クルセイダー巡航戦車Mk.Ⅲ(ローズヒップ)」型
車両概要

ちなみにローズヒップ車両とノーマルクルセイダーの見た目の違いは、照準器の色の違いである。
車両情報

※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに
車両分類 | 名称 | 砲塔 |
軽戦車 | クルセイダー巡航戦車Mk.Ⅲ(ローズヒップ) | 回転砲塔 |
砲弾 | コスト | 最大積載コスト | 乗員 | 副砲 | 超信地旋回 | ナポリターン | アヒル | 特殊機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
徹甲弾 | 110 | 126 | 3人 | × | × | 〇 | 〇 | × |
数値化できない性能(A~F)
火力 | HP | 前進速度 | 後退速度 | 旋回速度 | ブレーキ性能 | 砲塔回転速度 | |
性能評価 | D | D | A | A | A | A | C |
弱点部位

装甲は貧弱であり、ダメージを受けやすいことから正面の撃ち合いは非推奨である。
マップの段差や石によって転倒する場面も多く、相手の射線に入ると撃破されやすい。
登坂能力も低く、履帯耐久も低いため、坂道で履帯が切れることもある。
マップの段差や石によって転倒する場面も多く、相手の射線に入ると撃破されやすい。
登坂能力も低く、履帯耐久も低いため、坂道で履帯が切れることもある。
車両考察
機動力を生かした戦い方が好ましい。
機動力が高い反面操作性が低いため乗りこなすには練習が必要になる。ドリフト中に誤ってナポリターンしやすい。
移動時には平地を移動することが推奨である。
装甲があまり高くはない上、車両サイズが大きいため被弾しやすい。避弾経始30%がついている。
戦闘では速度を生かし、相手の裏を取る戦法や、敵を引き付けるなどが有効。
正面での撃ち合いは非推奨。近距離戦に持っていき機動力の高さを活かし、側面や背面を積極的に狙っていこう。
機動力が高い反面操作性が低いため乗りこなすには練習が必要になる。ドリフト中に誤ってナポリターンしやすい。
移動時には平地を移動することが推奨である。
装甲があまり高くはない上、車両サイズが大きいため被弾しやすい。避弾経始30%がついている。
戦闘では速度を生かし、相手の裏を取る戦法や、敵を引き付けるなどが有効。
正面での撃ち合いは非推奨。近距離戦に持っていき機動力の高さを活かし、側面や背面を積極的に狙っていこう。
支援カードおすすめ
(偽装装備(アヒルヘッド)、煙幕発生装置(パラリラ作戦です!)、応援団(ACT100%))
(偽装装備(アヒルヘッド)、煙幕発生装置(パラリラ作戦です!)、応援団(ACT100%))
ナポリ回避について
ナポリターン時に速度低下がなく、ナポリターンをすることで、砲塔を中心に回転し相手の砲撃が当たらないことがある。
ナポリターン時に速度低下がなく、ナポリターンをすることで、砲塔を中心に回転し相手の砲撃が当たらないことがある。
運用方法(一例)
遠距離からの撃ちは避け、不整地でも平たい場所で戦いたい。
基本的に2vs1の状態にするのが好ましい。
基本的に2vs1の状態にするのが好ましい。
フラッグ戦
機動力を生かして相手のフラッグ車に強襲することでダメージを与えていきたい。撃破されたとしても30秒ほどで相手陣地に再アタックすることができるため圧力をかけることができる。
フラッグ車との対面の際には、遮蔽物を活かしつつ、パンツァーハイを使用して接近し近距離戦を仕掛けていきたい。
フラッグ車との対面の際には、遮蔽物を活かしつつ、パンツァーハイを使用して接近し近距離戦を仕掛けていきたい。
【支援カードにアヒルを選択していた場合の立ち回り】
ステージにもよるが、試合が開始した直後は相手車両が全くマップに映っておらず、万一接敵した場合はアヒルを割られてしまう可能性が高いため、
市街戦や中洲など、中央や周辺に遮蔽物の多めのステージでは序盤は相手の動きを見つつアヒルを被らずにフラッグへ近づく事を心がけ、もし撃破された場合は味方の動向やマップの状況をうかがいつつ、二度目の出撃でアヒルを被る事で使用回数を無駄にする事を回避出来る。
ステージにもよるが、試合が開始した直後は相手車両が全くマップに映っておらず、万一接敵した場合はアヒルを割られてしまう可能性が高いため、
