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  • ダイナマイト野球3D
  • ラビッツ選手物語

ダイナマイト野球3D

ラビッツ選手物語

最終更新:2025年07月10日 21:30

kozen

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だれでも歓迎! 編集

ラビッツ選手物語のページです。

物語作成の際の注意を読んでから編集してください。

現役野手

+ 白戸
球界を代表する走れるショート。昨シーズンは代表にも呼ばれ、兎の如く走りかける走塁でサヨナラのホームを踏んだ。今シーズンもその美脚でチームを勝利に導きたい。

+ 因幡
小山田と球界1、2を争う打撃が売りのセカンド。昨季はホームランも2桁に届き、今季も打線の中核としての役割を全うする。

+ 尾形
尾形、彼は大卒から育成2位でラビッツに入団した。一応、その年では最後に指名された選手ということになる。

大学では一塁を守り、能力的には6246くらいだった。チームに不足している長打力、ラビッツにいるからには欲しいそこそこの足、というわけで育成で指名された。

入団後は外野へコンバートし、そこそこの守備力を手に入れ、2年目途中で支配下になった。能力は7466くらいまで成長。5年目のシーズンでは1.5軍ぐらいの立ち位置となったが、尾形もそんなところで満足する男ではない。

だが、伸び悩んでいたのは事実。そして2年前、入団6年目の尾形の運命を変える出会いがあった。
「山脇、古巣ラビッツへ復帰」
メジャーでも生粋のヒットメーカーであった山脇が復帰するという報道がテレビに映る。全チャンネルこんなニュースをしている。
昨シーズンは結婚した。子供も1人これから生まれる予定だ。今こそ燃え上がる時だ。

そう思った尾形、1年後輩で同じく1.5軍の因幡と共に山脇へ弟子入りを志願する。山脇の指導はきつかったが、それでも山脇の全てを出し切った指導は楽しかった。
シーズンに入ると、尾形も因幡も見違えるようになった。山脇からミート力と走り方を教えてもらい、流し打ちもできるようになった。さらに2人で一緒に特訓したからか、2人ともマシンガンの能力を得た。

そのシーズンからは2番因幡、3番尾形が固定できるようになり、打線の厚みがグンと増した。
これからはこの2人がラビッツを牽引して、全盛期の山脇のような活躍をすることに期待したい。

+ 尾形ver.2
尾形は犬が大好きでどでかい秋田犬を飼ってるんや。その犬を連れて公園に散歩に行っとった。すると、公園の茂みから柳沢が出てきて、「尾形さん、おおがた犬を飼ったんですね。かわいいっすね」といったんや。尾形も突然の不意打ちには耐えられず、公園で気絶して、1週間入院したそうや。これからも散歩中柳沢には気をつけんといかんで。

+ グッドマン
ホームランを打った後のうさぎポーズが人気。リザーズとの一戦での渋谷との対戦では、3ボールからストレートを振り抜き決勝のソロ本塁打を放つなど、相手投手に恐怖を植え付けた。安易にカウントをとりに行くと、危険なバッター。

+ 赤井
開幕スタメンに抜擢されるとその勢いのままに5番・右翼に定着。しっかりと後続へチャンスをつなぐ打撃を心がけながら今日も会心の一撃を放つ。

+ 赤井ver.2
ある時ファルコンズのアルフォンソが鳥羽にデッドボールを当てられて乱闘になったんや。アルフォンソを止めにかかった赤井はアルフォンソに殴られて流血したんや。すると柳沢が「赤井さんの顔から『あかい』血が」と言ったんや。だけど赤井は幼い頃からずっと言われてきて慣れとった。余計なことを言った柳沢はカラーゾから注意も込めて軽く叩かれたそうや。

+ 諸岡
長打力と肩力を兼ね備えた選手との触れ込みで入団した選手。首脳陣は肩の良さを外野で生かしたいと思ったそうだが実際はサードしかしたことが無く結局サードのみでプレーし続けていた。しかし、守備が上手く、打撃もそこそこな保田が入団してから状況は変わった。保田はすぐにショートスタメンとなり、白戸はサードへ移されることとなった。こうしてスタメンから追い出されてしまった諸岡。どうスタメンを奪還するかに注目だ。

