なにこの企画
ある程度ゲームを触ってみたものの、どんな育成をやれば強くなるのかわからないという方向けに、
オススメの育成法をチュートリアルしていきます。
オススメの育成法をチュートリアルしていきます。
Lv1の目標:アクティブスキル厳選
練習として「稼ぎに使いやすいアクティブスキルが12個集まった式」を作りましょう。
最初におすすめするのは、下記のカードたちが持っているアクティブスキルです。12種選んでみましょう。
12種も持ってないなら、持ってるぶんだけでOKです。
最初におすすめするのは、下記のカードたちが持っているアクティブスキルです。12種選んでみましょう。
12種も持ってないなら、持ってるぶんだけでOKです。
▼弾幕を特に消しやすいやつ。4個以上あるといい
ほか多数 |
▼回復するやつ。1個あるといい
▼弾幕止めるやつ。持ってたら絶対入れたい
▼MP(霊力)を無尽蔵にするやつ。よほど戦力が整うまでは入れたい
▼スコアタしたいなら入れたい
育成1回目
育成条件
キャラ | 1番レベルの高いキャラ |
---|---|
式化サポート(親) | なし |
カード | ↑のカードリストから6種 |
STGの立ち回り
できる限り習得グレードは上げるようにプレイしてください。
具体的には、敵を殲滅し、被弾を減らしてください。
習得グレードが低いと一部のアクティブスキルが回収できなくなります。
具体的には、敵を殲滅し、被弾を減らしてください。
習得グレードが低いと一部のアクティブスキルが回収できなくなります。
スキルの買い方
アクティブスキルのみを購入し、それ以外は一切購入しないでください。
▼アクティブスキルとは、↓のようにアイコンの左側に炎マークがついたスキルです。


▼アイコンが赤色のスキルでは炎マークが見つけにくかったりするので気をつけてください。


攻撃力アップ、霊撃力アップなど、いかにも取ったほうが強くなれそうなスキルが並びますが、今回は無視してください。
典型的な結果
▼こんな感じで出発します。


▼アクティブスキルだけ買います。ほかは絶対に我慢!


▼グレードⅣやⅤで攻略していたら、2ステージでアクティブスキル6個がすべてそろいました。


▼この育成の目的は完遂されたので、3ステージ目で自爆して切り上げでもOKです。


▼こうして、優秀なアクティブスキル6個を持ったレミリアが完成しました。


解説
育成のよしあしは、「いかに不要なスキルをスキルガチャの中身から減らすか」にかかっています。
スキルガチャの中身の決まり方は下図です。

ガチャの中身はステータスを上げるタイプのスキルであふれています。
アクティブスキル以外が増えれば増えるほど、アクティブスキルは選ばれにくくなっていきます。
親式が不要なスキルをたくさん持っているほど、望みのスキルは得にくくなります。
今回のように、おもいきって式化サポート(親)を外すのは、厳選を始めるときには有効です。
スキルガチャの中身の決まり方は下図です。

ガチャの中身はステータスを上げるタイプのスキルであふれています。
アクティブスキル以外が増えれば増えるほど、アクティブスキルは選ばれにくくなっていきます。
親式が不要なスキルをたくさん持っているほど、望みのスキルは得にくくなります。
今回のように、おもいきって式化サポート(親)を外すのは、厳選を始めるときには有効です。
育成2回目
育成条件
キャラ | 2番目にレベルの高いキャラ |
---|---|
式化サポート(親) | 1回目に育てた式 |
カード | 1回目では選ばれなかった6種 |
STGの立ち回り
できる限り習得グレードは上げるようにプレイしてください。
具体的には、敵を殲滅し、被弾を減らしてください。
習得グレードが低いと一部のアクティブスキルが回収できなくなります。
具体的には、敵を殲滅し、被弾を減らしてください。
習得グレードが低いと一部のアクティブスキルが回収できなくなります。
スキルの買い方
アクティブスキルのみを購入し、それ以外は一切購入しないでください。
1回目と同様です。
1回目と同様です。
典型的な結果
▼こんな感じで出発します。


▼やはりアクティブスキルだけ買います。ほかは絶対に我慢!
▼前回よりも明らかにアクティブがたくさん湧いています。

▼前回よりも明らかにアクティブがたくさん湧いています。

▼5ステージでアクティブスキル12個がすべてそろいました!




