フラッグ戦の手引き
ルール・仕様
フラッグ戦概要
お互いのランダムで選ばれたフラッグ車を撃破したチームが勝ちとなるルール
ガルパン本編の戦車道全国高校生大会や最終章の無限軌道杯でのルールだが原作と大きく異なるのは撃破された車輌が初期出撃地点から復活すること
よってフラッグ車以外は撃破されてもほぼノーリスクなので気楽にプレイできるところがポイント
ガルパン本編の戦車道全国高校生大会や最終章の無限軌道杯でのルールだが原作と大きく異なるのは撃破された車輌が初期出撃地点から復活すること
よってフラッグ車以外は撃破されてもほぼノーリスクなので気楽にプレイできるところがポイント
フラッグ車
この車輌を先に撃破したチームが勝利となる
各チームランダムで選ばれ、特に法則などはないので単純に運である
注意すべき点はHPが1000で固定になること(装甲は変わらない)
元々乗員カスタムでHPを強化している重戦車・重駆逐あたりは元の数値よりもマイナスになってしまうので注意しよう
そのため正面装甲で相手の砲撃を耐えたと思ったのにゲージを見ると「あれ、思ったより減ってるぞ?」なんてことも起きてしまう
各チームランダムで選ばれ、特に法則などはないので単純に運である
注意すべき点はHPが1000で固定になること(装甲は変わらない)
元々乗員カスタムでHPを強化している重戦車・重駆逐あたりは元の数値よりもマイナスになってしまうので注意しよう
そのため正面装甲で相手の砲撃を耐えたと思ったのにゲージを見ると「あれ、思ったより減ってるぞ?」なんてことも起きてしまう
試合中に気をつけるポイント
残り時間2分
試合時間が残り2分を切った場合、アンチョビ等のステルススキルやアヒルカードを使用した場合でも強制的にお互いのフラッグ車の位置が常時表示されます。
自分がフラッグ車の時は残り2分を過ぎたら注意しよう。
自分がフラッグ車の時は残り2分を過ぎたら注意しよう。
ゲーム内のキャラチャットには気をつけよう
特にフラッグ車が襲われている・もしくは相手車両が近くにいる場合は救援要請チャットを飛ばしている場合が多い
相手がアヒル・もしくはステルススキル(アンチョビ エルヴィン 福田)などマップ上に映っていないこともあるので目視で状況を把握しよう
相手がアヒル・もしくはステルススキル(アンチョビ エルヴィン 福田)などマップ上に映っていないこともあるので目視で状況を把握しよう
フラッグ突撃に注意
通称・フラ突。
フラッグ車自らが相手陣地へ突撃する戦術(詳細は後述)
自軍フラッグがフラ突をしている場合は、極力、それを支援することが望ましい。
ただし、攻めてくる敵を露骨に無視すると、フラ突していることがばれるため、防衛するそぶりをみせることも必要だろう。ただし、その場合、敵を撃破してしまうと、相手陣地に防衛戦力を送り込むことになってしまうので、撃破しないように加減するという演技が要求される。
また、相手チームのフラッグが見当たらない、敵戦車が防衛していないなどは、相手フラッグがフラ突している兆候であるかもしれないので、注意が必要だ。
フラッグ車自らが相手陣地へ突撃する戦術(詳細は後述)
自軍フラッグがフラ突をしている場合は、極力、それを支援することが望ましい。
ただし、攻めてくる敵を露骨に無視すると、フラ突していることがばれるため、防衛するそぶりをみせることも必要だろう。ただし、その場合、敵を撃破してしまうと、相手陣地に防衛戦力を送り込むことになってしまうので、撃破しないように加減するという演技が要求される。
また、相手チームのフラッグが見当たらない、敵戦車が防衛していないなどは、相手フラッグがフラ突している兆候であるかもしれないので、注意が必要だ。
フラッグ車以外での立ち回り
フラッグ戦では、敵フラッグ車にわずかでもいいからダメージを与えなければ、勝利することはできない。
しかし、敵フラッグ車を攻撃するのは、味方のどの戦車でもかまわないので、味方編成を見て、自戦車の立ち回りを決めよう。
基本的には、足の速い戦車をアタッカーとして前線に送り込むことを意識するとよいだろう。
また、マップや敵味方の編成にもよるが、チームで一両は防衛を意識した位置どりをするのがよいだろう。
しかし、敵フラッグ車を攻撃するのは、味方のどの戦車でもかまわないので、味方編成を見て、自戦車の立ち回りを決めよう。
基本的には、足の速い戦車をアタッカーとして前線に送り込むことを意識するとよいだろう。