+ 早乙女
名前が名前だが普通に男性だ。別にイケメンでもない。彼にあるのは圧倒的な足の速さとそれを活かした外野守備。派手に長打を打つわけではないがきっちりとヒットを打っていける。彼の技術には首脳部も信頼を置いている。調子が悪くスタメンを外れてもここぞの代打や代走、守備固めでファンを魅了する。

+ 籾井
打席ではバッターボックスの後ろに構えて、じっくりとボールを見る。インコースにどっしり投げさせるリードも光る。

+ 山脇
通算2500本安打目前の稀代の天才バッターや。なんでもラビッツがダリーグ入りしてまだ数年ってときに入団してきた超古参やしな。ミスターラビッツとの呼び声も高いんや。

そんな山脇は、昔は長7ヒ10巧8足10みたいなチート選手やった。俊足を活かした守備もあってまさに走攻守三拍子揃っとった。ラビッツでもすぐに頭角を現してずっと1番センターを張ってたんや。

「天才若兎、海を渡る」

こんな記事が出たのは、山脇が入団して10年が経ったシーズンのオフやった。その頃には首位打者経験もあって、不動のリードオフマンとして活躍しとる頃やったからファンは衝撃を受けたんや。
けどな、さすがは山脇や、その頃には山脇のあとを継ぐにふさわしいリードオフマンを育てとったんや。それが、今でも活躍する白戸、その人なんやで。

メジャーでは8年とかやっとったかな、だいぶ長いこと活躍したんや。打順は1番だったり5番だったり色んなところを打っとった。結局メジャーにいる間に1000本以上打つ大活躍で、球団こそ転々としたけど安打製造機として申し分ない働きだったんや。

「最後はダリーグで終えたい」

成績もまだまだメジャーで十分やれるものやった数年前のオフ、山脇はこう宣言したんや。ダ界には衝撃が走った。10球団全部がオファー出したとも言われとるで。シャークスはウン10億積んだとか言われとるし、もちろん複数のメジャー球団からも破格のオファーがあったんや。
でも、それを全部蹴って、古巣のラビッツに帰ってきたんや。なんや、最近球団愛がうんたらとか騒がれとるけど山脇こそまさに見本みたいな漢やな。
で、帰ってきてからは尾形を育て、因幡を育て、最近は田丸にも指導しとるで。凄いヤツや。
もちろん試合にも出とるで。守備こそだいぶ衰えたけど、復帰戦では4の2と変わらぬバッティングを見せたんや。
まだまだ底の見えない漢、山脇の活躍がこれからも楽しみや。

+ 山脇ver.2
山脇の趣味は山登りだ。富士山も何回も登っている。もちろん元日も初日の出見るために登っている。
そんな山脇は帰る途中で山小屋で休憩していた。すると柳沢がやってきた。
嫌なところでやってきたなーと思っていたら、柳沢が隣に座っていたのであった。
柳沢は行った。
「山脇さん、山は嫌いではないですよね?」
山脇は意識失っていた、またもや救護隊が出動して病院へ連れていかれとったなぁ
山登りは注意やね。
柳沢「よーし次は東京へ戻って堀田と江戸城の観光でも行こうかー」
山脇は意識失ったから何もできなかった。

+ 岩沢
派手さは無いが安定した繋ぐ打撃でチャンスを生み出す野手。スタメンはもちろん、守備固めから代打まで様々な期待に応える。

+ 保田
保田はもともとピッチャーだった。そのままラビッツに入団したが、思うように結果が出なかった。
ある日、南方と話す機会があった。
南方「あれ、君は…」
保田「ラビッツの保田です!!」
南方「あー、ピッチャーの」
保田「いきなり悪いんですけど、僕が結果を残す為には何が必要ですか?」
南方「君はボールへの対応の一歩目が速いし、足も速いから守備が上手いだろう。アマチュアの時は二刀流みたいだったからバッターへの転向はどうかな?」
保田「ありがとうございます!やってみます!」

そこから保田はコーチに頼んで野手転向をお願いしたら、すんなり受けてもらえた。そこからは毎日のようにノックとバッティング練習をし続けた結果、今の保田の俊足堅守、巧打の三拍子揃った遊撃手となった。
なお、今は投手の守備は下手になったみたいだが、遊びで投球練習をやってたおかげか、今もピッチングはできるみたいだ。
南方が保田についてあそこまで知っていたのが驚きだ。

