Isabel la Catolica
両者の位置関係はマップ東西の端。陸路より海路のほうが近い。
カスティーリャ女王イザベル
夫とともにカトリック両王と称される宗教フェチ。
civでも武力行使と宗教狂がみごとに結合した様子をみせてくれる。
個性的なので自分で使うときもAIを真似てロールプレイ風にやるとまたおもしろい。
勝っても負けても。
エリザベスの100年ほど前の人。
イザベル(西) - 子:カタリーナ(英) - 孫:メアリー1世(英)
エリザベスの母のアン・ブーリンは、イザベルの娘であるカタリーナとイングランド王ヘンリー8世をめぐって争った仲だそうだ。
二人の女王は直接会ってはいないだろうが、縁とうらみはありそう。
外交感情
顔芸で外交感情を表現。
モンちゃんが満足。はやく友好になって欲しい。
イザベルは警戒~苛立なのでちょこちょこ技術で機嫌をとっている。
2度布告しているリンカーンは激怒なので滅んでくれてもいい。
アレクサンドロス図書館
民族叙事詩建造中なのでまだ科学者は鉱山で働いている。
人口はまだ10、素のハンマーは25
オラクル、ファロス、バチカンに続き、アレクサンドロス図書館まで建った。
ピラミッドこそないがもはや遺産オールスター戦といってもいいだろう。
続いて民族叙事詩の建造にはいり325ADに建ったところでキュロスに大理石を返している。
民族叙事詩あたりまで遺産・一般施設含めて急ぎたい建物が多く、専門家に市民を振る余裕があまりない。
このため遺産なりの偉人、大預言者・大商人ばかりがでているが、アカデミーと聖廟はあるのでとりあえず大丈夫だろう。
年表ではあれこれと技術も獲得しているが、このあたりちょこっと研究して交換だとか
大金積んで交換だとか、かっこいい男の子がプレゼントしてくれたりとかいろいろ。
イザベル自由主義一番乗り
640AD イザベルに自由主義をとられた
イザベルの癖になまいきな。
西パンゲアは宗教家二人が同宗教なせいか、
なんの波風もなく、鉄壁のヒンズーバリヤーを築き上げている。
ぬくりほうだいというやつだ、うらやましい。
ほっとくととことんまでいかれるので何とかしなくては。
こちらは科学者がやっと湧いたので研究中の教育につっこんで7ターンほど促進。
オックスフォードはOCCの大きな内政躍進の一つなので急ぎたい。
教育の後は経済学一番乗りを目指すが、果たせず。
だが、ファロス持ちなので税関の効果に期待だ。
980AD 経済学取得で自由経済・平和主義に切り替え、科学偉人生産を促進する。
が、でないでない。結局大科学者の定住は一人だけで科学的手法に向かうことになった。
大学・オックスフォード建造前のひと時。
科学者も本業にかえり、うれしそう。
重商主義ブームが到来してしまって、これまでの通商国と交易ができなくなっている。
ファロスのつらいところだ。
イザベル国有化
先行するAIは国有化する法則でもあるのだろうか。
1080AD パカルの霊が乗り移ったようにイザベルが国有化を採択した。
もはや慣れたので特に感想はない。
緑の蛮族がしつこく攻めていたリンカーンがついに降る。
英雄王ギルガメッシュの下に。
涙目だなモンテ教皇。
地理的にアステカとブリタニアはシュメール-アメリカ連合にふさがれる格好となった。
これではモンちゃんは暴れられない。
当初、モンちゃんがさっくりリンカーンを落としキュロスと戦闘、
イザベルかユスティを巻き込み聖戦へ、という妄想を描いていたのだが
テコをいれる間もなく妄想は終わってしまった。次の手は・・・
新たな策を弄する暇もまたその策を練る時間もなく彼は動いた。
歴史は常に思い通りにはならない
戦場を駆ける者
アステカ領トラショカル───
眩暈がするほどの血の雨の香りに咽ぶことなくその男は笑っていた。
太陽歴1272年「風の町の戦い」
モンテスマ将軍率いるアステカ軍5千
山脈を越え、シュメールおよび属領アメリカに進撃
シカゴ方面にてシュメール軍東方駐留部隊1万2千を相手に開戦
勇み歩を進める毎に 足元に死がからみつく
研ぎ澄まされてゆく風に敵兵は心惑わす
猛る兵士と軍馬のいななき「全軍突撃!我に続け!」
ドクロの冠
「モンテスマ」
───時は来た、見よ!アステカの死神だ!
「胸甲騎兵よ!すべてを破壊しつくせ!」
彼は誰がために戦場を駆けるのか。
※セーブデータで戦闘を見に行ったら結果が変わってたらしい・・・
シカゴとれてない・・・とりあえずイメージ図ということですみません。
あとで画像差し替えか文かえて削除します。
どんな状況でも「暴れられない」わけではないものね。無謀な突撃だったとしても
ええサンホラファンですとも。中2病ですとも!
ニコニコ動画 SoundHorizon 聖戦と死神 第一部
※公式視聴曲
わずか2ターンの瞬檄。
互いの陣営に英雄を生み、停戦
だがこの禍根は後にアステカの災いとなる。
次手のために近隣の戦乱に歩みを合わせていた我がブリタニアは
共通規格、次いでライフリングの研究を終わらせている。
鉄鋼もすでにもっているが
技術供与するまでもなく事態は収束してしまった。
生物学
1490AD 国立公園完成
待望の生物学を得、国立公園と森12の保安林によって内政に拍車がかかる。
女王の金融を生かすためにもう一手。
そのまま医術に向かい、環境保護を採択。
保安林に商業2の付加効果を与えることにした。
通常はあまりインターネットルート以外への寄り道はせず
環境保護を狙うときも外交決議に任せることが多い。
森は全残しだけれど、他のタイルが悪い場合は
序盤で行き詰ってしまうことが多いので
8残しくらいまで伐採することもある。
公園完成時、まだ素の保安林が残っていたので全て保安林になってから撮影
すでに医術を取り、環境保護を採択している
4国紛争
1450AD
沈黙を守っていたヒンズー連合の砲撃がついに火を噴く。
ユスティニアヌス1世、大キュロスの都市・・・を攻略せんと南下
ユスティニアヌスの求めに応じアステカがキュロスに布告する。
だが軍を進めるモンテスマを怨敵が阻む。
「貴様の相手はここだ!」
ギルガメッシュ参戦。
剣と弓の時代が終わり、火薬の時代が訪れる
世界は英雄を求め、血の宴が再びはじまる
1460AD モンテ ギル戦が再び2ターンで停戦
1490AD キュロス ユスティニアヌス戦が停戦
1545AD キュロス モンテ戦が停戦
停戦までの間、4国合計で実に8体もの将軍が生まれた
ファロスの陳腐化
1605AD
ファロスの陳腐化があるため、遅らせ続けた企業の技術だが
蒸気機関、医術、電気までとったところであきらめることにした。
交易ルートは増減あわせて-1になるが
企業創業は待ってくれないので、狙っている場合はもっとはやくてもよさそう。
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