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  • 決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • 僕が僕であるために

決闘バトルロイヤル @ ウィキ

僕が僕であるために

最終更新:2025年05月30日 18:49

zombi2baisoku

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島の中央寄りに位置する広大な湖。
直見真嗣達との一戦より離れた虐待おじさんは腰を下ろし、澄み渡る湖畔の景色を眺める。
背後に立ち並ぶ閑散とした街、正面に広がる凪いだ湖面。
煩わしい騒音とは全くの無縁。静かに一人、物思いに耽るには絶好の環境だ。

「こんな状況じゃなきゃ…一緒に遊びかったな、ひで」

魔王が用意した舞台ともなれば、如何に些細な場所であっても趣向を凝らすのか。
単なる殺し合いの一ステージでありながら眼を奪われるほど美しい自然。
もし争いとは無縁であったなら、二人楽しくレイクレジャーでも堪能出来たのだろうか。
殺したい程に愛している。歪みながらも、歪みない。
そんな矛盾を孕んだ愛を注ぐ少年とのもしもを寂しげに夢想する。

穏やかな日差しの元、ボートを漕ぐおじさんとひで。
ひでにしつこくせがまれ、いざ乗ってみたは良いもののお互い初体験。
オールの漕ぎ方は余りにも覚束なく粗末。しかしどれだけ不格好でも、そのぎこちなさが心地よい。
誰にも邪魔されない、二人だけの時間を共有する。一瞬一瞬が尊く満ち足りたものだから。
緩やかに流れていく風景を堪能しながら、やがて湖の中央まで辿り着く。
360度、月明りによって美しく光り輝く湖面。息を呑む神秘的な光景。
それらを特等席から独占し、二人は達成感に酔いしれるのだ。


と、どうでもいい前置きはこの辺にして。本番はここから。


浮かれて油断しまくったひでを渾身の蹴りでボートから叩き落す。
困惑や混乱などお構いなし。始まるのは溺死スレスレの苛烈な窒息プレイ。
沈めては引っ張り上げ、上げては沈める。生かさず殺さず、ひたすらに嬲り続ける。
水面から無様に顔を出し、パクパクと苦しみ喘ぐ姿は餌を待つ鯉にも似て。
人間の尊厳などかなぐり捨てた生への足掻きは、何よりも輝いて見える。
神秘的と称した月光など陳腐なものと思える位には、愛おしい表情だ。

「いいねぇ…おじさん、やっぱりお前の悶絶顔が一番大好きだ」

無限に湧き上がる虐待プラン。思い浮かべるだけで股座がいきり立つ。
やはり素晴らしい。頭の中ではあるが、改めて実感するひでの魅力。
次から次へとイマジネーションを掻き立たせる最上級の被虐者。
過熱した妄想はついに危険な領域へと突入…する前に、溜息一つ。

「…一度きりなんて寂しいよな」

どれだけ妄想を膨らませようともあの子はもういない。
当然だ。自分が殺してしまったのだから。内から溢れ出る感情のままに。
最高の熱狂を味わえた虐殺も幾分か過ぎ去れば、喪失感に変わる。
死したひでの体温の様に冷えていく心。積み重なった虚しさは今なお癒えるものではない。

だが殺した事が間違いだったとは思わない。自分達は何よりも幸福だった。
此処は殺し合いだ。参加者の数も不明で、無事五体満足で出会える可能性も皆無。
何処ぞ馬の骨に盗られてしまうかもしれない。預かり知らぬ場所で死別の可能性もある。
考え得る限り最悪の状況下。それでも――運命の巡り合わせなるものは実在した。

友人、家族、恋人、仲間。多くの参加者が親しき者と出会えぬまま散って逝ったにも関わらず。
二人は奇跡の再開を果たした。そして誰に邪魔される事無く、最大級の愛情表現――虐殺を完遂出来た。
これ以上の幸せが果たしてあるだろうか、いやない(反語)
今この地に居る者の中で、一番幸福な自負がおじさんにはある。

この人おかしい…(小声)、そう人は思うだろうか。
虐待おじさんは可愛い男の子を虐待・調教するのが溜まらなく好きである。
かわいらしい少年が悶絶する姿を想像するだけで、興奮が抑えきれない。
加えてこの決闘に来てからは虐待は虐殺へと、最悪のランクアップを果たしてしまった。

人様に大手を振れない異常性癖。嫌悪されるべき犯罪行為。それは言い逃れ出来ない事実。
しかし断言する。彼には嫌悪や侮蔑から来る加虐心は一切ない。
行為全てに愛がある。愛ゆえのSM、愛ゆえの拷問、愛ゆえの凌辱。そして愛ゆえの虐殺。
例え傍から見れば歪で悍ましい怪物のような内容であっても、一つの、純粋な愛のカタチ。

(今は地獄で待っていてくれ。あれが最後だなんて、お前も嫌だろ?)

