
荒野
特徴
アニメに於いては初めて戦車道の試合が描かれた(プロローグだけだが)場所。
中心を挟んで向かい合う四方の高所、その外周の侵入経路があり隠密性はそこそこある。
逆に中央部は見通しがよく遮蔽物も少ない。
中心を挟んで向かい合う四方の高所、その外周の侵入経路があり隠密性はそこそこある。
逆に中央部は見通しがよく遮蔽物も少ない。
全景マップ

リスポン地点
- 青チームB-4
- 赤チームH-6
フラッグ車の隠れ場所
赤
I-7

起伏に車体を隠しつつリスポーン地を利用する。
視点変更で東側(G-8側)、西側(H-5側)、正面の三方を警戒できる。
G-8側から少し見える角度なので、その死角(I-6)に回り込むのも良い。そこから西側へ砲を向けておけば即応できるが、先手を打てるタイミングは少ない。
視点変更で東側(G-8側)、西側(H-5側)、正面の三方を警戒できる。
G-8側から少し見える角度なので、その死角(I-6)に回り込むのも良い。そこから西側へ砲を向けておけば即応できるが、先手を打てるタイミングは少ない。
G-8

リスポーン地点への侵入から距離を取れる。
二本の道が通るG-8地点の、内側通路も起伏を利用して対応できる。
しかし東の高台(E-9)からは丸見えになるので避難場所に近い。
二本の道が通るG-8地点の、内側通路も起伏を利用して対応できる。
しかし東の高台(E-9)からは丸見えになるので避難場所に近い。
H-3

西側からの侵入をやり過ごすための場所。
視点移動で東端、ないしリスポーン前通路からの侵入車輌も確認できる。
当然ながらH-3を遠回りに来られたら見つかる恐れはあるものの、目の前の起伏や斜面を活用し死角に回り続けることも可能。
迎撃する際は狭路でリスポーンしてきた味方との接触に注意。大きな隙を生む危険がある。
視点移動で東端、ないしリスポーン前通路からの侵入車輌も確認できる。
当然ながらH-3を遠回りに来られたら見つかる恐れはあるものの、目の前の起伏や斜面を活用し死角に回り続けることも可能。
迎撃する際は狭路でリスポーンしてきた味方との接触に注意。大きな隙を生む危険がある。
E-8

東高台の岩場の影。自陣に攻め込まれた際の避難場所で、機動性、隠密性のある車輌向け。
CV33であれば茂みに潜り込むことで同化できる。
CV33であれば茂みに潜り込むことで同化できる。
青
C-3

侵入を避けつつ岩場に車体を隠す。
正面に位置する山(F-2)からは射線が通る形になるがオブジェクトの影に入る車両であれば視認は難しくなっている。
正面に位置する山(F-2)からは射線が通る形になるがオブジェクトの影に入る車両であれば視認は難しくなっている。
C-7

正面高台(F-6)、東高台(E-9)からの侵入車輌を警戒できる。
特に東側からは高台上の道か麓の道の二択がなされる場合が多いため、背後まで回り込んできた敵車輌への裏とりが狙える。もしくは死角に回り続けてやり過ごすことができる。
どちらにしても隠密車輌向け。退路を選択する際は中央高台(F-6)、西端の山(F-2)からは丸見えのため、転倒や履帯切りの足止めで狙撃されないように注意する必要がある。
また、西側から自陣のリスポーン地を経由してきた敵車輌にも注意が必要となる。
特に東側からは高台上の道か麓の道の二択がなされる場合が多いため、背後まで回り込んできた敵車輌への裏とりが狙える。もしくは死角に回り続けてやり過ごすことができる。
どちらにしても隠密車輌向け。退路を選択する際は中央高台(F-6)、西端の山(F-2)からは丸見えのため、転倒や履帯切りの足止めで狙撃されないように注意する必要がある。
また、西側から自陣のリスポーン地を経由してきた敵車輌にも注意が必要となる。
C-8

北東端の高台の茂みの影。中戦車程度なら隠れることが可能だが機動性、隠密性のある車輌限定となる。
問題は車輌速度によっては敵の索敵網に対し、到達が間に合わないこと。もし発見された場合は先制される可能性があること。退路で履帯が切れる危険性がある。
問題は車輌速度によっては敵の索敵網に対し、到達が間に合わないこと。もし発見された場合は先制される可能性があること。退路で履帯が切れる危険性がある。
D-5

自陣に攻め込まれた際の避難場所。こちらはある程度の機動性が欲しい。
当然高台からは丸見えなので岩場を遮蔽物に逃げ回り、自陣に戻る。
当然高台からは丸見えなので岩場を遮蔽物に逃げ回り、自陣に戻る。
D-8

赤側におけるE-8の対称的な場所。東高台以外からの侵入をやり過ごせる。
ただし北東端の高台(C-8)以上に到達は難しく、退路もフラ突の形になるか、敵を排除してからになる。
ただし北東端の高台(C-8)以上に到達は難しく、退路もフラ突の形になるか、敵を排除してからになる。
C-4

