乗降促進メロディ(じょうこうそくしんめろでぃ)とは、駅側の「発車メロディ」に対して車両側のスピーカーから流れる発車告知音のことである。
JR東日本
現在、多くの車両でWater Crown(低い)が上り用、Gota del Vient(半音低い)が下り用として使用されている(一部例外を除く)。
- 南武線用のE233系8000番台では、JRE-IKST-014を乗降促進として使用している。
詳細はこちらを参照。 - 横浜線用のE233系6000番台では、JRE-IKST-017を乗降促進として使用している。
詳細はこちらを参照。 - 相模線用のE131系500番台・580番台では、首都圏43番を乗降促進として使用している。
詳細はこちらを参照。 - 鶴見線用のE131系1000番台では、JRE-IKST-019を乗降促進として使用している。
詳細はこちらを参照。 - 常磐緩行線用のE233系2000番台では、千代田線内のA線で「すべてここから始まった」、B線で「色鉛筆」、小田急線内で小田急線汎用メロディを乗降促進として使用することができる。
- 埼京・川越線用のE233系7000番台では、相模鉄道線内で新横浜線系統汎用曲を乗降促進として使用することができる。
- 常磐線・水戸線用のE531系では、ご当地メロディを乗降促進として使用することができる。
- 新潟地区用のE129系では、Water Crown(低い)を乗降促進として使用している。
- 八高・川越線用の209系3500番台では、Gota del Vient(低い)が上り用、Water Crown(半音低い)が下り用として使用されている。
- 烏山線用のEV-E301系では、Water Crown(低い)を乗降促進として使用している。
- サフィール踊り子用のE261系では、空・海・光を上り用、Blue Horizonを下り用として使用している。
乗降促進メロディ一覧
一部のみ、車両形式をタップすると編成別の乗降促進メロディ使用状況のリンクに飛ぶことができます。
乗降促進ベル一覧
| 使用路線 | 車両形式 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 中央快速線 | E233系0番台 | 乗降案内ベル | TIMSの案内データが不完全、またはデータ設定を行わ なかった場合のみ鳴動する ROMベル(低音)に似ているが駅側での使用例はない |
| 京浜東北・根岸線 | E233系1000番台 | ||
| 南武線 | E233系8000番台 | ||
| 南武支線 | E127系0番台 | 乗降促進ベル(中音) | ATOS回送ベルと同一音源か? |
| 205系1000番台 | 乗降促進ブザー | 営団ブザーと同一音源か? | |
| 水郡線 | キハE130系0番台 | 乗降促進ベル(低音) | ROMベル(低音)と同一音源 |
| 久留里線 | キハE130系100番台 | ||
| 中央本線 | E127系100番台 | 乗降促進ベル(超高音) | |
| 信越本線 | |||
| 篠ノ井線 | |||
| 大糸線 |
東京メトロ
それぞれ路線および方面別にメロディがある。
銀座線
丸ノ内線(方南町支線含む)
以前運用されていた02系では、標準音程Verが使用されていたが、後継の2000系では高音Verに変更されている。
日比谷線
東西線
千代田線
- A線(代々木上原方面):「すべてここから始まった」
- B線(綾瀬方面) :「色鉛筆」
北綾瀬支線(05系のみ鳴動)
- A線(綾瀬行き) :「Go Forward」
- B線(北綾瀬行き):「かぎろい」
有楽町線・副都心線
半蔵門線
南北線
乗降促進メロディ一覧(導入日順)
| 路線 | メロディ1(A線) | メロディ2(B線) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 丸ノ内線 | 街並みはるか | 舞フラワー | |
| 東西線 | スカイブルー | アゲハ蝶のワルツ | 東京メトロ車両のみ鳴動 |
| 千代田線 | すべてここから始まった | 色鉛筆 | |
| 千代田線北綾瀬支線 | Go Forward | かぎろい | |
| 有楽町線 | 未来電車 | rapid | |
| 副都心線 | |||
| 銀座線 | 水の都 | 小鳥のワルツ | |
| 半蔵門線 | 新しい仲間 | 晴れ晴れと | |
| 日比谷線 | メトロの休日 | 七色の翼 | |
| 南北線 | 曲名不明 (新横浜線系統汎用曲 A) |
曲名不明 (新横浜線系統汎用曲 B) |
以前は「音無川の流れ A」・ 「音無川の流れ B」を使用 |