究極の愛し方を理解して、それを我慢せねばならない。そんな不条理は間違っている。
死があるから全身全霊で愛せない。死があるから哀しみが生まれる。
ならば、ひでを不死者してみせよう。愛に肉体の違いなど関係ない。
自分らしさを殺して生きるのが道理と言うなら。
例え神が定めた摂理に逆らおうと修羅に堕ちようと願いを叶える。

必ず連れ戻す。
膨れ上がった哀しみも虚しさも全て、あの子との幸福に変えられると信じて。
だから地獄の獄卒達の拷問責めで今は我慢して欲しい。
蘇った時にはあらゆる虐待が霞む程の最高の虐殺でお祝いをしようじゃないか。
おじさんは今は亡き最愛へと誓う――勝手にひでを地獄に堕としながら。

『プレイヤー諸君―――君たちに朗報がある』

そんな歪曲した黙考を中断させたのは尊大なる神の一声。
一々仰々しく煩い映像によって静謐な湖の雰囲気が台無しだ。
風情の無さにまた息を零しつつ、おじさんは放送に耳を傾けた。

◇◇◇

優勝目的な以上、主催の戦力や思惑には大した興味は無い。
ゲームの主催者が冥界の魔王から神様に変わろうと元が元なため今更だ。
ひでをゾンビとして復活出来る力があるか。その保証だけ確認出来ればそれで良かった。
平行世界の観測やカードゲームのモンスターの実体化と、目や耳を疑いたくなる技術力。
妨害を図った鎧武者を瞬殺し、一目で別格と分かる金髪男や侍を一参加者に置いておけるだけの実力。

成程確かにゲームマスターの保有する力は凄まじい。死者蘇生があってもおかしくないと思える程には
ただ恐怖の鞭は充分堪能したが、奇跡の飴をもっと味わいたかった。
万能の確信に至るには一歩足りない。必要なのは確実に願いを叶えられる視覚的根拠。
殺害された参加者の一人でもその場で蘇生されたら話は早かったのだが、ままならないものだ。

「全く、困ったもんじゃい…」

先程まで映像が投影されていた天を見上げたままぼやく。
放送への不満。それもあるがぼやきの矛先はその一点のみではない。
ルール説明と同時に次いで程度の感覚で実行された鬼畜の所業。
意外に思うかも知れないが、虐待おじさんはその神の蛮行に対し心を痛めていた。

最初の戦闘に乱入してきた子と言い、人質や映像内で惨殺された子と言い。
皆、ひでと同じ小学生か、中学生。年端もいかない少女ばかり。
おじさんは子どもが大好きな聖人おじさんである。
性的食指が働くのは男児だが、女児もまた良識の範囲内で好ましい存在。
ひでのゾンビ化の為とは言え、闘いとは無縁の女の子まで殺すのは、正直言って気が滅入る。

つい昨日まで平穏な生活を過ごしていた子らが死の恐怖に泣き叫ぶ姿など見たくない。
運営も趣味が悪い。見るのは男の子の可愛らしい悶絶顔だけで十分だろうに。
そう例えば、運ゲーと称して追加の見せしめで殺された中性的な美青年たち。
参加者が彼らの様な加虐心をそそる子ばかりなら、少しは気が楽になったものを。

「でも…決めちまったからなぁ。皆殺し」

もしひでがいなければ違う道もあった。だが既に進むべき道は決定済み。
これから行うのは愛する者に捧げる愛なき虐殺。単なる殺人に情など要らない。
参加者の人格も性癖の琴線も関係なく、一切合切斬り捨ててみせよう。
開幕宣言も終わり、本格的に殺し合いは始まった。感傷に浸る時間はもう終わりだ。
最早長居は無用と立ち上がる―――と突如、轟音が鳴り響いた。

