atwiki-logo
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • このページの操作履歴
    • このウィキのページ操作履歴
  • ページ一覧
    • ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ(更新順)
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このウィキの更新情報RSS
    • このウィキ新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡(不具合、障害など)
ページ検索 メニュー
ダイナマイト野球3D
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
ダイナマイト野球3D
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
ダイナマイト野球3D
ページ検索 メニュー
  • 新規作成
  • 編集する
  • 登録/ログイン
  • 管理メニュー
管理メニュー
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • このページの操作履歴
    • このウィキのページ操作履歴
  • ページ一覧
    • このウィキの全ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡する(不具合、障害など)
  • atwiki
  • ダイナマイト野球3D
  • 心技(shingitai)

ダイナマイト野球3D

心技(shingitai)

最終更新:2025年09月23日 10:54

shingitai

- view
メンバー限定 登録/ログイン

ダイナマイト野球徹底攻略

最終更新:09/23.tier表を更新。野良100戦回してモンキーズの打撃成績を出してみよう(4,完結)を更新。

自己紹介


こんにちは。心技といいます。
私は対人戦勢で、勝率は96%くらいです。
メインの球団は猿。使っていて楽しいのは、猿、豹、蜥蜴、兎。好きな選手は北見。
リアルだと日ハムファンです。ゆあたそLOVE。

このページでは、主に攻略についてを書き記していきたいと思っています。
こういったものを書いた経験がないので、少し不慣れなところが出てしまうかもしれませんが、みなさんの参考になれば幸いです。

目次


  • 勝ちたい人のための現環境チームTier
  • 各チームの実評価(数値)
  • 各チームの投手攻略
  • 心技流各チームオーダー
  • 打撃について
  • 守備について
  • 新チーム案「レパーズ」最速徹底考察(2025/04/27)
  • 新チーム「ライノス」最速徹底考察(2025/04/27)
  • もしもDH制が導入されたら(2025/08/07)
  • 運営に届け 個人的最速調整案(2025/08/18)
  • 野良100戦回してモンキーズの打撃成績を出してみよう(2025/08/30)
  • 雑記

勝ちたい人のための現環境チームTier


各チームの私の評価と、簡単な解説を書いていきます。
(同じランクの場合、左のチームのほうが評価高いです)
「調子が全員普通の場合」の評価です。全員絶好調なら一番強いのは圧倒的にファルコンズになります…

チームTier表


Tier    チーム名 評価基準
A+ ドッグス 最強に迫る強さ、同格の相手に安定して勝ちやすい。
A リザーズ アリゲーターズ ファルコンズ モンキーズ レパーズ 噛み合いの部分はあるが、かなり強い。
B タートルズ クロウズ 短所が目立ち上位チームには勝ちにくいか。
B- ライノス ラビッツ エレファンツ  一芸はあるが、他チームの優秀さに埋もれてしまいがち。
E シャークス  確実に最弱。頭一つ抜けて弱い。
以下、解説

TierA+

+ ドッグス
とても安定した戦い方ができます。
長打7をスタメンの7人が超えることができ、どこからでもホームランが狙えます。
ミートを合わせる能力がないと使いこなせないというわけでもなく、マイケル、得点圏の片倉は一つの基準であるミート長打88に届き、かすっただけでスタンドへ届くことも多々あります。
それでいて投手力も守備力も高い、超優等生、器用万能なチームです。


TierA

+ リザーズ
クセはありますが、間違いなく最強級です。
出塁力が高い選手を1,2番に並べ、安東とガルシアで返していくのがとても強い。安定して複数得点が狙えます。
守備力を見ても、粕谷、西森の存在で並程度の守備は担保されています。
実は、このチームの使い方の肝はピッチャーです。
柿沢、シモーネなどのリリーフ陣の能力はとても優秀ですが、スタミナが足りていません。
渋谷をどう使いこなすかにかかっています。

追記:2025/02/05 降格 A+→A

使用感的に、ピッチャーのスタミナがやはり足りません。
強いチームであることは間違いないのですが、ドッグスの安定感からするとわずかに劣るかと思い、少し評価を下げました。

+ アリゲーターズ
長所は、なんといっても長打力。
うまくミートすれば、確定弾祭りです。ホームラン打てば勝てるんでしょ、を体現したようなチーム。
しかし、選手のミート能力は低いため、打撃の実力が試されます。安定して打てはしないけど、ハマればどんなチームも破壊できます。
それでいて高い投手力を持つため、パワーヒッターには強く出られるのですが、守備は本当に終わっているため、ミートが高いタイプの打者を相手にすると簡単に連打を食らったりします。
とにかく、打ち勝つことを目指すチームです。

+ ファルコンズ
結局、どうあがいたってここが最強です。
雑賀は本当におかしいです。ポンポン点が入るこのゲームで、簡単に完封できます。
圧倒的な投手力により、久野アルフォンソあたりで連打すればかなり勝ちが狙えます。
勝ちたいならここを使いましょう。

追記:2025/02/05 降格 S+→A
センターラインの守備弱体化により、まさかのTier1陥落。
内山と谷野が採用必須になり、打力が落ちました。また、二遊両方を適性8で組めなくなったのも激痛。
貧打がさらに加速し、雑賀を気楽に扱えなくなりました。(打ち損じが内野を抜ける可能性が高まり、貧打のせいで失点が許されなくなったため)
赤まみれ(絶好調まみれ)にすれば以前として最強だと思いますが、通常運用では相当弱くなったと言わざるを得ないでしょう。

+ モンキーズ
野手力はとても高いです。
特筆すべきは二遊間の適性の高さ。タートルズかよってくらい硬いです。
また、攻撃力は随一です。佐々木や丹羽でバントヒットして滝川やボカネグラに繋げれば先発のノックアウトは目前です。
しかし、かなり投手力が悲惨です。
鷲尾のシュートに目を引かれますが、逆に言えば簡単に読まれます。ムービングをそれ以外持たない以上、見かけよりかなり頼りないです。
実はこのチームのエースは北見です。その投球法については後で触れたいと思います。

追記:2025/02/05 昇格 B→A

保谷強化により、心技式北見(後述)の投球を余裕を持って出来るようになりました。
正直心技式北見を使わないのであれば、ランクB-の面々と同じくらいの力しか出せないと思います。投球法込みでこの位置という感じです。

+ レパーズ
投打のバランスがとても良いです。
野手力はかなり高いほうで、セーフティ→ラドフォード武嶋に繋げれば攻撃力は相当なもの。また、守備面も納谷・外野適性8以上2名はどんなスタメンでも確実に入っているので平均くらいは担保されています。
投手力も三寺・石狩の二枚看板はある程度計算できる上、大方の存在が大きく、二人が降ろされても絶望的なほどではありません。

似たチームとしてはドッグスがあげられますが、戦闘民族みたいな無駄のない能力値を持つ犬の選手たちに比べると若干チームパワーは落ちるかな、という評価でAとしました。
ただ、露木,納谷,武嶋,石狩といった個性溢れる選手がとても魅力的。使っていて楽しく、そして強い。そんな主人公みたいなチームになったと思います。

TierB

+ タートルズ
おそらく、ダリーグで一番尖っているチームです。
卓越した守備力を誇り、打ち損じは絶対に許しません。長6以下のバッターは相当出塁できないと思います。
エース田中は、高速シンカー、シュート、ストレートの3択の読みあいを強いることができます。失点はファルコンズに次ぐ少なさだと思います。
貧弱だと言われる攻撃力も、下位こそ弱いですが、新堂勇、甲本、宇崎など打てる選手はしっかりいます。
ドッグスやアリゲーターズなど、ホームランを狙ってくるチームは苦手よりですが、刺さる相手にはよく刺さります。

追記:2025/02/05 降格 A→B

なんだかんだ下位打線厳しいです。
失点を減らしたいのであればファルコンズ使った方がいいし、打撃力もファルコンズの方が高いです。特に上級者同士だと、ホームラン頻発するので打ち合いに勝てません。よって、評価を落としました。
面白いコンセプトのチームなんですがね…

+ クロウズ
野手力は、おそらく最強のチームです。
ドッグスにも勝るであろう攻撃力に、あまりにも硬い川又と柿沼の外野布陣、適性8で組めてヒットも打てる二遊間、優秀なユーティリティ。正直どの選手を使っても強いです。
問題は、投手力の低さです。
柳瀬と境はある程度計算できますが、スタミナが低い。川島と尾崎は計算出来るとは言えないし、菅原はスタミナと適性しか長所がありません。
球をしっかり待ってくる相手には間違いなく苦戦します。

TierB-

+ ライノス
選手層がとにかく薄いです。
野手陣は上位の1~4番までは破壊力を持つものの、二遊間が弱すぎて総合的に見ればあまり強い打線とは言えません。適性5のペンローズを起用するのが一番まともかもしれないラインなのは、冷静に考えてヤバイです。
特に、ミート長打88に素の能力で届く選手がいないのが辛い所です。ここまで層が薄く守備がザルなら、安定して打てるこのラインに届く選手はせめていてほしかった。

また、投手陣が非常に不安定。ドハーティはノビやスプリットで芯を外すのが得意な選手ですが、適性の低さや変化の少なさからセーフティを100000000000%食らいます。ミート長打88の選手にも無力です。
他の投手もコントロールが悪いなど何かしら欠点を抱えており、何よりスタミナが低いため、古渡や月岡を降ろされるとポロポロと失点しはじめます。

同期のレパーズに比べ、大きく水をあけられているこのチーム。ビハインド得能がよく発動するのは魅力的ですが、それはこのチームが弱いからという悲しいジレンマ。
問題をかなり抱えているチームなので、強化してあげてほしいなと個人的には思っています。

追記:2025/09/19 昇格 B-→B-

ドハーティ強化で投手力が増しました。地味に宗像強化もおいしい。
奪三振をとれるピッチャーは重宝するので、使い方を間違えなければバッティングピッチャーとは言わせない活躍ができるようになったでしょう。なおセーフティには以前として無抵抗
これによりわずかに昇格です。
下位チームの中では戦える部類になったと思います。先攻引いたときは結構絶望しますけどね…


+ ラビッツ
野手陣の層が薄いです。
外野の適性が高いのはとても良いのですが、肩が弱いため進塁阻止能力は低め。内野は適性低めなため、守備力は並くらいだと思います。
打撃面でも、長打が低いのが目立ち、マシンガン込みでも攻撃力は並かそれ以下くらい。
投手力で見てもハマれば強いダットンや野尻、計算出来るリリーフ鳥羽がいるものの安定感に欠け微妙。
全体的に層が薄めで、このチームの打撃力を上回るチームはかなり多いため、そっちで良くない?となってしまいそうです。
そもそも機動力がウリのチーム、というのがホームランが頻発する対人戦で相性が悪いのがつらい。
一芸ある選手が多く、面白いチームではあるのですが。

+ エレファンツ
守備力と引き換えに伊達レノン郷野で安定して得点出来るチーム。
アリゲーターズとコンセプトが似たチームですが、強さの差はやはり投手力。スタミナこそあるものの、打たれやすいです。
打撃に関してはある程度練習すればなんとかなるので、投手力が低いチームは評価が低くなりがちです。
それに加えて打撃がウリのチームなのに、下位打線の韮崎や手嶋が足を引っ張ってしまうのもつらい。クロウズのほうが総合的には点が取れる気もしてしまいます。


TierE

+ シャークス
1イニング制専用チーム、と言わざるを得ません。
野手陣サザランヴェラスケスゲイナー南方以外ろくな打撃能力を持っておらず、守備力もファイヤーフォーメーションのエレファンツよりはマシ程度、投手陣も南方以外はかなり終わっています。
というか、南方すらコントロール10弱体化のせいでとても強い投手とは言えなくなってしまいました。つらい。
勝ちたいなら使わないのが賢明です。チーム愛が必要でしょう。

各チームの実評価(数値)

心技による各球団の分野ごとの評価。5段階評価です。(ファルコンズの失点抑止力は5段階評価では量りきれなかったので6)
最も重要な失点抑止力(守備含めた投手力)を3倍、さほど重要でない機動力を0.5倍したものを、総合得点として計算しています。
球団名 打撃力 機動力 失点抑止力 総合得点 順位
エレファンツ 4 2 2 11 9
ファルコンズ 2 1 6 20.5 1
モンキーズ 4 4 3 15 4
ドッグス 4 3 4 17.5 3
シャークス 2 2 1 6 10
リザーズ 4 3 4 17.5 3
タートルズ 1 1 4 13.5 7
クロウズ 5 3 2 12.5 8
アリゲーターズ 5 1 3 14.5 5
ラビッツ 2 5 3 13.5 7