小田急電鉄
- 4000形では、千代田線内のA線で「すべてここから始まった」、B線で「色鉛筆」、JR線内では、「Gota del Vient(半音低い)」・「Water Crown(低い)」が鳴動する。
すべての路線で同じ乗降促進を使用しているが、編成等によって音色が異なる。
なお、以前はE233系の車両からは、Gota del Vient(半音低い)・Water Crown(低い)が鳴動していた。
初採用は2000形2054Fの乗降促進である。
なお、以前はE233系の車両からは、Gota del Vient(半音低い)・Water Crown(低い)が鳴動していた。
初採用は2000形2054Fの乗降促進である。
- 通常Ver.:5000形を除く小田急電鉄の車両・他社線直通用の車両。
2000形の前期車と、8000形は車載ではなくリモコン操作で駅のスピーカーから流れる。
(また、3000形などの乗降促進搭載車両は、未搭載車両との連結時、リモコン操作で駅のスピーカーから流れる)。
(また、3000形などの乗降促進搭載車両は、未搭載車両との連結時、リモコン操作で駅のスピーカーから流れる)。
1000形は車両妻面、3000形は空調側面、4000形、5000形、16000型、E233系は車両側面からの鳴動。
- 低音Ver.:5000形・江ノ島線500系・700系
- 高音Ver.:箱根登山鉄道のアレグラ号(箱根登山鉄道3000形電車・3100形電車)・2000形の一部編成のみ
東急電鉄
東横線
東急5000系および5050系、相鉄20000系とY500系で乗降促進メロディが変更された。
詳しくはこちらを参照。
変更後の乗降促進は向谷実氏が作曲したメロディである。
東武や東京メトロ、西武鉄道の車両は現在でもブザーが鳴動する。
詳しくはこちらを参照。
変更後の乗降促進は向谷実氏が作曲したメロディである。
東武や東京メトロ、西武鉄道の車両は現在でもブザーが鳴動する。
目黒線
新横浜線
多摩川線
電子ベルが使われている。
池上線
その他 東急管轄の路線
乗降促進が未搭載の車両を除き、ベルが使われている。
しなの鉄道
| ラインカラー・使用路線 | 車両形式 | メロディ | 備考 |
|---|---|---|---|
| しなの鉄道 | SR1系 | 信濃の国 | しなの鉄道ver |
| 北しなの線 | |||
| しなの鉄道 | 115系 | 乗降促進ベル(高音) | 乗降案内ベル の音程を高くしたもの? |
| 北しなの線 |
東武鉄道
メロディはなく、ブザーの後に「ドアが閉まります、ご注意ください。」または「扉が閉まります。ご注意ください。」と戸閉放送が流れる。
また、ブザーを流さずに戸閉放送だけ流す場合もある。ブザーは主にワンマン列車と、始発電車・退避をする電車、野田線の5両編成の列車(60000系の一部、80000系)で多く使用される。
なお、野田線の8000系(81110F、81113F、81114Fを除く)、一部未更新の10000系、10030系、10050系は車外スピーカーを搭載していないため、乗降促進はない。
また、ブザーを流さずに戸閉放送だけ流す場合もある。ブザーは主にワンマン列車と、始発電車・退避をする電車、野田線の5両編成の列車(60000系の一部、80000系)で多く使用される。
なお、野田線の8000系(81110F、81113F、81114Fを除く)、一部未更新の10000系、10030系、10050系は車外スピーカーを搭載していないため、乗降促進はない。
京王電鉄
主に2点チャイムが使用されているが、1000系の自動運転対応車と2000系で曲名不明の乗降促進メロディーが使用されている。
乗降促進メロディーは種別によりそれぞれ別曲となっている。
乗降促進メロディーは種別によりそれぞれ別曲となっている。
京成電鉄
主に4点チャイムの後に「ドアが閉まります、ご注意ください。」という放送が流れるものを使用。
3000形、3100形、3200形の一部編成は森谷真弓氏の声による「ドアが閉まります、ご注意ください。」という放送のみが流れる。松戸線車両は4点チャイムのあとに三浦七緒子氏の放送が流れる。
3000形、3100形、3200形の一部編成は森谷真弓氏の声による「ドアが閉まります、ご注意ください。」という放送のみが流れる。松戸線車両は4点チャイムのあとに三浦七緒子氏の放送が流れる。
JR東海
多くの在来線普通列車形式において、JR東海 標準乗降促進(仮称)を使用している他、このメロディーを扱った列車は直後に「ドアが閉まります、ご注意ください。」という機械音声が流れる仕様。但し、315系で扱われる音声のみ新しいタイプに挿し変わっている。詳細はリンクから