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丘陵

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kandenchi

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丘陵 

特徴

見晴らしの良い高所や車体を隠しながら射撃できる茂みがあり、狙撃の腕を振るえるステージ。
反面、転倒しやすい斜面や小石があり、立ち回りで油断すると大きな隙を生む。遮蔽物となる岩や段差も点在し、それらを縫うように走りやすい小道が両端を結ぶ。

全景マップ

リスポン地点

  • 青チームF-2
  • 赤チームE-8

フラッグ車の隠れ場所

F-8

味方リスポーン地にもっとも近い場所。岩に隠れる。

D-8

赤側の最奥部の控え場所。ただし車高が低くないと高地から狙撃される可能性がある。

F-7

端に寄りつつ起伏を利用して目くらましに使う。
D地点側からの侵入に距離を稼ぐことができるものの見落としを狙えるほどの遮蔽物はない。

D-6

リスポーン地点に攻め込まれた時の避難になるが外周を使って来た相手と鉢合わせになりやすい。
位置的にもかなり前進するためリスクは高い。

F-5

隠密、快速戦車前提の隠れ場で、フラ突を行うための中継点。接近車輌の動きをみて青側に隠れたり、起伏を利用して撹乱に持ち込む。

G-3

リスポーン地点まで侵入された場合死角に周り続けることで相手を惑わすことができる。
見通しが悪く遮蔽物の使い心地は悪いものの、少し乗り出せばG地点に向けて構える動きも可能。

D-3

こちらの利点はなんと言っても起伏に車体を隠したままカメラワークで広く見渡せることだろう。
正面に砲を向けておけばD地点側からの侵入にも対応できる。

E-4

奇策に近い位置ではあるが段差の窪みに車体を押し込んで見落としを狙う。
D地点側、F地点側からの侵入は共にスレスレの距離を通り、とてもスリルがある。
重戦車なら耐久戦に持ち込むことができる。

F-3

岩場を侵入車輌の間に挟む形で逃げ回る。隠れ切れたり、楯代わりになる。

MAP考察

全体的に視界は開けており、どちらの開始地点でもそのまま直進すれば中心部を見渡すことができる
外周は少し起伏に隠れるものの見下ろされると視界に入りやすく、接敵せずに進むことは難しいだろう
安全を確保しにくいだけにチャンスも多く、射線の見極めが重要になるMAP
点在する深緑色の茂みは近距離でスコープモードを使うと透過するため射撃に利用することもできる

立ち回り注意点

フラッグ戦

こちらのほうが見通しが良いため不利。索敵と迎撃能力が特に重要になる。
また、中央へと至る間に障害物となる小石があるため転倒、履帯切りに注意。

フラッグ車になった場合

フラッグ車は必然的に迎撃を強いられる。速度を生かしたフラ突は意表を突けるが、一旦奥まで索敵されると退路で捕捉される危険がある。そうなれば起伏を利用して少しでも立体的な機動で照準を逸したいが、履帯へのダメージが大きいため道選びは慎重に行きたい。

フラッグ車ではない場合

攻め込む場合は南北の両端を行くか中央を突っ切る形になる。
北側ルートは敵陣側の高台脇に岩場(E-4)があるので、敵をやり過ごして敵陣北側の要所(D-3)を索敵することができる。戦線を下げさせないため敢えて視認させて陽動を兼ねるのも良いが、D-3へと至る場所は起伏のない平野部分なので狙われやすい。

中央ルートは二択、道沿いに行くか高台(F-4)を突っ切る。どちらの道もリスポーン地への索敵が共通の選択肢となるが、もうひとつの択が北側、南側へそれぞれ分けられる。

南側からはもうひとつの要所(G-3)の索敵。こちらは傾斜がキツいため、仮にフラッグ車を発見してもG-3の起伏を利用した立体機動をとられると捕捉が難しい。

起伏に恵まれてるため隠れつつ索敵が可能。ただ赤側に比べ傾斜があるので転倒に注意。

フラッグ車になった場合

南北の起伏に身を隠す。逃げ回るか迎撃するか選択に自由がある。
裏とりされやすい戦車であれば岩場を背後にどっしり構える場所もある。

フラッグ車ではない場合

侵攻ルートは赤側とほぼ変わらないが中央ルートは岩場(E-6)が遮るように阻むため自由度は低い。そこまで進んだときは見通しが良くなるため激しい攻防が予想される。

殲滅戦

南側の山道は起伏に遮られており、正面に集中しやすい。
北側の山道は中央からの砲撃に晒されるためこちらを通る場合は外周の遮蔽物を上手く使うといいだろう。

中央から攻める場合は中まで下ってしまえば身を隠せる段差があり、こちらを利用して進むことができる。起伏によって射撃はしづらいが一気に飛び込めば青側の高所にかなりの圧力がかかる。

リスポーン地付近での砲撃戦は青側に比べて中央が息苦しく、左右の遮蔽物を使うかある程度前進してしまうと狙いやすい。

南側の山道は進みづらいものの、若干防衛向きな地形となっている。段差や山を利用した射撃戦が可能だが、こちらに陣取る場合は中央から侵入されると死角になりやすいため裏とりに注意が必要になるだろう。

北側の山道は段差によって守られており、赤側中央の撃ちづらさも助けて使いやすいものになっている。逆に外周は赤側よりも開けており、進入時に弾が届きやすい。

中央は山を下ると遮蔽物がほとんどなく、段差も味方にならないため突っ切って接近することは難しくなっている。
リスポーン地付近での砲撃戦においては遮蔽物となる地形に癖があり、左右に広がることになる。どちらも利用しやすいものになっているが性質上左右での連携が取りづらく、各個撃破されやすい。

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