出所は近い。
突然の衝撃に怯えるかの様に辺り一帯が微かに震える。
同時に雪崩れの如く拡散する強烈な殺気。
探るまでも無く振り向けば直ぐ其処に答えがあった。
豹柄ブリーフ一丁におかっぱ頭。ひょうきんなスタイルをした筋骨隆々の偉丈夫。
何より際立ったのは異質な見た目にそぐわない、他人を睨み殺すかのような憤怒の形相。
殺伐とした雰囲気を発するガチムチ男に、おじさんは新たな闘いの予感を抱いた。

◇◇◇

「なんというかこう、馬鹿馬鹿しくて笑っちゃうんすよね」

転移して直ぐに始まった、真の黒幕、檀黎斗によるオープニング映像。
目に収めたその全てを、悲しき怪物と化した男、肉体派おじゃる丸は一笑に付した。

参加者達へ想いを託し散って逝った勇敢な鎧武者。
神の気まぐれによって、無情にも見せしめに選ばれ惨殺された犠牲者達。
手足を鎖に繋がれ、これから巻き起こる惨劇をただ黙って見届ける事しか出来ない少女。

心底どうでもいい。
寧ろ正義の味方気取りや憎悪の対象が惨めに死んで清々する。
ネットの闇も知らずのうのうと笑って過ごして来たノンケ。
自分を画面越しに良い見世物だとせせら笑っていたホモガキ。
憎しみに支配された肉おじゃの視界に映る人間は、この二種類しか存在していない。
ホモガキ共に精神レ○プされ、永遠に等しい苦しみを味わっていた時、
何もしてくれなかった連中に正義があるなど断じて認めない。

それに比べたら自称神、檀黎斗の方が幾らか気分は良い。
何せ奴は平等だ。取り繕いもせず、堂々と、それが至極当然と言わんばかりに。
ホモビ男優から女子供、他の神やヒーローに至るまで、その全てを等しく見下している。
平和だの愛だの信頼だの。聞こえのいい綺麗事をヘラヘラほざきながら
内心では自分を差別し嘲ってるノンケ連中より何百倍もマシと言うもの。

その上、非願成就のチャンスまで与えてくれるのだから、正に神だと信奉すらしたくなってしまう。
とは言えその神がやってる事は、人を素材に作った玩具で遊ぶスケールDKSGなごっこ遊び。BB劇場だ。
ネットから現実へ。活動場が変わっただけで、才能と労力の無駄遣いばかりする淫夢投稿者と大差ない。
黎斗への信奉心も直ぐに失せた。やはりこの世に神などいない。


『いるとしてもそれはただ一人。
 最高神にして唯一神、GOだけある。KRT is not GOD. GO is GOD.』


いや、ギャラをピンハネして恐喝までするゲスなチャラ男が神な訳ないだろ。目を覚ませ。
GO is not GOD. GO is DUST.


「やっぱり気色悪いっすね、コレ」

突拍子も無く降って湧いたクッッッッソ寒い思考に青筋が走る。
この会場に降り立った時から度々、意思に関係なく差し込まれる感覚がある。
此処に来てから会得した常軌を逸した身体能力。
それがネットミームより獲得した力なのは本人も把握済みだ。
忌み名やホモガキから受けた所業以外は殆ど忘却したとしても。
これが元より兼ね備えていた力だとは思わない。肉おじゃは何の変哲もない一般人だったのだから。

この殺し合いを黎斗の作ったBB劇場と捉えるなら、参加者には皆割り振られた役がある。
役割に沿った能力もまた役者には必要不可欠。
与えられたのはバトル淫夢さながらの規格外な戦闘力。何がしてほしいかなど察しが付く。
TDNの一般人ではつまらないので肉体派らしく力で存分に暴れてほしい。
求められている事はこんな所か。
無償で手に入ったなら神の恵みと泣いて喜んだだろうが、残念ながらそうはいかない。
相応の力には総じて相応の代償が付いて回るのは世の常なのだから。

