Are you Alice?(黒組)2


◆本編開始――合流

KP(陸亜): さて、まず穴の底に訪れたのは阿久津さんでした。運よく草花がクッションになっているところに、ぽすんと着地します。
続いて訪れたのは京子さんでした。こちらは着地しようと体勢を整えようとしたものの、上手く行かず脚を捻ってしまったみたいです。
KP(陸亜): (京子さんはしばらくの間DEX-1換算となります)
阿久津(朱理): 「ぅおっと・・・」と、ちょっとビックリしたでしょう。
京子(蟹): 「足捻ったかな。やっべえな仕事でアクセルとブレーキ踏み間違えないようにしないとなー」ポガティブに減少させときます。
KP(陸亜): 阿久津さんは京子さんの着地音と声が聞こえたんじゃないかな。というわけで互いの存在には気付くことでしょう。
そしてだんだん暗闇に目が慣れてきたのか、ぼんやりではありますが周囲の様子が見えるようになってきました。
京子(蟹): 周囲の様子を先に聞いていいですか?
KP(陸亜): ほの暗いですね。土と草花のにおいと、それから比較的近くに誰かの姿があるのが分かります。
≪目星≫≪聞き耳≫任意でしても構いませんよ。
阿久津(朱理): 声のほうをよく見ますね、敵かどうか見定めます
京子(蟹): じゃあ100出ないか期待して聞き耳します
阿久津(朱理): (まず疑いから始める人なので、気にしないでね!
KP(陸亜): 声の方を見た阿久津さんは、黒い燕尾服に身を包んだポニーテールの少年がいることに気付くでしょう。それだけならまあそこまで不思議ではないのですが、何故かかわいらしいウサ耳が生えてますね。
阿久津(朱理): 足くじいてるのも様子でわかりますか?
KP(陸亜): 京子さんは≪聞き耳≫どうぞ。もう変化後の数字だよ。
脚くじいてるところまでは分からないかな、そこまで明るくないし、そもそも京子さんはそういうのあんま大っぴらにしなかろう。
† 京子(蟹)
  (コロコロ…) 1D100 : 64 [ 計:64 ]
 聞き耳99
KP(陸亜): では、京子さんは<前方から風の音が聞こえる>のに気付きます。どこか広い所に繋がっているようですね。
ウサ耳がぴこぴこしたのを阿久津さんは見るといい。偽物じゃねーよ。
阿久津(朱理): 前の経験で、ウサギにあんまり良いイメージないので、若干警戒しつつ、一応人物を気にしよう。
京子(蟹): 「風が泣いてる…なんてな」とかいいながら阿久津さんの方に気づきましょう。
阿久津(朱理): 「貴方も落ちてきたんですか?」と、近付いていくぜー
KP(陸亜): 阿久津さんの方に気付いた京子さんは、肩を出したセクシーな黒い服に身を包んだ、ギザっ歯の少女に気付くでしょう。
近付いてロールしても構いませんが、その前に
KP(陸亜): 発言をしましたので
二人はそろそろ、自分の声がおかしなことに気付くでしょう。
目が慣れてきたので、自分の姿も見えること請け合いです。

