このページは基本的なルールについて記述します。
良い育成のためのコツなどは外のページでまとめます。
良い育成のためのコツなどは外のページでまとめます。
式化とは?
このゲームの最大の特色である、シューティングの自機を作るパートです。
シューティングの自機を作るために、シューティングをします。
シューティングの自機を作るために、シューティングをします。

何のスキルも持たない機体で育成が始まります。
シューティングで遊びながら、紫色の石(界力)を稼ぎます。
この界力でスキルを購入し、機体をどんどん強くしていきます。
全5面の育成ステージをクリアまたはゲームオーバーになった時点で機体が完成します。
(なお、このゲームでは機体のことを「式」と呼んでいます。)
作った式は今後攻略モード・イベントで使えます。
シューティングで遊びながら、紫色の石(界力)を稼ぎます。
この界力でスキルを購入し、機体をどんどん強くしていきます。
全5面の育成ステージをクリアまたはゲームオーバーになった時点で機体が完成します。
(なお、このゲームでは機体のことを「式」と呼んでいます。)
作った式は今後攻略モード・イベントで使えます。
また、1人のキャラに対し、式(機体)はいくらでも作ることができます。
あなたの育成次第で、攻撃力高めの霊夢・防御力高めの霊夢・サポート特化の霊夢などいろんな霊夢を作っておけるわけです。
あなたの育成次第で、攻撃力高めの霊夢・防御力高めの霊夢・サポート特化の霊夢などいろんな霊夢を作っておけるわけです。
育成次第で何が変わる?
パラメータ
育成前のチルノと、ガッツリ育成したチルノを比べてみましょう。

どのステータスも大幅に向上しています。
防御重視育成ではシールド・ブレイク・防御がSになっていますし、
攻撃重視育成では攻撃・防御・霊撃がSになっています。
実際に使ってみると使用感はまったくの別物になります。
育成次第で全く別物の機体(式)を作ることができます。

どのステータスも大幅に向上しています。
防御重視育成ではシールド・ブレイク・防御がSになっていますし、
攻撃重視育成では攻撃・防御・霊撃がSになっています。
実際に使ってみると使用感はまったくの別物になります。
育成次第で全く別物の機体(式)を作ることができます。
また、パラメータから算出される総合能力値がふえると、メインショットがつよくなります。
アクティブスキル
STG中に右下のボタンを押すと、特別な技を繰り出せます。
未育成だと、そのキャラ固有のスペルカードしか撃つことができません。

未育成だと、そのキャラ固有のスペルカードしか撃つことができません。

育成で『アクティブスキル』をゲットすると、この欄に技が増えます。
こういう手動で発動するタイプのスキルを「アクティブスキル」と呼びます。
下図では、スコア稼ぎに便利なものを持たせてみました。(敵弾を消したり敵弾を止めたり)

こういう手動で発動するタイプのスキルを「アクティブスキル」と呼びます。
下図では、スコア稼ぎに便利なものを持たせてみました。(敵弾を消したり敵弾を止めたり)

育成次第では、まったく異なるラインナップの機体(式)が作れます。
下図では、敵に大ダメージを与えることに特化してみました。

下図では、敵に大ダメージを与えることに特化してみました。

1つの機体(式)が保有できるアクティブスキルは15個が上限です。
さらに、保有する15個のうち9個だけを選んで出陣することになります。
どの9個を選ぶかは式の完成後にいつでも選び直すことができます。
こういう画面で。

この制限のせいで、なんでもできる機体は作れません。用途別に色んな機体を育てましょう。
さらに、保有する15個のうち9個だけを選んで出陣することになります。
どの9個を選ぶかは式の完成後にいつでも選び直すことができます。
こういう画面で。

この制限のせいで、なんでもできる機体は作れません。用途別に色んな機体を育てましょう。
パッシブスキル
アクティブスキルとは異なり、持っているだけで機能するスキルをパッシブスキルと呼びます。
例を見ていきましょう。
例を見ていきましょう。
▼自機の周りの広範囲からアイテムが吸い寄せられるようになるスキル。強い。