ネットに存在する膨大な素材や解釈。それらから様々な概念を抽出し、様々な能力を獲得する。
野獣先輩ならばBBの数だけ強くなり、肉おじゃは肉体派に恥じぬ剛力無双の力を得た。
想像力による無限の可能性。これがネットミームの正の側面。
しかし正があるならば必然的に負の側面も存在する。
ミーム汚染によって力の恩恵を授かると同時に起こるのは変貌だ。
ネットの集合的無意識よりこうあるもの、こうあるべきとした歪んだ認知の内容を強制される。
例えそれが、本人の意思に反する悍ましい内容であっても。絶対に。

最たる例を挙げるならば、言動。
肉体派おじゃる丸と言えば、語尾に「~っす」が付く後輩口調。
淫夢厨からすると何の違和感もないが、実際日常生活や独り言でも独特な語尾で喋るのは違和感がある。
そもそもホモビ出演時に最低限の敬語として使用しただけであり、後輩口調は彼のデフォルトではない。

加えて、気を抜けば不意に口から飛び出す特徴的な笑い方に型に嵌った台詞。
ホモビ内の台詞やホモガキの下らないコメントを定型文化した淫夢厨特有の語録、通称淫夢語録だ。
淫夢実況やBB劇場で淫夢ファミリーを登場させる時は、そのキャラの語録を使わせるのが主流。

なのだが肉おじゃの発掘動画は一本のみ。故に語録化出来る台詞も少ない。
そんな場合であっても、淫夢厨は意地でも少ない語録でやり切ろうとする為、強引な表現が多くなる。
括弧で感情を保管したり、一言のみでごり押したりと彼ら投稿者は悪戦苦闘の日々を送っている。
何故自分達が勝手に決めたルールに勝手に苦しめられてるのか、私には理解に苦しむね(KN)

閑話休題。

現実の肉おじゃが行っている後輩口調に強引な台詞回し。これこそが力の代償の症例。
その口癖、口調が肉おじゃにとって自然であるとミームに定義されてしまった。
肉おじゃは憎むべき淫夢厨によって面白可笑しく作られた偶像通り生き続ける。
前者はまだ良いが後者は最悪だ。「いや僕もうOOESNRですね」のゴリ押しより大分マシではあるものの。
「クキキキキ…」だの「笑っちゃうんすよね」だのが頻出しまくるボキャ貧っぷり。
人間として、明らかな不自然さを感じ取っても本人には変えられない。
神の望みを叶え、自身の修正を願わぬ限り一生、このまま。

もし肉おじゃがミームが実体化した存在ならば特に問題は無かった。
どれだけ捻じ曲がろうと、誇張されようと、彼らにとっては生まれた時からの当たり前。
しかし現実から連れてこられ、ミームで魔改造された彼には一般人として生活していた記憶が存在する。

それが『肉体派おじゃる丸』になってしまった男にとって如何ほどの絶望か、想像に出来るだろうか。
なまじ常人としての記憶が残っている為に己の変質具合は際立ってしまい。
歪さを自覚出来てしまうが故に耐えがたい精神的苦痛が生じる。
ミームに縛られ続ける限り、忌まわしき淫夢からは絶対に逃れられないと嫌でも理解させられるのだ。
傍から見れば滑稽に映る状態でも当人にとっては生き地獄に等しい。


気持ちが悪い気持ちが悪い気持ちが悪い気持ちが悪い―――!


ホモガキにおじゃる丸とコケにされた髪型など二度とするか。
撮影でキメて行く程お気に入りだったのに、今では最も嫌悪するヘアスタイルだ。
誰が好き好んで寒空の下、ヒョウ柄ブリーフ一丁で居たがる。
ボディビルダーは四六時中ほぼ全裸でいるのが常識とでも馬鹿げた勘違いしているのか。

言動、思考、口癖、髪型、服装、そして名前。
全て誰かが勝手に設定し、勝手に固定した紛い物。
意思や個性を切り取って、身勝手に継ぎ接いだ存在など人間ではない。
見た目は人であっても、それは人の形をした素材だ。人形だ。玩具だ。怪物だ
仮にも同じ人に対して、何故人権も倫理もガン無視した所業を行えるのか。
誠に遺憾ではあるが、問いただす必要はない。
淫夢厨や自称神達の動機の説明など簡単にできてしまうから。