+ 【阿久津アリス】
+ 【京子ウサギ】

KP(陸亜): <というわけで、自身の身体変化に対し<0/1d4のSAN喪失>、性別が変化している人は固定で+1となります。>
二人とも適用ですね、ロールどうぞ。
† 阿久津(朱理)
 SAN (コロコロ…) 1D100 : 57 [ 計:57 ]
 60
† 京子(蟹)
  (コロコロ…) 1D100 : 62 [ 計:62 ]
 SAN64
KP(陸亜): 二人とも強いなあ。では固定で-1です。自己紹介RPなどどうぞ、移動するのであれば対応します。
阿久津(朱理): じゃあ、自分の声へんだなと喉触ったくらいで乳に手が当たって「・・・え?」
京子(蟹): 「なんか股間に異物感が……」とズボンの中見て「すげえついてる!」と謎の興奮を見せときましょう
阿久津(朱理): 「何だこのふざけた格好は・・・」(いったい私に何になれって言うんだ?)と、ちょっと怒っておきましょう。もう人間もやめてんだよ!!
京子(蟹): 視界低くなってるけど変な場所だし気にしないだろう。まあ興奮もそこそこに阿久津さんの方気にしましょうかね。「ん? お嬢ちゃんキレイダネー」と片手上げて近づきます。
阿久津(朱理): 「おい、・・・・ふざけるなお前、私は男だ・・・」と、若干落ち込むね!
KP(陸亜): じゃあそんな応答をしたところで
<背後からは獰猛な動物が唸る声が聴こえます>。どうしますか?
京子(蟹): 唸り声の方へ振り向きます。唸り声はネコ科かイヌ科かヒト科ですか?
阿久津(朱理): 私も振り向くよ!警戒するよ!
KP(陸亜): ネコ目クマ科です。どうやらクマさんの寝床だったみたいですね。
声に気付いて唸りながら身体をのっそりと起こしていきます。
京子(蟹): 「お嬢ちゃん、とりあえず逃げようか」提案します。
阿久津(朱理): 「さっきからその呼び方はやめろ」と答えつつ視線をそらさずに、ゆっくり後退する。
KP(陸亜): ゆっくりだとくまさんが覚醒するまでに離れられるか≪幸運≫になっちゃうかな。脱兎してもいいでよ。
京子(蟹): 「えー可愛いんだしいいじゃん」 KP、阿久津さん俵担ぎで逃げることは出来ますか?
KP(陸亜): ≪阿久津さんのSIZ-京子さんのSTR≫の対抗かな。
阿久津(朱理): 担がれるくらいなら脱兎しますうう!!!
KP(陸亜): 成功率65%ならワンチャンだろ。失敗しても何も無いのでロールどうぞ
京子(蟹): KPからオススメされたので対抗ロールしてみます
† 京子(蟹)
  (コロコロ…) 1D100 : 43 [ 計:43 ]
 俵担ぎ脱兎65%
KP(陸亜): いい数字なのでそのまま俵担ぎしてスタコラサッサしましょう。
阿久津さんSTR対抗で抵抗してもいいけど成功したらくまさんと戦闘にするから大人しくしてようね
京子(蟹): 「こまけえこたあいいんだよ!」ってことで担いで脱兎します。パンツ見えますか?
阿久津(朱理): 「なっ・・・はぁ!?おい!なにして…!!」わーっと担がれるんですね
KP(陸亜): ≪幸運≫かな
阿久津(朱理): まて!!!
中はフリル一杯だから手でめくらない限り見えないはずだ!!
KP(陸亜): じゃあ≪幸運/2≫で。ロールどうぞ
京子(蟹): 了解
† 京子(蟹)
  (コロコロ…) 1D100 : 39 [ 計:39 ]
 幸運32
京子(蟹): おっしい!(机ドン
KP(陸亜): 残念。では見えませんでした。そのままスタコラしましょう
京子さんが風の声を聞いた方へと走っていくと、やがて明かりが見えるでしょう。
そちらに向かって進んでいくと、やがて大きな広間に出ました。