市街戦や中洲など、中央や周辺に遮蔽物の多めのステージでは序盤は相手の動きを見つつアヒルを被らずにフラッグへ近づく事を心がけ、もし撃破された場合は味方の動向やマップの状況をうかがいつつ、二度目の出撃でアヒルを被る事で使用回数を無駄にする事を回避出来る。
これは自分がフラッグ車の場合もそうだが、相手にみほがいる時は撃破された後は、ほとんどの場合みほスキルによって場所が特定されているため、アヒルを使用してもマップに映っているため注意しよう。
自車がフラッグの場合
装甲が薄いため軽戦車でも大ダメージをもらいやすい。味方がいるほうの自軍陣地にいるほうが良い。
単騎での迎撃は可能ではあるが極力避け、味方に相手をしてもらい撤退することが基本的な立ち回りとなる。
敵車両が複数接近していながらも、援護が期待できない状況であれば囲まれる前にパンツァーハイなどを使用して敵の包囲網から抜け出し敵のフラッグに突撃しよう。
装甲が薄いため軽戦車でも大ダメージをもらいやすい。味方がいるほうの自軍陣地にいるほうが良い。
単騎での迎撃は可能ではあるが極力避け、味方に相手をしてもらい撤退することが基本的な立ち回りとなる。
敵車両が複数接近していながらも、援護が期待できない状況であれば囲まれる前にパンツァーハイなどを使用して敵の包囲網から抜け出し敵のフラッグに突撃しよう。
殲滅戦
基本的に2vs1の状況を作りたい。
2vs1の状態にするのが難しい場合は、偵察などを行いつつ味方の射線におびき出すと良い。
2vs1の状態にするのが難しい場合は、偵察などを行いつつ味方の射線におびき出すと良い。
車両攻略
装甲が薄く正面からでもダメージが入る。
段差や石等で転倒することが多い。
ドリフト直後、一瞬だけ止まるので、なかなか当たらないと思ったら冷静に止まった瞬間を狙い撃ちしよう。
快速戦車にしては車両サイズが大きいため、ノーロックで狙っても当てやすい。
いくら足が速いとはいえ、バックブーストには勝てないので下がりながら徐々にHPを減らしていくという戦法も〇
段差や石等で転倒することが多い。
ドリフト直後、一瞬だけ止まるので、なかなか当たらないと思ったら冷静に止まった瞬間を狙い撃ちしよう。
快速戦車にしては車両サイズが大きいため、ノーロックで狙っても当てやすい。
いくら足が速いとはいえ、バックブーストには勝てないので下がりながら徐々にHPを減らしていくという戦法も〇
苦手車両(順不同)
1.ヘッツァー
正面が固いのは勿論の事、バック走行と高い旋回性能のために背後を取る事が難しく、ドリフトせずとも落とされている事が多々。
また、ナポリターンも出来るため普通に戦っていても落とすのが難しいので、素直に味方と連携しよう。
正面が固いのは勿論の事、バック走行と高い旋回性能のために背後を取る事が難しく、ドリフトせずとも落とされている事が多々。
また、ナポリターンも出来るため普通に戦っていても落とすのが難しいので、素直に味方と連携しよう。
2.ヤークトティーガー
火力の高さから、目が合った瞬間にドリフト射撃によって一撃で落とされる事がほとんど。
バックブーストによるスピードやドリフトの旋回性能の高さから、回り込む前に砲身が追いついているため、出来ればナポリターンで一撃を入れるか、履帯を切り確実に仕留めていきたい。
火力の高さから、目が合った瞬間にドリフト射撃によって一撃で落とされる事がほとんど。
バックブーストによるスピードやドリフトの旋回性能の高さから、回り込む前に砲身が追いついているため、出来ればナポリターンで一撃を入れるか、履帯を切り確実に仕留めていきたい。
3.ソミュアS35
砲塔の回転速度もさることながら、問題は装甲。
重戦車の弾ですら弾いてしまうこともある謎の装甲の厚さから、弱いところにしっかり当てていかないと落とされてしまうため、地味に厄介な車両。
砲塔の回転速度もさることながら、問題は装甲。
重戦車の弾ですら弾いてしまうこともある謎の装甲の厚さから、弱いところにしっかり当てていかないと落とされてしまうため、地味に厄介な車両。
4.九五式軽戦車
装甲自体はクルセイダーと同じくとても脆い車両。しかし、軽戦車らしく小回りのきく旋回や小さい車体、榴弾と装填の速さから一度履帯を切られてしまうと、パンツァーハイを使用しても全く意味がない。
ただ、正面からでもダメージは入るため、置き榴弾の爆風に注意して早めに落とすように心がけよう。
装甲自体はクルセイダーと同じくとても脆い車両。しかし、軽戦車らしく小回りのきく旋回や小さい車体、榴弾と装填の速さから一度履帯を切られてしまうと、パンツァーハイを使用しても全く意味がない。