若干無理はあるがこちらに登ることも可能となっている。
視線の向きにくい高所を狙ったものではあるが発見された場合は横転などを起こしやすく、リスクは高い。
アヒルヘッドでは目立つのでトリックアート(マカロニ)で隠密性を高めたい。
視線の向きにくい高所を狙ったものではあるが発見された場合は横転などを起こしやすく、リスクは高い。
アヒルヘッドでは目立つのでトリックアート(マカロニ)で隠密性を高めたい。
MAP考察
中央は両陣を区切るように開けており、両陣営間の直進距離は短いもののマップを広く感じさせる。
それを囲む外周は二つの高所に向かうだけでなく、四隅には開けた場所があるのでこちらを使って接近戦を狙うのもいいだろう。
最大の高所となる両端の見通しはかなり良く、中央部をほぼ視界に収めることもできるが奪い合いになる場合も多いので注意が必要になる。
また、各所にある岩場は高さを見極めれば登ることもできるが実戦で活用するには隙が大きくなっている。
それを囲む外周は二つの高所に向かうだけでなく、四隅には開けた場所があるのでこちらを使って接近戦を狙うのもいいだろう。
最大の高所となる両端の見通しはかなり良く、中央部をほぼ視界に収めることもできるが奪い合いになる場合も多いので注意が必要になる。
また、各所にある岩場は高さを見極めれば登ることもできるが実戦で活用するには隙が大きくなっている。
立ち回り注意点
フラッグ戦
赤
起伏に恵まれてるため死角を利用した回避や防戦が優勢。ある程度自衛できるので味方車輌が攻勢に出れる。
その反面、開けた場所への退避は限られ、こと自陣西側の狭路(H-5)が主戦場になった場合は混戦に注意。
その反面、開けた場所への退避は限られ、こと自陣西側の狭路(H-5)が主戦場になった場合は混戦に注意。
青
赤側より起伏の死角に頼れず、迎撃体制が主体。
戦線が偏っていれば手薄な経路でフラ突すると意表を突けれる。
戦線が偏っていれば手薄な経路でフラ突すると意表を突けれる。
殲滅戦
赤
正面通路を登った高台(F-6)では岩場を遮蔽物として利用できるものの砲撃戦をするには心許ない配置となっている。索敵を済ませて両端に合流するか隙を見てマップ中央まで渡るのも面白いだろう。
西側を直進するルートの先には山(F-2)に出るが距離が長く、先に展開されることも多い。この場合は一気に裏手まで入り込んでしまうか、手前のG-3地点の起伏を遮蔽物にすると戦いやすい。
東側からは高台(E-9)に登ることができるが傾斜が厳しくなっている。登坂性能が低い車両でこちらを利用する際は外側に膨らむと登りやすい。
高台を直進して敵陣側斜面(C-8)へ抜けると青側リスポーン地まで見渡せるので、砲撃戦を行わない場合でも使いやすい場所と言える。
西側を直進するルートの先には山(F-2)に出るが距離が長く、先に展開されることも多い。この場合は一気に裏手まで入り込んでしまうか、手前のG-3地点の起伏を遮蔽物にすると戦いやすい。
東側からは高台(E-9)に登ることができるが傾斜が厳しくなっている。登坂性能が低い車両でこちらを利用する際は外側に膨らむと登りやすい。
高台を直進して敵陣側斜面(C-8)へ抜けると青側リスポーン地まで見渡せるので、砲撃戦を行わない場合でも使いやすい場所と言える。
青
正面通路(C-5)から中央に出ると見通しの良い高所に出るが、赤側と同様に遮蔽物は頼りないものとなっている。こちらも索敵をして切り上げるのが主な用途になるがマップ中央の遮蔽物が若干利用しやすく、両端への合流点から切り返して中央へ回ることもできる。
東側通路を行くと開けた場所になっており、そのまま高台(E-9)に向かうだけでなく手前側の起伏(D-6、D-7)を使っての砲撃戦や、中央戦線への合流もできるため自由度が高い。
また、見通しは若干劣るもののマップ北東端にも高台(B-8)が存在し、こちらでも中央への砲撃やその他の高所へ牽制ができる。
西側からは、山に至る距離が赤側より短いため先手を打てる。しかし登る際は中央を抜いて来る射線に注意が必要となる。
中央側から山へ回る場合は赤側高台(F-6)を警戒しつつ展開でき、岩場を使って撃ち合うことも可能。
ただし、山を回って来る相手に挟まれるリスクもあり、動き次第では位置取りが難しくなるだろう。
外周から回る形では射線を切って進むことができるが遮蔽物となるものは少ないので不意の遭遇に気を配って進みたい。
東側通路を行くと開けた場所になっており、そのまま高台(E-9)に向かうだけでなく手前側の起伏(D-6、D-7)を使っての砲撃戦や、中央戦線への合流もできるため自由度が高い。
また、見通しは若干劣るもののマップ北東端にも高台(B-8)が存在し、こちらでも中央への砲撃やその他の高所へ牽制ができる。
西側からは、山に至る距離が赤側より短いため先手を打てる。しかし登る際は中央を抜いて来る射線に注意が必要となる。
中央側から山へ回る場合は赤側高台(F-6)を警戒しつつ展開でき、岩場を使って撃ち合うことも可能。
ただし、山を回って来る相手に挟まれるリスクもあり、動き次第では位置取りが難しくなるだろう。
外周から回る形では射線を切って進むことができるが遮蔽物となるものは少ないので不意の遭遇に気を配って進みたい。
過去ログ 1
最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る