個人的には結構納得いく数値になっています。みなさんの感想もお聞かせください。

各チームの投手攻略


どんなに打撃がうまくても、打たれまくっては意味がありません。
各チームの投手運用と配球について触れていきます。

+ ファルコンズ
ここに関してはどう投げたって、あまり点は取られないと思いますが一応。
先発は赤特からいっても能力からいっても雑賀か笹原で確定。
雑賀の場合、変化球をスプリットに頼るのは良くありません。軌道が読まれやすいからです。
高ミート打者には一塁線側にストライクからボールになるカットを主体に投げたり、低ミート打者にはシュートも相当有効です。コースにより変化球を読まれないよう、逆モーションを挟むと◎
ホームランが打てない打者や、変化球に比重置いて投げすぎたかな、というときはストレートを投げましょう。この投手の一番強い球種はノビです。
雑賀は読み打ちが必要なので、打者がどこを振っているのかを見るのも大事ですね。ボールの下を振っているならスプリットを避ける、とか。

笹原は高速シンカー主体で投げてしれっとシュートとかストレート投げればオッケーです。

万一雑笹のスタミナが切れたら、リリーフはグランがおすすめ。縦スラはバレていても打たれにくいです。

+ ドッグス
投手力はかなり高いです。
先発は深見を推奨します。このチームで一番強いです。他の投手も強いですが比嘉だけはやめましょう。彼はバッピです。
深見の強さは高速シンカーとシュートの変化量の差です。まず両方に対応することはできません。
手の内を分かっている相手は高速シンカーに張りがちなので、初球からシュートを投げて内野フライを量産してやりましょう。
時折フォークを投げるのも強いです。ムービングに意識を向かせると、変化量多めのフォークはかなりゴロを打たせられます。

リリーフは六反田です。彼の一番強い球種は、ストレートでもフォークでもなくシュートです。シュート連打してからストレートやフォークを混ぜるだけで、相手はかなり考えること多くなります。

六反田もスタミナが切れたら、日村とかで頑張りましょう。スライダーと高速シンカーの択は見かけ以上に強いです。野々垣はコントロール10の弱体化で安定しなくなってしまったのであまり推奨しません。

+ リザーズ
投手の能力は強いですが、スタミナが低いのでしっかりと抑えていきましょう。
先発は、心技は渋谷派ですが、シモーネ柿沢から頑張るのも悪くないかなと。好みですね。
渋谷の解説ですが、見かけ以上に考えることが多い選手です。
彼の択は、ストレートとスプリットの二択です。しかし、工夫次第で択をもっと自分に有利な方向へ持っていけます。
個人的に強いなと思ったのは、ストライクゾーンの上からシュートを投げる戦法ですね。スプリットとシュートの球速がほぼ等しいため、かなり空振りを誘えます。
ストライクゾーンにスプリットを投げる場合も、工夫が必要です。
bestスプリットと変化量少ないスプリットを組み合わせることで、球種を読まれても凡打を打たせられます。
ムービングを持つ投手全般に言えるのですが、バッターがどこを振っているのかを把握するのも大事です。
早めに振って空振り→ストレート待ち
ボールの下を振って空振り→スプリット待ち 
この辺を考えて配球しましょう。

柿沢のスラーブは超強いのですが、時折シュートやスライダー、フォークを投げると威力がさらに増します。

シモーネは、ツーシームに頼らないこと。フォーク主体に投球し、
時折サーチェンやスライダーを混ぜるとまず打たれません。
スタミナ以外は、強化版ダットンと言えるかも。
適性めちゃくちゃ低いのでセフティーには注意。

+ アリゲーターズ
投手運用が難しいチームです。能力は高いのですが、スタミナが低いのとバックの守備がしんどいので・・・
先発は鳴海か折原です。心技は鳴海先発派。
鳴海は能力は高いのですが、ゴロピッチャー寄りなのがこのチームとミスマッチなので、高ミート打者には蹂躙されがち。投げるコースを工夫して、ストライクからボールになるカットや高速シンカーが有効かなと思いますが、打たれるときは打たれます。
ノビが得意な方はバンバンストレート投げましょう。フライを上げがちな球種なので、バックの守備も安心です。
1イニングちょっとを纏めてくれれば最高、と考えましょう。

二番手は門馬になると思います。シュート高速シンカーを意識させて、スライダーを投げると良いです。

折原は評価分かれるんですよね・・・スラーブと縦スライダーを軸にする投球は、苦手な人にはとても刺さるのですが。ここでイニング食えたらかなり強いと思います。

室田はストレートとスプリットの二択です。ノビ出せると強い。
奥井は使わないことをおすすめします。
打撃型チームなので、打たれても動揺しないのが大事だと思います。完封は難しいので最低限のピッチングで良いんだ、というのを心掛けましょう!

+ タートルズ
エース田中以外はかなり弱いので、田中について。
彼の武器は、高速シンカーとシュートとストレートの3択を強いることです。とにかくホームランを打たれなければかなりヒットにならないので、リスクを避ける慎重な投球が大事です。
田中の手の内を知っている人ほどストレートが打てません。高速シンカーを避け、シュートとストレートで攻めるとフライを打上げてくれます。
ただ、致命的な弱点もあります。それは、レノン、ヴェラスケス、得点圏片倉や安東のような特大ミート+長打8を持つ選手です。高速シンカーの位置にカーソルを置かれるだけで、シュートを投げてもかすってホームランになってしまいます。
低めに投球することを心がけましょう。敬遠も立派な戦略です。
とにかく一発を避ける、これにつきます。

+ クロウズ
このあたりから投手力が低いチームが多くなります。
先発は柳瀬かなと思います。スラーブスライダーをちらつかせながら、ホップストレートを投球するのが理想です。スラーブに頼るのは良くありません。

二番手は境です。コントロールの精密さを生かし、ギリギリストライクゾーンからフォークを落としたりすると、ストレートと勘違いした相手が打ち損じしてくれる可能性があります。その逆も然り。
ストレートを有効活用するとグンと抑えられます。

そして、問題はここからのピッチャーです。本当にしんどいです。
川島は論外よりなので、菅原と尾崎から選択となりそうですが、どっちもどっちです。

菅原は、低ミート打者にはストレートを投げるといいです。ある程度わかっている人は高速シンカーやツーシームを待つので、外野フライになることもあります。

尾崎は2分の1です。強くはないですが、菅原は2分の1より抑えられるかというとそんなことはないので、これでも使うしかない場面はあると思います。

うまくやりくりするしかありません。頑張りましょう。

↓これはかなり革新的なのでぜひ見てほしいです
+ モンキーズ
前述の通り、鷲尾は計算出来るピッチャーではありません。
では誰を使うのかというと、北見です。
頼りないステしてますし、通常運用だとかなり弱いのですが、工夫することで一気に戦力になります。

北見の運用方法。それは、ボールゾーンの一番上からフォークを落とし続ける、と言うものです。
変化量8フォークというのが絶妙な数値で、変化量最小フォークはギリボール球、goodフォークでストライクゾーンに入り、maxはさらに変化します。
これが何を意味するかというと、巧打が低いバッターは、一度ボール球を振っただけで、高確率で打ち損じて外野フライを上げてくれる、ということです。
三振持ちの強打者やガルシア安東といったチート級能力を持つ打者を封殺することが出来るのです。
当然このシステムを相手が理解すると駆け引きになるのですが、maxフォークを投げるとゴロ打球を打たせられます。
このチームの二遊間は?そう、中川と丹羽のカチカチコンビです。
打ち損じると高確率でアウトになります。
これをずっと続ける。これが、心技式北見の使い方です。

害悪戦法、と言えばそうかもしれませんが、これくらいの工夫をしないと誰もピッチャーが計算出来ないモンキーズはあまり勝てません。仕方がないのです。
抵抗がないモンキーズユーザーは、ぜひお試しください。

追記:修正によって巧低いバッターがすぐ打ち上げるようになり、実用性がさらに増しました。

+ レパーズ
守備走力のチームといいつつ、投手陣も強力です。(公式評価はクロウズと同じ星2ですが、絶対にそんなわけがないと思います…)
先発は、石狩or三寺です。
スラーブ10チェンジアップ9の三寺。こういうのが強いのは蜥蜴の柿沢くんが証明済みだと思います。
石狩はカット10が唯一無二ですが、当然相手はそれに張りたくなるので強気にストレートを投げるのがコツです。読み負けを誤魔化せるノビもとても強い。また、打撃が優秀なのもうれしい。
心技は上位打線を信頼できる方で相手したいのと、2回以降のほうが投手に打撃が回りやすいので石狩を二番手にしています。

三番手は大方です。コントロール6が致命的なところで悪さすることがあり、投げてる側としてはフラストレーションが溜まりますが仕方ありません。腐ってもムービング2種はつよいのです。そしてスタミナ8が超偉い。

穂村は、高速チェンジアップの恩恵を受けた結果ある程度信頼できるピッチャーになったので登板も視野です。ミートが高いバッターに当てたいですね。ストレートを混ぜるのがコツです。

行田は……菅原より弱いです。曽根との頂上決戦が待たれます。

+ ラビッツ
下位チームの中では割と投手力あるほうかも。
リリーフの鳥羽はかなり使い勝手がいいです。スラーブを臭わせつつのフォークなどはかなり打たれにくいです。そこにツーシームも織り交ぜていくとかなり絞られません。

問題は、いかに鳥羽に繋げるかです。主な先発は野尻orダットンが有力か。
ダットンを使うコツは、とにかくスライダーです。割と有名な戦法ですが、実に有効。
チェンジアップが打たれたら即スライダーメインに切り替える、くらいの気持ちで使っても良いです。駆け引きにはなりますが、ふわっと飛んでくるボールに人はカーソルを下に持って行ってしまうものなのです。

野尻はコントロール10弱体化のあおりをかなり食っていますが、以前としてコース出し入れは有効。
変化量の小さいシュートやフォークを有効活用していきましょう。

個人的にはダットン先発のほうをおすすめします。楽しいので。

+ エレファンツ
厳しめの投手力ではありますが、TierBの2チームよりは終わってないかな、という印象。スタミナはやはり偉大です。

夏野か羽田が先発なのですが、ここは本当に微妙なんですよね。かなり意見分かれる所だと思います。

夏野の良さは、ノビとスラーブです。フォークとスラーブをうまく組み合わせ、ここぞでノビを出しましょう。ノビさえ出せれば彼はかなり戦えます。ノビさえ出せれば。
羽田の良さは、同じ球速帯くらいのシュートと縦スラです。この縦スラという球種は所持者が少なく、慣れていないと打ちにくいです。ここにムービングボールのシュートが加わって、苦手な人には割と刺さるという訳ですね。

経験上、初見に強いのが羽田、経験者にもギリ戦えるのが夏野、といった感じです。ここは好みなのであなたのよろしいように。

控え投手で言うと、ミートが低い相手には南が結構刺さるので、ピンチ時にはここを出すと良いかも知れません。
末永よりは羽田夏野のほうがさすがに強いので、ここは非推奨。曽根は…使わないでください。

+ ライノス
弱い側のチームとしては、割とまともな能力の投手陣です。

先発は興梠or月岡or古渡。この3人が投手の柱です。
ムービング2種を持つ興梠、月岡は普通に強力ですし、古渡はリリーフ最強格レベルの能力だと思います。(バックの守備はスーパー脆いので、そこは受け入れてください…)
問題は、若杉とドハーティがあまりに厳しいこと。セーフティとミート長打88勢のおやつです。
ここ二人がマウンドに立つとボコスカ打たれますので、スタミナを考えた強気の配球が求められます。
イメージとしては、クロウズの投手事情をさらに極端にした感じ。
投手陣の性質上芯を外すのは得意なので、鰐や犀ミラーはけっこう頑張れるのではないかと思います。
逆に言えば猿、豹、兎、蜥蜴といった、バントできるリードオフマンと高ミート打者でチャン強78勢に繋ぐ野球はとんっっっでもなく苦手です。一番チーム相性がくっきり出るチームかもしれない。


+ シャークス
投手の層があまりにも薄いです。
南方は、ツーシームやフォークを軸に、コントロール10を武器に戦えます。が、ステの豪華さから想像するような無双ができるわけではありません。
丁寧にストライクゾーンから出し入れしても、スタミナが切れてしまうためかなり攻めた投球が求められます。しっかり球を待たれると、3回はまず持ちません。
三島に交代しても、シュートに張られると結構しんどいです。スライダーやフォークを絡めればまだやれると言えばやれるのですが、慣れた相手には反応打ちされてしまいます。
この二人が降板したとき、もはやブルペンには暗黒投手陣しかいません。
圧倒的1弱には、それなりの理由があるのです…。

心技流各チームオーダー


スタメンの起用は勿論、打順も勝敗に関わる重要な要素です。
心技は特段奇抜な起用はしない主義なので、平凡ですが安定性のあるオーダーなはず。
「安定して勝ちたい」という方におすすめです。
+ ファルコンズ

このチームに関しては多少違いがあれどみんな同じようなスタメンになると思われます。
カラーゾvsアルフォンソが唯一分かれる所ですが、心技はアルフォンソ一択、と考えます。
後に触れる打撃についての欄で書いていますが、このゲームのミート長打88は異次元の強さです。
1ホームランが決勝点となる可能性もそこそこあるファルコンズでは、彼を起用しない理由がありません。
1塁守備なんてどうでもいいのです。
※追記:アルフォンソチャンス弱い付与により、一番起用が最適となりそうです。久野と入れ替えて使ってください