『なんか面白そうだから』

これだけ。たったこれだけで片が付く。
被害者側からすれば憤死ものの動機。それでも紛れもない真実だ。
己の悦楽の為ならば如何なる偏った労力も惜しまない。
見ず知らずの他人に対し、残酷にも冷酷にも平気でなれる。

それが人間だ。肉おじゃが戻りたいと切に願う、普通の人間の性。

「…今は我慢っすね。ちょっと耐えればそれで終わり。今までに比べれば短いもんっすよ。」

想像だけで吐き気の込み上げる出自だろうと、頼みの綱なのは事実。
バトル淫夢屈指のパワーとタフネスがあって尚、優勝のハードルは高い。
一般筋肉男のままでは、女顔の黒剣士相手に敢え無く返り討ちだった。
素材ではなく人に戻りたいのなら、怪物になる事も受容しなくてはならない。
『肉体派おじゃる丸』が『■■■■』らしくある為にも、肉おじゃは勝利しなくてはならないのだ。

変えようがない現状に苦悶するより、優先すべきは敵の数の把握。
そう考え名簿を見ようとタブレットを起動した所で、微かに喋り声が聞こえた。
声質は男。何処か聞き覚えがあったが、一先ずそれは頭の片隅に置き思考を巡らせる。

声の主は十中八九参加者。映像を見終えてその内容を咀嚼している頃か。
肉おじゃにとっては極めて無価値だったが、大部分にとってはそうではない。
黎斗への反抗を志す者には貴重な情報源であり、常人には弱った心を更に乱される殺戮劇。
情報の嵐とも呼べる放送直後、警戒していても隙も生まれやすい。労せず敵を葬れるチャンスだ。

ただ自分と同種、完全に乗った側の可能性もある。その場合は完全な無駄骨。
即座に強襲は実行せず、先ずは建物の影からこっそり相手の様子を伺うべきだろう。
パワー系に有るまじき小賢しい考えを胸に、肉おじゃはそっと顔を出し。

そんな思考は次の瞬間、忽ち霧散した。

くたびれたYシャツにスラックス。何処にでもいる細身のサラリーマン風の恰好。
有体に言えば普通。しかしその姿に肉おじゃは動揺を抑えきれず、衝撃の余り瞠目した。
現代社会にそぐわない腰に差した日本刀。そのミスマッチさがやけに似合った風格漂う佇まい。

それは淫夢を知る者にとって、絶対に見間違うはずの無い後ろ姿。

ふと視線が落ちる。画面には既に開いていた参加者名簿。
確認の必要もなく親切に名簿の上段に列挙された忌まわしき名達。

『野獣先輩/遠野/MNR/虐待おじさん/ひで』

「―――――――――ッ!!!!!」

思考を忘れる。言葉を忘れる。理性を忘れる。
気持ちばかりの怪物のストッパーが脆く弾け飛ぶ。
陥没した地面に沈む砕けたタブレットが、留め具を失った感情の噴火を知らせた。


◆◆◆


圧巻。
初見の感想はその一言に尽きる。
ガチムチと真逆の趣向を持つショタコンおじさん。そんな彼も男の肉体美には一瞬見惚れた。
おじさんが属するACCEED三銃士の仲間、KBTITことタクヤさん。
彼はサーフ系ボディービルダーを自称しており、名乗るだけあって名に恥じぬ立派な上半身をしている。
ただ上しか鍛えないから上半身に比べて、下半身が哀れ。な程貧弱過ぎるのだが其処はご愛嬌。
そんなタクヤのチキンレッグとは比較にならない、ズンと大地に根を張った丸太の様な下半身。
上下均衡の取れた絵に書いた様な立派な肢体。目を惹かれるのも無理はないと言える。

だがその強烈なインパクトすら消し去る男から充満する濃密な殺気。
純粋なマーダー、戦闘狂の類だとしてもこれは明らかに異常。
不倶戴天の敵と相対したかのような並々ならぬ負の感情。
何故見ず知らずの相手に此処までの敵意を注げるのか。違和感を覚えるが、思考を深める暇はない。
それよりも速く、極太の右拳がおじさんの顔面へと迫っていた。

「…!チッ…!」

咄嗟に身を捩り、砲撃じみた剛拳を回避するおじさん。
超速の拳は真空を生み、凄まじい風圧が肌にビリビリと伝わる。
直撃すれば敢え無く即死。そう確信させるには十分過ぎる一撃。
だが圧倒的パワーを前に屈して逃げに回るなどと。おじさんはそんな玉無しおじさんではなかった。

「YO!!」

避けた姿勢からすかさず蹴りを上から下へ三連打。
体勢の不安定さをものともしないキレの良いしなやかな蹴撃。
脛、鳩尾、顎。急所をほぼ同時に叩きあげ、速やかな対象の沈黙を図るが、

―――硬い…!

