だけど…信用できないのはうずまきナルトよ。
エスターは出来る限り同情を誘うように、また警戒を促す善良な参加者の様に。
そう、言ってのけた。
そう、言ってのけた。
「えぇっ……!!そ、それ本当なの……!?」
偽りの事実を聞かされて、エスターの眼前に聳えるピンクの小山が揺れる。
小山の名は、シャーロット・リンリン。
エスターが本当に同じ人間なのかと疑う程の巨体を誇る少女だった。
何しろ彼女は、エスターとマサオが連れ立ってナルトから離れようと歩いている時に出会ったのがリンリンだった。
ずしんずしんと歩くたびに地ならしが鳴り響き、邪魔な建物や街路樹を蹴散らして歩く様はまるで怪獣である。
こんなの連れてくるなと、エスターは頭が痛くなりそうだった
だが、何も悪い事ばかりではない。
話してみるとリンリンは友好的だった。
おれは将来かいぞくになるんだ!だから悪い奴はやっつけてマザーの所に帰る!と彼女は豪語していた。
何故海賊なんかになりたがる奴が殺し合いに反対派なのかさっぱり分からなかったものの。
それでもエスターは使える、と思った。
このデカブツは体に反比例して本当に頭は六歳児並みの少なめの脳みそしかないらしい。
時折頭の回転が速そうなところも伺えたが、それでも自分には及ばない。
小山の名は、シャーロット・リンリン。
エスターが本当に同じ人間なのかと疑う程の巨体を誇る少女だった。
何しろ彼女は、エスターとマサオが連れ立ってナルトから離れようと歩いている時に出会ったのがリンリンだった。
ずしんずしんと歩くたびに地ならしが鳴り響き、邪魔な建物や街路樹を蹴散らして歩く様はまるで怪獣である。
こんなの連れてくるなと、エスターは頭が痛くなりそうだった
だが、何も悪い事ばかりではない。
話してみるとリンリンは友好的だった。
おれは将来かいぞくになるんだ!だから悪い奴はやっつけてマザーの所に帰る!と彼女は豪語していた。
何故海賊なんかになりたがる奴が殺し合いに反対派なのかさっぱり分からなかったものの。
それでもエスターは使える、と思った。
このデカブツは体に反比例して本当に頭は六歳児並みの少なめの脳みそしかないらしい。
時折頭の回転が速そうなところも伺えたが、それでも自分には及ばない。
「えぇ…あいつらは二人で徒党を組んで殺し合いを楽しんでる。私も襲われたもの。
………人間じゃないの!あいつらは!!一見友好的に見せて赤ん坊も殺す化け物なの」
………人間じゃないの!あいつらは!!一見友好的に見せて赤ん坊も殺す化け物なの」
今度は最初の冷静な語り口とは真逆の、激しい口調で。捲し立てるように。
ナチスの演説もかくやと言った扇動で、エスターはリンリンに訴える。
その傍ら、マサオにちらりと視線を移す。
エスターの一挙手一投足を食い入るように見ていたマサオは、来た、と思った。
そしてエスターと打ち合わせた通り、援護射撃に入る。
ナチスの演説もかくやと言った扇動で、エスターはリンリンに訴える。
その傍ら、マサオにちらりと視線を移す。
エスターの一挙手一投足を食い入るように見ていたマサオは、来た、と思った。
そしてエスターと打ち合わせた通り、援護射撃に入る。
「そ、そうなんだよぉ!!ナルトって奴は初めて見た時は明るく見えたけど…
でっかくて怖い狐を飼ってるんだ!!」
でっかくて怖い狐を飼ってるんだ!!」
「でっかいきつねさん!?素敵!!」
そこじゃねぇよ。
エスターは心中で舌打ちした。
俄かに苛立ちながら、話の焦点を戻す。
話初めの「マサオが言うには」を、しっかりと強調して。
エスターは心中で舌打ちした。
俄かに苛立ちながら、話の焦点を戻す。
話初めの「マサオが言うには」を、しっかりと強調して。
「……とにかくマサオが言うには赤ん坊ですら殺せる危険な相手らしいの。
私を襲った男の子も、変な影を出して私を殺そうとしてきた。
きっと化け物同士気が合うんでしょうね」
私を襲った男の子も、変な影を出して私を殺そうとしてきた。
きっと化け物同士気が合うんでしょうね」
大仰に首を振って。いいえ、と。さらにエスターは続ける。
例え人間であっても、危険な連中である事だけは確かだ。
二人組への歪んだ知見を述べた後、彼女はリンリンに問いかける。