+ ドッグス

心技が最も使い慣れているチーム。
結局上位に強打者を固めるべきなことに変わり有りません。久我マイケルはホームラン打ちやすいマイケルのほうを2番に配置。
椎名と有働は椎名のほうが打ちやすい印象あるのでこっち4番かなと。
綱島は粘り強い発動させた後セーフティーするのが強いです。
唯一変える場所があるとすれば、サード池田セカンド椎名キャッチャー片倉or現スタメン、ですが。
守備の良さと池田と山名の打撃の差を天秤にかけると、わずかに守備型優勢だと思うんですよね。
本当にわずかの差だと思うので、調子が良い方を使いましょう。

+ リザーズ

スタメンに個人差が出るチームだと思います。心技が使っている安東3番型は、現在の主流かな。
ガルシアは絶対に起用すべきです。桐野とは守備特能含めても月とすっぽんみたいな打撃能力の差なので。
ホームラン打てる選手こそ少なめですが、出塁能力がかなり高いので攻撃力はかなりのものです。
このチームのクリーンナップは巧打がとても低いので心技式北見(前述)が刺さります!モンキーズ使ってる時当たると楽しいですね。

+ アリゲーターズ

スタメンはかなり諸説あります。心技は石島チャン強発動を狙っての打順ですね。
起用法に関してですが、意見分かれるところは伴起用と成沢起用かなと思います。
大庭はスタメン確定として、フィッシャー長沼が相当優秀なので伴起用する枠がないという感じです。外野適正はとても大事なんですが、ホームラン打ってなんぼのチームだと思うので・・・
成沢vs宮津は適正8がかなり偉いので成沢です。どうせどちらもホームラン打てないので、守備重視。
小ネタですが、折原は相手投手の適正6以下だと安定してセーフティー狙えます。

+ タートルズ

ここのスタメンはかなり異端な自覚があります。
魂の宇崎、蜂須賀、両起用。4番までの並びはドッグス並の凶悪さを誇ると思っています。
センター谷口があまりに優秀すぎてレフトの守備機会は少ないので、宇崎起用。
とにかく強打者を集め、複数得点を狙います。守備良すぎてどうせホームラン打たれなければ負けないのです。

+ クロウズ

どのようなオーダーでも"野手陣は"強いです。外野堅すぎ。
三池チャンス強い発動を狙ったオーダーです。変える部分があるとすれば柴田と小山田かな。
ショートは吉川を採用しています。弱肩はほぼ影響しないです。なので、純粋に打撃面での採用。
ここは好みだと思うので、気になる人は浅木採用しましょう。とにかく二遊間に適正8を一人は入れておきたいです。

+ モンキーズ

心技の現在のメインチーム。
打撃力は随一だと思います。
佐々木丹羽でバントヒットを絡めて出塁すれば、強打者がずらりと控えています。
捕手は検見川一択です。捕手の肩は重要性はそこまでありませんから、打撃を重視すべき。ボカネグラレフトは諸説かもしれませんが、私は打撃力強すぎてスタメン採用すべきだと考えます。
中川も粘り強い発動後のセーフティーが狙えますし、1~8番まで繋げられる打線です。
心技式北見で失点を2~3点に纏めて、圧倒的打撃で粉砕しましょう。

+ ラビッツ

使っていて面白いチームではあります。
白戸因幡チャン強(マシンガン)の並びは安定した破壊力があります。心技はピータース採用ですが、尾形のほうが守備含めると安定する気はしてます。今回は打力重視の採用。センター早瀬ですしね。
捕手は徳田が好みです。飯村も強い能力ではあるのですが、ビハインド時の徳田が楽しすぎるのでこちらをスタメンで採用。ここは好みかな?
早瀬早乙女論争は早瀬リードだと思っています。いかに弱肩だろうが適正10は絶対的に強いです。適正6以下の投手にはセーフティーもできますし。

+ エレファンツ

上位の打撃力は目を見張るものがあります。安定して初回から複数得点出来るでしょう。
ただ、外野守備が全チーム中最悪レベルなので村瀬採用は必須級。そのため全体的に見ると打撃力がとても強いチームとは言えないのが辛いところ。
スタメンはエレファンツガチ勢のハギボー様のページを参考にさせていただきました。(というかまんまです、問題あれば削除いたします。)サード伊達の発想は素晴らしいと思います。
そちらのページにはこのチームの詳しい攻略が乗っているのでエレファンツユーザーはぜひ調べてみて下さい!

+ シャークス

アリゲーターズと良い勝負の守備力に、外国人と南方以外の悲惨な打撃力が特徴です。
セオリーには反しますが、仁科で出塁できなければまず勝てないと思うので一番起用してます。セーフティー可能。
少なくともサザーランドヴェラスケスでワンナウトも取られないくらいの事は求められます。
元も子もないことを言えば、使わないほうがいいです。


打撃について

能力別、打ち方のコツ

この選手、ステータス強いのに自分が使うと打ちにくいんだよな~なんて事ありませんか?
選手の能力ごとに打ち方はかなり違うのです。そこを抑えているかでかなり勝率は上がりますよ。
その違いを、主な能力別に解説していきます。

+ 長打5未満、ミート8以上(丹羽、田丸、西森など)
彼らはボールを下から叩いた瞬間に内野フライになるので、ゴロ打球を打つことを心がけましょう。上から叩きつけるイメージ。
ミートが大きいので内野を抜けることが多いです。

+ 長打6
ボールを打ち上げるとほぼ確実にアウトになるのはミート5から変わっていません。
しかし、ライナー性の打球に勢いがつくので、真芯で捉えにいってもヒットが打てます。
倉科、検見川のような特大ミートならアバウトに振ってもヒットになりますが、ミート7,8のような打者は結構技量が求められます。頑張りましょう。
ミート6以下はかなり苦しいです。途端にゴロ性打球が抜けにくくなります。真芯で捉えるか横から叩いてライン際にライナーを打つしかありません。

+ 長打7
ここからホームランが打てるようになり、打撃力が大きく向上します。
ミート力に関わらず真芯を捉えに行きましょう。または、引っ張る方向にカーソルを置くと勢いのある打球になりやすいです。

+ 長打8、ミート7以下
このラインを超えれば立派な長距離砲です。長打7だとツーベースだった打球がスタンドインします。
とにかく真芯を捉えるにつきます、打ち方は長打7とあまり変わらないです。

+ 長打9以上、ミート7(初球甲本、ノーマル郷野、ガルシア)
この辺りから最強レベルの打者になってきますかね。
真芯の若干上のボールを掬い上げても、高々と上がった打球がスタンドインします。
長打7の打者よりも気持ち下から掬い上げる事を意識すると良いです。引っ張るイメージ。
もちろん下すぎると外野フライになりますので気を付けて下さい。

+ 長打8、ミート8(マイケル、アルフォンソ)
この8/8が、心技的には一つの基準となるステータスです。本当に強い。
ゴロ打球が一番もったいないです。とにかく下から掬い上げることを意識しましょう。ボール0.5個分くらい下から打つイメージです。
このステを持つ選手がいるとタートルズ田中の攻略が楽になります。高速シンカーを待つ位置にカーソルを置いておけば、シュートを投げられてもスタンドインできるからです。
ちなみに、サザランと得点圏郷野はもう少しアバウトでもスタンドインします。

+ 長打8以上、ミート9以上(レノン、ヴェラスケス、得点圏安東、片倉、滝川)
「チート」という言葉が彼らには良く似合います。
ボール0.8個分くらい下から打ってもスタンドインします。ありえないです。
心技はこの前、得点圏片倉の打席、笹原の高速シンカー(変化量10)を読んで振ったところ、シュートが飛んできました。
うわー、読み負けたな、流石に外野フライだな。そう思っていました。
ポール際でスタンドインしました。
彼らは敬遠も視野に入れていいです。相手にするときは絶対に低めに投げましょう。 

+ 渋谷、南方、川島、三池を除いた投手
基本的に打てないので球をしっかり待ちましょう。打てそうにないなら見逃し三振でもいいです。
打ちたいなら、舐めて投球してきたストレートをド真芯でとらえましょう。タートルズ以外ならヒットになります。
または、思いっきり引っ張ってライン際にポテンと落とすのも有効です。

たまにホームラン打てるらしいですが、見たことはありません。

配球の読みとは(基礎)

ストレートにのみカーソルを合わせている方へ。その打撃だけじゃ、絶対に勝てません。
経験者はどこにカーソルを置くのか、それを解説します。

まず、読みがいる球種といらない球種がある事を覚えておきましょう。
その違いはムービングボールか否か、です。

ムービングボールでない球種(スライダー、フォーク、カーブ、スクリュー、縦スライダー、サークルチェンジ、チェンジアップ、スラーブ)は、変化する軌道がわかりやすく、ストレートと違う軌道を描きます。
これらの球は慣れれば反応で打つことが可能です。
唯一、スラーブに関しては軌道がわかりにくく変化量によってかなりブレが生じるため、反応では厳しい所もありますが、一応ムービングボールでない球種なのでこの中に含めておきます。

ムービングボール(シュート、高速シンカー、カットボール、ツーシーム、スプリット)は、途中までストレートと同じ軌道を描くスピードボールです。
これらの打球はまず反応でカーソルを合わせる事はできないため、「配球を読む」ことが必要です。
つまり、投手の球種を覚えて、変化してくるであろうところにあらかじめカーソルを置いておく、ということです。
代表例は、鷲尾のような投手です。シュート、もの凄い変化しますよね。

なので、こんな感じで↓

軌道を予測してカーソルを置くと良い、という訳です。

追記:ノビ、ホップは投げる側もコントロールしにくい球種なので、読む必要はほぼありません。
打ち上げてしまっても落ち込まないように。甘いストレートを真芯で捉えられる方が大事です。

配球の読みとは(発展)

さて、ここまでは知っているよという方もいると思います。
ここからは、いかにムービングボールを読むかという話をしていきます。

1種類しかムービングボールを持っていない投手はカーソルの置き場所だけでグンと打ちやすくなるわけですが、問題はムービングボールを2種類以上持っている投手です。(菅原を除く)
特筆すべき投手はやはり雑賀。なんと、ムービングボールを4種(ノビ含めれば5種)持っています。それに加えて速10。
ひどいですね。改めてみるとおかしさが伝わると思います。
選択肢があるとどう攻略すればいいかわからないものです。しかし、配球を読めば雑賀でさえ攻略する事も可能なのです。

これまでの配球の傾向から読む

相手の投球に規則性を見いだすこと。これが王道の「読み」です。

例えば田中。高速シンカーを投げてくることが多いので、先にカーソルを右下に置いておく、とか。
雑賀だったら、ストレート、カットと2球投げられたときに「次はスプリットかな?」と考えるとか。
渋谷だったら、2球連続スプリット読みの位置でバットを振ったから、相手も怖くてストレートしか投げられないはず。だから、今度はストレート待ちしよう。とか。

この辺の駆け引きが、このゲームの醍醐味だと思いますので、是非楽しんでほしいです。

コースから読む

画像を見た方が分かりやすいので。投手は末永で、シュートを持った投手です。


いかがですか?シュートとストレートの2択ピッチャーがこのコースに投げてきたら。
シュートした球、ギリギリストライクゾーンの左上隅に収まりそうですよね。

これは分かりやすい例ですが、他の投手にも言えることなのです。
雑賀であれば、スプリットがぎりぎりストライクゾーンに入りそうだな、といったコースだと分かれば、スプリットの位置にカーソルを置き、打つことが出来るわけですね。
ストライクからボールに変化する球、というのはピッチャーの基本テクです。しかし、コントロールがぶれてしまい、ストライクからストライクの変化球になってしまったところを打つ、という訳です。
かなり汎用性が高いので、使っていきましょう。
(これを読まれることを利用して、別の変化球を投げるテクニックもあります。強者相手だと刺さりやすいです)

困ったら高速シンカーかスプリット読んどけ


投げやりですが、これは大マジです。
なぜこの2球種を待つのかというと、ピッチャー視点に立ったときとても強いムービングボールだから、なんですね。

カットボールやツーシーム、シュートは横変化要素が強いので、折角読み勝ってもライナー性や強いゴロになりやすく、内野を抜けがちです。
しかし、高速シンカーとスプリットは縦変化が大きいので、相手の打者が特大ミートでなければゴロが弱い打球になり、討ち取りやすいです。ゲッツーも狙えますね。

よって、高速シンカーとスプリットは優秀なムービングボールの中でも更に強い球種だと言えます。
投手の心理を考えれば、とても投げたい球種です。ここを突いて、この2球種で待つという訳です。


(なお、ミート長打8/8を超える選手は、下から打つだけでどんなムービングボールも飛距離を出すことができるため、ある意味読み合いを無視できる存在となっています。だから「チート」な打者と形容しました。)

各チームの「エース」徹底攻略

各チーム最もよくみかける投手を徹底的に解剖していきます。
対人戦ですぐに使えるものとなっていますので、ぜひ活用してみてください。

+ ファルコンズ・雑賀
初手にしてラスボス、球界No.1ピッチャー。
基本的に投手はスタミナ削るために一球待つほうがいいんですが、彼に1ストライク取られるのはかなり痛いので初手から振る意識持った方がいいと思います。
それに、彼を降ろしても笹原がニッコニコで出て来るだけなのでね…あらためておかしいだろこれ
本当に読むしかないです。相手の投球の癖をしっかりと抑えていきましょう。
スプリットに頼りがちな人も多いので、そこ中心に読むといいです。
ミート長打88を超える打者は、スプリットの位置に置いておけばカットやシュートも打てるので強い。
読みが当たったのに打てない、が致命傷になる投手なので、軌道はしっかりと練習して読めるようにしておきましょう(特にカットボール)

+ ファルコンズ・笹原
球界No.2ピッチャー。
そりゃ強いに決まってるんですが、雑賀よか読む変化球少ないのでマシ。
問題は高速シンカーの軌道です。ノーマル投球とbest投球で全く変化量が違うので、ミート低い打者は本当に厳しいです。
基本good位置にカーソルを置くといいと思います。軌道変化は分かりにくいですが、覚えましょう。練習あるのみ!

