効果
Lv
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CAP
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効果
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備考
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45000
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全ての武装の消費EN10%軽減
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MAP兵器を除く
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習得キャラクター
派遣
解説
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MAP兵器を除く武装全ての消費ENを下げる。
必ず恩恵のあるアビリティだが効果は-10%と控えめ。
ちなみに倹約家などのアビリティを同時に覚えさせても消費ENは5以下にはならない。
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浪費家の消費ENが増えるデメリットを軽減する事もできる。
ただし、このアビリティで枠を埋めると当然その分ダメージを増やすアビリティの枠を潰すことになる。
1度の戦闘で撃破できないダメージ量になってしまうとより消費が増えるので、中途半端になるくらいなら諦める方がいいだろう。
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当然自機にしか効果のないアビリティなので、補給技能でチーム単位でサポートする方が有用。
最大ENは機体の強化やOPで増やせるので、効率をさらに上げられる。
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例を挙げるとレッドフレームの光雷球の消費ENがこのアビリティで20から18になり、チャンスステップを含めて3回攻撃したとしても1ターンの軽減は6。
レッドフレームの最大ENは105なので補給技能で10%回復する方が多く、2回反撃してようやくトントンと言ったところ。
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集中攻撃される状況を利用して反撃を繰り返し、最大ENの全てを使って戦闘してようやく効率が並ぶ。
自分ターン中に消費したENをスキルで回復してから相手ターンを迎え、同一ターン中に最大EN以上の消費をすることで効率が逆転する。
ただしそこまでしてもこのアビリティを持ったパイロットの機体が逆転するのみで、全体で見ると補給技能の効率に勝ることはない。
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ダインスレイヴ隊のグレイズのような「最大ENが低めにも拘らず極端に消費ENが多い武装を持った機体」は補給技能では追いつかずに帰艦することになるのでこちらの方が好相性。
とは言えこのようなバランスの悪い機体自体が少ない。
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初期から習得しているのはASTRAYのジャンク屋であるロウ一行とスパイが1人。
ゲーム序盤の最大ENが低い低性能ユニットはこのレベルでもENを温存できるのはありがたいので、最初にASTRAYのシナリオをプレイしているならばスカウトするのもあり。
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入手は中盤から後半にかけて解放されるグループ派遣。
使いたい時期に対して入手は遅く、タイミングを逃している感は否めない。
最終更新:2021年09月06日 01:16