▼ぶつかるたびに4秒間敵弾が遅くなるスキル。稼ぎに強すぎる。


▼ぶつかるたびに2.5秒完全無敵になるスキル。その間は好きなだけ動ける。


▼ぶつかるたびに自機周辺にガブリと噛みつき、弾幕をアイテムに変えるスキル。楽しい。


オプションショット
自機にはメインショットとは別に、オプションショットをもたせることができます。
メインショットはキャラ固有のものから変えることができませんが、
オプションショットは育成次第で色んなものを装備させることができます。
メインショットはキャラ固有のものから変えることができませんが、
オプションショットは育成次第で色んなものを装備させることができます。
霊夢を育成し、「オプション+1」というスキルを入手していくと、
動画のように「陰陽玉ユニットを最大4個装備した霊夢」ができます。
この陰陽玉は霊夢のデフォルトのオプションであり、通称「霊夢オプション」と呼ばれています。
魔理沙には魔理沙オプション(マジックミサイル)が、
妖夢には妖夢オプション(半霊)が設定されています。
動画のように「陰陽玉ユニットを最大4個装備した霊夢」ができます。
この陰陽玉は霊夢のデフォルトのオプションであり、通称「霊夢オプション」と呼ばれています。
魔理沙には魔理沙オプション(マジックミサイル)が、
妖夢には妖夢オプション(半霊)が設定されています。
が、育成次第では「霊夢オプションを装備した魔理沙」をつくることが可能です。
魔理沙を霊夢storyで育成すると、「陰陽玉」というスキルが登場し、それを入手すれば魔理沙のオプションは陰陽玉に換装されます。
また、この「陰陽玉魔理沙」を親として妖夢を育成すれば、「陰陽玉」が妖夢にも引き継がれて「霊夢オプションを装備した妖夢」ができます。
自分以外のオプションを付けないと絶対に勝てないステージも中には存在します。
魔理沙を霊夢storyで育成すると、「陰陽玉」というスキルが登場し、それを入手すれば魔理沙のオプションは陰陽玉に換装されます。
また、この「陰陽玉魔理沙」を親として妖夢を育成すれば、「陰陽玉」が妖夢にも引き継がれて「霊夢オプションを装備した妖夢」ができます。
自分以外のオプションを付けないと絶対に勝てないステージも中には存在します。
育成の大まかなしくみ
育成の流れはこうです。
・Stage1で稼ぐ ・スキルを買う ・Stage2で稼ぐ ・スキルを買う ・Stage3で稼ぐ ・スキルを買う ・Stage4で稼ぐ ・スキルを買う ・Stage5で稼ぐ ・スキルを買う
スキル購入時に陳列されるスキルはランダムな抽選で決まります。
ただ、ランダムといえども、そのラインナップは育成条件によって全く別物になります。
育成の8割は、陳列スキルの抽選のコントロールで決まるといっても過言ではありません。
つまり育成条件の設定が命です。
ただ、ランダムといえども、そのラインナップは育成条件によって全く別物になります。
育成の8割は、陳列スキルの抽選のコントロールで決まるといっても過言ではありません。
つまり育成条件の設定が命です。
育成の条件
育成の条件は、だいたいこんなイメージで決まります。


