中州
特徴
大学選抜戦にて、どんぐり小隊がカール自走臼砲を撃破した場所。
BGMもSäkkijärven polkkaが流れていて継続高校の大立ち回りした名シーンを想起させる。
試合場所としては中央にカールを擁する高台があり、そこから両陣営の高台へ石橋が渡っている。
高台の下は激しい起伏が一面に広がり、射線を防ぐことができる。
BGMもSäkkijärven polkkaが流れていて継続高校の大立ち回りした名シーンを想起させる。
試合場所としては中央にカールを擁する高台があり、そこから両陣営の高台へ石橋が渡っている。
高台の下は激しい起伏が一面に広がり、射線を防ぐことができる。
全景マップ
リスポン地点
- 青チームE-2
- 赤チームE-8
フラッグ車の隠れ場所
赤
F-8
リスポーン地左手にある上り坂の先。射線を防ぐ岩に隠れる。
最寄りの隠れ場でここから敵チームの展開を視認できる。
迎撃にも逃げるのにも向いてるが、逃げる際は地形で履帯を切ったり横転しないように注意。
最寄りの隠れ場でここから敵チームの展開を視認できる。
迎撃にも逃げるのにも向いてるが、逃げる際は地形で履帯を切ったり横転しないように注意。
D-7
リスポーン地正面の高台。遮蔽物は心もとないので顔を出して被弾しないように注意したい。
また、目の前の急坂を登ってくる敵車輌もいるので不意打ちを受ける危険がある。
また、目の前の急坂を登ってくる敵車輌もいるので不意打ちを受ける危険がある。
C-8
赤側の陣地最奥部。南側から攻める敵車輌から距離を取る位置。
隠れるためというよりは迎撃体制に近い。
周りは起伏が激しいため立体機動になり生存率を高める。逆に敵の排除に手間取ると戦線が下がるので注意。
隠れるためというよりは迎撃体制に近い。
周りは起伏が激しいため立体機動になり生存率を高める。逆に敵の排除に手間取ると戦線が下がるので注意。
青
C-2
赤側のF-8と同様の、自陣高台の岩陰。
ただこちらは手前にあるなだらかな起伏に周って岩陰を索敵してきた車輌をやり過ごしたり、狙い打たれないようにもできる。
ただこちらは手前にあるなだらかな起伏に周って岩陰を索敵してきた車輌をやり過ごしたり、狙い打たれないようにもできる。
G-3
もうひとつの定番的な場所。湿地の起伏の裏。
ここも死角に回り続けてやりすごしたり、地形を活用して被弾を抑えられる。
ただし南側から攻めてくる車輌に接敵されやすい。
ここも死角に回り続けてやりすごしたり、地形を活用して被弾を抑えられる。
ただし南側から攻めてくる車輌に接敵されやすい。
F-4
赤側D-7と対になるような場所。こちらは岩のおかげで身を隠しやすいうえ、急斜面を登ってくる車輌からの見落としも狙える。
G-1
こちらも赤側C-8の対になる場所。
こちらは窪んでいるおかげでハルダウンをとれる。
こちらは窪んでいるおかげでハルダウンをとれる。
C-5
複数輌で陣地を攻め込まれた際の避難場所。高台を行くので隠密車輌推奨。
石橋右手(D-5)から登ってきた敵車輌の死角に位置取る形で、自陣リスポーン地から登ってきた別車輌に気づかれても距離があるため逃げやすい。
逆に防衛していた敵車輌からはすぐ接敵される可能性があるので、下手に動かず、味方に追跡車輌を撃破してもらうのが望ましい。
また、拠点間の移動の際は石橋や、各高台にいる敵車輌から狙い打たれないように注意。
石橋右手(D-5)から登ってきた敵車輌の死角に位置取る形で、自陣リスポーン地から登ってきた別車輌に気づかれても距離があるため逃げやすい。
逆に防衛していた敵車輌からはすぐ接敵される可能性があるので、下手に動かず、味方に追跡車輌を撃破してもらうのが望ましい。
また、拠点間の移動の際は石橋や、各高台にいる敵車輌から狙い打たれないように注意。
MAP考察
全体的に激しい起伏で照準が難しく、敵車輌の撃破までが長引きやすい場所。
勾配も急なので履帯が切られる危険性が高く、青側のリスポーン地から中央高台までの場所(E-4)では転倒を誘発する石もある。
各所の高台は見晴らしが良く、相手陣地を狙撃することも可能。ただそれだけにスコープモードに気を取られて裏とりに気づかない、なんて事態に陥らないように、防衛の際は注意したい。