例え人間であっても、危険な連中である事だけは確かだ。
二人組への歪んだ知見を述べた後、彼女はリンリンに問いかける。
「ねぇ、リンリン。貴方は許せる?赤ちゃんを殺せる凶悪な奴らを。
この世で最も弱くて、守らないといけない赤ちゃんを無惨に食べちゃった奴らを」
この世で最も弱くて、守らないといけない赤ちゃんを無惨に食べちゃった奴らを」
「それは…許せない!やっつけて懲らしめないと!!」
殺せ、とは言わなかった。
どうせこの化け物の言う、やっつけるはイコール殺すことになるだろうから。
そんなことよりも、食いついたと、エスターは心中で笑みを浮かべる。
これまでの話はあくまで前置き、ここからが重要な話だ。
どうせこの化け物の言う、やっつけるはイコール殺すことになるだろうから。
そんなことよりも、食いついたと、エスターは心中で笑みを浮かべる。
これまでの話はあくまで前置き、ここからが重要な話だ。
「その二人組はきっと正体を知っている私達を狙ってやって来るわ。
ねぇ、リンリン。お願い…私達を守って。私達が頼れるのは、強くて賢そうな貴女だけよ」
ねぇ、リンリン。お願い…私達を守って。私達が頼れるのは、強くて賢そうな貴女だけよ」
捨てられた子犬の様に、エスターはリンリンに懇願するフリをする。
あの影を使うオスガキに、マサオの言うナルトとかいうバケ狐。そしてリンリン。
此処までくれば間違いはない。この会場には化け物達がうじゃうじゃいる。
エスター自身が力を手に入れるか、誰かの庇護下に入らない限り未来はない。
優勝どころか、生き残る事すらままならない。
あの影を使うオスガキに、マサオの言うナルトとかいうバケ狐。そしてリンリン。
此処までくれば間違いはない。この会場には化け物達がうじゃうじゃいる。
エスター自身が力を手に入れるか、誰かの庇護下に入らない限り未来はない。
優勝どころか、生き残る事すらままならない。
(折角あの暗くて冷たい湖から助かったのに…こんな辺鄙な島で終わってたまるか)
エスターの瞳の奥には、燃え滾るような野望の炎が燃えていた。
この島には子供どころか大人すら敵わない化け物がひしめいていて。
自分はそこに放り込まれた哀れな子羊であると認めても、だ。
彼女の心に絶望も諦めも存在しなかった。
この殺し合いに優勝して乃亜に願えば、忌々しい先天性の病気もきっと治り。
かねてよりの夢だった男性とのファックが実現するかもしれないのだから。
諦められるはずもなかった。
この島には子供どころか大人すら敵わない化け物がひしめいていて。
自分はそこに放り込まれた哀れな子羊であると認めても、だ。
彼女の心に絶望も諦めも存在しなかった。
この殺し合いに優勝して乃亜に願えば、忌々しい先天性の病気もきっと治り。
かねてよりの夢だった男性とのファックが実現するかもしれないのだから。
諦められるはずもなかった。
(今、この時は大人しくこのピンクデブに従って…機を待つのよ。
乃亜はこれをゲームみたいに見てた。だったら、私の様な一般人がただ殺されていくのを眺めるのは面白みに欠けるはず……)
乃亜はこれをゲームみたいに見てた。だったら、私の様な一般人がただ殺されていくのを眺めるのは面白みに欠けるはず……)
一般人が優勝や脱出を諦めてゲームを放棄してしまう前に。
乃亜は何らかの救済措置を用意するはずだと、エスターは踏んでいた。
とは言え、それは一般人の子供全員に与えられるものでは無いだろう。
ある程度生き残った参加者、それも殺し合いに貢献した子供が恩恵に預かれるはずだ。
うまくいけば、エスター自身が強力な力を得られるかもしれない。
だからそれまでは、ピンクデブの庇護下に入り、そして密かに殺し合いに貢献する。
ピンクデブを扇動し、間接的にキルスコアを稼げば乃亜もエスターが有益な参加者であると認めざるを得ないだろう。
そうなれば、自分が“一般人への救済措置”をもらえる可能性は向上する。
思考がそこまで行きついた彼女に、リンリンに取り入る迷いはなかった。
乃亜は何らかの救済措置を用意するはずだと、エスターは踏んでいた。
とは言え、それは一般人の子供全員に与えられるものでは無いだろう。
ある程度生き残った参加者、それも殺し合いに貢献した子供が恩恵に預かれるはずだ。