◆広間


KP(陸亜): 直径100m程度の、それなりに広いドーム状の部屋となっています。
四方の床や壁は四色に塗り分けられており、中央にはテーブルが置かれていますね。
京子(蟹): ガーターはチラリしたらしいんで「お嬢ちゃんセクシーだねー」とか言いながらスタコラします
阿久津(朱理): (何で、私が担がれてるんだ・・・)「・・・はぁ」頭抱え
KP(陸亜): 色分けは、前方やや右がピンク、右から後方がイエロー、後方から左がブラウン、前方やや左がブルー。
広間に来た時点で分かるのはそれくらいかな。というわけで降ろしてあげてもいいです。そのままでもいいです。行動どうぞ。
KP(陸亜): なお、基本的にターン換算します。相手のロール結果を待つ場合、状況次第でそのターンはパスする扱いになりますので、各々好きな行動していいよ。分断する場合はKPがそれぞれ対応します。任意ですが。
京子(蟹): 広間に着いたら抵抗感あったようだしおろしますよ。「いやビックリしたね。アタシは京子、と言っても今は男になってるみたいだから京介とか?アッハッハッハ」楽しそうです
阿久津(朱理): 47年の経験上、担ぐならまだしも担がれたことはないので、落ち込んでおこう「・・・あぁ、どうも・・・阿久津理一だ」
京子(蟹): 「カッコイイ名前じゃん、現状よく分かんないけどよろしく!」と背中叩いときましょう。
阿久津(朱理): 「あぁ・・・そうだな、私もよくわからないが、まぁ、よろしく」と、ちょっと距離をとりつつ言っておこう。
KP(陸亜): 自己紹介も済んだところで、行動かな? 基本的には≪目星≫≪聞き耳≫で、その他使える技能は適宜呈示します。
これ使えるんじゃない?もKPの気分で対応しますし、リアルアイデアや自動成功もその場に合わせてやります。
阿久津(朱理): せっかく目星が無駄に高いので、テーブルに何かないか見に行きましょうかね?
KP(陸亜): テーブルに近付きつつ≪目星≫いいですよ。
† 阿久津(朱理)
 目星 (コロコロ…) 1D100 : 89 [ 計:89 ]
 90
KP(陸亜): あぶね。では<机の上に【小さな瓶】>を見つけます。近付けば手に取れますよ。
KP(陸亜): 阿久津さんが移動してるので、京子さんはそれに追従していても構いません。他に特別行動しないなら二人でテーブルの所かな。
京子(蟹): 部屋全体を目星しときます。
KP(陸亜): 目星どうぞ。
† 京子(蟹)
  (コロコロ…) 1D100 : 72 [ 計:72 ]
 目星40
KP(陸亜): 残念。では特別なことは分からなそうだね、まあ部屋は広いので、移動すれば自然と見えてくるものもあるでしょう。
京子(蟹): あ、広いのか。大きさの目安って有りますか?
KP(陸亜): 端から端まで歩いて1分くらいかな。
京子(蟹): 結構広いですね。了解です
阿久津(朱理): 中央の小瓶には何かかいてありますか?
KP(陸亜): うん、それを確かめる前にイベントです
KP(陸亜): 2人の目の前の空間が、ふいにぐにゃりと歪みます。
何もなかったはずのその空間が、擦りガラスを通したように不透明になり――ふと、その中央に2つの目玉が現れました。
続いてゆるりと弧を描いた口元が現れ、それがニッと歯を見せて笑ったかと思うと、そこには知らない1人(1匹?)の姿がありました。

+ 【チェシャ猫】
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Alices_赤チェシャ.png)