人体とはとても思えない、鋼鉄の鎧を纏っているかのような硬質な感触。
逆に自分の足が反動で軋み、悲鳴を上げている。
悲痛な叫びに従い、まだ脳内の構想にあった追撃は断念し後退。
直治るが痺れの癒えきらない脚。耐久面に難があるのは貧弱おじさんの辛い所さんだ。
その痛手に見合った成果があったかと言えば残念ながら無い。
衝撃で多少悶えたものの意識は刈り取れず、寧ろ一層敵意を強めながら此方を睨みつけていた。

「クキキキキ…まさか、こんなとこで会えると思ってなくて笑っちゃうんすよね。」

微々たる痛みなど些事と忘れ、男は笑う。笑いと呼べるのは台詞だけだったが。
その他全てが憎悪に置換され尽くしたかの如き筆舌に尽くし難い表情。
有象無象のノンケ達の股間を縮み上がらせるまでの迫力が、彼の狂笑にはあった。

「…君、名前なんて言うの?おじさん…なんかやったかな?」

向けられる重圧に物怖じせず、おじさんは問いかける。
目の前の相手とはまったく初対面。ここまでの憎しみを持たれる動機が思いつかない。
どうせ理由がなくとも、数秒経たずに殺し合う間柄とは言え。
理不尽な殺意。その謎の答え位、聞いておきたいと思うのは当然の帰結。

「は?(威圧)…知らないんすか?俺のこと」

その誰?と言わんばかりの対応が、巨漢――肉体派おじゃる丸の逆鱗に触れた。
野獣先輩を筆頭に迫真空手部、ACCEED三銃士。
淫夢におけるメイン俳優陣―――俗にいう一軍と呼ばれる連中は悉く罪深き存在だ。
一軍のコンテンツ力が淫夢文化の風化を妨げ、更なる玩具をとホモガキ共の新たな素材(ホモビ男優)発掘に繋がった。
肉おじゃにとって虐待おじさんは自分と同じ淫夢厨の被害者ではない。
二軍三軍、その他大勢の風評被害。幾多の犠牲を産み続けた全ての元凶の一人なのだ。
にも拘らず、おじさんは被害者の中ではそこそこ知名度のある自分すら知らないなどとほざく。
そんな戯言は、復讐に燃える彼が許せる範囲をぶっちぎりで超えていた。

二人の間に起きた認識の齟齬。この原因は二人のややこしい出自にある。
虐待おじさんと肉体派おじゃる丸。何方も力の起源は同じミームだが、在り方に関しては全くの別物。
だが肉おじゃは現実の実在人物をベースにネットミームによる魔改造を施したのに対して。
おじさんは記憶や能力、肉体そのものに至るまで、全てを一からミームで構築・具現化した存在だ。
簡潔に言ってしまえば肉おじゃは三次元、おじさんは二次元。文字通り次元が違う。

ほんへやBB劇場などインターネット内で観測しうる範囲の情報、それがおじさんの全て。
おじさんの記憶に残された人物はひでを除けば、ACCEED三銃士の平野店長やKBTIT。
『虐待おじさん』の存在に切っても切れない間柄に位置する者のみ。
BB劇場内で共演頻度低い肉おじゃは『虐待おじさん』を構成するにあたっては不必要な存在。
野獣先輩であったなら多少既視感を覚えたかも知れないが、肉おじゃレベルではそれすら抱けない。
ましてや画面外で繰り広げられるホモビ男優達の悲劇や苦しみなど、絶対に知りえるはずもない。

「とことん救いがたいっすね。償ってもらっていっすか?」

だがそんな事情など知ったことではない。
もし察したとして、埋めるつもりもないし改めた所で大差ない。
どんな理由があろうとこの結末に行きつく事に変わりはないのだから。

