◆森へと続く道
KP(陸亜): というわけで、二人は森の方へと進む道に入っていきます。
森は2人が知っているそれよりも大きく、壮大で、ジャングルだって比べ物になりません。
木の幹はどれも大人が10人手をいっぱいに伸ばして、やっと囲めるくらいの太さです。
KP(陸亜): 先程はテーブルセットがあったから気になりませんでしたが、辺りに生えている草花も、2人の身長のゆうに三倍はあるだろう大きさをしていました。
道だけは一応ならされているので、幸いけもの道というわけではありません。ただ、これもかなりの幅がありますね。
† 阿久津(朱理)
アイデア (60) : (コロコロ…) 1D100 : 94 [ 計:94 ]
† 京子(蟹)
(コロコロ…) 1D100 : 25 [ 計:25 ]
アイデア60
KP(陸亜): いい数字だ。では、京子さんは<小さくなったため周囲が大きく見えるのではないか>と察します。このままではどこかにたどり着くまでにどれくらい時間がかかるか想像もつかないでしょう。
京子(蟹): 「なあこの光景ってさ、周りがでかいんじゃなくてアタシらが小さくなってるからこう見えるのかな。」と頭に浮かんだことを口に出しましょう。
阿久津(朱理): 「・・・さっき、小さくなって扉を通ってきたし、そうかもしれないな」
KP(陸亜): 広大な森の中を進んでいく二人ですが、≪聞き耳≫どうぞ。
† 京子(蟹)
(コロコロ…) 1D100 : 58 [ 計:58 ]
聞き耳99
† 阿久津(朱理)
聞き耳 (45) : (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ]
KP(陸亜): 二人とも成功ですね。では、二人の耳にこんな歌が聞こえてきます。
『木の上の葉っぱたち 踊るよ風の中で
小麦も踊るよ そしてゆれるよ 木たちのように
からだ ゆらして ふるわせ
小麦たち 踊っているあいだじゅう 妖精も踊るよ
世界で一番かろやかなツマ先で』
KP(陸亜): 歌が聞こえる方を見れば、他の草花とちょっと違う揺れ方をしている草が目に入るでしょう。
それは歌声が遠のいていくのに合わせて、さわさわと揺れながら動いていきます。
京子(蟹): そいじゃウサギらしく飛び跳ねましょう
† 京子(蟹)
(コロコロ…) 1D100 : 12 [ 計:12 ]
跳躍90
KP(陸亜): 余裕。では、京子さんは軽い身のこなしで声を追いかけて行きます。
KP(陸亜): やがて辿り着いたその先にあったのは、黄金色に広がる小麦畑でした。
声の主は小麦の妖精だったらしく、小麦畑の手前にある切り株の前に近寄ったかと思うと、その身体を光の粒にして消えて行ってしまいます。
阿久津(朱理): じゃあ、ウサギ京子さんをはしって追いかけよう
KP(陸亜): そうだね、まあ京子さんを追いかけるなら大丈夫でしょう。見失うほど小さくもない。
KP(陸亜): 切り株の方へと近付いてみれば、そこには大ぶりの葉っぱをお皿にしたパンを1つ発見するでしょう。
ほかほかの湯気が出ているそれは、いかにも焼きたてっぽい感じです。とっても美味しそうな香りがします。
京子(蟹): 「テレレッテレー!パーンー!いやちょっと無理があったな。理一ー!なんかパン屋さんの焼きたてパンみたいなのあったぞー!」声かけとこう
阿久津(朱理): てってっと走りよりつつ「今度はパンか・・・あ、そういえば、小麦粉がどうのってかいていたな」
KP(陸亜): 言っていましたね。情報としても出していますし、呈示しましょう。
<度合いはともかく、これを食べれば大きくなれるのではないか>と察せますよ。
KP(陸亜): パンはそこそこ小さめの食パンですね。もっこりのところから二つに裂けるんじゃないかな。
京子(蟹): 「ああ、四色部屋で調べたやつな。このままちっさいと困るし、食べる?」