想起カード
6枚装備可能です。
ステータスに極めて強く影響します。
スキルの抽選にも影響を与えますが、コントロールするには限界があります。
スキルの抽選コントロールの本命は後述の「過去に作った式」のほうです。
ステータスに極めて強く影響します。
スキルの抽選にも影響を与えますが、コントロールするには限界があります。
スキルの抽選コントロールの本命は後述の「過去に作った式」のほうです。
過去に作った式
2人を採用可能です。
2人の式から1人の式が生まれるので、「親」とか「子」と呼ばれます。
スキルの抽選に極めて強く影響します。
ステータスにも影響しますが、ごくわずかです。マニアックな人しか気にしません。
2人の式から1人の式が生まれるので、「親」とか「子」と呼ばれます。
スキルの抽選に極めて強く影響します。
ステータスにも影響しますが、ごくわずかです。マニアックな人しか気にしません。
育成ステージ
カードや親のスキルを「抽選のあたり枠」だとします。
あたり枠のスキルがどれも当選しなかったとき、主に「ステータスを少し上げる」などのスキルが陳列されます。
いわゆるコモン枠です。(Extreme難易度であれば、ハズレと呼ぶほどは弱くはないのですが…)
コモン枠のラインナップは、どのステージで育成するかによって変わります。
たとえば村紗storyでは防御寄りのステータスアップが、フランstoryでは攻撃寄りのステータスアップが並びます。
あたり枠のスキルがどれも当選しなかったとき、主に「ステータスを少し上げる」などのスキルが陳列されます。
いわゆるコモン枠です。(Extreme難易度であれば、ハズレと呼ぶほどは弱くはないのですが…)
コモン枠のラインナップは、どのステージで育成するかによって変わります。
たとえば村紗storyでは防御寄りのステータスアップが、フランstoryでは攻撃寄りのステータスアップが並びます。
STGパートについて
キャラ・カード・ストーリーを決めたらいよいよ育成開始。
全5ステージのSTGをします。
敵を倒しつつ界力
を稼ぎましょう。
稼げば稼ぐほど、多くのスキル・高価なスキルをのちに交換することができます。
各ステージに入る前の画面はこんな感じです。

各ステージ、最も稼げたときの界力がハイスコアとして登録されていきます。
ついでに習得グレードなるものも登録されていますが、詳細はのちほど。
全5ステージのSTGをします。
敵を倒しつつ界力

稼げば稼ぐほど、多くのスキル・高価なスキルをのちに交換することができます。
各ステージに入る前の画面はこんな感じです。

各ステージ、最も稼げたときの界力がハイスコアとして登録されていきます。
ついでに習得グレードなるものも登録されていますが、詳細はのちほど。
界力稼ぎのルール
弾幕をブレイクで壊すと紫色の石
になります。
弾幕をスキルで壊しても紫色の石
になります。
レーザーをブレイクショットレーザーで相殺しても紫色の石
が湧きます。

弾幕をスキルで壊しても紫色の石

レーザーをブレイクショットレーザーで相殺しても紫色の石

これらを拾うと界力になるわけですが、1粒あたりの界力は様々です。
複雑なので全容は明らかになっていませんが、下記のルール覚えておけば不自由はしないはずです。
複雑なので全容は明らかになっていませんが、下記のルール覚えておけば不自由はしないはずです。
【明らかなルール】 ・ブレイクで壊すより、スキルで壊したほうが1粒あたりの界力が大きくなる ・キャラの総合パラメータが高くなるほど1粒あたりの界力が大きくなる (ただしLv50~60相当のパラメータで頭打ち。それ以上鍛えると、かわりに敵が進化し弾がふえる。) ・幽香などの「界力が150%になるスキル」を使うと1粒あたりの界力が1.5倍になる。 ・道中とボス戦で1粒あたりの界力が変化することがある (一般にボス戦は伸びにくく設定されており、道中のほうが差がつきやすい) ・一定以上の界力を稼ぐと「1石1界力モード」になり、それ以上は簡単には伸びなくなる。
これに対する戦略はけっきょく
・敵をすぐには殺さないようにし、沢山の弾を吐かせる ・なるべくスキルを使って弾を消す ・キャラのレベルを上げてステータスを高め、敵を進化させる ・道中で大量に弾を吐く敵(ランタンなど)の出現タイミングを覚え、しっかりスキルを準備する
スキップについて
このゲームは同じキャラを何十回、何百回と育成するゲームです。
そのたびに5ステージSTGなんてやっていられません。
なので「スキップ機能」に頼りまくることになります。
そのたびに5ステージSTGなんてやっていられません。
なので「スキップ機能」に頼りまくることになります。
各ステージは、クリア経験のあるキャラならばスキップが可能です。
画面下の「スキップ」を押すと起きることは下記の通り。
画面下の「スキップ」を押すと起きることは下記の通り。
・スキップチケット1枚が消費される ・ハイスコアの時の界力が入手される ・ハイスコアを取った時とおなじぶんだけ習得グレードが減ったり増えたりする ・今回はそのステージをやらなくても次に進める
この「ハイスコアの時の界力が入手される」というのが、とんでもなく強力です。
火力重視育成など、界力を稼ぐには全く向かないような式を育てる時は多々あります。
そんな時に「界力稼ぎに特化した回の結果」を、スキップはそのまま持ってきてしまうのです。
ときにはスキップしなければ人間には不可能な稼ぎがスキップすると貰えます。
使わない手はありません。
火力重視育成など、界力を稼ぐには全く向かないような式を育てる時は多々あります。
そんな時に「界力稼ぎに特化した回の結果」を、スキップはそのまま持ってきてしまうのです。
ときにはスキップしなければ人間には不可能な稼ぎがスキップすると貰えます。
使わない手はありません。
一応制限があり、『スキップできるのは5ステージ中4ステージまで』です。
スキップの使い方にいくらかパターンがあります。どれも一長一短です。
スキップの使い方にいくらかパターンがあります。どれも一長一短です。
・1面を手動プレイし、2345面をスキップする ・1234面をスキップし、5面を手動プレイする ・1234面をスキップし、5面をプレイせずにさっさと自爆して切り上げる
スキップチケットは、ケチる必要はなく、どんどん使いましょう。
というのも、破天の塔13階を放置周回すると無限に入手できるからです。
APなどのコストも不要です。しいていえば1枚集めるのに100秒かかるのがコストです。
というのも、破天の塔13階を放置周回すると無限に入手できるからです。
APなどのコストも不要です。しいていえば1枚集めるのに100秒かかるのがコストです。
習得グレードについて
界力のほかに大事なのが習得グレードです。
習得グレードはⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ,Ⅴの5段階があり、スキル抽選の質を左右します。
下記画像の左上にある「Ⅱ」ってやつがそれです。