SK(にゃご): 「どうも、いらっしゃい、か弱いアリスにひ弱なウサギ。今日もご機嫌麗しゅう。 あれ、今回はふたりともずいぶんと凶悪な顔つきをしてるにゃー」
京子(蟹): 「えらくお上品なご挨拶だな。お邪魔してるよご機嫌麗しゅう。」カラカラ笑いましょう。
阿久津(朱理): 「失礼なやつめ・・・まぁいい、どうも」と、ため息だー。
SK(にゃご): 「はじめまして、何番目かのアリスとウサギ。私はチェシャ猫、よろしく頼むにゃ」 二人の反応の落差に楽しそうに尻尾をまるめてくるくる動いてますね。
京子(蟹): 「語尾に”にゃ”ってキャラ付け?素?」そしてこの質問である
阿久津(朱理): 「さっきから、これ本物なのか?」と、身近にいる京子さんの耳つかもう
SK(にゃご): 「どっちだと思うにゃー?」 と京子さんの真ん前でしゃがんでニヤニヤですね。
阿久津(朱理): 猫の尻尾も、ウサギの耳もよく動くなァ・・・と
京子(蟹): 「うーん、語り口調的にキャラづ…っおわ!?」と耳を掴まれましょう。「ちょ、掴まないで!掴まないで!なんかぞわぞわする!」抵抗感あるようです。
阿久津(朱理): 「あぁ、ほんものか」ぐわしぐわし、ぎゅっぎゅ
京子(蟹): 「お前絶対さっきの根に持って掴んでるだろ畜生!!」仕返しに乳握っとこう
SK(にゃご): 「アリスとウサギは仲良しなのだにゃ。良いことなのだにゃ! ともあれ、活きの良さそうなアリスでちょっと安心したにゃー…よすぎる気もするのにゃ?」 
阿久津(朱理): 「おい、金取るぞ?」と、股間けっていいんです?
KP(陸亜): 部位狙いの補正-30キックロールで成功したら耐久損失に加えてショックロール自動でするからやめとけ。
阿久津(朱理): じゃあ、揉みにきた手をひねるにはどうすればいいでしょうか!
KP(陸亜): 捻るのはSTR的にやめといた方がいいからなら普通に回避したら? 耳掴んでたくらいの位置だから補正-20です。どうぞ
† 阿久津(朱理)
 回避 (コロコロ…) 1D100 : 48 [ 計:48 ]
 55-20
KP(陸亜): 失敗なので大人しく乳揉まれてください。
阿久津(朱理): 大人しくはさすがに無理なので、すぐに叩き落としますよ。
京子(蟹): 「うっせえ素の私より小せえだろ!」と言い返して離しますよハイ。
阿久津(朱理): 「はぁ・・ったく・・・。あと、ネコ、私はアリスじゃない、阿久津だからな」
SK(にゃご): 「あ、もういいのにゃ?」 と首をかしげてますね。いいこに毛づくろいしながら待ってたよ!
京子(蟹): 「そういや名乗ってなかった。アタシ…いや今はオレ?まあいいや。とりあえず京子って言うんだ。よろしくー」
SK(にゃご): 「アリスはアリスで、ウサギはウサギなのにゃ。せいぜい頑張ってアリスであることだにゃ。その方が私は楽しめるから。にゃー」
KP(陸亜): その人物(?)がにゃー、と鳴いたかと思えば、その姿は再び溶けるようにして消え始めました。
たっぷりとした尻尾がふさりとたわみ、大きな耳がおかしげにぴくりぴくりと動いています。
そうして最後には、あのニヤニヤ笑いと細められた目を残して――それすらも消えてしまうと、広間には奇妙な静寂が残されました。
何もない空間から突如現れては消えて行った存在を目視したことにより<0/1d2のSANチェック>です。
京子(蟹): 「じゃあなー」って挨拶しようかとおもったらSANチェックだった
† 阿久津(朱理)
 SAN (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
 59
† 京子(蟹)