阿久津(朱理): 「書いてあったしな・・・たべるか」
京子(蟹): 「食パンは超熟が旨いんだよな」などと言いながら食べようか。
KP(陸亜): はい、食べましょうか。すると、花の蜜を食べた時とは逆に、二人の身体がぐんぐんと大きくなっていきます。
KP(陸亜): やがてすっかり大きくなった頃には、少し離れた先に歩いて来た道を見つけることができるでしょう。こうして見ると、ちょうど二人が並んで歩けるくらいのほどよい小道になっていますね。
京子(蟹): 「あっちが元の道みたいだな。よし!サクサク進むか」
阿久津(朱理): 「そうだな」(やはり折っておくべきだった・・・)とかおもいながらすすむのかな
◆霧はとんでもないものを盗んでいきました
SK(にゃご): では、さくさく森を進むということで
暫く歩いていくと、いつの間にか周囲は霧に囲まれていました。
間もなく霧は晴れていくでしょう。まるでその場から逃げ出すように、さっと消えていきます。
ふと、2人は互いを呼ぼうとします。けれど、何て呼べばいいのかが思いつきません。
それが本名であったのか、渾名であったのかさえも分かりません。
そして間もなく、2人は気付いてしまいました――自分の名前が、思い出せないことに。
SK(にゃご): 自分自身の名前を忘れてしまった恐怖に<1/1d4のSAN喪失>となります。
† 阿久津(朱理)
SAN (56) : (コロコロ…) 1D100 : 86 [ 計:86 ]
† 京子(蟹)
(コロコロ…) 1D100 : 46 [ 計:46 ]
SAN63
SK(にゃご): 阿久津さんは1d4どうぞ。京子さんは1固定損失ですね。
† 阿久津(朱理)
(コロコロ…) 1D4 : 4 [ 計:4 ]
SK(にゃご): ごりっといったな…では正気度4の喪失となります。
混乱していた二人ですが、ふと無意識のうちに口を開くでしょう。
京子さんは阿久津さんを「アリス」と。
阿久津さんは京子さんを「ウサギ」と。
口を突くままに、相手のことを呼ぶでしょう。
※敬称については任意です。互いに呼びやすいようにRPしてください。
京子(蟹): 「なんかよく分からんけど名前が浮かばなくなった、すまんアリス。いっそアっちゃんか」
阿久津(朱理): 「・・・くそ・・・名前まで出てこなくなったか。さすがにひどいな・・・」
「お前の呼び方も忘れたな、でもお前はウサギじゃあない。ウサギはうちにもういる。・・・あぁ、くそ・・・」
京子(蟹): 「まじかーじゃあウサミミ仮面にする?あ、仮面なかったわ。」
阿久津(朱理): 「・・・はぁ・・とりあえず、良い名称が浮かぶまで金髪だ。それで我慢しろ」
京子(蟹): 「えーそのまんまじゃん。それならアタシはそっちの呼び名ギザッパにするわ。」
阿久津(朱理): 「それで良い、そのほうがマシだ。」
京子(蟹): 「なら仕方ない。」交渉成立しました。
◆森の青虫さん
KP(陸亜): では、交渉成立したところで≪目星≫≪聞き耳≫いきましょうか
† 京子(蟹)
(コロコロ…) 1D100 : 14 [ 計:14 ]
聞き耳99
† 阿久津(朱理)
目星 (90) : (コロコロ…) 1D100 : 64 [ 計:64 ]
KP(陸亜): まあ失敗するとは思ってねーよ?というわけで
聞き耳に成功した金髪は<誰かの声を聞き>、目星に成功したギザッ歯は<その誰かの姿を見た>でしょう。
KP(陸亜): <それは膝くらいの高さまで生えている草の上にちょこんと乗った、幼虫の一種に見える生き物でした。>
京子だった金髪(蟹): 「なあギザッパ、誰かの声聞こえね?」と聞きましょう
阿久津(朱理): 「そうだな、金髪。あそこに蟲が・・・」
SK(にゃご): 青虫「お困りのようだが、どうしたね?」 と生き物――青虫らしいそれは問いかけます。
阿久津(朱理): 「・・・今までのよりは少しは会話が出来そうじゃァないか・・・」と、思うかな?