勾配も急なので履帯が切られる危険性が高く、青側のリスポーン地から中央高台までの場所(E-4)では転倒を誘発する石もある。
各所の高台は見晴らしが良く、相手陣地を狙撃することも可能。ただそれだけにスコープモードに気を取られて裏とりに気づかない、なんて事態に陥らないように、防衛の際は注意したい。
立ち回り注意点
フラッグ戦
赤
フラッグ車になった場合
フラッグ車は地形的に迎撃主体を強いられる。
機動力を活かす場合は橋の下の道を活用することになるが、履帯が切れやすいことに注意。
機動力を活かす場合は橋の下の道を活用することになるが、履帯が切れやすいことに注意。
フラッグ車ではない場合
敵陣地へは幅広いルート選択ができる。主に石橋で区切って北、南を進軍するルートと、自陣高台を道なりに進んでマップ南沿いにある高台脇道(F-4)を目指すルート。そして石橋を渡るルート。
石橋北側のルートでは敵陣高台を目指す際に道沿いのルート二種類(北側C-4、南側D-3)と石橋付け根の脇を登るルートがある。どちらを選ぶにしても高台手前で遭遇戦が起きやすいので、戦車戦を制するか、石橋の柱を遮蔽物に利用しつつ進むことになる。
なお、石橋の脇はある程度の速力、もしくは登坂性能がほしい。
なお、石橋の脇はある程度の速力、もしくは登坂性能がほしい。
石橋南側のルートでは敵陣高台から丸見えなので、遠距離砲撃に注意したい。
また、進んでいくと前述通り、行く手を阻む石が点在する。このE-4からF-6にかけては激戦区となる。そこからまっすぐ敵リスポーン地に突っ込むか、高台脇の上り坂(F-4)を目指す。
また、進んでいくと前述通り、行く手を阻む石が点在する。このE-4からF-6にかけては激戦区となる。そこからまっすぐ敵リスポーン地に突っ込むか、高台脇の上り坂(F-4)を目指す。
自陣高台からF-4の坂道を登ったら最初に左手にある起伏の影(G-3)を索敵したい。
石橋ルートでは最短距離で侵攻できるが、大抵は敵防衛車輌の的になる。
ただそれだけ敵からの注目を集めることができるので陽動にも向いている。
ただそれだけ敵からの注目を集めることができるので陽動にも向いている。
防衛する際はリスポーン地向かいの高台、あるいは石橋の始点を射点とする。石橋始点ならフラッグ車に添える形のため援護しやすい。射界も広く石橋北側、南側、自陣高台を進む敵車輌を視認できる。
青
フラッグ車になった場合
こちらは赤側に比べ幾分隠れやすい場所が点在しているが、高台の斜面は赤側に比べ緩やかなため、侵入を許しやすい。
逃げ回るには向いてるが迎撃の際は敵増援に注意したい。
逃げ回るには向いてるが迎撃の際は敵増援に注意したい。
フラッグ車ではない場合
侵攻ルートは基本的に赤の真逆となる。
石橋北側ルートでは敵リスポーン地向かいの高台(D-7)を起点に道選択をする。敵フラッグの位置や防衛戦線を見て選択する。
石橋南側では石橋付け根脇を登るか、敵リスポーン地まで向かう必要がある。
マップ南沿いに向かうルートでは最短距離で敵陣地高台F-8に迎える。当然相手もすぐ気づくので、戦線を上げさせない意味でも陽動を兼ねて攻めたい。
防衛の際は石橋の始点で三方警戒、リスポーン地向かいの高台で石橋や高台脇道(F-4)への侵入車輌を防ぎたい。
殲滅戦
地形戦を最大限に活かせるステージなので、様々なテクニックや戦術眼を活かせる。
高台からの牽制、各所の起伏を利用してハルダウン。立体機動を用いての裏とり等、静的な砲撃戦から激しい機動戦まで行える。
こと重要なのがカール擁する中央高台(F-5)で、ここを制すると幅広いエリアをカバーできる。登坂能力の高い車輌ならば斜面でも滑り落ちることなく俯瞰射撃が可能なので優位を保てる。だが一部の車輌は急坂を登ってこれるので裏とりに注意する必要もある。
高台からの牽制、各所の起伏を利用してハルダウン。立体機動を用いての裏とり等、静的な砲撃戦から激しい機動戦まで行える。
こと重要なのがカール擁する中央高台(F-5)で、ここを制すると幅広いエリアをカバーできる。登坂能力の高い車輌ならば斜面でも滑り落ちることなく俯瞰射撃が可能なので優位を保てる。だが一部の車輌は急坂を登ってこれるので裏とりに注意する必要もある。
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