+ ピータース
本名不明、出身国もカリブ海のどこかという情報だけ、年齢も35で登録されとるけど本当か分からないっちゅう不思議な助っ人や。
昨シーズン途中からいきなり一軍に上がってきたと思ったら、打つわ走るわで大活躍や。これは凄いのを獲ったかもしれん、と興奮した監督はんが調子乗ってセンターでスタメン起用してみたら、一試合で3エラーしよった。なかなか上手くいかんもんやな。
それでも最近は徳田に匹敵する代打ってんで、他球団ファンを絶望させとるで。
今年はラビッツに新しい風が吹きそうや。ちなみに掲示板で脱兎んとかいうスラングが生まれとるのは秘密やで。

+ ピータースver.2
ピーターズは満を持して俊足選手会議に参加した。傍聴席には柳沢に代わって沢田がいた。ピータースは沢田のダジャレを警戒していた。ピータースは英語で喋るから翻訳は仁科が行った。すると仁科は
仁科「ピーターパンさん、意見をお願いします。」
粕谷(議長)「仁科さん、名前が違います。ピータースです」
沢田(大声で)「仁科さん、ピータースさんをピーターパンと呼び間違えないでください。全く仁科さんは自分の実家がある西側の地域でこの会議を行ってるから浮かれてるんですよ。」
これで二人とも入院した。境も柳沢も入院していた。
沢田は、後で副議長の松橋から指導があって、この会議に出禁になったのであった。
病院にて
柳沢「次は誰を派遣しようか」
柳沢が裏で糸を引いていたのであった。

+ 田丸
ある日のファルコンズ戦、熱出した保田の代わりに田丸はショートで試合に出てたんや。ところが先発の野尻がコントロール定まらず2回5失点の大乱調、チームは大事な三連戦の初戦を落としてもうたんや。試合が終わったあと、柳沢が田丸のもとに現れて言ったんや。

「あれだけ先発が打たれると、ストレスも たまる んじゃないですか?」

瞬間、田丸は泡を吹いて倒れてもうた。主力のショート二人が病床に伏したもんだからラビッツは大混乱、結局本拠地三連敗の屈辱を味わったそうな。
今年は先発がより一層頑張らなあかん年になりそうや。

+ 早瀬
早瀬と言ったら球界トップクラスの走力とそれを生かした外野守備やな。でも中学時代からいまいち足らん長打力と弱肩で(これは今も変わらんな)ずっと出番が無くて玉拾いをさせられていたそうや。でもこの玉拾いで駆けずり回っていたおかげで元々速い足が更に速くなったそうやな。
高校に入ってからも野球部に所属したんやけど褒められるのは足の速さくらいで代走としての起用がほとんどだったそうや。でもここで監督がその足の速さに目を付け、「早瀬、お前外野やってみないか?その足の速さならどんな球にも追いつけるぞ。」と言ったそうや。それからと言うもののずば抜けた守備範囲でセンタースタメンにまで上り詰めたんや。
自分の長所を他のことにも活かせると人は大きく成長できるってことやな。

+ 早瀬ver.2
早瀬が散歩していると、柳沢とばったり出会ってしまった。
早瀬は危機を感じ、自慢の10の足で逃げる。
そんな早瀬を見て柳沢はこう言った。
「早瀬さん足 速っ!背 中ももう見えないですよ」
その言葉が聞こえた早瀬は、気絶。さらに転んでしまい、無事入院となった。

+ 飯村
球界屈指の強肩捕手。モンキーズの検見川とトレードが行われると噂がたった際には、本人も焦った。ラビッツ一筋で、絶対に優勝することを誓った。熱いうさぎ男の活躍に期待だ。

+ 飯村ver2
飯村の出身はド田舎や。その強肩も、毎日のように川で水切りしてたからで、1回ピッチング練習さしてみたら、サイドスローやのに、尾崎や末永もびっくりので158km/h出しおったで。適当に受けようと思っとった籾井がすっ飛んできそうなっとった。あるシーズンオフに久しぶりに村に戻ってきたら、村のスターとして迎えられた。そしたら何故か柳沢がついてきて、「飯村さんの住んでたところ、良い村(いいむら)ですね〜」その場に倒れて1時間半かけて病院行っとった。ちなみに柳沢は、村のみんなにコテンパンにやられて這う這うの体で逃げ出したらしいで。

