&bold(){支援会話集 ルフレ(男、無口)×フレデリク}
----
#contents()
----
***支援C
【フレデリク】
まだまだ基本がなっていませんね。
もう一本です!!
【ルフレ】
!
【フレデリク】
そろそろいいでしょう。
ずいぶんと様になってきました。
飲み込みの早さは大したものですね。
【ルフレ】
……! ……!
【フレデリク】
大袈裟ですね。
これぐらいで死ぬようでは戦えませんよ。
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
私はこの程度、問題ありません。
クロム様にお仕えする者として、当然です。
これしきのことで息を乱すようでは
主君をお守りできませんからね。
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
はい。もちろん普段からの
体力作りも欠かしません。
毎朝、夜明け前から
火起こしをしたり、
皆様の足が痛まぬよう
道中の石拾いをしたり…
【ルフレ】
……
……!
【フレデリク】
何か? え?
火起こしの手伝ってくださると…
確かに、あなたは魔法を使えば
木に雷を落とし、一瞬で発火して…
まんまと山火事になりますね。
【ルフレ】
!!!!!
…………
……!
【フレデリク】
? では、火起こしのかわりに
私の頼み事を聞いてくださると…
わかりました。人に頼みごとをするのは
慣れていないのですが…
せっかくのお申し出ですので、
お言葉に甘えさせていただきましょう。
----
***支援B
【フレデリク】
ルフレさん。
この前の頼みごとの件なのですが…
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
以前、貴方が熊を召し上がっているのを
思い出しまして
どうしたら熊を食べられるようになるのかを
ぜひご教授願いたいのです。
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
そうなのです。実は私…
野生の獣の肉、特に熊が苦手で…!
しかし、戦いが厳しくなってきた今
そんなことは言っていられません。
いつ熊肉しか食べられない日が来ても
平気なように
今のうちに克服しておきたいと
思っているのですよ…
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
ありがとうございます。
引き受けていただいて…
私、熊であろうと鹿であろうと
何のためらいもなく食い荒らせるような
見境のないルフレさんを目指して
頑張る所存です!
【ルフレ】
…………
【フレデリク】
ルフレさん?
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
え、えぇ。牛や豚であれば問題なく
食べられますが…何か?
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
はい…手始めにこれを
食べればいいのですね…
…!! うえっ! け、獣くさっ!
ゲホゲホ…なんですか、この干し肉は!?
こ、この前の…
熊の肉…!?
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
ひいいいいいっ!!
衛生兵! 衛生へーーーい!!
----
***支援A
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
また熊肉ですか…
もうその手には乗りませんよ。
【ルフレ】
…………
……!
【フレデリク】
え、そうだったのですか…。私の苦手を
克服するために色々な肉を…
すみません、ありがとうございます。
では、いただきます。
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
むぐ…鳥の肉ですね。
まぁ、この辺りは大丈夫です。
【ルフレ】
……
【フレデリク】
次は…?
なるほど、羊ですか…
むぐ…。なんとかいけますね…
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
最後は…?
鹿の肉ですか…
もぐ…
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
ぶーーーっ!!
そう思わせての熊肉…!?
ちょっ…! 死ぬ…!
衛生兵…衛生へーーーい!!
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
う…これぐらいで死ぬようじゃ戦えない。
それは私がこの前言ったセリフですね…
確かに…この程度で音を上げていては
戦で皆様をお守りすることなどできません…
よし…! ルフレさん、
続きをお願い致します!
【ルフレ】
……!
----
#contents()
----
***支援C
【フレデリク】
まだまだ基本がなっていませんね。
もう一本です!!
【ルフレ】
!
【フレデリク】
そろそろいいでしょう。
ずいぶんと様になってきました。
飲み込みの早さは大したものですね。
【ルフレ】
……! ……!
【フレデリク】
大袈裟ですね。
これぐらいで死ぬようでは戦えませんよ。
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
私はこの程度、問題ありません。
クロム様にお仕えする者として、当然です。
これしきのことで息を乱すようでは
主君をお守りできませんからね。
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
はい。もちろん普段からの
体力作りも欠かしません。
毎朝、夜明け前から
火起こしをしたり、
皆様の足が痛まぬよう
道中の石拾いをしたり…
【ルフレ】
……
……!
【フレデリク】
何か? え?
火起こしの手伝ってくださると…
確かに、あなたは魔法を使えば
木に雷を落とし、一瞬で発火して…
まんまと山火事になりますね。
【ルフレ】
!!!!!
…………
……!
【フレデリク】
? では、火起こしのかわりに
私の頼み事を聞いてくださると…
わかりました。人に頼みごとをするのは
慣れていないのですが…
せっかくのお申し出ですので、
お言葉に甘えさせていただきましょう。
----
***支援B
【フレデリク】
ルフレさん。
この前の頼みごとの件なのですが…
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
以前、貴方が熊を召し上がっているのを
思い出しまして
どうしたら熊を食べられるようになるのかを
ぜひご教授願いたいのです。
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
そうなのです。実は私…
野生の獣の肉、特に熊が苦手で…!
しかし、戦いが厳しくなってきた今
そんなことは言っていられません。
いつ熊肉しか食べられない日が来ても
平気なように
今のうちに克服しておきたいと
思っているのですよ…
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
ありがとうございます。
引き受けていただいて…
私、熊であろうと鹿であろうと
何のためらいもなく食い荒らせるような
見境のないルフレさんを目指して
頑張る所存です!
【ルフレ】
…………
【フレデリク】
ルフレさん?
【ルフレ】
……?
【フレデリク】
え、えぇ。牛や豚であれば問題なく
食べられますが…何か?
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
はい…手始めにこれを
食べればいいのですね…
…!! うえっ! け、獣くさっ!
ゲホゲホ…なんですか、この干し肉は!?
こ、この前の…
熊の肉…!?
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
ひいいいいいっ!!
衛生兵! 衛生へーーーい!!
----
***支援A
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
また熊肉ですか…
もうその手には乗りませんよ。
【ルフレ】
…………
……!
【フレデリク】
え、そうだったのですか…。私の苦手を
克服するために色々な肉を…
すみません、ありがとうございます。
では、いただきます。
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
むぐ…鳥の肉ですね。
まぁ、この辺りは大丈夫です。
【ルフレ】
……
【フレデリク】
次は…?
なるほど、羊ですか…
むぐ…。なんとかいけますね…
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
最後は…?
鹿の肉ですか…
もぐ…
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
ぶーーーっ!!
そう思わせての熊肉…!?
ちょっ…! 死ぬ…!
衛生兵…衛生へーーーい!!
【ルフレ】
……!
【フレデリク】
う…これぐらいで死ぬようじゃ戦えない。
それは私がこの前言ったセリフですね…
確かに…この程度で音を上げていては
戦で皆様をお守りすることなどできません…
よし…! ルフレさん、
続きをお願い致します!
【ルフレ】
……!