+ ドッグス・深見
低めのステータスなのにこんなにも強い。ダイナマイト野球界のナットレイです。
シュート/高速シンカーのムービングボールに加え、変化大きめのフォークが厄介。
基本高速シンカーを狙い打つべきですが、慣れた相手ほどシュートを使ってくるので、状況に応じて読み分けましょう。
フォークはムービングボールに気を取られているとかなり打ちにくいので、追い込まれていなければ無理に対応しにいく必要はないです。

+ ドッグス・六反田
圧倒的球速とお化けフォークを持つ大魔神。…ですが、攻略法を知ってしまえばそこまで怖くはありません。
速10フォーク10に気を取られがちですが、一番強い球種はシュートです。これさえ抑えておけば打てます。
慣れた人ほどシュートを投げてくるので基本シュート待ち。フォークは反応で合わせます。
変化量特大なので感覚を掴む必要はありますが、慣れてしまえばそこまで怖くありません。
一般的なイメージより強くはない、と思っています。

+ リザーズ・渋谷
ロマンに溢れる二択ピッチャー。
とにかくスプリットを待ちましょう。これに尽きます。
読み合いにはなりますが、基本的にスプリット待ちだけでいいです。
変化量大きいので打ち損じないように気を付けて、good位置あたりにカーソル置きましょう。
手慣れた人はストライクゾーンの上からシュート投げてきたりしますので気を付けて。

+ リザーズ・柿沢
最強の魔球スラーブを操る最強格リリーフ。
一球目から振りに行かず、しっかりと球数を稼ぎましょう。彼の弱点はスタミナです。
シュートやスライダーを待ち、追い込まれた時のスラーブは反応で合わせます。カット出来れば万歳という気持ちでいましょう。

+ リザーズ・シモーネ
変化量に優れた隠れ強リリーフ。
基本ツーシームの位置にカーソルを置きましょう。ここに頼る人は意外にも多いのでカモれます。
このピッチャーの強みは、フォークとサーチェン、そして魔球無変化スライダーです。
これらに全対応するのはかなり骨が折れるので、基本柿沢と同じく追い込まれるまで球を待ち、スタミナ攻めするほうがいいです。これらの中ではフォークが一番投げられるので、それメインで反応すること。
フィールディングが超下手なので、左打ちの巧高い打者は全員セーフティーできます。相手が無警戒ならしっかり決めましょう。

心技的にはスタミナに目を瞑ればリザーズで一番強いと思っています、あまり優先的に登板させる人がいないのが不思議。

+ アリゲーターズ・鳴海
球種だけで言えば雑賀並の好投手。
ムービングボールが非常に多く、読むのは至難の業。最大の弱点は、バックの守備です。
あまりに脆い守備から、読みを外してもヒットになります。ミート高めの打者はアバウトにストレート待ちしていても内野抜けたりします。
スタミナは低めなので一球待って打った方がいいです。落ち着いて対処すれば、1~2回で降板させられると思います。

+ アリゲーターズ・門馬
高速シンカーとスライダーで打者を翻弄するアンダー。
シュートと高速シンカーを投げられるだけでも厄介ですが、速6のスライダーは投球された時点ではわかりにくく、強い球種ではないのにもかかわらず打ちにくいです。
やはりスタミナが低いので、一球待つのが攻略法です。鳴海門馬降ろせればかなり楽になるので、根気よく待ちましょう。
基本は高速シンカーを待ち、スライダーはなんとか反応で合わせましょう。

+ アリゲーターズ・折原
三種の特殊球を投げる、癖の強いピッチャー。
スラーブに気を取られていると縦スライダーが打てません。相手の配球にもよりますが、縦スライダーの位置にカーソルを持ってきて、スラーブには反応で合わせるというのが効果的だと思います。
スタミナ的にも強さ的にも、ここでイニング稼がれるとかなーりしんどいです。頑張って攻略しましょう。

+ タートルズ・田中
亀の大エース。
基本は高速シンカーを待ちます。手慣れた相手は初球シュートを投げてくるので、それを確認したらシュート待ちに切り替えるのもありです。要するに、読み合いです。
ミート長打88を超えると、高速シンカーを待つことでシュートも打てるので攻略に最適。
読みのテクニックとして、内野フライをあげてしまったら、次はシュートを待つとかなりの割合で打てます。

とにかくホームランだけを狙いましょう。一番大事なのは、読みを信じて振り抜くこと。振り遅れると弱い打球になり、せっかく芯で捉えても谷口に捕球されたりします。

+ クロウズ・菅原
彼がもう少しでも強ければ、クロウズは天下を取っていたかもしれない。
ムービング二種を持つ投手、といえば聞こえはいいが、二つともほぼ軌道が同じなのでとても簡単に読める。左打者に至っては、引っ張りの位置にカーソルを置くだけでストレートまで打てる始末。
逆に言えばここでイニングを稼がれては苦しすぎるので、仕損じないようにしっかりと打ちまくりましょう。

+ クロウズ・柳瀬
大きい変化と浮き上がるストレートで打者を打ち取るアンダー。クロウズ投手陣の柱その1。
スタミナ低めで投手層がとても薄いこのチームには、当然球を待つのが強いです。1ストライク取られるまでは打たないのが吉。
基本はスライダーを待ちましょう。スラーブは強球種故に読まれがちなので、相手も散らしてきます。そこを狙うというわけですね。
また、このカーソルの置き場所ならスラーブに合わせるのも容易なのが強いです。慣れてしまえばかなり打てます。
真に厄介なのはストレートです。が、リスクのある球種なのは間違いないので基本この打ち方でいいと思います。1回投げ切らせなければかなり勝ちが見えてきます。

+ クロウズ・境
精密すぎるコントロールと特大フォークを持つ俊足のピッチャー。クロウズ投手陣の柱その2。
フォークの変化量がわかりにくく、コントロール10を絡められるとかなり厳しいです。ストレートと全く見分けがつかない球速なのもしんどい。
フォークを待ってなんとかするしかないのですが、とにかく打ちにくいので、やはりスタミナ攻めをしましょう。巧打が高い打者ならあまり三振しないので、柳瀬以上に球を待つことが大事ですね。対クロウズは、柳瀬と境を降ろせば勝ちは目前ということをしっかりと理解しておきましょう。

+ モンキーズ・鷲尾
カミソリシュート(のみ)が武器の猿のエース。
シュートに張る、本当にこれだけで打てます。シュート以外の球は全て弱いので反応で合わせられます。
ストレートを混ぜられたって構いません。どうせいつかはシュートが来ます。張り続けましょう。

(現在高速シンカー追加の噂が出ています。もし追加されたら一気に球界屈指のピッチャーに成り得るので楽しみです。)

+ モンキーズ・北見
通常の使い方をしても強いピッチャーではないので、心技式北見の漠然とした対策だけ。
基本的に球を待つほうがいいです。最後は読み合いですが、我慢できずに振るのはよくない。冷静に対処すべきだと思います。
踏み込んだ攻略法は企業秘密で…

+ レパーズ・三寺
最強の魔球スラーブを操る最強格リリーフ第二弾。
柿沢にも共通することですが、変化10スラーブはminでもゾーン端から端まで変化し、maxの場合は端からでも大きくゾーンを外れるほど、絶大な変化量を持ちます。
なので、追い込まれるまではスラーブは基本見送ってOKです。焦ってカウントを取られたり打ち損じるのが一番よくありません。

三寺の良くないところはチェンジアップです。スプリットのように変化するこの球のせいで読み合いが面倒なことになっています。スライダーも割と鋭く変化するのでかなり不利な択を迫られがち。(偽装ストレートまで投げられたらたまったものではありません…)
スタミナを切らすために慎重に球を選び、読み合いで勝ったとき捉えられるようにしましょう。慣れてしまえばそこまで絶望的な相手ではありません。

+ レパーズ・石狩
キレキレのカットボールが持ち味の豹の二刀流。
択ゲーなので基本カットを待てばいいと思いますが、上級者ほどストレートを投げるイメージがあります。
基本読み合いでしかないですが、ミート長打88勢はカット待機していればノビないストレートであれば流して2塁打くらいにはなるので安心。
忘れた頃にスプリット投げられてキレないように気を付けましょう。
(鰐で対戦するときは芯外されがちでフラストレーション溜まる気がします)

+ レパーズ・大方
スタ8と最低限の能力で豹を支える縁の下の力持ち。
シュートとカットで芯を外し、あまり落ちないフォークで幻惑してきます。
当然読み合いになります。ただ、他のムービングを持つPと違って、三振がほぼ取れず強い当たりが多くなるピッチャーなのでそんなに強い投手ではないはずなんですが…下振れると辛いです。
三寺石狩よかさすがに弱いと思うので最低でもここまでは引きずり出しましょう。

+ ラビッツ・ダットン
ふんわりとした軌道で打者を幻惑する異色の投手。
彼の代名詞である無変化スライダーは、分かっていても打ちにくいです。チェンジアップもサークルチェンジも無変化スライダーも全て軌道が似ているので、あらぬ方向にカーソルを持って行って内野フライを上げてしまいがち。
一番投げられる球種はおそらくチェンジアップだと思うので、そこを狙う姿勢を貫くべきだと思います。チェンジアップを真芯で捉えると、慣れた相手はスライダーに切り替えてくることが多いのでそっちに狙いを切り替えたりできます。
軌道もちゃんと見れば全部違うんですけどね。ずっと集中していても疲れてしまうので読み打ちでいいと思います。
内野脆めなので、ミート大きい打者ならかなり打ちやすいかなと思いますね。
冷静さが大事です。フライを打ち上げても動揺しないこと。

+ ラビッツ・鳥羽
優れた球種を持つ兎の守護神。
ツーシームとスラーブ、フォークの相性は抜群で、三方向に強い球があるため的を絞りにくいです。地味にスラーブと軌道が似ているスライダーも厄介。
一番の弱点はスタミナなので、焦ってポンポン振らないのが大事。
基本的にはツーシームを待ち、その他の球は反応で合わせるのが良いと思います。

おそらく単体の性能を見ればリリーフ最強はこの選手だと思います。鳥羽が出て来る前にリードを奪っておきたい。

+ エレファンツ・夏野
エレファンツの先発その1。
ノビとスラーブを駆使してきます。が、正直たいした事はありません。
基本ストレートを待ち、フォークとスラーブは反応で合わせるだけ。ノビはよっぽどがないかぎり無視して良いです。相手のノビ損じのストレートを真芯で叩けるほうが大事。
ツーシームは低ミート打者に刺さってしまうかもしれないので、多用してくるならそれも考慮したカーソル置きにしましょう。

+ エレファンツ・羽田
エレファンツの先発その2。
この投手の強い変化球はシュートと縦スライダーです。基本シュートを待ち、待っているのがバレたら相手は縦スライダーを多用してくると思うので、今度はそっち狙いに切り替える…などが有効。
個人的には、夏野は下ブレ要素ありますがこっちは軌道読みやすいので打ちやすいです。強い球種さえ知っていれば狙い打ちは容易な部類だと思います。

+ ライノス・ドハーティ・その他
ストレートを張りましょう。ノビは相手がとんでもなくノビ出さない限り無視。
バットに当たりさえすれば真芯(最低でも強い当たり)で捉えられます。このチームの守備はとても脆いのでヒットにはなるでしょう。

レアキャラなのもあって手短に他のPの解説を。
興梠、月岡、古渡。それぞれなかなかいい能力を持っていますが、攻略法はたった一つ。
球数を稼ぎ、スタミナを切れさせることです。特に古渡は三振はあまり取れないピッチャーなので球を待つのが有効。
ドハーティ(若杉)を引きずり出せばそこそこの得点はほぼ出来るので、そこを意識しましょう。

+ シャークス・南方
球 を 待 て
…これだけで終わるのはさすがに良くないので真面目に行きます。
彼の強い球はツーシームとフォークです。基本これ以外は考えなくても良いです。
コントロールの正確さを生かしてツーシームを出し入れしてくることが多いので、しっかり読んで行きましょう。フォークは変化量大きめですが反応で合わせられると思います。
スタミナ6と先発としては低めなので、とにかく1球以上待って打つことです。このチームの後ろのピッチャーはろくなのがいないので、降板させるのがとにかく大事。

巧打について

カットの巧さを示す能力。パワー、ミートに比べて重要性は下がります。
巧打が低いとボール球に手を出したとき、内野フライを打ち上げたりボテボテのゴロになったりします。こういったときに地味に活きてくる能力です。

体感としては、巧打6以下は簡単に打ち損じてしまい、巧打7~8でも案外打ち損じる事が多く、巧打9以上だとほぼ確実にカットできるという感じです。(なお、カットできる球は4球まで。例外として粘り強い持ちの打者は7球までカット可)
ボール球かもしれなくてもフランクに手を出していい選手と、慎重な見極めが必要な選手で打ち方を変えられると、コ10の投手の攻略が楽になると思います。

守備について

守備が固いチームが強いのは野球もダイ野も変わりません。
守備についての考察を書いていきます。
+ ...