また、マップや敵味方の編成にもよるが、チームで一両は防衛を意識した位置どりをするのがよいだろう。
「ライン」について
敵味方が交戦している「前線」のこと。
自陣地に近いところで交戦していることを「ラインが下がっている」、敵陣地に近いところで交戦していることを「ラインが上がっている」などと表現する。
このゲームでは防衛一辺倒で相手の攻撃を完全に封じることが難しいため、ラインが下がっている状態は好ましくない。できるだけラインをあげて戦いたいところだ。
また、ラインが下がっている状態は、なかなか逆転しづらい(1台づつ倒している間に、復帰した敵戦車が再び前線に加わるため)。しかし、逆に言えば敵戦車が敵陣地から遠方に固まっているという状況でもあるため、足の速い戦車1両程度を、あえて防衛を無視して、中間地点での敵戦車迎撃によるラインの押し上げや、敵フラッグ車へのアタックを試みることも有効である。
自陣地に近いところで交戦していることを「ラインが下がっている」、敵陣地に近いところで交戦していることを「ラインが上がっている」などと表現する。
このゲームでは防衛一辺倒で相手の攻撃を完全に封じることが難しいため、ラインが下がっている状態は好ましくない。できるだけラインをあげて戦いたいところだ。
また、ラインが下がっている状態は、なかなか逆転しづらい(1台づつ倒している間に、復帰した敵戦車が再び前線に加わるため)。しかし、逆に言えば敵戦車が敵陣地から遠方に固まっているという状況でもあるため、足の速い戦車1両程度を、あえて防衛を無視して、中間地点での敵戦車迎撃によるラインの押し上げや、敵フラッグ車へのアタックを試みることも有効である。
敵戦車と会敵した際の立ち回り
交戦
敵戦車と会敵した場合、最も一般的なのは交戦することだろう。
相手を撃破できればよし、撃破できなくともダメージを与えられれば、何度でも復活できるフラッグ戦の利点を生かし、何度も立ち向かって最終的に敵を撃破することもできる。
相手を撃破できればよし、撃破できなくともダメージを与えられれば、何度でも復活できるフラッグ戦の利点を生かし、何度も立ち向かって最終的に敵を撃破することもできる。
無視(スルー)
相手に発見されていないと思われる場合や、攻撃を優先して相手をふりきることを試みる場合などには、あえて無視するという戦術もある。
ただし、自分が無視した場合に、(撃破されて自陣に復活してくる味方戦車を含めて)迎撃できる戦車が残っているかは必ず確認しよう。残っていなければ、自分が交戦すべきだ。
また、相手が目視で発見できているが、マップ上で未発見の場合には、未発見のまま突破されないかをマップや味方戦車の配置などからよく判断してから無視しよう。
なお、相手がアヒルをかぶっている場合には、アヒル破りで一発あてて、発見状態にしてから、進撃を続けるというやり方もある。
ただし、自分が無視した場合に、(撃破されて自陣に復活してくる味方戦車を含めて)迎撃できる戦車が残っているかは必ず確認しよう。残っていなければ、自分が交戦すべきだ。
また、相手が目視で発見できているが、マップ上で未発見の場合には、未発見のまま突破されないかをマップや味方戦車の配置などからよく判断してから無視しよう。
なお、相手がアヒルをかぶっている場合には、アヒル破りで一発あてて、発見状態にしてから、進撃を続けるというやり方もある。
足止め
交戦ではあるのだが、敵戦車撃破よりも自分が撃破されないことに主眼をおいて、敵戦車に絡み、時間稼ぎを目的とする場合がある。
囮になる = 敵戦車を引きつけ、その間に別の味方戦車の敵陣地への侵入を成功させる
残り時間が少ない時の突破阻止 = 無理に回り込みなどを狙わず、進ませないことを第一に対応する。
ラインをあげるための時間稼ぎ = 敵戦車を(できれば数量)引きつけて、その間に味方戦車によるライン上げを促す。
強力な戦車の裏取り支援 = 正面から打ち合うと負けるような強力な戦車を引きつけ、その間に味方戦車による増援や広報絵の回り込みを待つ。
フラ突中の味方陣地付近での交戦 = 敵戦車を敵陣地に送り返さないよう、撃破しない範囲で対応する。
囮になる = 敵戦車を引きつけ、その間に別の味方戦車の敵陣地への侵入を成功させる
残り時間が少ない時の突破阻止 = 無理に回り込みなどを狙わず、進ませないことを第一に対応する。
ラインをあげるための時間稼ぎ = 敵戦車を(できれば数量)引きつけて、その間に味方戦車によるライン上げを促す。