うまくいけば、エスター自身が強力な力を得られるかもしれない。
だからそれまでは、ピンクデブの庇護下に入り、そして密かに殺し合いに貢献する。
ピンクデブを扇動し、間接的にキルスコアを稼げば乃亜もエスターが有益な参加者であると認めざるを得ないだろう。
そうなれば、自分が“一般人への救済措置”をもらえる可能性は向上する。
思考がそこまで行きついた彼女に、リンリンに取り入る迷いはなかった。
「………分かった!!おれの子分になるなら守ってあげる。エスター、マサオ!!」
計画通り。
リンリンの返答は、エスターの望むものだった。
後はこの怪物を上手く盾にして、殺し合いに生き残る。
エスターは、その計画に自身の命をBETした。
リンリンの返答は、エスターの望むものだった。
後はこの怪物を上手く盾にして、殺し合いに生き残る。
エスターは、その計画に自身の命をBETした。
「それじゃあ、よろしく───」
だが、計画を実行に移すにあたって。
どうしても、やっておかなければならない事がもう一つだけある。
エスターは、親愛の握手でも交わそうと近づくリンリンに向けて、声を張り上げた。
どうしても、やっておかなければならない事がもう一つだけある。
エスターは、親愛の握手でも交わそうと近づくリンリンに向けて、声を張り上げた。
「近づくな!!」
びくり、と
その剣幕にリンリンが一瞬停止する。
これは非常に珍しい事だった。
人の話を基本的に聞かないリンリンが、誰かの癇癪に反応を示すのは。
そんなリンリンに向けて、エスターは自分に都合のいい“設定“を述べる。
その剣幕にリンリンが一瞬停止する。
これは非常に珍しい事だった。
人の話を基本的に聞かないリンリンが、誰かの癇癪に反応を示すのは。
そんなリンリンに向けて、エスターは自分に都合のいい“設定“を述べる。
「急に大きな声を出してごめんなさい…リンリン。でも、私達、体がとっても弱いの。
貴方位強い子に触れられたら、骨が折れて動けなくなるわ。
そしたら、きっと私達は殺されちゃうでしょうね。そうなったら……
言いにくいけど、リンリンが半分殺したようなものよ。それは嫌でしょう?」
貴方位強い子に触れられたら、骨が折れて動けなくなるわ。
そしたら、きっと私達は殺されちゃうでしょうね。そうなったら……
言いにくいけど、リンリンが半分殺したようなものよ。それは嫌でしょう?」
「そ、それはそうだけど……」
わざと強い口調で捲し立てて、会話の主導権を握る。
だが、このピンクデブはどう見てもド低能だ。
今は悩む様なフリをしているが、どうせそれが続くのも一瞬だけ。
直ぐにおれが守るから問題ないよ!とかなんとか言って触れようとしてくるだろう。
歩くだけで木を踏み潰して街を粉砕する破壊神に怪物に触れられるなど冗談ではない。
最悪死ぬ。
だから、先手を打った。
リンリンから見えない様に後ろ手で隠したその支給品を使用する。
ちょきん、と。音が鳴った。
だが、このピンクデブはどう見てもド低能だ。
今は悩む様なフリをしているが、どうせそれが続くのも一瞬だけ。
直ぐにおれが守るから問題ないよ!とかなんとか言って触れようとしてくるだろう。
歩くだけで木を踏み潰して街を粉砕する破壊神に怪物に触れられるなど冗談ではない。
最悪死ぬ。
だから、先手を打った。
リンリンから見えない様に後ろ手で隠したその支給品を使用する。
ちょきん、と。音が鳴った。
「う~ん…それじゃあ仕方ないな…気を付けるよ」
残念そうな表情で、リンリンは止まった。
半信半疑であったが、どうやら、うまくいったらしい。
立ち上がりこそ前途多難だったものの、流れが来ているとエスターは感じた。
これで暫くはリンリンからの安全が確保されたのだ。
半信半疑であったが、どうやら、うまくいったらしい。
立ち上がりこそ前途多難だったものの、流れが来ているとエスターは感じた。
これで暫くはリンリンからの安全が確保されたのだ。
「…ごめんなさい。貴女の優しさだけ受け取っておくわ、リンリン。
さ、行きましょう。早く他の子達にもうずまきナルトの危険性を伝えないと」
さ、行きましょう。早く他の子達にもうずまきナルトの危険性を伝えないと」
「…うん!それならいい道具、おれ持ってる!首輪タンチキって言って言うやつ!!