ただ、正面からでもダメージは入るため、置き榴弾の爆風に注意して早めに落とすように心がけよう。
5.クルセイダーMk.Ⅲ(ミラー)
この車両に乗るプレイヤーがつくづく苦手とするのが同じ車両を相手にする事。
乗員の差はあれど、基本は同じなのでそうでも無いだろうと思うかもしれないが、ピーキーな車両ゆえ人それぞれに戦い方が他車両と比べても差が大きく出るため、自分の戦い方と相手の戦い方で相性が合わないと使い始めてそこそこの相手でさえ苦戦してしまうので、様子を見つつ撃破を狙おう。
この車両に乗るプレイヤーがつくづく苦手とするのが同じ車両を相手にする事。
乗員の差はあれど、基本は同じなのでそうでも無いだろうと思うかもしれないが、ピーキーな車両ゆえ人それぞれに戦い方が他車両と比べても差が大きく出るため、自分の戦い方と相手の戦い方で相性が合わないと使い始めてそこそこの相手でさえ苦戦してしまうので、様子を見つつ撃破を狙おう。
6.BT-42
榴弾・転輪走行・高い最高速の3つを兼ね備えた車両。履帯を切ったと思ったら転輪が現れ、圧倒的旋回能力でやられてしまう。純粋な火力も高いため、真正面から相手すると一方的に落とされてしまうこともしばしば。
困ったときは味方に支援を求めるようにしよう。
榴弾・転輪走行・高い最高速の3つを兼ね備えた車両。履帯を切ったと思ったら転輪が現れ、圧倒的旋回能力でやられてしまう。純粋な火力も高いため、真正面から相手すると一方的に落とされてしまうこともしばしば。
困ったときは味方に支援を求めるようにしよう。
編成タイプ例
1.ACT整備特化
乗員 西隊長・愛里寿
車長おすすめ(ダージリン、ゲージ配布車長)
コンセプト・・・この編成はACT効率を上限まで上昇させ進軍しながら味方のサポート兼攻めとして履帯修復を速めた編成になっています。固定メンバーで戦う際にはかなり有効なのではないかと思われます。
乗員 西隊長・愛里寿
車長おすすめ(ダージリン、ゲージ配布車長)
コンセプト・・・この編成はACT効率を上限まで上昇させ進軍しながら味方のサポート兼攻めとして履帯修復を速めた編成になっています。固定メンバーで戦う際にはかなり有効なのではないかと思われます。
2.履帯特化攻守両刀モデル
乗員 マリー・柚子
車長おすすめ(河嶋 桃・ルクリリ)
コンセプト・・・この編成は履帯が切られる確率を減らし耐久値を増やした編成で持続時間があるスキルを持った車長が望ましいと考えられます。
乗員 マリー・柚子
車長おすすめ(河嶋 桃・ルクリリ)
コンセプト・・・この編成は履帯が切られる確率を減らし耐久値を増やした編成で持続時間があるスキルを持った車長が望ましいと考えられます。
車長抜粋の理由・・ルクリリの場合装甲値を上昇させるため避弾経始30%をもつこの戦車と相性がよく相手の陣地に居座り時間稼ぎをすることで味方を攻めやすくするor包囲網を展開することが可能になるからである。
河嶋 桃の場合攻撃値を上昇させるため大ダメージを与えられる時やフラッグ車との接近戦時に効率よく装甲を抜きダメージを与えることができる。殲滅戦においても遠距離戦において攻撃手段にも使うことができる。
3.ACT上昇特化
乗員 西住みほ・角谷杏
車長おすすめ(ダージリン、ゲージ配布車長)
コンセプト・・・みほと杏のセットにより、装甲と攻撃力を上げられる。また、ACTゲージの上昇値が非常に早いため接敵で1回目のパンツァーハイ、接敵中に上手く動けていれば2/3程溜まるほどのスピード。
応援団カードを積む必要がほぼ無くなるため、アヒルを使用しての裏取りに有効。
殲滅戦の時は応援団×2を積む事で、接敵しても撃破される心配が多少軽減される。
乗員 西住みほ・角谷杏
車長おすすめ(ダージリン、ゲージ配布車長)
コンセプト・・・みほと杏のセットにより、装甲と攻撃力を上げられる。また、ACTゲージの上昇値が非常に早いため接敵で1回目のパンツァーハイ、接敵中に上手く動けていれば2/3程溜まるほどのスピード。
応援団カードを積む必要がほぼ無くなるため、アヒルを使用しての裏取りに有効。
殲滅戦の時は応援団×2を積む事で、接敵しても撃破される心配が多少軽減される。
車両バグ
1.前述したとおり、バグというよりほぼ仕様ではあるが、ナポリターンの暴発。
2.オンラインにて見られる現象だが、戦車同士でぶつかった際に浮き上がり、姿勢復帰をして接地するとグルグル回りながら滑るというバグがあり、ハンドルの入力を受け付けないためこのバグが起きると大体撃破されてしまうため、極力ぶつけないように気を付けよう。