※厨二病再発中につき注意
wikipediaより東ローマ帝国時代のコンスタンティノープル(コンスタンティノポリス)
アステカの終焉
1660AD
三度目のシュメール・アステカ戦争が勃発。
アステカがニューヨーク、トラショカル、トラコパンと3都市を取られ、
1710AD、アメリカに続いてシュメールの属国となる。
この世界に撒かれた一つの怨恨が決着した。
ビザンチン
賢者は識る…どれ程堅牢な守備を誇ろうと、陥落しない城など存在し得ぬことを───
ブリタニア歴 1720年「コンスタンティノープルの戦い」
ペルシア王大キュロスの求めに応じ、女王は帝国ビザンチンに対し宣戦。
目指すは帝都コンスタンティノープル。
文化3万の巨大都市が女王の目前に迫る。
すでに帝都の城壁は崩れ落ち、防衛兵の影はまばら。
先行するペルシア軍の疲労激しく
ブリタニア軍が最後の一押しをせんと詰め寄る。
胸に気高き女王(クイーン)の薔薇を抱いた同胞(とも)よ
進め我らはナイツ・オブ・ザ・ローズ
死をも恐れぬ薔薇の騎士達は彼に続く…
緋い戦場を駈け廻る一条の雷 パーシファルの雷槍(スピア)
進め我らがナイツ・オブ・ザ・ローズ
女王率いる第四歩兵団の苛烈な銃撃により城は陥落寸前。
断国の一撃をペルシア空挺部隊が下し、ついに3万文化都市コンスタンティノープルが陥落する
膝を折るユスティニアヌス1世。
玉座に和平の使者が訪れる。
かくしてブリタニア-ビザンチン戦争が終結。
正義の銃弾が悪しき文化勝利の野望を打ち砕いた。
ええ、第二部大好きですとも
ニコニコ動画 聖戦と死神 第二部
ニコニコ動画 聖戦と死神 第一~四部
※公式視聴曲
囚われの女王
だが女王はまだ国に帰ることができない。
コンスタンティノープルに捕らわれてしまったのだ。
停戦直前にバチカン取引停止決議により、ユスティニアヌスと交渉不能になり、
通商を結べずに、軍が都市からでれなくなってしまった。
賛成すんなよおれ><
脱出と核とイザベル
100年余りを帝都に閉じ込められ、ユスティニアヌスはいまだ交渉の席に座る気がない。
と、キュロスから再び共闘の誘い。
承諾し、女王と11人の歩兵は戦火を駆け抜け一路ロンドンを目指す。
帰途、ロンドンでインターネット完成したとの報がはいった。うれしい知らせだ。
技術的優位が確固たるものとなった。
同時にユスティニアヌスと刎頸の交わりをかわすイザベルがマンハッタン計画を完成。
{そしてこちらに布告。
};
このタイミングでイザベルの庇護下にはいるとはさすがだなユスティニアヌス。
核の力に魅入られたイザベルがユスティニアヌスと共に女王を襲う
戦いの行方
SDI解禁のレーザーまでは2技術を要する、遠い。
OCCで核を撃たれたことはないが、おそらく数発防いだところで無駄だろう。
ここは陸海に集中することにし、ロボット工学の研究を進める。
撃つならキュロスに撃て、イザベル。
ユスティニアヌスの戦艦がブリタニア湾に進入
ブリタニア史上初めて貝の生産がストップし、民衆が恐怖をあらわにする。
だが、女王以下11名の歩兵もコンスタンチノーブルより帰還。
砲撃の爆音の中、女王が指揮をとる。
急いで戦艦の準備を。 陸戦は機械化歩兵へのアップグレードに任せて 海上での迎撃に全てを賭けましょう。
陸路はギルとキュロスがふさいでいる。核の被害さえ受けなければいい。
聖戦決議を下したいところだが、いまいましいことにネットによるマスメディアの取得でバチカンは陳腐化してしまった。
(神よ、夜、恐怖の影に怯えぬ力を与えてください。 そして真の危機が迫った時に負けぬ勇気を。アーメン)
アメリカとアステカを従える大シュメールはこちらに警戒姿勢をとっており、外交関係はけしてよくはない。
だが、なんとか協力を得る道はないかと会談の席を設ける。
「海上封鎖ですか、大変そうですな」
「ええ、そこで貴国に協力を得られないかとご相談に・・・もしスペインに布告していただければ核分裂の利用方法をお教えいたしますよ」
「はは、それには及びませんよ女王。申し訳ありませんが我々もいささか手一杯でしてね」
「そうですか・・・ではこれで」
ギルに最悪の敵はいない。隣接は我らが女王とキュロス。他は属国。陸も危険か・・・どこを攻める気だギルガメッシュ。
ブリタニアの命運はいまやこの半神にかかっている。
いくら丼でも食べていればいいものを。
1824AD、ロボット工学が完成。
機械化歩兵が作れるようになった。
友軍のペルシアはコンスタンチノープル以降ビザンチンの都市を4つ落としており
うまくいけば属国解除、停戦の流れにもっていけるかもしれない。
ユスティニアヌスの海上封鎖がうざいが、キュロスの進行も早い
平和への儚い願いもつかの間
ギルガメッシュ率いる3国連合軍がブリタニアに牙を剥く。
「おのれ英雄王
じきじきに成敗してくれようぞ」
すでにユスティニアヌスの砲撃により文化防御はなく
海戦の準備をしていたために防衛兵も少ない。
平地都市での奮闘むなしくロンドン陥落。
内政が良すぎて手が縮こまったみたいだ、無念。
燃え上がるロンドン、虐殺される人々
逃げ遅れた娘、追いかける男
銃を構え、獲物に狙いを定める
放たれた弾丸、細い娘の身を掠める
「エリザベス!」
転倒した娘 飛び出した半裸の男
娘に放たれた二つ目の弾丸が地中に埋まる。
動かない娘 向かい合う二つの銃口
此方…白馬のモンテスマ
彼方…黒馬のギルガメッシュ
「待て、貴様シュメールを裏切るつもりか!」
狭い山道を風のように駆け抜ける白馬
馬上にはドクロの冠の男。
傷ついた娘を抱きかかえたまま旧アステカ領へと走り去る。
おまけ
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ランドエリア計算
- AI6文明 133666×6 = 801996
- プレイヤ 58000
- 801996 + 58000 = 859996/1000タイル
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合計860タイル
年表まとめ※製作中です
(´・ω・`)前半と内政以外はしょっぱかった・・・