+ 徳田
徳田勝哉。ラビッツが誇るサヨナラ男。
あの南方や雑賀ですら、徳田とは戦いたくないらしい。
そんな徳田の得点圏打率は八割越え。
徳田は、今日もファンを魅了する。

+ 徳田ver2
徳田はとにかく熱い男や。チームのためにみんなを鼓舞し、熱い試合展開を作り出し。ある時、練習終わりにスーパーへ行った徳田は、30%ofの寿司を見つけた。早速そちらへ向かうと、後ろから来た客が徳田を押し倒し、それを全部かっさらっていった。徳田は激怒して店員に言いつけた。そしたら横で、バイト中の柳沢が「徳田さん、特打が終わって疲れてるのはわかりますけど、説得ダサいですよ。特ダネになるかもしれませんよ。特大サイズですし、確かにお得だけれど。」脅威の5連発や。いつもは動じない徳田も、これは無理や。1週間✕5で5週間入院したらしい。その間だけでラビッツは、8試合もサヨナラ負けや。やっぱりラビッツには欠かせへん男やな。

+ 徳田ver3 閲覧注意⚠️
 徳田は昔に悲しいエピソードを持っている。ある病院で重病を抱えた少年が徳田にお願いをしたそうだ。
「徳田さん、僕のために次の試合でホームランを打って!そしたら僕、手術頑張れるよ!」と。
「ああ勿論だ。君のために絶対打ってみせるよ」
徳田はこう笑顔で返し、少年と約束を交わした。

だが、現実はあまりにも残酷すぎた。

次の試合というのは移動日を挟んだ次の日だった。だがその移動日の夜、少年の容態は急変。次の日の午前1:00に息を引き取ってしまった。
徳田は移動先でその知らせを聞き、泣いた。練習もまともにできず、飯が喉を通らない。
その時、誰かがうずくまって泣いていた徳田の頬を叩いた。
“Don't cry. You'll definitely hit a home run for that little boy who passed away.“
同僚のグッドマンだった。
“That's all you can do now.“

そして試合。グッドマンのホームランなどで8回裏に1点差に迫ったラビッツは9回裏二死一塁三塁で徳田にまわる。そして完投目前としたファルコンズ・雑賀が投じた3球目。高めの真っ直ぐ。
捉えた。打球は…………越えた。執念を込めて振ったバットに乗って、白球は高々と舞い上がり、ライトスタンドに消えていった。
試合後、徳田は泣き過ぎてお立ち台に立てなかったが、誰も彼を責めなかった。

彼が天国の少年に捧げた一発は今でも語り継がれる。
今でも徳田は、逆境に強い。

現役投手

+ ダットン
球団サイトで、ダットンの選手名鑑の欄が、脱兎んになっていたことから、ラビッツファンの中ではダットンが退団されるのではと噂されている。

+ 鳥羽
球界を代表するサイドスロー左腕。
最速150キロ超えの直球と鋭く多彩な変化球で打者を翻弄しチームを勝利に導く。

+ 鳥羽ver.2
ある日のファルコンズ戦、この日は一軍初登板のピッチャーのデビュー戦やった。ところが案の定そいつガッチガチでな、中継ぎで登板したんやけど2イニング目でノーアウト満塁のピンチや。
監督はんもたまらず、守護神の鳥羽を投入したんや。せやけど今日の登板はないだろうと思っとった鳥羽も調整不足でな、頑張ったんやけど二人返して逆転負けや。鳥羽は批判のやり玉に上げられてもうた。
これを見た柳沢はこう声をかけたらしいで。

「鳥羽さんが出したランナーやないのに、とんだ とば っちりですね」

次の日から鳥羽は風邪で一週間試合に出れんかった。ちなみにこの間に、寮の部屋に匿名で荷物が送られてきたんで開けてみると、中には鮭とばが入ってたとか。何しとんねん。
今年は緊急登板でもピシッと無失点で抑えられるとええな。