  (コロコロ…) 1D100 : 9 [ 計:9 ]
 SAN64
† 阿久津(朱理)
 : (コロコロ…) 1D2 : 2 [ 計:2 ]
京子(蟹): 「あー、なんか知ってそうだったのに消えちまった。」と平然とした様子なのだろう。
KP(陸亜): 京子さんはRPの通り余裕の損失なし、阿久津さんは乳掴まれた動揺を引いてしまったのだろう。-2です
というわけで改めて行動どうぞ。瓶を見てみるでいいのかな?
阿久津(朱理): 「なんなんだ・・・まったく」はい、ビンを見ますー・
KP(陸亜): 手のひらサイズの瓶ですね。中には黄緑色の液体が入っています。コルクの蓋がしてあって、タグがついています。
「drink me(私を飲んで)」とありますね。
京子(蟹): 「なんだこれ?キャベジン?」と一緒に小瓶を見ましょう。
阿久津(朱理): 「そんなわけあるか」と、つっこんでおこう
KP(陸亜): 共有したということでそのまま次の行動どうぞ。
阿久津(朱理): 部屋全体に目星、私も出来るかな?
KP(陸亜): いいですよ。具体的に場所を指定してくれれば呈示する結果を考慮します。
京子(蟹): 「やっぱ違うか。まあいきなり飲みたかないわな。」
阿久津(朱理): んー、扉とかないか探したいので、壁に目星で!
KP(陸亜): 壁といっても四方向ありますが、全体でいいかな?絞る?
阿久津(朱理): 90あるし、まぁ全体で
KP(陸亜): どうぞ。
† 阿久津(朱理)
 目星 (コロコロ…) 1D100 : 52 [ 計:52 ]
 90
KP(陸亜): 成功ですね。では阿久津さんは部屋の奥――ピンクとブルーの壁の間、来た方向から真っ直ぐ前に進んだ方向ですね。
そこに、【小さな扉】を発見します。
KP(陸亜): 高さ30㎝くらいの小さい扉ですね、閉まっていますが鍵がかかっているかはここからだと分かりません。
どのみち現状のままでは入れないでしょうね、サイズ的に。
阿久津(朱理): 「あっちに扉がありますね。」って、指差して、京子さんにも教えて「アリスにウサギにネコに、まさしく不思議の国だな。」
京子(蟹): 「あんなところに扉あったのか。もうちょっと近くで見てみるか?」小瓶は阿久津さん持ちですかね
KP(陸亜): では、瓶を阿久津さんが持ったまま、扉の方に近寄りましょう。
阿久津(朱理): はい、ちかよります
KP(陸亜): 小さい扉はやっぱり小さくて、更に小さなドアノブがついています。摘まむくらいならできそうですね。
京子(蟹): 摘んで開くか試します。
KP(陸亜): ドアノブは少し捻れますが、がちゃ、と中途半端なところで止まります。どうやら鍵がかかっているようですね。
京子(蟹): 「鍵かかってるみたいだな。この部屋に鍵なんてあったか?」阿久津さんに聞いてみましょう
阿久津(朱理): 「いや・・・見ていないが・・・このドアノブの鍵なら相当小さいものかもしれないな・・・」と、一応扉の周りって目星できるのかな?
KP(陸亜): 扉の周囲だと、ピンクかブルーかな。目星どうぞ。
† 阿久津(朱理)
 目星 (90) : (コロコロ…) 1D100 : 54 [ 計:54 ]
KP(陸亜): 指定はなかったってことで解釈してるよ。では
† KP(陸亜)
 ?: (コロコロ…) 1D2 : 1 [ 計:1 ]
KP(陸亜): じゃあピンクの壁の方に、【円形の花壇】があるのを見つけます。
阿久津(朱理): 「ん?鍵はないが・・・花壇があrますね・・・」
京子(蟹): きっと指差して示してくれると思うんで「手がかりないかひとっ走りして見て来るわ」とDEX16で花壇まで向かってみましょうかね。