それとおれその前に行きたいとこがあって、このお菓子の家ってトコ──」
それとおれその前に行きたいとこがあって、このお菓子の家ってトコ──」
「…仕方ないわね。貴方は私達の親分なんだもの、好きにしていいわ」
慰めると機嫌を直したリンリンは朗らかに笑って。
その笑顔を見てエスターは思うのだ。
うん。
化け物が人間っぽく笑っても悍ましいだけね、と。
それでも、今この醜いピンクのフーセン野郎は自分達の生命線。
本当ならまだうずまきナルト達がうろついているこの近辺は離れたかったけれど。
それでも少しくらい要望を聞いておかなければ土壇場で反旗を翻される恐れがある。
そうならない様にある程度要望は聞き入れて…あとはこの支給品で誘導する。
エスターはその手に握る、『思いきりハサミ』を頼もしく思った。
そして、リンリンの後ろに続いて歩く。
その笑顔を見てエスターは思うのだ。
うん。
化け物が人間っぽく笑っても悍ましいだけね、と。
それでも、今この醜いピンクのフーセン野郎は自分達の生命線。
本当ならまだうずまきナルト達がうろついているこの近辺は離れたかったけれど。
それでも少しくらい要望を聞いておかなければ土壇場で反旗を翻される恐れがある。
そうならない様にある程度要望は聞き入れて…あとはこの支給品で誘導する。
エスターはその手に握る、『思いきりハサミ』を頼もしく思った。
そして、リンリンの後ろに続いて歩く。
「………どうしたの、マサオ?早く来なさい?」
だが、その時マサオが立ち止まってついて生きていない事に気づく。
マサオは、化け物を見る目で此方を見ていた。
きっと、リンリンについていくのが怖いのだろう。
相変わらず、情けない男だ。そう思いつつも、彼もまた貴重な駒であることは事実。
未だ手放すつもりは無く、ついてくるように呼び掛ける。
だが、マサオは相変わらず歩みを止めたままで。
エスターは少し苛立ちもう一度呼びかけた。
マサオは、化け物を見る目で此方を見ていた。
きっと、リンリンについていくのが怖いのだろう。
相変わらず、情けない男だ。そう思いつつも、彼もまた貴重な駒であることは事実。
未だ手放すつもりは無く、ついてくるように呼び掛ける。
だが、マサオは相変わらず歩みを止めたままで。
エスターは少し苛立ちもう一度呼びかけた。
「は や く き な さ い」
ひいぃ、と情けない声を上げて。おにぎり頭が頭を垂れてついてい来る。
そうだ。それでいい。
お前は私の道具なのだから。
満足げに鼻を鳴らして、エスターはマサオと連れ立ってリンリンのあとに続いた。
そうだ。それでいい。
お前は私の道具なのだから。
満足げに鼻を鳴らして、エスターはマサオと連れ立ってリンリンのあとに続いた。
───マサオは、怖かった。
圧倒的な怪力を誇るリンリンも。
何より、そのリンリンを操ろうとしているように見えるエスターも。
リンリンが自分達に触れようとした時、エスターは明確に何かをリンリンにやった。
後ろ手に持っていたハサミで。
その事は、背後に立っていたマサオだけが知っていた。
でも、それを指摘する事はできなかった。
リンリンの見ていないところで、何をされるか分からないからだ。
歩いていくエスターとリンリンの後ろ姿を見て、マサオは考える。
この二人についていって、本当にいいのだろうか、と。
しんちゃんなら、どうするだろうか、と。
圧倒的な怪力を誇るリンリンも。
何より、そのリンリンを操ろうとしているように見えるエスターも。
リンリンが自分達に触れようとした時、エスターは明確に何かをリンリンにやった。
後ろ手に持っていたハサミで。
その事は、背後に立っていたマサオだけが知っていた。
でも、それを指摘する事はできなかった。
リンリンの見ていないところで、何をされるか分からないからだ。
歩いていくエスターとリンリンの後ろ姿を見て、マサオは考える。
この二人についていって、本当にいいのだろうか、と。