強力な戦車の裏取り支援 = 正面から打ち合うと負けるような強力な戦車を引きつけ、その間に味方戦車による増援や広報絵の回り込みを待つ。
フラ突中の味方陣地付近での交戦 = 敵戦車を敵陣地に送り返さないよう、撃破しない範囲で対応する。
通せんぼ
足止めの一種だが、大洗市街や旧市街、遊園地南など進撃路が細い場合、戦車で通路を塞いですり抜けできなくさせることが可能である。
この場合、撃破されても消えるまでの間も通せんぼ可能なので、より時間が稼げる。
一方で、こちらの動きは限定されるため、相手の攻撃は通りやすく、相手を撃破することは(マウスなど一部例外を除いて)難しい。
この場合、撃破されても消えるまでの間も通せんぼ可能なので、より時間が稼げる。
一方で、こちらの動きは限定されるため、相手の攻撃は通りやすく、相手を撃破することは(マウスなど一部例外を除いて)難しい。
割り込み
味方フラッグが敵戦車に攻撃されている時に、敵からの射線上に割り込み、フラッグの盾となる行為。
ある意味、最終手段だが、フラッグ戦は勝敗はフラッグ車しか関係ないので、有効な手段となる。
ある意味、最終手段だが、フラッグ戦は勝敗はフラッグ車しか関係ないので、有効な手段となる。
撃破されにいく
交戦により自車の耐久力が低くなっている場合、わざと敵にやられて、耐久を全回復するという戦術。
特に最終ラインで防衛している時などは、自車が撃破されうと防衛線が崩壊するという危険があるため、前にでて撃破されて、(かつ相手戦車が自陣防衛線に到着する前に)防衛に戻るというのは効果的である。
ただし、タイミングをあやまれば、前に出ている間に自陣に侵入されたり、防衛線復帰が間に合わなかったりするリスクはある。
また、オフェンスの場合は、耐久が低くなっていても、突破できてしまう局面や、時間を稼ぐことが有効だったりすることもあるので、よく周囲をみて判断しよう。
特に最終ラインで防衛している時などは、自車が撃破されうと防衛線が崩壊するという危険があるため、前にでて撃破されて、(かつ相手戦車が自陣防衛線に到着する前に)防衛に戻るというのは効果的である。
ただし、タイミングをあやまれば、前に出ている間に自陣に侵入されたり、防衛線復帰が間に合わなかったりするリスクはある。
また、オフェンスの場合は、耐久が低くなっていても、突破できてしまう局面や、時間を稼ぐことが有効だったりすることもあるので、よく周囲をみて判断しよう。
フラッグ車になった際の立ち回り
チャットについて
フラッグ車になった場合、必ずチャットに「救援要請」の台詞をセットしておこう。味方車両の救援が必要な場合は躊躇せず、連呼しよう。
基本的な動き
フラッグ戦では、基本的に、自陣地付近の定番ポイントに身を潜め、味方に防衛してもらうのが基本だろう。
ただし、潜んでいる間もゲージ溜めは忘れずに。
そして、マップ上、および目視で敵戦車の接近を警戒。マップ上の自陣近くで敵を見失った場合、それをちゃんと覚えておいて、自陣地に入られている(かもしれない)として行動するのがベター。
あるいは、マップ上に「発見できていない」敵戦車、特にアタッカーが見えてない場合は警戒が必要だろう。
ただし、潜んでいる間もゲージ溜めは忘れずに。
そして、マップ上、および目視で敵戦車の接近を警戒。マップ上の自陣近くで敵を見失った場合、それをちゃんと覚えておいて、自陣地に入られている(かもしれない)として行動するのがベター。
あるいは、マップ上に「発見できていない」敵戦車、特にアタッカーが見えてない場合は警戒が必要だろう。
敵が接近してきたら、戦力次第で立ち回りを帰るのがよいだろう。
自分が足が遅いながら強力な重戦車はなるべく近寄らせずに迎撃する。
逆に防御力の弱い戦車は、逃げることに集中したほうがよいだろう。特にロズセやFT、CV33などは反撃は考慮せず、逃げる(振り切る)のに集中したほうがよいかもしれない。
逃げる場合には、相手の射線を切る、味方に近づく方向にいくなど工夫しよう。ただし、相手に車長みほがいて、こちらが被発見状態の時は、位置はばれ続けているという前提で行動しよう。
自分が足が遅いながら強力な重戦車はなるべく近寄らせずに迎撃する。
逆に防御力の弱い戦車は、逃げることに集中したほうがよいだろう。特にロズセやFT、CV33などは反撃は考慮せず、逃げる(振り切る)のに集中したほうがよいかもしれない。