◆京子さんと花壇


KP(陸亜): いいですよ。ではぱぱっと駆け寄った京子さんは、花壇の様子を見てみます。
円形の花壇には、外壁に沿って――つまり円形に12本の花が咲いているのが分かります。
KP(陸亜): それだけなら特に不思議はないのですが、何故かその花たちは自分たちの花びらから、美しい歌声を披露していました。
京子(蟹): 花喋ったりしますかね
と思ったら歌ってた
KP(陸亜): 歌ってます。というわけでこんな歌ですよ。
『ウィー・ウィリー・ウィンキーが 街中を駆けまわる
 パジャマ姿で階段を 上がったり下がったりし
 窓を叩いたり 鍵穴越しにこう叫びながら
 8時だから子供たちは もうみな寝ているね?』
京子(蟹): 「おお、上手い上手い」と花に拍手でもしときましょう。
KP(陸亜): 花たちはちょっといい気分で歌い続けています。同じ歌を延々と歌っていますね。
一本の白いバラが茎で指揮を取っているようですね。他の花は色とりどりな感じです。
KP(陸亜): ≪目星≫≪聞き耳≫≪アイデア≫任意でどうぞ。
京子(蟹): 白バラの位置は、円形で12本だから12時か6時の位置なんですかね
† KP(陸亜)
  (コロコロ…) 1D12 : 6 [ 計:6 ]
KP(陸亜): 今京子さんが立っている位置から見ると6時かな。
KP(陸亜): つまり、ちょうどコンサートで指揮者が背中を向けているように見えるのかもね。
京子(蟹): なるほど分かりやすい
そいじゃアイデアします
KP(陸亜): アイデアどうぞ。
† 京子(蟹)
  (コロコロ…) 1D100 : 13 [ 計:13 ]
 アイデア60
KP(陸亜): いい数字ですね。では「眠る=歌を止める=花を閉じる」という発想を持ちましょう。
他のロールをしてもいいですよ。何かしてみたいならそれでも構いません。
京子(蟹): 「なあなあ花壇合唱団、その歌詞ってなぞなぞ?なんかヒントない?」と花に直接聞いてみます。
KP(陸亜): 花に聞いても、返答は得られませんね。同じ歌をずっと歌っています。
でもそれじゃあ、≪聞き耳/2≫どうぞ。
京子(蟹): 聞き耳半分ですね
† 京子(蟹)
  (コロコロ…) 1D100 : 64 [ 計:64 ]
 聞き耳49
京子(蟹): ダメだったー!
KP(陸亜): 残念だったー! でも通常の値ならクリアしているから、じゃあ
京子(蟹): 「オルゴールみたいなもんなのかねえ」と返答貰えなくて口尖らせましょう。
KP(陸亜): 返答は貰えないものの、<白いバラの隣4本――白バラを6時と例えるなら、2~5時ですね――は、声がちょっと高い>ことに気付きます。
見てみれば、その4本は周囲に比べて小さい花であることが分かるでしょう。
京子(蟹): 情報有り難うございます!
阿久津(朱理): 「おい、京子、あったぞ!」と大きい声で情報与えます!
京子(蟹): 「ふぁ!?」考え込んでいたのでビックゥとします
KP(陸亜): 大きい声ですね。ロール後なので特に聞き耳に補正も与えず、阿久津さんの声が聞こえたとしましょう。
京子(蟹): 「何があったんだよ理一!」と大声で返しましょう。
阿久津(朱理): 「鍵に決まっているだろう!」と、答えましょう。
京子(蟹): 「あー!」手をポンと叩きます。きっと一瞬思考から抜けてた。
「今こっち手が離せねえから、その鍵が合うか試してみてくれよ!」とお願いします。
阿久津(朱理): 「・・・ん?なにしてるんだ・・・」と、一人ごといっておいて、「あぁ、そうしよう」と、受け入れましょう
KP(陸亜): 受け入れました。では京子さんはどうしますか?
京子(蟹): 花のほうが気になるので、情報から「このあたり(2~5時の花)は声が高くて小さいみたいだし、歌のとおりなら眠らせるってことかねえ。でもどうやるんだ」
花って手で閉じれるんですかね?
KP(陸亜): 閉じれますよ。そっとそっとやってあげましょう。STR高いから気を付けようね京子さん
京子(蟹): そろりそろりと花とじ作業しましょう。阿久津さんびっくりするからまだ声かけないでね!(笑)
KP(陸亜): そうだね、声かけたら幸運振らせようかなと思っちゃった☆ 花たちはおとなしく閉じていきますよ。
4つの小さな花が閉じると――それまで続いていた歌が、ぱたりと止みました。
京子(蟹): 「ね、ねんねころりよ・・(そろそろ」
KP(陸亜): 歌が止むと、指揮をしていた白いバラが、京子さんを振り返ってこう言います。
KP(陸亜): 「子どもたちを寝かせてくれてありがとう。どうぞ私を摘んでいってね」 そして、白バラはしゃんと茎を伸ばしたまま、ぴたりと動きを止めました。
京子(蟹): 「え、いいのか?枯れちまったりしない?」
KP(陸亜): 本人?がそう言っているので大丈夫ですよ。バラはキラキラと露を光らせて、京子さんに摘んでもらうのを待っているようです。
京子(蟹): 「お前の遺志は受け取った…!」と演じ口調で積ませてもらおう。バラだと刺とか大丈夫なんですかね。
KP(陸亜): このバラは大丈夫ですよ。さて、バラを摘んだくらいの頃合いで
京子さんは≪幸運≫しましょう。
京子(蟹): はーい
† 京子(蟹)
  (コロコロ…) 1D100 : 12 [ 計:12 ]
 幸運65
KP(陸亜): いい数字でした。では、何も起こりません。ちょうどそろそろ阿久津さんが戻ってくるんじゃないかな。
京子(蟹): 阿久津さんがコチラに来るんですかね? それとも京子さんが向かえばよろしい?
KP(陸亜): そうですね、時間的にそれくらいかなと。まあ向かうなら、ちょうどテーブルのところで合流しましょうか。
京子(蟹): テーブルで合流了解です。