京子だった金髪(蟹): 「シャベッタァアアアア!と言わないと行けない気がした。どうも金髪です。はい困ってます。ヒントください」
阿久津(朱理): 「自分の名前も忘れるなんてな・・・。」
KP(陸亜): 青虫「具体的にどう困っておるのだ。わしには仲良しの悪友が河原でハイタッチしてるようにしか見えんが」 と水キセルをぷかぷかしていましたが、
KP(陸亜): 青虫「何、名前を? …ふむ、そういうことかの。そいつはおそらく、霧が名前を浚っていってしまったんだろう」
KP(陸亜): 青虫「今しがた、そこを通っていったよ。あの霧は気まぐれだからな、今追っても見つかるまい」
京子だった金髪(蟹): 「さっき霧のせいなのか。では青虫さんや、その霧さんを捕まえる方法を知らないかい?(童話語り風」
KP(陸亜): 青虫「捕まえるというのは難しいだろう。まあ、霧もコレクターではない。そのうち、飽きて放り出してしまうだろうさ」
KP(陸亜): 青虫「どこかで思い出すことは出来るかもしれん。この国のどこかにあることは間違いなかろう。名前というものは因果で繋がっておる、そのうちに自分自身で呼び寄せるかもしれんな。まあ、保障は無いが」
京子だった金髪(蟹): 「名前わからないと引っ越しの時とか身分証面大変で困るんだよ。保証付きで戻る方法ないっすかね?」
KP(陸亜): 青虫「ふむ…」 と水キセルをとんとんします。難しい話なので たぶん わからない()
理一でなくギザっ歯(朱理): 「暫くは名無しのままという事だな・・・?・・・・私たちは此処からどこへ行けばいい?この先には何がある?」
KP(陸亜): 青虫「この先には女王様の城がある。たいそう美しく、そして恐ろしい女王様がおられるよ」
京子だった金髪(蟹): 「綺麗すぎる奴にろくなのは居ない(迫真」
理一でなくギザっ歯(朱理): (何かあったんだろうな)とおもいつつ「・・・この姿は、どうにかならないか・・・?知っていないか?」
KP(陸亜): 青虫「その姿の何がおかしい? ともあれ、そっちのウサギは分かっているのなら結構。行くのなら心することだ」 とぷかぷかして、葉っぱにごろんとします。
理一でなくギザっ歯(朱理): 「そう・・・か、そうだな、わからないんだな。」
京子だった金髪(蟹): 「諦めなきゃなんとかなるなる。そういや城への行き方って道なりでいいのかな?」道の先へ目線をやるよ
KP(陸亜): 青虫はごろんとしたまま、水キセルをそっちに向けますね。ぷかぷか浮かんでくる煙が、矢印の形になって方向を示すでしょう。
KP(陸亜): 煙は道なりにそって続いていきますよ。
京子だった金髪(蟹): 「青虫さんまじぱねえっす!」ありがとーって言っとこう。「てことであっちらしいぜギザッパ」
KP(陸亜): では二人とも道なりに進んでいく、でいいかな。
理一でなくギザっ歯(朱理): 「いくしかないぁ、金髪。ありがとう」と、青虫さんにも言っておくよ
KP(陸亜): 青虫さんは尻尾?をゆっくりぱたぱたしてますよ。
KP(陸亜): 煙を追っていけば、そのうちに森の出口らしい場所へと出るでしょう。
KP(陸亜): その前に、二人は道の真ん中でかさこそしている蜘蛛の群れを見つけます。
普通のサイズの普通の蜘蛛ですよ。
理一でなくギザっ歯(朱理): 「あー・・・ちょっといいか、金髪」
京子だった金髪(蟹): 「おう、どうしたギザッパ」
理一でなくギザっ歯(朱理): 「まぁ、ないとはおもう。ないとはおもうが、お前蜘蛛はへいきか?・・・いや、ないと思うが、まぁ少し警戒してもいいかとな」とかいいつつ、蜘蛛か周辺に目星できます?