重視すべき守備位置

当然ですが、守備機会が多いポジションに守備が上手い選手を配置するのが重要です。
このゲームで一番守備機会がのは外野手です。よって、ここの守備は絶対に軽視してはいけません。
守備機会が多いポジションは、中≧右>二遊>左>>三>一>>>捕という感じです。(捕手は適性5以上あればほぼ同じです)
それを踏まえたスタメンにしてください。

重視すべきは肩?守備適性?

結論から言うと、心技は守備適性のほうが重要と考えます。
前提として、このゲームは超打者有利の環境です。つまり、アウトカウントを一つ取るのがとても大事なんですね。
進塁阻止したところで、ホームランが頻発するこの環境では役立ちにくいのです。
肩は強いに越したことはないですがね。


肩と適性の具体的な指標

適性 評価
10 気味が悪いほどの守備範囲で絶対的に強い。基本、どんなに他の能力が悲惨でもスタメン起用すべき。外野なら二塁フォースアウトがたまに起きる。
9 守備範囲は広いが、適性8と体感さほど差はない。他の選手でカバーできるなら守備固め要因にしてもよい。
8 ここからダイビングができるようになり守備力が飛躍的に向上する。外野、二遊間に一人は欲しい。
7 ザ・並程度の守備。外野二遊間で使うなら、ある程度の打撃力が欲しい所。
6 コーナーポジションなら十分の守備だが、外野二遊間で使うなら、打撃力が突き抜けていないとスタメン起用は難しい。
4~5 コーナーポジションでも最低限の守備。選手層が薄いチームでのみ、超優秀な打撃を持つ選手ならレフト起用を考えても良い、というレベル。
1~3 適性なし。大体に置いて1塁以外では起用してはいけない。チーム最強打者をスタメン起用する場合のみ。

肩 評価
10 爆肩。外野なら二塁フォースアウトがそこそこ起きる。
9 強肩。外野なら頭を越えてもシングルヒットにできる事が多い。タッチアップはほぼされない。
8 ギリ強肩と言えるか。打者が並程度の走力であれば進塁阻止も可。
7 ザ・並程度の肩。進塁阻止能力は低い。
1~6 弱肩。進塁阻止能力はない。内野なら特に問題はない。肩1も6もあまり差はない。

外野or二遊間なら、適性8以上あることが守備が魅力の選手と言える最低限のラインだと思っています。
例えば、タートルズの新堂勇を右で起用している人とかはチラホラ見受けられますが、心技的には間違った起用だと思っています。素直にサードで起用し、右には福田を配置すべきです。

柿沼vs早瀬は早瀬のほうが守備的には優秀なんだよ、というのはみなさんに伝えたいポイントですね。

捕手の肩

必要以上に重視する人が明らかに多いので触れておきます。
捕手の最重要項目は打撃です。
石島vs寺沢でも石島優勢なのに、検見川vs柴で柴を採用する人が未だにいますが、これは非常に勿体ないです。
足10対肩6でも稀に盗塁死しますからね。前述の通り、このゲームに置いてはアウトカウントを増やす方が進塁阻止よりも圧倒的に大事なので、素の盗塁は特に強い行動ではないです。

新チーム案「レパーズ」最速徹底考察(2025/04/27)

新チーム案が出ました。
その名も「レパーズ」もっぱら豹と呼ばれていきそうです。


公式評価はこんな感じ。球団ロゴは全球団でもトップでかっこいい気がします。
前置きはこのくらいにして、早速選手を見ていきましょう。

(データはjuryさんが作成してくださったものをお借りしています。ありがとうございます!)
〇スターティングメンバー
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
左 水越 中 6 8 8 9 1 1 1 1 8 1 1 7 7
右 苅野 三 7 7 7 8 6 6 8 6 1 1 1 8 8 流し打ち マシンガン
右 武嶋 二 8 8 6 8 1 7 7 7 1 1 1 6 6 引っ張り 粘り強い
右 若山 一 8 5 5 6 7 1 1 1 1 1 1 7 5 チャンス強い 三振
右 北岡 右 7 6 6 8 1 1 1 1 8 1 1 8 7
左 六角 左 5 7 8 8 1 1 1 1 9 1 1 9 7 流し打ち
右 納谷 遊 6 6 10 7 7 8 7 9 1 1 1 9 6 反撃の狼煙 逆転弾
右 露木 捕 5 5 7 5 6 1 1 1 1 9 1 8 10
右 石狩 投 7 3 3 8 1 1 1 1 1 1 6 5 8 初球狙い

〇控えメンバー
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
両 沖本 7 7 9 9 4 6 6 7 1 1 1 8 7 流し打ち 粘り強い マシンガン
左 ラドフォード 7 8 4 5 1 1 1 1 6 1 1 6 9 チャンス強い
右 伊吹 9 5 4 9 6 1 6 1 6 1 1 5 7 初球狙い 逆転弾
右 布施 7 7 5 6 5 1 1 1 1 7 1 6 6 マシンガン
右 堀越 6 7 7 8 8 1 8 1 1 1 1 8 5
両 山畑 4 7 7 9 6 7 7 7 1 1 1 8 5 流し打ち 粘り強い リードオフマン
右 塩尻 5 6 5 6 1 6 6 7 1 1 1 10 5 粘り強い
右 小谷内 7 6 6 10 1 1 1 1 7 1 1 6 6
右 三寺 1 1 6 5 1 1 1 1 1 1 7 7 6
右 行田 2 4 3 6 1 1 1 1 1 1 7 8 7
左 大方 2 3 4 7 1 1 1 1 1 1 6 6 6
左 穂村 3 5 4 6 1 1 1 1 1 1 8 7 7

〇投手能力
投 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
右 石狩 オーバー 9 7 5 10 1 5 1 1 6 5 8 ノビ カットボール スプリット
右 三寺 スリークォーター 6 8 4 8 10 9 1 1 7 7 6 スラーブ チェンジアップ
右 行田 スリークォーター 7 8 6 6 8 6 7 6 7 8 7
左 大方 オーバー 8 6 9 7 1 7 7 6 6 6 6 カットボール サークルチェンジ
右 穂村 アンダー 6 9 7 9 1 7 8 1 8 7 7 チェンジアップ

さらに調整が入り、選手が大幅に強化されました。
特に、弱点であった捕手の弱さと納谷の打力が改善したのはとても大きいです。
一気に魅力的なチームになった気がしています。運営さんありがとう…
それでは、このチームを考察していきましょう。
まず、心技流のスタメンから。

+ ...
〇スターティングメンバー
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
両 沖本 三 7 7 9 9 4 6 6 7 1 1 1 8 7 流し打ち 粘り強い マシンガン
右 布施 捕 7 7 5 6 5 1 1 1 1 7 1 6 6 マシンガン
左 ラドフォード 左 7 8 4 5 1 1 1 1 6 1 1 6 9 チャンス強い
右 武嶋 二 8 8 6 8 1 7 7 7 1 1 1 6 6 引っ張り 粘り強い
右 伊吹 一 9 5 4 9 6 1 6 1 6 1 1 5 7 初球狙い 逆転弾
右 北岡 右 7 6 6 8 1 1 1 1 8 1 1 8 7
左 水越 中 6 8 8 9 1 1 1 1 8 1 1 7 7
右 納谷 遊 6 6 10 7 7 8 7 9 1 1 1 9 6 反撃の狼煙 逆転弾
右 三寺 投 1 1 6 5 1 1 1 1 1 1 7 7 6

打撃考察
………いや、いいぞこのチーム。
納谷強化とか布施強化で打線の切れ目がなくなりましたね。上位打線の感じもあって、打撃陣のイメージはドッグスと似ています。
沖本のバントヒットから布施が繋ぎ、ラドフォードが返すのがやはり強そうです。
キャッチャー論争ですが、これくらいの肩の差があって始めて悩むかもしれない、といった感じです。現環境の守備型捕手というのは肩10あってようやく成立するくらいだと思っているので。
それでも布施スタメンのほうが全然強いと思いますけどね…
納谷をどこに置けばいいかがまったくわからず8番に。平常時は相当弱いからしゃーなしか。

投手考察
投手陣は三寺→石狩リレーになるのかなと思います。強打者に三寺あてたいですし、石狩を2回以降に出すことで打撃能力も活きるからです。
投手力はスタミナが課題のため以前として低い評価をせざるを得ないですが、大方がカットボールを得たことである程度戦力になったことが大きいです。
これは三番手以降のピッチャーが終わっているクロウズとの大きな違いだと思います。

総合的評価…TierB+

犬よりわずかに劣る野手力に、烏より高い投手力。といったイメージです。
これだけ聞くと埋もれてしまいそうな感じですが、比較対象の犬がおかしいだけで全体的に見れば普通に強い側のチームになったと思いますね。
また、納谷、武嶋、石狩、露木など特色ある選手が多いため使いたくなるチームにもなったと思います。



まとめ:神調整。





+ 再々調整以前の考察
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
左 水越 中 6 8 8 9 1 1 1 1 8 1 1 7 7
右 苅野 三 7 7 7 8 6 6 8 6 1 1 1 8 8 流し打ち マシンガン
右 武嶋 二 8 8 6 8 7 9 7 1 1 1 1 8 6 引っ張り 初球狙い 粘り強い
右 若山 一 8 5 5 6 7 1 1 1 1 1 1 7 5 チャンス強い 三振
右 北岡 右 7 6 6 8 1 1 1 1 8 1 1 8 7
右 布施 捕 6 6 5 5 1 1 1 1 1 7 1 6 8
左 六角 左 5 7 8 8 1 1 1 1 9 1 1 9 6 流し打ち
右 納谷 遊 5 6 10 7 7 8 7 8 1 1 1 9 6 初球狙い 内野安打
右 石狩 投 7 3 3 8 1 1 1 1 1 1 6 5 8 初球狙い

〇控えメンバー
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
両 沖本 7 7 9 9 1 6 6 6 1 1 1 8 7 流し打ち 粘り強い 反撃の狼煙
左 ラドフォード 7 8 4 5 1 1 1 1 6 1 1 6 9 チャンス強い
右 伊吹 9 5 4 9 6 1 6 1 6 1 1 5 7 初球狙い 逆転弾
右 露木 5 6 8 5 6 1 1 1 1 8 1 8 5
右 堀越 6 7 7 8 8 1 8 1 1 1 1 8 5
両 山畑 4 7 7 9 6 7 7 7 1 1 1 8 5 流し打ち 粘り強い リードオフマン
右 塩尻 5 6 5 6 1 6 6 7 1 1 1 10 5 粘り強い
右 小谷内 7 6 6 5 1 1 1 1 7 1 1 6 6
右 三寺 1 1 6 5 1 1 1 1 1 1 7 7 6
右 行田 2 4 3 6 1 1 1 1 1 1 7 8 7
左 大方 2 3 4 7 1 1 1 1 1 1 6 6 6
左 穂村 3 5 4 6 1 1 1 1 1 1 8 7 7


〇投手能力
投 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
右 石狩 オーバー 9 7 5 9 1 5 1 1 7 5 8 ノビ カットボール
右 三寺 スリークォーター 6 8 4 8 10 9 1 1 7 7 6 スラーブ チェンジアップ
右 行田 スリークォーター 7 8 6 6 8 6 7 6 7 8 7
左 大方 オーバー 8 6 9 6 1 7 7 6 6 6 6
右 穂村 アンダー 6 9 7 9 1 8 7 1 8 7 7

いかがでしょうか。
僕自身がパッと見た感じの感想は、
「野手力が売りな割にクロウズより全然弱くね?」でした。
投手力が低いチームという時点で厳しいのですが、守備力は亀ほど絶対的でなく、打撃力は烏ほど抜きんでてもいない印象を受けました。