◆一方その頃――阿久津さんとベッド


KP(陸亜): ではブルーの壁に≪目星≫でいいかしら。
阿久津(朱理): はい!
KP(陸亜): ロールどうぞ。
† 阿久津(朱理)
 目星 (コロコロ…) 1D100 : 58 [ 計:58 ]
 90
KP(陸亜): 成功ですね。では、阿久津さんはブルーの壁の方に【ベッド】を見つけます。
ちょうど京子さんが花壇に辿りついたあたりかな。移動してみます?
阿久津(朱理): ベッドか、京子さんのほう、ちらりと見て、とくに害はなさそうだし、ベッドのほうも見ておこうかな。
KP(陸亜): じゃあベッドの方に歩み寄りましょう。雪のように真っ白なベッドです。
阿久津(朱理): まぁ、まずはベッド周辺に何かないか見ておこう
KP(陸亜): ベッド対象で【目星】どうぞ。
† 阿久津(朱理)
 目星 (コロコロ…) 1D100 : 90 [ 計:90 ]
 90
阿久津(朱理): ぶねwwwたりた!
KP(陸亜): あぶねえ。では【小さな鍵】がベッドの上にあることが分かるでしょう。
【小さな扉】を見ているので、あの鍵ではないかと自然と発想していいでしょうね。
阿久津(朱理): では、念のため、ベッドの下も確認しておこう。
KP(陸亜): ベッドの下なので-20で≪目星≫かな。
† 阿久津(朱理)
 目星 (コロコロ…) 1D100 : 77 [ 計:77 ]
 70
阿久津(朱理): あ、くそ
KP(陸亜): 残念。ではベッドの下の様子は分かりませんでした。まだ京子さんは花壇の方にいるでしょうね。
戻ってもいいですし、もう少し周囲を探しても構いません。
阿久津(朱理): まぁ、鍵があるのはわかったしね!大声だしたら京子さんに届くかな?
KP(陸亜): 大声出したら≪聞き耳≫で届くと思うよ。ただ、京子さんが≪聞き耳≫使う場合に技能値マイナスかけたりするけどいい?
阿久津(朱理): お、そうか、うーん。
でも、一言かぎ見つけたって言いたいから、今おっきいこえだすよ!
KP(陸亜): どうぞ。大きい声はRP窓で言おうか
阿久津(朱理): 了解!
KP(陸亜): <メイン窓と情報共有>
では情報共有したとして、次の行動に移りましょう。
阿久津(朱理): という感じなので、鍵拾ったらいいかな。・・・ベッドに手を伸ばしたら届く?
KP(陸亜): 普通に届きますよ。ちいちゃい鍵です。
あの扉に合いそうかな、とは思うものの、ぶっちゃけいくら美少女になっているとはいえ、普通サイズの人間が扱うにはちょっと無理があるサイズです。
阿久津(朱理): ですよね。めっちゃ小さいものね。とりあえず失くさないように持っておこう。
KP(陸亜): はい、瓶と鍵所持かな。ではどうしましょうか?
阿久津(朱理): ブラウンの方に目星って出来ます?
KP(陸亜): できますよ。どうぞ。
† 阿久津(朱理)
 目星 (コロコロ…) 1D100 : 9 [ 計:9 ]
 90
KP(陸亜): いい数字だ。ではブラウンの壁の方に【食器棚】が置いてあるのが分かります。
阿久津(朱理): お、まだあるんだね。ちらりと京子さんのほう見て、なにやら真剣そうだ、とおもって、食器棚も見ておこう。
KP(陸亜): 向かうということでいいかな。
阿久津(朱理): あ、はい!そうです!
KP(陸亜): はい。では、食器棚へとたどり着きます。ちょとt古めかしい、ですがしっかりとした作りのようですね。
≪目星≫できますよ。
阿久津(朱理): では目星で!
† 阿久津(朱理)
 目星 (コロコロ…) 1D100 : 77 [ 計:77 ]
 90
KP(陸亜): 成功ですね。では
† KP(陸亜)
 何が出るかな: (コロコロ…) 1D4 : 1 [ 計:1 ]
† KP(陸亜)
 ?: (コロコロ…) 1D4 : 2 [ 計:2 ]
KP(陸亜): では、【ナイフ】を2本見つけました。投げても武器として使っても1d4処理です。
阿久津(朱理): 「お・・・もらっておくか。さてそろそろ一旦戻るかな」と、思う頃かな?
KP(陸亜): 貰っておきましょう。そこから向かうなら、ちょうど京子さんが花を摘むところじゃないかな。
阿久津(朱理): じゃあ、鍵と、瓶と、ナイフ2本もって京子さんのほうに行きます
KP(陸亜): いっぱいだね!笑 じゃあ向かいましょう。
阿久津(朱理): こんな怪しいものたくさん持ってるアリスやだ。
KP(陸亜): 阿久津さんが持ってると瓶とか毒物にしか見えない()
阿久津(朱理): ひどいなぁ・・・wwww
阿久津(朱理): ナイフ(使用済み)ってか!ひでぇな
KP(陸亜): ひでぇな。では合流しましょう
阿久津(朱理): はーい!