† 理一でなくギザっ歯(朱理)
目星 (90) : (コロコロ…) 1D100 : 24 [ 計:24 ]
京子だった金髪(蟹): 「あー正義ずらしたいじめっ子にどんぶりいっぱいの蜘蛛をそおい!した程度には平気だな。」
KP(陸亜): では、アリスは蜘蛛たちが巣を作っていることに気付きます。そして、その糸が陽光を受けてキラッと光りました。
よくよく見てみると、<光ったのは横糸だけ>ですね。
理一でなくギザっ歯(朱理): 「あそこの蜘蛛・・・巣を作っているみたいだな・・・」
理一でなくギザっ歯(朱理): (どんぶり一杯は気持ち悪いな)
京子だった金髪(蟹): 「巣か。蜘蛛の巣は壊すと祟られるって迷信があるとかアレが言ってたなあ……。」
KP(陸亜): 壊してもいいよ。無視して先に進んでもいいです。
京子だった金髪(蟹): 巣は道を塞いでるんですかね
KP(陸亜): 塞いでないですよ。そんな大したサイズじゃないので。普通に歩幅に収まるレベルです。
理一でなくギザっ歯(朱理): 蜘蛛とか、巣を踏まないように歩きましょうかね?
KP(陸亜): いいですよ。ではそのまま、森を抜けましょう。
◆女王様の庭
KP(陸亜): 森を抜けると、そこは綺麗に整えられたお庭になっていました。
少し離れた先には大きな門があり、その上からは立派なお城が聳えているのが分かります。
2人が今立っているのは舗装された小道ですが、その両脇にはクローバーやスペードといった形に切りそろえられた木々が連なっています。
理一でなくギザっ歯(朱理): 「・・・前にな、大蜘蛛に襲われたことがあってな・・・一応警戒しておいたほうがいいかと思っただけだ、変なこと言って悪かったな。」と金髪に言いつつだね。
KP(陸亜): とある木の傍には、何か作業をしているらしい人影がありますね。
簡素な白い鎧に身を包んだその人たちの背や胸には、スペードのマークがいくつか描かれています。
その人たちは脚立に乗ったりそれを支えたりと、わいわいしながら木に何かをしているようです。
京子だった金髪(蟹): 「うわ、そんな目にあってよく無事だったな。さっすがギザッパ」と返しながら庭師作業してる連中のほうを見ましょうか。
SK(にゃご): 2「よいせ、ほいせ、よいせ、ほいせ」 と、スペードが2つ描かれた人が歌います。
5「急がにゃおれらの首が飛ぶ」 と、5つ描かれた人が続きます。
7「バレちまったら一大事、そら急げ」 と、7つ描かれた人が更に続きます。
KP(陸亜): 3人は歌詞の割に急いでいるのか遊んでいるのかといった具合で、それでも一応せっせと作業に励んでいますね。
≪目星≫どうぞ。
† 理一でなくギザっ歯(朱理)
目星 (90) : (コロコロ…) 1D100 : 99 [ 計:99 ]
京子だった金髪(蟹): そいじゃ金髪も目星ふってみます
† 京子だった金髪(蟹)
(コロコロ…) 1D100 : 73 [ 計:73 ]
目星40
KP(陸亜): 残念。では、アリスの方ですが
見ていた方とは逆の方から、また例の蔓みたいなやつが来ます。もう蔓じゃなくて触手ってレベルです。
KP(陸亜): 人の腕くらいの太さはあるそれに、今度は腕を掴まれるでしょう。棘は小さめですがやっぱり食い込むので、血が滲みます。
<耐久-1><APP-1>となります。ちょっと窶れた顔になるかな。
KP(陸亜): おまけに触手はちょっとぬるぬるぬめっとしているのでやたら気分が悪いです。
さわさわと腕を堪能した後、触手はどこへともなく帰っていきました。
理一でなくギザっ歯(朱理): 「・・な、なんだいまのは・・・・」
京子だった金髪(蟹): 「うっわまた変な植物が!?」これが作がいってたエロ同人みたいに!って展開なのか!?と驚きながらギザっパに声掛けよう「あーちょっと怪我してんな。傷んだりしないか?」
理一でなくギザっ歯(朱理): 「ん?あぁすこしな」
京子だった金髪(蟹): 「まあどっかで休めそうならそんとき見てみるか。」同じ怪我の治療なら補正でないかなと期待しつつ、何か現状把握に技能ロール振ったほうがいいです?