+ 伊佐
伊佐はな、蜥蜴のエース渋谷とは従兄弟の関係にあたるんや。歳は3つ離れとるが仲はすこぶる良好やった。
幼い頃から渋谷のピッチングをよく見ていた伊佐は「俺も渋谷兄ぃのようなピッチャーになりたい!」が口癖やった。渋谷も嬉しかったんやろな。一緒に練習したりスライダーの投げ方をレクチャーしとったみたいやで。まるで本当の兄弟のような関係やな。
渋谷がプロ入りしてからは会う機会は激減してもうたが「兄ぃのようなピッチャーになる。」その思いを胸に腕を振り続けたんや。そして現在に至るってわけや。
扱う球種が渋谷とほぼ同じなのはそういうことや。渋谷とのかけがえのない思い出が今の伊佐の野球人生を作り上げたんやで。素敵やな。
特に渋谷直伝のスライダーは磨きすぎた結果、左打者に対して四死球を量産するくらい鋭くなったんや。
一部の選手からは「左殺し」とまで恐れられたんやで。右投げのピッチャーなんやけどな。
最近はある程度改善したんやがそれでも時々抜けてしまうことがあるみたいや。そんなところまで渋谷に似なくてもええんやがな。
あと流石にカーブを取得するのはやめたみたいや。投げる度に打たれとるからな。賢明な判断や。
相手が憧れの人であっても取捨選択をするのは大事やで。

+ 伊佐ver.2
憧れのピッチャーは渋谷ってずっと言うてて、球種も豪快なフォームも全部渋谷譲りや。
でもコントロールだけは渋谷より何倍もええ。球速とか落ちる球のキレとかはまだまだやけど、将来は渋谷を超えるピッチャーになるって期待を寄せられとるんや。
ところが、こないだの渋谷との自主トレ中に抜け球を連発した噂が広まって、「ノーコン伝染や」って話題になってしもた。そうならなきゃいいけどな…。
で、最近は「伊佐さんの豪快な投球に憧れました!」言うてプロに入ってきた奴がいてな。ほかでもない、高校の後輩である犬の比嘉や。こちらも、高校時代よりコントロールが悪いとかなんとか…。
悪いところは継がなくてええんやで。

+ 伊佐ver.3
ある日のファルコンズ戦、伊佐は中継ぎとしてマウンドに上がったんや。
そしたら4番・カラーゾへの初球、渾身のストレートがすっぽ抜けて顔面すれすれにいってもうたんや。前の打席でもダットンがおんなじような球投げてたせいでカラーゾも頭に来たんやろな、ヘルメット取ってマウンドに歩いていくんや。あわや乱闘の騒ぎに球場は騒然としたんや。
その時、ベンチから柳沢が飛び出してきて、言ったんや。

「まあまあお二人さん、 いさ かいはよしましょうよ。」

瞬間、カラーゾは黙ってバッターボックスに戻ってった。たまには柳沢のダジャレもいい仕事するわな。
ところが次の球で伊佐が足つって緊急降板や。やっぱ大人しくしててもらわな。

+ 野尻
野尻聡。ラビッツのコントロールお化け。
その野尻が画展を開いた。高校では美術部と野球部を兼部していただけあって、なかなか上手い。
そんな画展に、高校時代の同級生、柳沢がやってきた。
「やあ野尻、久しぶり」
「柳沢。ちょっと今忙しいからまた今度にしてくれ」
野尻は焦っていた。柳沢のダジャレの威力はとんでもないのだ。画展中にダジャレを食らったら大変だ。
「野尻、聞いてくれよ。リザーズの渋谷の球が、久野の…」
「どうせ、「久野 のしり に当たった」とでも言うんだろう。分かってるぞ。第一、俺の名字はダジャレが作りづらいからな。候補が絞れる」
野尻が安心した、次の瞬間だった。
「そういえば野尻、シーズン中に画展を開くのは違うんじゃないか?まあ、俺が さとし たところで聞かないだろうけど」
野尻に悪寒が走る。名字ではなく、名前で来るとは。野尻の意識が朦朧とする中、柳沢はこう言った。
「お前も駄目か。高校時代の友人として、期待してたんだけどな」
野尻の意識は、ここで途絶えた。
結局、野尻は一週間寝込むことになったとさ。