しんちゃんなら、どうするだろうか、と。
「は や く き な さ い」
そんな、紙切れより薄っぺらな理性は、エスターの視線と言葉で破り捨てられた。
逆らえない。はい、と答えるしかない。
きっと逆らったら殺されてしまうだろうから。
だからおにぎり頭の少年は、自分はひょっとしてとんでもない底なし沼に沈んでいるのではと思いつつも。
沈んでいく事を、止まられない。彼には、止めるだけの意志も力も無かった。
そして、そんな彼を奮い立たせて。
何時だって世界を救う仲間の一人にしてきた少年は。
逆らえない。はい、と答えるしかない。
きっと逆らったら殺されてしまうだろうから。
だからおにぎり頭の少年は、自分はひょっとしてとんでもない底なし沼に沈んでいるのではと思いつつも。
沈んでいく事を、止まられない。彼には、止めるだけの意志も力も無かった。
そして、そんな彼を奮い立たせて。
何時だって世界を救う仲間の一人にしてきた少年は。
既に、この島を去っている。永遠に。
【一日目/黎明/E-5】
【佐藤マサオ@クレヨンしんちゃん】
[状態]:精神疲労(大)、失意の庭の影響?、ナルトを追い詰めるという確固たる意志。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:生きて帰りたい。
1:赤ちゃんを殺したあの怪物は許さない、絶対に追い詰める。エスターの言う通りナルトの横に居た子も絶対に追い詰める。
2:何だよ皆おにぎりおにぎりって…!
3:桃華さん……せ、聖母だ……!出来たら結婚し(ry
4:写影さんや桃華さんには、赤ちゃんを見捨てたこと黙ってないと……。
[備考]
※デス13の暗示によってマニッシュ・ボーイの下手人であるナルトを追い詰めるという意志が発生しています。
※自分を襲った赤ん坊に与する矛盾には暗示によって気づかない様になっています。
[状態]:精神疲労(大)、失意の庭の影響?、ナルトを追い詰めるという確固たる意志。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:生きて帰りたい。
1:赤ちゃんを殺したあの怪物は許さない、絶対に追い詰める。エスターの言う通りナルトの横に居た子も絶対に追い詰める。
2:何だよ皆おにぎりおにぎりって…!
3:桃華さん……せ、聖母だ……!出来たら結婚し(ry
4:写影さんや桃華さんには、赤ちゃんを見捨てたこと黙ってないと……。
[備考]
※デス13の暗示によってマニッシュ・ボーイの下手人であるナルトを追い詰めるという意志が発生しています。
※自分を襲った赤ん坊に与する矛盾には暗示によって気づかない様になっています。
【エスター(リーナ・クラマー)@エスター】
[状態]:健康
[装備]:スミス&ウェッソン M36@現実
[道具]:基本支給品、思いきりハサミ@ドラえもん、ランダム支給品0~1
[思考・状況]
基本方針:殺し合いに乗る。生還優先。
1:リンリンを利用して殺し合いを勝ち残る。
2:他にも利用できそうな参加者を探す。
3:セリム(名前は知らない)とその操る影を警戒。
4:マサオにセリムの悪評をばら撒かせる。あとはその他諸々利用して捨てる。
[備考]
※湖に沈んだ直後から参戦です。
※日本語が話せることを自覚しています。
[状態]:健康
[装備]:スミス&ウェッソン M36@現実
[道具]:基本支給品、思いきりハサミ@ドラえもん、ランダム支給品0~1
[思考・状況]
基本方針:殺し合いに乗る。生還優先。
1:リンリンを利用して殺し合いを勝ち残る。
2:他にも利用できそうな参加者を探す。
3:セリム(名前は知らない)とその操る影を警戒。
4:マサオにセリムの悪評をばら撒かせる。あとはその他諸々利用して捨てる。
[備考]
※湖に沈んだ直後から参戦です。
※日本語が話せることを自覚しています。