KP(陸亜): 現状把握は目星で失敗してるのでそれがもう一度かな。聞き耳もできなくはないか
もしくはそのまま治療ロールでもいいですよ。(同じ怪我でも補正はありません)
もしくはじゃあ<時間をかけて丁寧に治療する>ことを条件に+20でやってもいいですが
理一でなくギザっ歯(朱理): 目星しっぱいしたのでしますー
† 理一でなくギザっ歯(朱理)
目星 (90) : (コロコロ…) 1D100 : 42 [ 計:42 ]
KP(陸亜): では、アリスは兵士たちとは別の方から<何人かが近付いてくる>のを見つけます。遠目だからどんな人かは分からないね。
京子さんは時間をかけて治療するつもりかな? そうでなければ今ロールしましょうか。
京子だった金髪(蟹): いや、ギザッパの言葉を待つよ。
理一でなくギザっ歯(朱理): 「だれか、くるな。数人いるぞ」といおう。
京子だった金髪(蟹): 「やっべサツだ隠れろ!みたいな流れか!」
理一でなくギザっ歯(朱理): 「わからんが、かくれるか?」と、提案、茂み(嫌な思い出)とかにかくれる?
KP(陸亜): 茂みは嫌な思い出ですね。隠れたければ≪DEX*5≫かな。各々でやってください。どうぞ
† 京子だった金髪(蟹)
(コロコロ…) 1D100 : 69 [ 計:69 ]
(コロコロ…) 1DEXロール85 : NaN [ 計:NaN ]
† 理一でなくギザっ歯(朱理)
DEX (50) : (コロコロ…) 1D100 : 58 [ 計:58 ]
KP(陸亜): ではウサギだけ成功して茂みにぴょんぴょーん!します。
アリスは間に合わなかったようで、
?「おい、お前! 何者だ!」 と近付いてきた人に声をかけられるでしょう。
理一でなくギザっ歯(朱理): ではあきらめて、振り向きますがどなたでしょうか?
SK(にゃご): ?「不審な動きだな」 と隣にいた人もにらんできますかね。
KP(陸亜): ?「私を前にひれ伏さないとは無礼者! 死刑だ、首を刎ねよ!」 と声をあげますと、周囲から衛兵が近付いてきてアリスを取り囲みます。
SK(にゃご): ?「お待ちください女王様、この不審な動き。例の事件の犯人やもしれません」 と隣の男が言います。
KP(陸亜): 女王「何? …ふむ、なるほどな。それは有り得る。ならばそれこそ死刑にしてしまえば良いではないか」
SK(にゃご): ?「単独犯とは限りません。拷問にでもかけて話を聞いてからでも遅くはないかと思われますが」
京子だった金髪(蟹): 「助けてチェシャえもぉおおんん!!」って小声で叫ぼうかな
† KP(陸亜)
?: (コロコロ…) 1D100 : 94 [ 計:94 ]
京子だった金髪(蟹): あ、ちゃんと判定入れてくれるんですね(笑)
KP(陸亜): 女王「面倒だな…ならばジャック、一連の流れはお前に一任する。そいつを法廷へ連れて行け」
理一でなくギザっ歯(朱理): 「失礼を承知でお聞きしますが、いったい何の話でしょう・・・?私は今、此処の茂みに、腕を引っ掛けてしまい困っていたとこなのですが」とか、言っても無意味そうかな?