敵を倒したり弾をブレイクすると、「Ⅱの背景にある水色のゲージ」がジワジワ上昇します。
被弾するとゲージは下降します。
ゲージが上まで上がりきるとⅡがⅢになります。同様にⅢがⅣに、ⅣがⅤになります。
ゲージが下まで下がりきるとⅡがⅠになります。同様にⅤがⅣに、ⅣがⅢになります。
習得グレードはⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ,Ⅴの5段階があり、スキル抽選の質を左右します。
下記画像の左上にある「Ⅱ」ってやつがそれです。

敵を倒したり弾をブレイクすると、「Ⅱの背景にある水色のゲージ」がジワジワ上昇します。
被弾するとゲージは下降します。
ゲージが上まで上がりきるとⅡがⅢになります。同様にⅢがⅣに、ⅣがⅤになります。
ゲージが下まで下がりきるとⅡがⅠになります。同様にⅤがⅣに、ⅣがⅢになります。
いっぽうで、あらゆるスキルはアイコンの左上にⅠⅡⅢⅣのローマ数字がふってあります。

キューカンバーエキスは「グレードⅡのスキル」であることがわかります。
式神の援護は「グレードⅢのスキル」であることがわかります。
習得グレードⅠでクリアすると、ⅡⅢⅣのスキルが得られません。
習得グレードⅢでクリアすると、Ⅳのスキルが得られません。
被弾ばかりしているとグレードⅣの有用スキルが一生取れない事態になるので気をつけましょう。

キューカンバーエキスは「グレードⅡのスキル」であることがわかります。
式神の援護は「グレードⅢのスキル」であることがわかります。
習得グレードⅠでクリアすると、ⅡⅢⅣのスキルが得られません。
習得グレードⅢでクリアすると、Ⅳのスキルが得られません。
被弾ばかりしているとグレードⅣの有用スキルが一生取れない事態になるので気をつけましょう。
鋭い方は、「わざとグレードを下げた方が良いケースがありそうじゃないか?」と感じたかもしれません。
が、これは難しい問題で、現状では意見が割れています。
よっぽど慣れるまでは、「グレードはできるかぎり高いほうがうまくいく」としてプレイしたほうが無難です。
が、これは難しい問題で、現状では意見が割れています。
よっぽど慣れるまでは、「グレードはできるかぎり高いほうがうまくいく」としてプレイしたほうが無難です。
界力のハイスコアを記録したとき、そのときのステージ入室からクリアまでの習得グレードの増減量があわせて記録されます。
次回スキップしたときは、界力のみならず、習得グレードの増減がそっくりそのまま再現されます。
次回スキップしたときは、界力のみならず、習得グレードの増減がそっくりそのまま再現されます。
スキル購入フェーズ
スキル抽選(ガチャ)
1ステージ終わるたびにスキルを購入できますが、陳列されるのは10個前後のスキルだけ。
無限に界力を集めても、売り場に並べてくれなければ入手できないわけです。
何が陳列されるかは運なので、式化ガチャと呼ばれ、多くのユーザーを狂わせてきました。
ガチャのラインナップは下図のように決まります。