逃げる場合には、相手の射線を切る、味方に近づく方向にいくなど工夫しよう。ただし、相手に車長みほがいて、こちらが被発見状態の時は、位置はばれ続けているという前提で行動しよう。
相手の攻撃を撃退後
首尾よく、敵戦車を追い払った場合、選択肢は大きく2つある。
そのまま同じ場所で潜む場合と、場所を変える場合だ。
同じ場所で潜むことは、敵はそこに狙いを集中して進撃してくるというリスクがあるが、手堅い。
一方、場所を変えた場合は、同じ場所にいると思っている敵に肩透かしをくらわすことができるメリットがあるが、移動中に敵に出くわしたり、味方が位置変更に追随できなかったりというデメリットもある。
ただ、相手に車長みほや車長ダージリンがいる場合、場所変更は目くらましにはならない(場所が把握されている)ので、注意しよう。
また、敵戦車が突入時に、味方陣地にバルーンをあげていないかもチェックし、あがっていたら、すぐに破壊しよう。
そのまま同じ場所で潜む場合と、場所を変える場合だ。
同じ場所で潜むことは、敵はそこに狙いを集中して進撃してくるというリスクがあるが、手堅い。
一方、場所を変えた場合は、同じ場所にいると思っている敵に肩透かしをくらわすことができるメリットがあるが、移動中に敵に出くわしたり、味方が位置変更に追随できなかったりというデメリットもある。
ただ、相手に車長みほや車長ダージリンがいる場合、場所変更は目くらましにはならない(場所が把握されている)ので、注意しよう。
また、敵戦車が突入時に、味方陣地にバルーンをあげていないかもチェックし、あがっていたら、すぐに破壊しよう。
常時移動
中級者以上向け。
定番の場所にとどまらず、様々な場所を移動しまくって、相手をやりすごす。
視線が通りにくい大洗市街や旧市街などで足の速い戦車がフラッグになっている時などに選択肢にあがるだろう。
メリットしては、相手は同じ場所を何度も索敵しなくてはいけなくなるから、相手からの発見が遅れること。
デメリットは移動中に相手戦車と遭遇してしまう危険性があることや、発見された場合に防衛が困難なことがあげられる。
なお、相手編成にダージリンがいて、フラッグ車にアヒルがない場合は、この戦術は無謀であろう。
定番の場所にとどまらず、様々な場所を移動しまくって、相手をやりすごす。
視線が通りにくい大洗市街や旧市街などで足の速い戦車がフラッグになっている時などに選択肢にあがるだろう。
メリットしては、相手は同じ場所を何度も索敵しなくてはいけなくなるから、相手からの発見が遅れること。
デメリットは移動中に相手戦車と遭遇してしまう危険性があることや、発見された場合に防衛が困難なことがあげられる。
なお、相手編成にダージリンがいて、フラッグ車にアヒルがない場合は、この戦術は無謀であろう。
フラッグ突撃
中級車以上向け。
フラッグ車が相手陣地に突入していく戦術。
基本的には相手のフラッグ車との交戦を狙うものだが、隠れ場所として相手陣地に潜むというパターンもある。
また、相手フラッグ車をすぐには狙わず、しばらく潜んで、味方の攻撃と歩調を合わせて攻撃するというパターンもある(1vs1では厳しい場合など)。
防衛の必要がなくなるため、味方陣営の攻撃力をあげることができるし、相手の進撃を空振りさせることができる。
だが、フラッグ車が敵陣に無事に到達すること自体が難しく、相手フラッグ車に返り討ちにあうこともある。
フラッグ車が相手陣地に突入していく戦術。
基本的には相手のフラッグ車との交戦を狙うものだが、隠れ場所として相手陣地に潜むというパターンもある。
また、相手フラッグ車をすぐには狙わず、しばらく潜んで、味方の攻撃と歩調を合わせて攻撃するというパターンもある(1vs1では厳しい場合など)。
防衛の必要がなくなるため、味方陣営の攻撃力をあげることができるし、相手の進撃を空振りさせることができる。
だが、フラッグ車が敵陣に無事に到達すること自体が難しく、相手フラッグ車に返り討ちにあうこともある。
※突撃をする前に以下に注意しましょう※
①相手に位置を把握されていないか
ダージリン、みほ、バルーンなどを使用され相手側に自分の位置を把握されていないか
ダージリン、みほ、バルーンなどを使用され相手側に自分の位置を把握されていないか
②周囲の味方が相手を撃破した際、その味方の近くにいなかったか
(やられた後に周囲や、撃破してきた戦車を表示する効果=キルカメラに映った可能性があります)
(やられた後に周囲や、撃破してきた戦車を表示する効果=キルカメラに映った可能性があります)