「アンタの…惨たらしい死で―――!!」

一軍は大罪人。
最早TDN死では生温い。ホモビ出演の逃れられぬ業(カルマ)を背負い、
一生みんなのおもちゃとして嘲笑されながら生きていくのが相応しい末路。
淫夢から解放された暁には、一視聴者として高みの見物するつもりがそうはいかなくなった。

ネットの海で永遠に苦しめられぬと言うのなら、せめてこの手で地獄に落とす。
僕を死刑にしてくださいと泣いて懇願する位悔いていたならば、多少の情状酌量の余地はあった。
その時は即死で済ませてやったが、まさかここまで自分の罪に無自覚だったとは。
有罪だ。ホモガキのオモチャ以上の苦痛と絶望を味合わせて殺す以外に、その大罪償わせる術無し――!

狂撃が再び迫り来る。
数秒経たず拳が到達せんとする中、おじさんはふぅと小さく息を吐いた。

「何かしたって聞いてんのに答えないってのはおかしいだろそれよぉ…なぁ…?」

何故男が更にキレたのか、一体両者との間にどんな関係性があるのか。
自分の事、相手の事。どれ一つとしてハッキリとした詳細は見えてこない。
だがこれだけは分かる。
本人自身、頭ではまるで理解出来ていないが、己の身体を根底を支える『何か』が教えてくれた。

此れは買わねばならない喧嘩だ。
格下(二軍)が格上(一軍)に挑む事がどういう事か、身をもって教えてやらねばならない。

鞘に片手を添えながら、ぽつりと、静かに、彼は呟いた。



「悪い子だね、お前」




その言葉を最後に。




「………は?」




おじさんは肉おじゃの視界から完全に消失した。



◇◇◇



「な、なんすかこれ」

感情のぶつけ先を失い、間の抜けた声が漏れる。
ピタリと動きを止め、キョロキョロと視線を右往左往するも敵影確認できず。
まさか逃げたのか。自分が優男二人から撤退した様に。
瞬間移動でも透明化でも、この世界ならば何だって出来てしまうのだから。
だがおかしい。何の予兆が無かった。
能力にせよ支給品にせよ、使ったなら何らかのアクションがあって然るべき。

有り得ない。見逃すはずがない。見逃してなるものか。
淫夢の、憎き男の挙動であるならば、絶対に―――!


―――本当に、何も映らなかった?


いや、正確には一つだけあった。
仮にあったんだとしても、何でもないだろうと。
そう思い込んでしまうほどには、刹那の出来事。
それでも怪物と化した男の、強化された動体視力は微かに捉えていた。

空を奔る、銀の閃光を―――


「いいねぇ…。やっぱ竹刀よりこっちの方が、おじさんの事興奮させてくれるね。」


背後から響く感慨深げに呟く声。
それを聞いた途端、ゾクリ、と言い知れぬ恐怖が一気に襲い掛かった。
滲む脂汗、逸る鼓動、粟立つ肌。
強靭な筋肉で出来た身体が、みるみる矮小化していく錯覚さえ覚える。

(未熟です…何ビビってるんすか俺…!)

其処まで考えて、はっとなった。
自分は一体、何を考えている。
奴等への憎しみと怒りを忘れたか。総身に纏った筋肉は飾りか。
震えるな、恐れるな、殺せ、殺せ、殺せ―――!
心を覆わんとする動揺を払うべく、己を厳しく叱咤した。
霧散しかけた殺意が蘇り、筋肉が大きく膨張する。
そのまま相手を屠るべく裏拳を放とうと、振り返り―――。


「ガッ……!」


――――――直後、鮮血が舞った。


右胸から左脇腹にかけて伸びる真っ赤な斜線。
凄腕の黒の剣士相手ですら掠り傷だった肉体に初めて、明確な綻びが生じた。
何があった。傷口を抑え、混乱の色を隠せないままに怨敵を視界へ。
その手にはいつの間にか解き放たれた、鈍色に煌めく日本刀。
血の一滴も垂れない綺麗な刀身。それは内包物で汚れるより速く、この身に刃を振るった証。
男が繰り出した神速の居合は、肉体に刃が突き立てられた事実を一時忘れさせた。

「悪い子にやる事は一つだ。分かる?」

徐に得物を握る手と反対の腕を突き出し、屠るべき敵を指差す。
ODKZMS似の柔和な笑みが似合う気さくなおじさんはもう何処にもない。
幾百幾千の戦場(バトル淫夢)を潜り抜けて来た、歴戦の兵。