それでは、より深くこのチームを考察していきましょう。
まずは心技流のスタメンから。


打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
両 沖本 三 7 7 9 9 1 6 6 6 1 1 1 8 7 流し打ち 粘り強い 反撃の狼煙
左 水越 中 6 8 8 9 1 1 1 1 8 1 1 7 7
左 ラドフォード 左 7 8 4 5 1 1 1 1 6 1 1 6 9 チャンス強い
右 武嶋 二 8 8 6 8 7 9 7 1 1 1 1 8 6 引っ張り 初球狙い 粘り強い
右 伊吹 一 9 5 4 9 6 1 6 1 6 1 1 5 7 初球狙い 逆転弾
右 北岡 右 7 6 6 8 1 1 1 1 8 1 1 8 7
右 納谷 遊 5 6 10 7 7 8 7 8 1 1 1 9 6 初球狙い 内野安打
右 布施 捕 6 6 5 5 1 1 1 1 1 7 1 6 8
右 穂村 投 3 5 4 6 1 1 1 1 1 1 8 7 7

打撃考察
1番沖本がバントを絡めつつ出塁(イメージはクロウズ望月)2番水越がバントを絡めつつ繋ぎ、(イメージはモンキーズ佐々木)3番ラドフォードに回す、という狙いです。
このチーム、野手の打撃が今作最強セカンド武嶋以外にめちゃくちゃいい選手があまりいないんですよね。なので、いかにチャンス強いラドフォードを誕生させられるかがかなり肝になってくると思います。
守備型のオーダーにするなら3塁苅野とかセンター六角とかもあるのでしょうが、強いとは言えない打線を考えると打撃に寄せたオーダーにすべきかなと。ラドフォードは安東と違い強肩なのもいいですね。

上位は全然見れるのですが、下位打線がしんどいですね。特にキャッチャーが終わっています。シャークス並に弱いポジションじゃないだろうか。

投手考察

このチームの最大の弱点とされている、投手です。
三寺は柿沢並のスラーブに初となるチェンジアップ9と、最強レベルのリリーフなのですが、他があまりに悲惨。スタミナだけが長所のバッピしかいない……と、ぱっと見では思いますよね。
実は、出来るんですよ。穂村が、心技式北見を。
それも、北見より高いレベルでです。コントロールは9と非常に高く、安定してmin投球をボールゾーンにコントロール出来ます。
さらに、ストレート球速が6であるおかげでフォークとの見分けが非常につきにくく、投球にかなり厄介なアクセントを加えることができます。しかもピッチャー適性も高い。
内野も固く、何より後ろには三寺が控えているのが大きいです。
なんと、このチームは投手力が高いチームだったのです。

※その他の投手は普通に終わっているため使わない方が賢明だと思われます


総評

考察してみた結果、意外にも投手運用がなんとかなりそうなことが分かりました。
とはいえ、似たようなことが出来るモンキーズと比べると滝川や中川のような絶対的な存在がいない上、キャッチャーは検見川と布施という残酷なまでの差があります。
もう一回り野手力が整備されれば、上級者との対戦でも信頼して使えるくらいのチームになる可能性は大いにあると考えます。

現時点での評価は、TierBくらいかな。と思います。少なくとも現在言われているであろう評価よりは間違いなく強いでしょう。心技式北見ありきですが

追記:2025/04/21時点で調整案が更新されました。変化内容としては

野手 

武嶋 ヒッティング8→7 チャンス弱い付与 
 二塁適性9→8 遊撃適性1→8 超下方修正
納谷 遊撃適性8→9 上方修正
沖本 遊撃適性6→7 微上方修正

投手

石狩 フォーク5→スプリット5に変更 上方修正
大方 スライダー6→カットボール7に変更
   スクリュー7→サークルチェンジ7に変更 上方修正
穂村 フォーク8→チェンジアップ7に変更 超下方修正

といった感じです。(他にも変更箇所あったらご指摘ください)
納谷適性up、大方ムービングボール追加など、強化点はあるものの穂村と武嶋の弱体化があまりにも深刻。
特に穂村が心技式を使えなくなったことで、イメージでは2回りくらい弱くなりました。ピンポでこんな修正くるか…
正直鮫を除けばダリーグ最弱チームになることは必至だと思います。みなさん強化案を送りましょう…

新チーム「ライノス」最速徹底考察(2025/04/27)

新チーム案第二弾が出ました。
チーム名は「ライノス」サイがモチーフのチーム。※現時点では球団ロゴなし
打撃と投手力に優れた、アリゲーターズのようなチームという公式評価です。
早速能力を見ていきましょう。

(データはjuryさんが作成してくださったものをまたお借りしました。ありがとうございます!)
〇スターティングメンバー
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
左 宗像 中 8 6 6 9 1 1 1 1 7 1 3 6 9 流し打ち 粘り強い リードオフマン
右 鬼塚 左 8 7 6 5 5 1 1 1 6 1 1 5 7 初球狙い 逆転弾
右 黒岩 三 9 6 5 6 5 1 5 1 5 1 1 6 8 反撃の狼煙 三振
右 シモンズ 一 10 4 4 3 5 1 1 1 1 1 1 6 5 初球狙い 引っ張り チャンス弱い 三振
右 藤山 捕 8 5 5 5 1 1 1 1 1 7 1 8 7
右 時田 二 5 7 8 6 6 7 6 7 1 1 1 8 6 マシンガン
右 磯野 右 7 5 3 6 6 1 6 1 6 6 1 6 8 チャンス強い 反撃の狼煙 三振
右 赤城 遊 6 5 8 6 1 7 1 7 1 1 1 9 7
右 ドハーティ 投 3 1 1 4 1 1 1 1 1 1 6 6 9 初球狙い

〇控えメンバー
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
両 可児 6 9 8 7 5 1 1 1 6 1 1 6 6 流し打ち 粘り強い
左 ペンローズ 9 4 4 5 1 5 1 5 1 1 1 6 8 マシンガン
左 サンディーノ 8 6 5 5 5 1 7 1 7 1 1 7 7 初球狙い 逆転弾
右 一寸木 3 8 8 5 1 7 1 8 1 1 1 8 6 流し打ち 粘り強い
両 松沢 5 6 7 6 6 7 6 7 1 1 1 7 6 リードオフマン 反撃の狼煙
右 大浦 6 6 5 4 1 1 1 1 1 8 1 7 8
左 河西 5 7 9 7 1 1 1 1 8 1 1 9 6 内野安打
右 加古 5 6 8 9 7 1 7 1 8 1 1 8 6
右 興梠 1 1 3 5 1 1 1 1 1 1 8 8 6
右 若杉 2 5 6 6 1 1 1 1 1 1 6 7 7
右 古渡 1 3 5 5 1 1 1 1 1 1 7 7 6
右 月岡 2 4 4 6 1 1 1 1 1 1 7 7 8

〇投手能力
投 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
右 ドハーティ オーバー 10 4 10 5 1 5 1 1 6 6 9 ノビ カットボール スプリット
右 興梠 スリークォーター 8 4 4 8 1 1 8 7 8 8 6 カットボール サークルチェンジ ツーシーム
右 若杉 オーバー 9 5 3 1 9 9 1 1 6 7 7 縦スライダー
右 古渡 サイド 5 10 4 8 8 8 1 6 7 7 6 スラーブ チェンジアップ ツーシーム
右 月岡 スリークォーター 9 9 2 1 7 7 1 7 7 7 8 スラーブ スプリット

※作成中

もしもDH制が導入されたら(2025/08/07)


本日、DH制の導入を検討しているという趣旨の告知がありました。
高校野球でも導入されることが決定し、その流れでセリーグも導入を決定した球界の流れによるものです。

そこで、もしもDH制が導入された状況を最速で考察していきます。
大きく強くなるチーム、(相対的に)弱くなるチーム。その評価について考えてみましょう。

+ ファルコンズ

強化度:S


  • 主なDH候補:アルフォンソ
  • 使えるようになる選手:カラーゾ

  • 考察
守備適性のない強打者を安定して使えるようになる時点で、強いに決まっています。
一塁適性1のせいでたまにイラっとさせられる守備が、最低限守れるようになり攻守共に強化。

圧倒的防御力の貧打だけが弱点のチーム+先発に代打をほぼ出さない という元々の特性上、大幅強化になることは間違い有りません。

DH導入の一番の懸念点となるチームでしょう。

+ ドッグス

強化度:B


  • 主なDH候補:ヘンドリクス
  • 使えるようになる選手:ヘンドリクス

  • 考察
まとまりのよい打撃陣が裏目に出たか。ヘンドリクス一人しか変わらないのでは大幅強化とは言えません。
ただ、元々の切れ目のない打線が本当に切れ目0になるのは見栄えがとても良いです。5番あたりにヘンドリクスが待っているのは結構威圧感ありますね。

+ リザーズ

強化度:A+


  • 主なDH候補:ガルシア
  • 使えるようになる選手:桐野

  • 考察
守備適性のない強打者を安定して使えるようになる時点で、強いに決まっています。(2回目)
一塁適性1のせいでたまにイラっとさせられる守備が、最低限守れるようになり攻守共に強化。

かなりの強打者桐野を使えるようになるのはかなり熱いです。守備も平均的に守れます。
スタミナが低い投手陣のせいでタイム回数がカツカツになりがちですが、代打を使わなくても良くなるのはスーパーメリット。
唯一、渋谷の打力が意味を成さなくなることだけがちょっと悲しいですが、それを補って余りある強化でしょう。


+ アリゲーターズ

強化度:A


  • 主なDH候補:フィッシャー(守備型・有力)沢口(打撃型)
  • 使えるようになる選手:伴(守備型・有力)沢口(打撃型)

  • 考察

DH制のおかげで、壊滅的だった外野守備布陣に伴を使えるようになります。あまりの打力の下がりようから使いにくかった伴を、センターを置くことが出来るのは相当な強化です。
もちろん打撃重視で沢口を起用することもできますが、そこまでして使いたい選手かというと疑問が残ります。

DH導入で守備が固くなると言う、結構珍しいチームでした。


+ モンキーズ

強化度:A+


  • 主なDH候補:ボカネグラ
  • 使えるようになる選手:井上(守備型・かなり有力)千葉orシュミット(打撃型)

  • 考察
守備適性の低い強打者を安定して使えるようになる時点で(略)

外野の穴(もしくは一塁)であるボカネグラをDHに回せるのはとても強いです。そして、どうしても枠がないがちな井上(クレメンテ)を起用できるようになります!
守備適性が大きく向上した上、打力の上がり幅もなかなか。また、投手力の低さから完投せざるをえない北見を代打を我慢することなく使えるのも素晴らしい。
大幅強化と言って間違いないでしょう。


+ レパーズ

強化度:B+


  • 主なDH候補:沖本
  • 使えるようになる選手:伊吹or若山or苅野

  • 考察
強打者を使えるようになり、内野適性がちょっと上げることが出来ます。
ただ、全体的な強化幅としては地味な部類に入るでしょう。
やはり、バランスがいいチームほどDHの恩恵を受けにくいですね…

+ タートルズ

強化度:S


  • 主なDH候補:蜂須賀
  • 使えるようになる選手:サード:新堂浩(打撃+外野新堂勇・有力)ファースト:デュラン(打撃型)or石井(外野守備重視型)

  • 考察
守備適性低強打者使可能時点既強

喉から手が出るほど欲しかった打力を大幅改善できると共に、守備がさらにカチカチになります。
スタメンにはかなり色が出ると思うのであまり詳しく考察はできませんが、どの選手を使っても相当大きな強化になるでしょう。
田中に代打を出すのを我慢する…なんてシーンがなくなるのはかなり嬉しい。
ファルコンズと同じく、DHの導入はチームの弱点解消に最適すぎます。


+ クロウズ

強化度:A


  • 主なDH候補:戸井田・小山田・望月
  • 使えるようになる選手:戸井田・小山田・望月

  • 考察
DH制は、野手の層が厚すぎるチームにとても適しています。完全に好みで使い分ければいいでしょう。
元々スタメンがもっとも多様なチームであるため、詳しい考察は省きます。どうやってもそこそこの強化なのは間違いないです。
タイム回数も節約できるようになりますね。

(川島の存在意義がさらに問われることに……)

+ ラビッツ

強化度:A


  • 主なDH候補:ピータース
  • 使えるようになる選手:ピータース(尾形)

  • 考察
代打にしては勿体ないという打力を持つピータースを無理なく起用できるようになります!(徳田は元からスタメン起用が濃厚かつ、スタメン外だったとしても、ピータースと比較して強い場面がさらに限定的であるためDHというよりは代打起用かなと)
元々非常に高いとは言えない打力のチームなので、DH制とはかなり相性がいいです。
守備適正自体はすごく変わるわけではないので、A+ほどではないにしても大幅強化なのは間違いないです。


+ エレファンツ

強化度:B


  • 主なDH候補:樋口(有力)など
  • 使えるようになる選手:樋口など

  • 考察
樋口の打撃能力は純粋に高いので、強化ではあります。
しかし、大幅強化とは行きません…層の薄さが裏目に出たか。
もともと打のチームなこともあって、恩恵はとても大きいわけではないでしょう。