◆合流、成果報告


KP(陸亜): 合流RPどうぞ。
京子(蟹): 「鍵どうだった?こっちは新しい可愛い子ちゃん…いやどっちかというとキレイ目系の子ゲットしたぜ!」と白バラ差し出しましょう。バレンタインなら渡しても良かったな。
阿久津(朱理): 「鍵は小さすぎて、扱えなかったな・・・だが、ナイフは2本見つかった」トスとテーブルに。
KP(陸亜): 刺すの?!笑 情報共有OKです。
京子(蟹): 「あーあの扉の鍵なら確かに使えるのは米に字が書けるような奴だよな、うっかりしてたわ。」「ナイフ2本もあるなんて物騒だなおい。まあお互いで一本ずつもっとくか?」
白バラは胸ポケットにでも差しときましょう。
阿久津(朱理): 「まぁ、なにかの役に立つかもしれませんしね。」
KP(陸亜): じゃあ京子さん1本持って、阿久津さんはガーターに仕込もうよ。京子さんの胸に白いバラも了解です。
阿久津(朱理): と、一本ずつもっとこうか
KP(陸亜): さて、次はどうしましょうか?
阿久津(朱理): ガーターに仕込んでイイの?wwwwまぁいいや、持ってるの面どいしww
「青いほうにはベッド、そこに鍵。ブラウンの方には食器棚、ナイフがあった」といっておくね
京子(蟹): ナイフって抜身なんですかね?それなら危ないから包みますけど
KP(陸亜): 危なそうだな。では包んであげましょう。というわけで何か手頃なものがないかなと双方ポケット探してみましょうか。
京子(蟹): ガサゴソなう
阿久津(朱理): ポケットガサガサ
KP(陸亜): すると、阿久津さんはちょうどよろしい感じに【ハンカチ】を見つけるので、そいつに包むといいですよ。
阿久津(朱理): 「お・・・・?ハンカチ・・・」
KP(陸亜): 京子さんは【懐中時計】を見つけます。ハンカチらしいものは無いね。
京子(蟹): 「懐中時計なんて持ってたっけか?」そいじゃリボンひとつ解いて巻いときます。
KP(陸亜): じゃあリボンでまきまきしておきましょう。懐中時計はしまっておきましょうかね。
阿久津(朱理): 「まだ、黄色い方は見ていないが・・・」
京子(蟹): 「鍵見つかったし進んでもいいんじゃね?アリスってあれだろ、なんか飲み食いするとでかくなったり小さくなったりするって言うし、そのキャベジン飲んだら縮んで鍵使えんじゃない?」京子さん的にはこんな考えです。
KP(陸亜): キャベジン飲んでみますか?
京子(蟹): 飲むなら扉の前かな。
KP(陸亜): 気になるなら、先にイエローに目星してもいいよ。
阿久津(朱理): 「・・・・はぁ・・・」でも進まないとだもんね「わかった、とりあえず扉の方へ行くか・・・」飲むのか、このわけわからんものを・・・
KP(陸亜): じゃあ向かおうと思ったけど気になった阿久津さん、振り向き美人で≪目星≫-20かな
† 阿久津(朱理)
 目星 (90+-20 (コロコロ…) 1D100 : 81 [ 計:81 ]
KP(陸亜): 残念。では特に分からなかったね、扉の方に行きましょう。

本編-2
最終更新:2014年03月23日 17:03