「――――お仕置きである。覚悟はいいか?」


―――剣聖。
真に迫る拳を極めた武神。最強の武に比肩する怪物が、其処には居た。


「ク、クキキキキ…」

この出会いは僥倖と考えていた。
過去の抹消に仇の抹殺。同時に叶える機会をくれるなんて、なんと神は寛大なのかと。
それが大きな間違いだったと思い知る事も知らずに。
これが一軍。醜くも膨大な寵愛を受けてきた者達の実力。
淫夢厨から刀を握らせれば下北沢一、否、淫夢一の剣聖おじさん。
大衆より与えられた称号そのままを再現した存在。目の前にいる男はそんな化け物だ。
ミームにより会得した力は素材不足な二軍の比ではない。
思わず苦笑が漏れる。復讐鬼であっても一軍筆頭との実力差を前に怯まざる負えなかったか
しかし――

「(傷は)ちっちゃいっすよね。なら、大したことはないっす」

傷は臓腑には達してない。動作は正常。痛みは軽微。
剣聖を以てしても易々と断ち切れない堅牢な肉壁。我ながら流石の防御力だ。
戦闘には一切支障なし。ならば、問題なんて何処にもない。

「――――上等っすよ。(かかって)来いすか?」

仮にどれだけ甚大であっても激情が身体を突き動かす。
怪物と謗られようと、玩具と扱われようと、全身から迸るその感情は紛れもなく本物。
例え負の感情であっても、『肉体派おじゃる丸』の中に残った唯一の人間らしい心。
憎悪、殺意、そして闘志。命尽きるまで、それらは決して萎える事を知らない。

「いいよその顔。本気にさせちゃったねぇ…俺のことね。」

いいよこいよ、と闘いの意思を示す勇ましいファイティングポーズ。
『剣聖』としての側面が前面に押し出された今の戦闘狂おじさんにとってそれは。
少年虐待と同等に己を高ぶらせてくれる最高のスパイス。
ひでへの愛を忘れた訳ではない。だが今は、今だけはこの闘いに興じるとしよう。
おじさんは口元に獰猛な笑みを浮かべ、高らかに吼えた。

「じゃあオラオラ来いよオラァ!!」

号砲代わりのけたたましい怒声。
瞬間、爆発。何方ともなく駆け出し――決闘が始まる。
自分らしくが自分らしく生きる為に、隠すべき本能を全力で開放する為に。
怪物達の仁義なき闘いの火蓋が、今切られた。

【一日目/深夜/D-4】

【虐待おじさん@真夏の夜の淫夢】
[状態]:健康
[装備]:日本刀@現実
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~4
[思考・状況]基本方針:優勝してひでを何度も蘇るゾンビとして蘇生して虐殺しまくる
1:ひでのために全員容赦なく殺してやるよオラァ!
2:目の前の男(肉体派おじゃる丸)を虐殺する
[備考]


【肉体派おじゃる丸@真夏の夜の淫夢】
[状態]:疲労(中)、右胸から左脇腹までの切創、淫夢ファミリーへの憎悪(極大)
[装備]:
[道具]:基本支給品(タブレット破壊)、ゴッド・ハンド・クラッシャー@遊戯王OCG、ランダム支給品1
[思考・状況]基本方針:優勝して淫夢の歴史から自分の存在を抹消する
1:虐待おじさんを殺す
2:淫夢ファミリーだけは絶対にこの手で殺す。特に野獣先輩、野獣死すべし
3:黒の剣士とI♥人類の男は次に出会ったら絶対殺してやるっすからね……
4:遊戯王カードはこの決闘で大事すね……
[備考]
※遊戯王カードの存在を知っていますが決闘者じゃないのでルールなどは詳しくありません
※本来の名前を思い出せません


035:敗者に捧げるliner high 投下順 037:執念と怨念、そして人間性
031:ご注文はココアですか?~Dear My Friend~ 時系列順 051:あなたの死を望みます
23:守るべき新たな絆 虐待おじさん 058:これはバトル淫夢でもBB劇場でもない
28:人類の可能性と人間が生み出した哀しき怪物 肉体派おじゃる丸
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