+ ライノス

強化度:C+


  • 主なDH候補:可児orシモンズ
  • 使えるようになる選手:&bold{()可児orシモンズ}

  • 考察
控えの層が薄いせいで、強化幅はかなり小さいです。
可児シモンズ程度では相対的に見れば弱体化しています。
投手層が薄いので代打の必要がなくなるのは救いか。



+ シャークス

強化度:Z


  • 主なDH候補:南方orゲイナー(南方セカンド時のみ)
  • 使えるようになる選手:なしor花田(南方セカンド時のみ)

  • 考察
まったく変わりません。

もう一度言います、まったく変わりません。


感想


強いチームがさらに強くなるだけ、という感じでした。
タートルズのみ、中堅下位から少し躍進するかもしれないですが、全体的にはほぼ変わらないでしょう。

とりあえず某最弱球団の取り柄が本当に無くなってしまいそうなので、実装する際はそこをどうにか救ってあげて欲しい所です。

運営に届け 個人的最速調整案(2025/08/18)


先ほど更新された内容に、全体的な小規模調整が入るというものがありました。

「調整は数人」ということで、各球団一名調整してほしい選手をピックアップしていきたいと思います。
チームの強さとの兼ね合いや、個性が死んでいる選手が主ですね。

+ ファルコンズ
雑賀 ノビ剥奪

この能力してる投手にノビは盛りすぎでしょう。
投手力が高いチームという特色はあるにせよ、さすがに強すぎます。慣れて感覚がおかしくなってるだけです。
ただ、環境を変えるくらいの影響力がある弱体化となるので、慎重に考える必要はありそうです。
もし実現したら、全員調子普通と仮定すれば繰り上がりでドッグスが最強チームになるんじゃないかなあ。
(弱体化反対派も多い印象があります。確かに気持ちはわかりますし、難しいところですね…。)


+ ドッグス
なし 

完成されすぎてて手の施すところがないかな、という印象。
変更するなら弱体化方面になるんでしょうが、野手1選手を変えたところで、その穴を埋める選手なんて割とざらにいますし……
マイケル片倉あたりがナーフされたら痛いかも。しかし、そこまでするようなチームではないでしょう。



+ リザーズ
なし 

犬と同じような理由です。変更すべき場所があまりない。
強化する理由はないし、弱体化する理由もないです。梶山適正弱体化という結構痛いのを過去に貰っていますし、これ以上のナーフはないと思われます。
救いたい枠なら佐久間とかいるかもしれませんが、現実的ではなさそう。


+ アリゲーターズ
迫田 ヒ3→ヒ4

これもあまり強化いらないチームだと思うので、ささやか程度に。
ヒット5以下はミート力が同じという特性から、反撃の狼煙が意味を成していないんですよね。(好調時以外)
ほぼ常にベンチなので、ビハインド代打としての明確な役割を担ってほしいです。

+ モンキーズ
柴or沼尻 肩7→肩8

ほんとは鷲尾高速シンカーって言いたかったです。でも、心技式北見とか言ってるやつがこれ言ったら怒られそうなので控えました。

検見川以外の捕手が終わっているでおなじみこのチーム。柴と沼尻、すべてが同じような能力の逆問題児二人みたいな状況はさすがに変えてあげてほしいです。
現状でも大きく強化する必要はないのでささやかなものにとどめました。ひそかに露木化に期待しています。(自分はそれでも検見川スタメンにしますが)


+ レパーズ
なし 

捕手も納谷もあれだけ強化されては、これ以上の強化はさすがにないでしょう。また、ナーフするほどの戦力ではありません。

救いたい枠でおなじみ塩尻ですが、彼を現実的な強化で救うのは絶対に不可能です。あきらめましょう。キャッチの実装が仮にあっても誰も使いません。


+ タートルズ
田中 シュート6→7

野手陣はコンセプト的にあまり調整できないと思うので投手陣に。

この際はっきり言うと、上級者同士だとこのチームはかなり弱いです。というのも、ポンポンとプシューンが出るゲームなので、守備力よりも投手力の方が失点阻止としては大事だからなんですね。
貧打というのも相まって、どうしても打ち合いで弱くなってしまいます。そこで、田中強化です。
これでミパ88勢にも多少は抗えるようになるので、調整できるのではないかということですね。
コンセプト的にヘイト溜めやすそうなチームなのでアレですが、個人的には強化が必要なチームだと思っています。


+ クロウズ
菅原 チェンジアップ→スプリット

クロウズが強くない理由ともいえる菅原。ここを強化しないとクロウズが強チーム側になるのは厳しいと思います。
変化量の美しさを考えても、このくらいの強化が妥当かなと。強い当たりになるのは仕方ないにしても、落ち玉があればさすがにバッピは卒業でしょう。
個人的には一番しっくりきていますが、クロウズ全体でみれば勝率高そうなんですよね…。現実的には強化は厳しいかもしれません。

+ ラビッツ
田丸 二遊適正7→8

保田-早瀬が打線の穴になりがちなチームなので、内野を強化。
ROFがスタメンに2人になるのは少し違和感ありますが、チームカラー的には強化の方向性は正しいはず!
クセの強さは維持しつつの強化なので、かなりしっくりきています。

+ エレファンツ
曽根 スクリュー→高速シンカー

とりあえず最低でもここは救ってほしい。
エレファンツはどちらかというと結構強化しても怒られないチームだと思うので、もっと動かしてもいいかもしれません。
バランスだけ考えるなら、投手はひどいことにはなっていないので誰かしら外野適正を上げてほしいですね。

+ ライノス
ペンローズ 二適正5→6

さすがに他にセカンドがいなさすぎるので、強化するならこうかなと。
やりすぎるとチームカラーである守備のもろさがなくなるので、とりあえず1上げて様子を見る感じで。
もっと強化していいと思いますが、あまりやりすぎるのも良くないかなというところで現実的なところにとどめました。
ドハーティ変化量強化とかがあればかなり強くなりますが、彼の能力でふつうに運用できるようになると、それはそれで問題がありそうなので投手強化は慎重にいきたいです。



+ シャークス
生え抜き 全て

おそらく強化は来ませんし考察は省きます…
ちょっとやそっとの強化では何も変わらないことだけは確かです。



感想あればお聞かせください。
対戦勢として、能力パッチが入るとなるとやはりわくわくしますね。

追記:調整候補案更新 最速考察 ※08/19


+ ファルコンズ
金杉 二遊 適正8→7
沢田 二遊 適正8→7
大菅 外 適正8→7

実現すればかなりのデカ幅弱体化です。センターラインが軒並みナーフされる感じ。
かなり従来からスタメンが変わり、
大菅→内山 金杉→谷野 沢田→丸居 になるでしょう。
守備はそこそこ、攻撃力は相当な弱体化です。ノビ剥奪よりきついのをもらっているかもしれない。

犬>蜥蜴≧鰐≧隼くらいになってもおかしくないです。赤つけまくったらバランス壊れるチームなのは従来から変わらない気もしますが…


+ タートルズ
山河粘り強い取得

あまりにも空気です。誰も触れてません。
強化するならもっとしっかりしないと意味をなさないと思います。


+ ライノス
宗像肩9→10
赤城遊7→8
ドハーティカットボール5→6 スプリット5→6
月岡スタミナ2→3

ドカっと来ましたね。これは英断だと思います。
宗像肩10はセンターゴロがそこそこ起きるので恩恵大きいです。
(赤城はなぜか遊適正しか上がらないような書き方なので、一寸木のほぼ下位互換化していて強化になっていません。運営さんの勘違いかも)
何より大きいのは、ドハーティ強化です。
最低限曲がるようになったことで、これが実現すれば真のジェネリック雑賀枠になれます。高ミートには弱いけど低ミートウホウホ長打マンには強いという、本来あるべきだった姿に近づきました。(現状ではバックの脆さや曲がらなさから当たりそこないが普通にヒットになってしまっているので)
バッピは間違いなく卒業。何なら全体でも強い側の能力になり、チーム力は大幅に向上するでしょう。(懸念はスタ10で強い能力だとヘイトを集めるのでは…?ということくらい。)


私の中の脳内イメージでは、tierB+くらいの強さになると思います。魅力的な選手はいますし、いいパッチの予感!
運営さん、意外にも(失礼)調整が上手いですよね。レパの時から思ってました。


※シャークス強化あるみたいです。よかったね
 内容は未確定らしいので案送っていきましょう。

追記:調整候補案更新 中間候補最速考察 ※08/20


+ ファルコンズ
金杉二遊 適性維持

まあ……微妙ですね。コメントし辛い。
スタメンに幅を持たせるという意味で、悪くない調整な気もしてます。谷野か丸居どちらを選ぶかはかなり好み。
二遊間よりも大菅弱体化のほうがよっぽど響くでしょうからね。


+ ドッグス

久我外 適正7→6

これまた微妙です。他のチームならいざ知らず、ドッグスは片倉と椎名が全ての穴を埋めていくので……
別にサードに回して外野に片倉置けば、内野が気持ち弱くなるくらいしか変わりないので、ほぼ弱体化にはなっていないでしょう。
片倉マイケルなど替えが効かない選手の打撃を弱体化しないと、野手を弱くしても意味がないでしょうね。


+ シャークス

仁科内外野適性5→6 リードオフマン取得
三島コ9→コ10

正直物足りないです。
仁科は好調になったくらいしか変わっていないので大幅強化とは言えません。
三島のコ10はかなり強化ですが、スタミナは結局変わっていないので厳しい。
南方三島が降ろされたら詰むのは何も変わっていないので、投手陣は未だ非常に脆いです。

強化の方向性は間違っていないと思うので、もっと大幅な強化をして欲しいところ。


追記:調整候補案更新 最速考察 ※08/22


+ 更新内容

仁科 リードオフマン→マシンガン取得

な、なぜ……?



ということでほぼ何も変わってないような内容だったので、ドッグス弱体化の是非について話します。

結論から言えば……どちらかと言えば必要なのかなという感じです。
攻守に隙のないチームなので、「強い人に使われると勝てない」という意見を持つ人もいるのかなあと。
打撃陣は前述の通り、ユーティリティのせいでほぼほぼナーフしても意味がないんですよね。
弱体化するなら適性か投手になるので……小規模調整ということなら、

香田 遊 8→7

くらいですかね。

内野が弱点のチームなのでそこを助長させる感じで……
ここまでやれば弱体化派もニッコリでしょう。



追記:調整案最終候補 まとめ+最速考察 ※08/26


+ ファルコンズ
金杉 二遊 適正8→7
沢田 二遊 適正8→7
大菅 外 適正8→7

実現しましたね…
結局二遊間は打力、適性ともに大幅弱体化。大菅の適性弱体化も相当痛いです。
前述の通り、大幅弱体化と言えるでしょう。


+ ドッグス
マイケル 長8→7

ここまで思い切るとは予想していませんでした。
何度も触れていますがこのゲームの長ミ88はものすごく強いので…かなりの弱体化です。替えの利かない選手なので、ユーティリティを持ってしてもどうしようもありません。

とはいえマイケルがスタメン落ちかというと、そうでもないです。依然として池田や椎名よりはさすがに強いので。
個人的にはマイケルファースト起用し続けますが、好調ならヘンドリクスと変えますね。さすがに長ミ97と比較すると見劣りしてしまうので……

この調整により、某大型扇風機さん起用もわずかに視野に入るようになりました。よかったね。

+ タートルズ
山河粘り強い取得

謎すぎます。
影が薄すぎる。書くこと特になし。


+ ライノス
宗像肩9→10
赤城遊7→8
ドハーティカットボール5→6 スプリット5→6
月岡スタミナ2→3

かなり大規模の更新なのでいろいろ意見あるかもしれませんが、しっかり強化に舵を切ったのは素晴らしいと思います。
前述の通り、特にドハーティが大きいですね!投手力の向上はかなりおいしい。
少なくとも、マッチングしたとき相手を笑顔にしてしまうようなチームではなくなりました。多分。

+ シャークス

仁科内外野適性5→6 マシンガン取得
南方スクリュー→サークルチェンジ

さすがにこれだけでは、特に何も変わらないに等しいです。しかし、南方の投手としての能力はかなり強化されたものと思われます。
サーチェンはフォークとの偽装で結構使えると思うんですよね。以前として三振を奪えるピッチャーではないので、球を待つだけで攻略できるのに変わりはないですが……





全体的に、とてもいい更新だったと思います!
弱いチームを強化し、強いチームを弱体化する。その指針がしっかりしていたのがとても良かったです。
隼と犬がかなりの弱体化を食らったので、環境が動く予感がします。TierA以上の面々が拮抗した強さを見せる、群雄割拠の時代になるかもしれません。

野良100戦回してモンキーズの打撃成績を出してみよう(2025/08/30)


※攻略とはほぼ関係のない企画です

自分のメインチームはモンキーズとされているのですが、普段どのくらい打てているのかが気になったので選手のデータを取ってみることにしました。
10戦ずつくらいで更新していこうかな?
とりあえずシートを自作してみました。

絶好調と絶不調は縛ります。成績が左右されすぎるので……

打撃成績はスタメン固定。ベンチは代打枠のシュミット千葉しか多分使わないかな?