+ 野尻ver.2
丁寧な投球で目の前の打者を飄々と抑える。今シーズンからは新たに習得した打たせるフォークで更なる飛躍を目指す

+ 長峰
元メジャーリーガー

+ 長峰ver.2
メジャーでは出場なく帰国した。
へぇ、そんな選手もおるんや…。

+ 長峰ver.3
長峰のシンカーは初見殺しや。変化量が少なすぎるし、何より遅いから、ブンブン丸には有効や。
対シャークス蛯名の被打率は13の0だそうや。なんでやろ。

妄式設定

+ 141 作
日本が誇るスモールベースボールを体現するべく、モンキーズに対抗して作られた超機動型チームで、アリゲーターズがダリーグに参入した少し後に設立された。アリゲーターズがアマチュア球団からの昇格だったのに対し、こちらは熱狂的な野球好きである大企業のオーナーが創立した完全なる新球団だった。
もっとも重視するのは走力強化。毎年冬に雪国で走り込みを行う冬トレが風物詩となっている。

チームを引っ張る選手会長かつ、チーム一の俊足を誇るのは白戸(33)。高い出塁率を誇るだけでなく、ベースランニングの技術も一級品で、「白戸の単打は三塁打」と称される。ベテランと呼ばれる年齢に差し掛かってもまだまだ衰えは見えない。
因幡(29)はキャプテンを務める。昨季は走力もさることながら出塁した白戸を確実に還すヒッティング技術が高く評価され、2番・セカンドで全試合出場。マシンガン打線の起爆剤として十二分に活躍した。

捕手陣としてはやはり徳田(37)の名前を挙げねばならない。捕手としては平凡な能力だが、打席での異常な覇気と勝負強さは、あの岡村投手さえも「投げるのが恐かった」と証言した。現在は年齢による衰えもあり捕手出場は激減したが、それでも代打の絶対的切り札としてチャンスに登場、他球団の選手やファンを震え上がらせている。
現在はスタメンマスクの座を飯村(30)と籾井(26)で分け合う形。飯村は強肩とここぞの長打力が光り、昨季は最多スタメンを勝ち取った。対して籾井は打席での高いコンタクト力と走塁の上手さが光る。いっぽう守備では弱肩がかねてより指摘されており、大事な場面では強肩の飯村に交代することも。

内野陣では保田(24)が突出した守備力を見せる。若さゆえのガッツあふれるプレーとエラーの少なさが高く評価され、白戸をサードに追いやり昨季ショートに定着。打撃では未だ課題が残るものの、伸び盛りゆえこれから成長しそうだ。
諸岡(34)はタートルズで三塁のプロフェッショナルとして長く活躍したが、新堂兄弟の台頭により出場機会が減少し一昨年にFA移籍。しかし昨季の白戸三塁コンバートによりここでも守備機会が減少。長打力を買われ代打での出場が見られるものの、今年は勝負の年になりそうだ。
田丸(20)は若手のホープ。現在は因幡・保田の二遊間に割って入ることができていない状況だが、その逆境への強さとミート力には目を見張るものがあり、近々二人のポジションを脅かすのではないかと言われている。

外野陣を引っ張るのは早乙女(28)。シュアな打撃も評判だが、何と言っても俊足を活かした広い守備範囲が持ち味で、中堅に飛ばしてしまえば望みはないとまで言われた。保田ブレイク前はチーム事情により内野を守ることもあったが、今季は外野専念で全試合出場も視野に入る。
その早乙女の愛弟子である早瀬(21)は、早乙女以上と謳われる超人的な守備範囲を見せつけ鮮烈なデビューを飾った。打撃こそまだまだだが、その守備力だけで起用する価値がある、と監督に言わしめたほどだ。俊足も光り、代走起用でも期待に答える。弱点としては早乙女・早瀬ともに弱肩であり、俊足の打者には二塁打を許すことも多い。
尾形(30)は攻守ともにチームに欠かせない存在となっている。打撃では3番に定着、因幡のあとに続いてヒットを量産した。また長打力も持ち合わせており、右に左にあっと驚くような鋭い打球を放つ。
遅咲きの天才、赤井(32)はとうとう覚醒。昨季は自己最多を大幅に更新する17HR、それに比例するように守備面でも好守備を連発。あっという間に「5番・右翼」の座を確立した。また弱肩が慢性的な課題である外野陣の中ではなかなかの肩力を誇り、今年もフル回転の年となりそうだ。
山脇(37)は長く絶対的リードオフマンとして自慢のマシンガン打線を引っ張ってきた鉄人。まだまだその実力は衰え知らずであり、昨季白戸が離脱した際には36歳にして1番に座り、出塁率5割をマーク。今でも下位打線でのスタメン出場がある。
岩沢(31)は主に外野の守備固めとしての出場。打撃も悪くはなくスタメン出場も有り得そうなものだが、外野の層が厚いラビッツにおいてかなり埋もれている感が否めず、オフに移籍するのではという噂が絶えない。

