないんだからせいぜい頑張ってくれ。」
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(ただの斧兵だったやつが何て偉そうなのだ)
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