投球成績は3イニング換算の防御率です。9回制の防御率の1/3になっています。(ダイ野基準の成績に寄せた方が直感的に見やすいかなと思いまして)補正してご覧下さい。

ではいきます。






+ ~10戦

~10戦


打撃成績

投球成績

とりあえず出しました。
隼4戦した割にはいい成績になりましたね。これでも下ブレなので、いかに打高なゲームかがよくわかります。
真っ赤っ赤の豹にこそ負けましたが北見もよくやってくれました。

+ ~40戦

~40戦

打撃成績

投球成績

打撃はなんとか下ぶれを取り戻した感じです。
特にボカネグラは予想を超えるほどの爆発。OPS3超えとか初めてみました……

一方Pもなかなか頑張っています。が、コントロール8が祟った投げミスが多く、若干下ぶれてしまった印象。
投げる側も投げられる側も揺さぶってくる北見。憎めない男です。

+ ~70戦

~70戦


打撃成績

投球成績

だいぶ安定感出てきました。50連勝くらいしたかな?
バントの感覚を取り戻してきたのがでかい気もしますね。相変わらずボカネグラがつよすぎます。愛してるぞネグラ
松山が上がってきたのも大きいかもです。引っ張るのを意識しまくった結果、打ち損じても外野の頭を越えるようになってきました。
ちなみにチームOPSは1.851らしいです。

投球面ですが…意外にも鷲尾が結構活躍しました。低ミート相手にはかなりスライダーとフォークが機能しますね。ちょっと評価上がりました。
あと、相手によって心技式を使用するかどうかを判断することを覚えました。上手かろうが上手くなかろうが択ゲーを仕掛けられるのが強い戦術なので、普通にフォーク打ち損じる相手にやる意味はありません。神経も使いますし。

調子も悪くないので北見の失投さえなければ100勝まで連勝伸ばすのも結構いけるんじゃないかと思ってます。

+ ~100戦

~100戦

打撃成績


投球成績


なんとか100戦完結です!戦績は97勝1分2敗。
終盤にかけて松山が爆発し、出塁型が出て滝川ボカネグラクレメンテが全て返す、というモンキーズの理想の攻撃がスムーズに行えるようになっていました。
最終的なチーム打率は.637 OPSは1.863。長打型の貢献がうかがえます。

一方投手陣は、北見に依存しまくっているのがよくわかります。
後半は心技式に頼らない投球でアウトを量産していました。相手の意識を逸らす意味でも様々な変化球をちらつかせることは結構重要なものです。(いまさらですが)

完走した感想ですが……やっぱりモンキーズは肌にあったチームだな、と思いました。

このチームの魅力は1,2番が出塁するとゲームエンドレベルの負荷を相手に押しつけられることだと思っているのですが、その点でコントロールが悪いピッチャーが先発であるチーム(兎,象,蜥蜴,犀など)をセーフティでカモることが出来るのが安定感に繋がっているのかなと。

1塁線側に投球するにしてもムービングボールでかわすにしても、そうさせている時点で「相手の癖」をある程度読み取ることができるので、やっぱりセーフティが出来るというのは強力な武器だと思います。

次があるかはわかりませんが、やるとしたら犬でチームOPSを破壊したいと考えています。
好評ならやるかもしれません。



雑記

心技の現時点での勝敗(2025/06/21)



1000勝達成しました!
勝率は.967。全体的にこの辺りで安定していましたね。
最近は豹or猿を使ってます。ミートパワー88ある選手が多く、安定した破壊力を持っているのがとても野良で勝つのに向いているからです。(それもあって最近鰐はめっきり使わなくなりました)
かなり北見の駆け引きのコツを習得したので、目に見えて失点が減りました。ダイ野はやはりメンタルゲーですね……

保谷強化!!(2025/02/01)


カーブがスラーブに変更されました。元の保谷のステからすればとんでもない強化です。
使用感ですが、とても良いです。救援としては町田より優先するかも。
相当信頼できる性能になったと思います(モンキーズ比)

マイチーム編成(2025/02/18)


奴を 笹原を 引いてしまいました

正直負けるビジョンが見えません。
マイチームで勝ち星荒稼ぎできそうです(飽きそうだけど)
(控え投手はグラン、鳥羽、鳴海、門馬)


まだまだ追加していきます。「選手の起用これでいいですか?」とか、「ここは違うでしょ」とかでもいいので、お気軽に感想お願いします。基本コメント返します!↓

(追記:1000pv感謝)
(追記:2000pv感謝)
(追記:3000pv感謝)
(追記:見ない間に5500pv行ってました。更新頻度落ちてきているのに見て下さる方々に感謝です!)

コメント欄

  • 私も犬との相性がいいんです。いいんですけど。亀の方が個性豊かで楽しくてずっと使っています - 亀つん (2025-09-23 16:11:15)
  • 僕も猿をよく使いますが北見以外の投手が崩壊しがち - ビジネス (2025-09-23 16:18:16)
  • ↑2 亀唯一無二ですもんねー! - 心技 (2025-09-23 16:21:33)
  • ↑2 スタミナ切れる前に少なくとも2回持つペースで投球したいですね - 心技 (2025-09-23 16:24:53)
  • 僕は飽き性なので多種多様なスタメンを組めるドッグスが肌身に合っているのかなと思います。亀つんさんのチーム診断の結果はレパーズだったので今度練習してみようかな - シリキ (2025-09-23 16:31:56)
  • 合うチームを選べばいいと思いますよー!犬と豹は似てるので使いやすいと思います。犬の投手力を野手力に寄せたイメージ。 - 心技 (2025-09-24 00:10:15)
  • 心技さんのおかげで猿の使い方がわかりました!ありがとうございます! - 埴輪 (2025-10-06 10:50:19)
  • マイチームに北見が来てから、めっちゃ勝ち稼げるようになりました!!ありがとうございます - 苦労ズ (2025-10-06 15:19:52)
  • ↑1,2 ありがとうございます!役に立ったのなら幸いです! - 心技 (2025-10-06 20:53:30)
  • やっぱり北見の使い方は役に立ってます!もしよければ僕の大会参加してください - Yyt (2025-10-10 17:31:43)
「心技(shingitai)」をウィキ内検索
LINE
シェア
Tweet
添付ファイル
  • 1000勝.jpg
  • 800勝.png
  • asa.png
  • asa2.png
  • マイチーム0214.png
  • マイチーム0218.png
  • 亀.png
  • 兎.png
  • 戦績.png
  • 戦績2.png
  • 戦績3.png
  • 戦績4.png
  • 新チーム豹.png
  • 烏.png
  • 犬.png
  • 猿.png
  • 蜥蜴.png
  • 記録シート投猿ver1.jpg
  • 記録シート投猿ver2.jpg
  • 記録シート投猿ver3.jpg
  • 記録シート投猿ver4.jpg
  • 記録シート猿ver0.jpg
  • 記録シート猿ver1.jpg
  • 記録シート猿ver2.jpg
  • 記録シート猿ver3.jpg
  • 記録シート猿ver4.jpg
  • 象.png
  • 隼.png
  • 鮫.png
  • 鰐.png
ダイナマイト野球3D
記事メニュー

トップページ

  • トップページ

編集方針など

  • 管理人の部屋
  • 編集方針

コミュニティ

  • 対戦募集
  • 大会

ゲームシステム

  • 前作からの変更点
  • 仕様
  • 特殊能力
  • マイチームモード
  • 攻略情報
  • 今後欲しい機能
  • 今後欲しいチーム

ダイナマイトリーグ

  • エレファンツ
  • ファルコンズ
  • モンキーズ
  • ドッグス
  • シャークス
  • リザーズ
  • タートルズ
  • クロウズ
  • アリゲーターズ
  • ラビッツ
  • レパーズ
  • ライノス

その他

  • 選手データ
  • 実評価議論
  • 更新履歴
  • コメントログ
  • 整理
  • メンバー

非公式情報

  • 物語
  • 応援歌
  • NPB選手査定2024
  • NPB選手査定2025
  • OB・メジャー選手査定
  • ダイナマイト野球3D選抜
  • 日本代表
  • オリジナルチーム
  • オリジナルチーム(既存選手)
  • 選手Tier表
記事メニュー2

更新履歴

取得中です。


ここを編集
人気記事ランキング
  1. 苦労ズ(Kurouzu514)
  2. NPB選手査定2025
  3. 153rd
  4. マイチームモード
  5. 亀つん(kametsun)
  6. シャークス
  7. 昇竜打線(pcdya)
  8. コメント/トップページ
  9. メンバー
  10. MoRiST(morist)
もっと見る
最近更新されたページ
  • 1分前

    コメント/対戦/Yyt主催ダイナマイト・ベースボール・クラシック
  • 7分前

    コメント/トップページ
  • 17分前

    犬猿対立オンライン個人戦
  • 25分前

    苦労ズ(Kurouzu514)
  • 1時間前

    RotoFs(rotofast)
  • 1時間前

    メンバー
  • 1時間前

    コメント/対戦/たまごちゃん主催ダイナマイト野球秋季大会
  • 1時間前

    ビジネス(business)
  • 1時間前

    ぱえりある(paeriarupaff)
  • 2時間前

    コメント/マイチーム最強決定戦
もっと見る
人気記事ランキング
  1. 苦労ズ(Kurouzu514)
  2. NPB選手査定2025
  3. 153rd
  4. マイチームモード
  5. 亀つん(kametsun)
  6. シャークス
  7. 昇竜打線(pcdya)
  8. コメント/トップページ
  9. メンバー
  10. MoRiST(morist)
もっと見る
最近更新されたページ
  • 1分前

    コメント/対戦/Yyt主催ダイナマイト・ベースボール・クラシック
  • 7分前

    コメント/トップページ
  • 17分前

    犬猿対立オンライン個人戦
  • 25分前

    苦労ズ(Kurouzu514)
  • 1時間前

    RotoFs(rotofast)
  • 1時間前

    メンバー
  • 1時間前

    コメント/対戦/たまごちゃん主催ダイナマイト野球秋季大会
  • 1時間前

    ビジネス(business)
  • 1時間前

    ぱえりある(paeriarupaff)
  • 2時間前

    コメント/マイチーム最強決定戦
もっと見る
ウィキ募集バナー
急上昇Wikiランキング

急上昇中のWikiランキングです。今注目を集めている話題をチェックしてみよう!

  1. カリヨン時計@wiki
  2. バトルロイヤルR+α ファンフィクション(二次創作など)総合wiki
  3. シュガードール情報まとめウィキ
  4. モンスター烈伝オレカバトル2@wiki
  5. トリコ総合データベース
  6. cookie clicker 日本語wiki
  7. アサルトリリィ wiki
  8. ロックマンエグゼまとめ@ ウィキ
  9. ファイアーエムブレム用語辞典
  10. モンスター烈伝オレカバトル@wiki
もっと見る
人気Wikiランキング

atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!

  1. アニヲタWiki(仮)
  2. ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  3. 初音ミク Wiki
  4. MADTOWNGTAまとめwiki
  5. ストグラ まとめ @ウィキ
  6. 検索してはいけない言葉 @ ウィキ
  7. モンスター烈伝オレカバトル2@wiki
  8. Grand Theft Auto V(グランドセフトオート5)GTA5 & GTAオンライン 情報・攻略wiki
  9. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  10. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
もっと見る
新規Wikiランキング

最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!

  1. MADTOWNGTAまとめwiki
  2. MadTown GTA (Beta) まとめウィキ
  3. ステラソラwiki
  4. 首都圏駅メロwiki
  5. まどドラ攻略wiki
  6. Last Z: Survival Shooter @ ウィキ
  7. ちいぽけ攻略
  8. シュガードール情報まとめウィキ
  9. ソニックレーシング クロスワールド 攻略@ ウィキ
  10. 戦国ダイナスティ攻略Wiki@ウィキ
もっと見る
全体ページランキング

最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!

  1. Pokémon LEGENDS Z-A - アニヲタWiki(仮)
  2. 破壊神マハデーヴァ - モンスター烈伝オレカバトル2@wiki
  3. 参加者一覧 - MADTOWNGTAまとめwiki
  4. カラスバ(ポケモン) - アニヲタWiki(仮)
  5. 真崎杏子 - 遊戯王DSNTナイトメアトラバドール攻略Wiki@わかな
  6. XVI - MADTOWNGTAまとめwiki
  7. 魔獣トゲイラ - バトルロイヤルR+α ファンフィクション(二次創作など)総合wiki
  8. ブラックマジシャンガールのエロ動画 - イナズマイレブンの人気投票で五条さんを一位にするwiki 五条さんおめでとう
  9. 【移転】Miss AV 見れない Missav.wsが見れない?!MissAV新URLはここ!無料で見れるミラーサイト!閉鎖・終了してない!missav.ai - ホワイトハッカー研究所
  10. angler - MADTOWNGTAまとめwiki
もっと見る

  • このWikiのTOPへ
  • 全ページ一覧
  • アットウィキTOP
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

2019 AtWiki, Inc.