SK(にゃご): ジャック「承知いたしました。 衛兵、この者を捕え、牢へ連れて行け」 まあ阿久津さんの話は聞く耳持たなそうだ
KP(陸亜): 衛兵の一人が――胸にクローバーが一つ書かれたガタイの良さそうな兵士が、アリスの腕を掴んで立ち上がらせます。
抵抗はしてもいいですがあまりいい結果を生まないんじゃないかなと助言しておきます。
京子だった金髪(蟹): 「(うわああギザッパアアアア)」でも出てったらポリ公(誤)に捕まる気がして出るに出れん。待つべきかな
理一でなくギザっ歯(朱理): 「(ふむ、しかたないか)」と、自分の不運を呪っておくか。
SK(にゃご): では、チェシャ猫がふと「裁判をするならこいつが弁護するにゃー!」 と京子さんの頭の上に現れます。
KP(陸亜): 女王「?! 何者!」 とそんな声出されたらびっくりして背後を振り返りますね。
京子だった金髪(蟹): 「おう!?チェシャじゃん!マジデ助けに来てくれた感じ!?」さっき叫んだしな
SK(にゃご): チェシャ「ご機嫌麗しゅう女王様。相変わらず沸点が低くてぷっつんぷっつんしてるにゃー」
KP(陸亜): 女王「…公爵夫人の所のニヤニヤ猫か。して、今お前は何と言った?」 と言って、まあ足元にいるだろうウサギを見るのでしょう。
SK(にゃご): チェシャ「ここにいる<ウサギ>が、そこで捕まってる<アリス>の弁護をすると言ったにゃー」
京子だった金髪(蟹): 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!どうもギザッパの相棒金髪です。あでもチェシャが言うにはウサギらしい」ガッサアと出よう、面白そうだから
KP(陸亜): 女王「弁護だと? …おい、ウサギとやら。お前はこの娘の――そうか、この娘がアリスか。…うん? 結局何なんだお前らは」 正直その流れは女王がきょとんとするレベルだ笑
理一でなくギザっ歯(朱理): 「はぁ~・・・」と、ため息付いてそう。
KP(陸亜): チェシャ「まあどっちでもいいにゃ。こっちがそっちの弁護をするのにゃ、裁判には弁護人がいなくちゃなのにゃ」 チェシャはウサギの頭に自分の顎を置いてふにゃー、とまどろんでるんじゃないかな
KP(陸亜): ジャック「ま、丁度いいんじゃないですかね。こいつが共犯とも限りませんし。とっとと連れて行きましょう」
† KP(陸亜)
?: (コロコロ…) 1D100 : 1 [ 計:1 ]
KP(陸亜): ※阿久津さんの心理学で振りました。クリティカルなので経験チェックつけてください
理一でなくギザっ歯(朱理): うえ!?あざっすやったああああああああ
KP(陸亜): んでクリティカルなのでもう赤裸々に申し上げますと<ジャックはアリスを犯人に仕立て上げようとしている>という感じです。
KP(陸亜): まあ分かったところで抵抗しようもないので、とっとと連れて行かれましょう。京子さんの周りにも衛兵が来ますが、チェシャを懸念してかあんまり近付いては来ませんね。でも続いて進むように促してます。
京子だった金髪(蟹): 「へーへー逃げませんよ。」まあギザッパいるしおとなしく着いて行くよ。
KP(陸亜): チェシャ「ほらほら行くにゃ。ウサギが弁護してやらーにゃ、アリスはあっという間に首を刎ねられてしまうにゃー」 まあ京子さんの周囲をくるくるしていくうち、すうっと消えていくでしょう。
理一でなくギザっ歯(朱理): ジャックのようすちらちらみとけばいいかな
京子だった金髪(蟹): 「チェシャずりー」ぶーすか言っとこう。
最終更新:2014年03月23日 17:01