解説
まずは下の図を御覧ください。
左と右では、どちらがガチャがうまくいくでしょう。

答えは左です。手当たり次第にスキルを取った式を親にしてしまうと、目的のスキルじゃないものがガチャを圧迫してしまうからです。
今回行った育成は、まさに図の左側に相当します。
前回作った式(レミリア)は、アクティブスキル6種を持つのみで、一切他のスキルをもたせませんでした。
左と右では、どちらがガチャがうまくいくでしょう。

答えは左です。手当たり次第にスキルを取った式を親にしてしまうと、目的のスキルじゃないものがガチャを圧迫してしまうからです。
今回行った育成は、まさに図の左側に相当します。
前回作った式(レミリア)は、アクティブスキル6種を持つのみで、一切他のスキルをもたせませんでした。
今回、レミリアから6種、カードから6種、合計12種のアクティブスキルを狙いました。
無事に無凸・take1で12種のスキルをすべて入手できました。
もし12種集まらなくても、7個以上集まったなら、それは進展であり、成功です。
12種集めるのは次の世代に託せばいいのです。
無事に無凸・take1で12種のスキルをすべて入手できました。
もし12種集まらなくても、7個以上集まったなら、それは進展であり、成功です。
12種集めるのは次の世代に託せばいいのです。
育成2回目で終わらなかったとき:育成3回目以降
たとえば先程の育成で、サニーのスキルが得られなかったとしましょう。
その場合はこうすればいいのです。
その場合はこうすればいいのです。
▼慧音・レミリアを両方親にします。これでサニー以外のスキルが抽選に並びます。
▼サニーのみ出ないので、カードで補います。

▼サニーのみ出ないので、カードで補います。

▼これで、前回育成(世代2)とどう変わるか考えてみましょう。
▼まず親式が持っているアクティブの総量が増えるため、抽選率が上がるはずです。
▼さらに、カードが6枚から1枚に減りました。
▼カードはアクティブスキルのほか、今回は要らないスキルを連れてきてしまうので、それも減ります。

▼まず親式が持っているアクティブの総量が増えるため、抽選率が上がるはずです。
▼さらに、カードが6枚から1枚に減りました。
▼カードはアクティブスキルのほか、今回は要らないスキルを連れてきてしまうので、それも減ります。

▼どのスキルがどれだけ湧きそうかは、予想習得スキル欄で確認できます。
▼一部のアクティブスキルは、慧音とレミリアの両方が持っています。
▼両方の親が持っているスキルは、先程の育成より抽選率が上がるはずです。

▼一部のアクティブスキルは、慧音とレミリアの両方が持っています。
▼両方の親が持っているスキルは、先程の育成より抽選率が上がるはずです。

▼装備したカードはサニー1枚まで減りました。
▼大抵の場合、カードは「欲しいスキル」と「今は要らないスキル」を持っています。
▼今回の場合は、サニーカードでいう霊力プラスⅠ・霊撃力アップⅡの2つです。
▼このような「抽選に邪魔なスキル」は、先ほどの育成ではカード6枚分ありました。
▼邪魔なスキル(ノイズ)が激減したことで、2回目の育成よりはるかにスムーズに抽選できるはずです。

▼大抵の場合、カードは「欲しいスキル」と「今は要らないスキル」を持っています。
▼今回の場合は、サニーカードでいう霊力プラスⅠ・霊撃力アップⅡの2つです。
▼このような「抽選に邪魔なスキル」は、先ほどの育成ではカード6枚分ありました。
▼邪魔なスキル(ノイズ)が激減したことで、2回目の育成よりはるかにスムーズに抽選できるはずです。

▼試しにやってみると、stage2で早くも12種揃ってしまいました。
▼先ほどはstage5でようやくだったので、大幅に抽選されやすくなっています。

▼先ほどはstage5でようやくだったので、大幅に抽選されやすくなっています。

3回目以降の育成方法を一般的にまとめると、こうなります。
3回目以降の育成条件
キャラ | 親とかぶらず、レベル(限界突破数)の高いキャラ |
---|---|
式化サポート(親) | これまででスキルが1番目・2番目に良く集まった式 |
カード | 両親ともに持っていないアクティブスキル |
STGの立ち回り
できる限り習得グレードは上げるようにプレイしてください。
具体的には、敵を殲滅し、被弾を減らしてください。
習得グレードが低いと一部のアクティブスキルが回収できなくなります。
具体的には、敵を殲滅し、被弾を減らしてください。
習得グレードが低いと一部のアクティブスキルが回収できなくなります。
スキルの買い方
アクティブスキルのみを購入し、それ以外は一切購入しないでください。
1回目と同様です。
1回目と同様です。
完成した式をどう使うか?
無事12種のアクティブを持つ式ができました。
しかし、この式はあくまで「素材」にすぎません。
本命で使う式はもっとステータスを高くしたり、いろんなパッシブスキルを付けたいものです。
この式を「親(式化サポート)」として使うことで、それが可能です。
この式をベースにステータススキルを積んでいくか、パッシブスキルを積んでいくか…
いろいろ試してみてください。
しかし、この式はあくまで「素材」にすぎません。
本命で使う式はもっとステータスを高くしたり、いろんなパッシブスキルを付けたいものです。
この式を「親(式化サポート)」として使うことで、それが可能です。
この式をベースにステータススキルを積んでいくか、パッシブスキルを積んでいくか…
いろいろ試してみてください。