外国人野手は二人所属する。
グッドマン(32)は長くにわたり一塁に定着し、今季ついに外国人枠から外れた。初球から積極的に狙いにいくバッティングスタイルとそのダンディなマスクでファンを魅了する。ホームラン後の通称「イイ漢ポーズ」はファンの間ではお馴染み。
ピータース(35)は俊足強打が光る。得点機で長打を量産するため、徳田とならび代打の切り札として重宝される。マイナーで解雇寸前だったところを拾われた過去があるためラビッツ愛は非常に強く、ピータースという名前は本名ではなくラビッツ入団にあわせてつけたニックネームのようなものだそう。

投手陣はまさに千差万別とも呼べるタイプの違う投手が揃う。
昨季マイナーから獲得したダットン(27)は剛腕との触れ込みであったが、実際は150km/h代後半の直球と非常に緩い変化球を投げ分け、緩急で打ち取るピッチャー。特にほぼ同速度のチェンジアップとサークルチェンジは強力で、外野へのフライを量産する。
3年前のセーブ王・鳥羽(29)は今季も抑えやクローザーでの起用が中心か。昨季はサイドから繰り出されるスラーブと大きく変化するツーシームで、打者に的を絞らせない投球スタイルで4年連続の20セーブ、セーブ記録2位を達成。オフにはその実力が評価され日本代表からも声がかかった。
渋谷二世の異名をとる伊佐(25)は豪快なフォームから投げ込まれる球威あるストレートと大きく変化するスライダーが武器。特にスライダーに関しては渋谷以上と称され、ストライクゾーンの右端から左端までという驚異的な変化量。それゆえに左打者に当ててしまう場面も。
コントロールの鬼・野尻(35)は歳を重ねても衰えぬ制球力で打たせて取るピッチング。昨季はなんと小さく変化するフォークを新たに習得し、4年ぶりの2桁10勝を挙げた。「七色の変化球使い」は円熟の境地に達する。
メジャーに挑戦するもわずか1年で帰国となった長峰(28)は、アメリカでの猛特訓でスプリットのキレがアップ。マイナーでは打ち込まれる場面が目立ったが、復帰1年目はどのような投球をしてくれるのか。

走力やミート力は高いものの非常に長打が少ないチーム。そのため内野が強力なチームからはなかなかヒットが打てず、特に昨季は植松ー藤原という鉄壁の二遊間がいるタートルズに大きく負け越す結果になってしまった。今年はオープン戦で因幡や尾形らが長打を放っており、単打だけではないところを見せたいところだ。


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これより以前のコメントはコメント/ラビッツ選手物語
  • 徳田について。四球でも得点圏打率は下がりません。 - 中日ファン (2024-07-01 19:01:05)
  • ↑マジですか…知りませんでした - 名無しさん (2024-07-01 20:47:02)
  • 柳沢の親父ギャグネタまだ引っ張るんかい! - 昇竜打線 (2024-07-01 20:51:43)
  • ↑流さず引っ張って行きますよ〜 - 名無しさん (2024-07-01 20:54:44)
  • 野尻聡... - 名無しさん (2024-07-02 07:26:04)
  • 南保田の隠れファン説 - 名無しさん (2024-08-17 21:39:24)
  • 長峰と中島って何か似てるよね笑 - 名無しさん (2024-08-26 12:17:43)
  • 因幡のやつ消された? - 名無しさん (2024-09-23 18:53:21)
  • ↑作者である私が消しました。あんまり気に入ってなかったので。 - 141 (2024-09-23 18:59:16)
  • ピーターズver.2書きました。感想をお願いします - ビジネス (2025-05-02 20:57:39)
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