【シャーロット・リンリン(幼少期)@ONE PIECE】
[状態]健康、腹八分目、思いきりハサミの影響。
[装備]なし、
[道具]基本支給品ランダム支給品1、ニンフの羽@そらのおとしもの(現地調達)、エリスの置き手紙@無職転生、首輪探知機@オリジナル
[思考・状況]基本方針:喧嘩(殺し合い)を止める。
1:喧嘩をしてる人を見付けたら仲良くさせる。悪い奴は反省させる
2:他の人を探して仲間(ともだち)にする。エスターとマサオは親分として守ってやる。
3:ナルト本人と、ナルトと共にいた男の子は懲らしめて反省させる。
4:出来れば乃亜とも友だちになりたいなぁ。
5:この手紙を書いたエリスって娘にはお説教が必要かなぁ? いるかどうかわからないけど。
6:もしルーデウスって子にあったらちゃんと伝えておかないと、じゃないとちょっと可哀想。こっちもいるかどうかわからないけど。
[備考]
※原作86巻でマザー達が消えた直後からの参戦です。
※ソルソルの能力は何故か使えます。
※思いきりハサミの影響で、エスター達に一定の距離を取るようになっています。
[状態]健康、腹八分目、思いきりハサミの影響。
[装備]なし、
[道具]基本支給品ランダム支給品1、ニンフの羽@そらのおとしもの(現地調達)、エリスの置き手紙@無職転生、首輪探知機@オリジナル
[思考・状況]基本方針:喧嘩(殺し合い)を止める。
1:喧嘩をしてる人を見付けたら仲良くさせる。悪い奴は反省させる
2:他の人を探して仲間(ともだち)にする。エスターとマサオは親分として守ってやる。
3:ナルト本人と、ナルトと共にいた男の子は懲らしめて反省させる。
4:出来れば乃亜とも友だちになりたいなぁ。
5:この手紙を書いたエリスって娘にはお説教が必要かなぁ? いるかどうかわからないけど。
6:もしルーデウスって子にあったらちゃんと伝えておかないと、じゃないとちょっと可哀想。こっちもいるかどうかわからないけど。
[備考]
※原作86巻でマザー達が消えた直後からの参戦です。
※ソルソルの能力は何故か使えます。
※思いきりハサミの影響で、エスター達に一定の距離を取るようになっています。
【思いきりハサミ】
エスターに支給された。
はさみの音を聴いた人間の迷いを断ち切る道具。原作では自分にも他人にも使用している。
制限で持続時間は最後にハサミの音を聴いてから1時間となっている。
原作での使用例
①宿題をしようか迷っていたのび太の迷いを断ち切り、宿題をしない決心をさせてしまう。
②勉強をしようか迷っていたしずかちゃんの悩みを断ち切り、勉強する決心をさせる。
このようにその人の性格や現在の精神状況によって、良いほうにも悪いほうにも
行く可能性がある道具。
当然ながら、迷っていない条件下で迷いを断ち切る事は不可能。
ゲームに乗る意志がない参加者に使っても殺し合いに乗ったりはしない。
エスターに支給された。
はさみの音を聴いた人間の迷いを断ち切る道具。原作では自分にも他人にも使用している。
制限で持続時間は最後にハサミの音を聴いてから1時間となっている。
原作での使用例
①宿題をしようか迷っていたのび太の迷いを断ち切り、宿題をしない決心をさせてしまう。
②勉強をしようか迷っていたしずかちゃんの悩みを断ち切り、勉強する決心をさせる。
このようにその人の性格や現在の精神状況によって、良いほうにも悪いほうにも
行く可能性がある道具。
当然ながら、迷っていない条件下で迷いを断ち切る事は不可能。
ゲームに乗る意志がない参加者に使っても殺し合いに乗ったりはしない。
037:選択 | 投下順に読む | 039:注意一秒死は一瞬 |
時系列順に読む | ||
034:救いの…… | エスター | 064:まもるべきもの |
佐藤マサオ | ||
024:I wanna be the Friend | シャーロット・リンリン(幼少期) |