どのステージも固有のラインナップのスキル群を持っています。それに装備カードが持つスキル、そして親(式化サポート)が持つスキルが混じり、スキルガチャのラインナップができあがります。
細かい仕様まで話すと日が暮れるので、知りたい場合は式化の詳細仕様の記事へどうぞ。
無限に界力を集めても、売り場に並べてくれなければ入手できないわけです。
何が陳列されるかは運なので、式化ガチャと呼ばれ、多くのユーザーを狂わせてきました。
ガチャのラインナップは下図のように決まります。

どのステージも固有のラインナップのスキル群を持っています。それに装備カードが持つスキル、そして親(式化サポート)が持つスキルが混じり、スキルガチャのラインナップができあがります。
細かい仕様まで話すと日が暮れるので、知りたい場合は式化の詳細仕様の記事へどうぞ。
抽選画面 徹底解剖
STGが終わるたびに、まずこの抽選結果が出ます。

左端はⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴの5段階のどのグレードで抽選が行われたかを示しています。これがⅢだと、Ⅳのスキルは抽選されません。
「霊力プラス[高]Ⅲ」の右側には、なにやら本のマークが書かれています。これは、このスキルがステージ由来のものであることを示しています。
「スターライトゲイザー」の右側には、フラン・てゐが書かれています。これは、このスキルは親(式化サポート)であるフラン・てゐの両方から引き継がれたものであることを示しています。
「禁じられた遊び」の右側には、フラン・てゐ・本が書かれています。ステージ由来のスキルである上に、両親も持っているスキルです。ステージ・親1・親2という三要素から入手しようとしているスキルです。このように入手経路要素を2つ、3つと増やすことで、そのスキルの抽選率を上げることができます。
「[力]パワーアップⅡ」の右側には、水着妖夢カードが書かれています。これは、いま装備中の水着妖夢カードから採取されるスキルであることを示しています。

左端はⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴの5段階のどのグレードで抽選が行われたかを示しています。これがⅢだと、Ⅳのスキルは抽選されません。
「霊力プラス[高]Ⅲ」の右側には、なにやら本のマークが書かれています。これは、このスキルがステージ由来のものであることを示しています。
「スターライトゲイザー」の右側には、フラン・てゐが書かれています。これは、このスキルは親(式化サポート)であるフラン・てゐの両方から引き継がれたものであることを示しています。
「禁じられた遊び」の右側には、フラン・てゐ・本が書かれています。ステージ由来のスキルである上に、両親も持っているスキルです。ステージ・親1・親2という三要素から入手しようとしているスキルです。このように入手経路要素を2つ、3つと増やすことで、そのスキルの抽選率を上げることができます。
「[力]パワーアップⅡ」の右側には、水着妖夢カードが書かれています。これは、いま装備中の水着妖夢カードから採取されるスキルであることを示しています。
購入画面 徹底解剖

- 右上に手持ち界力が表示されています。いわば所持金です。
- 各スキルを購入していきます。価格は各スキルの右側に表示されています。
- スキルのほか、右下の薬を購入することで、霊力・体力・シールドを50%回復できます。
- 異変解決総合能力は、全パラメータを合計した値(ただし体力は12倍補正、霊力シールドブレイクは3倍補正)です。これを増やすとメインショットが派手で強くなったり、Stage4やStage5が解禁されたりします。
- アクティブスキルカスタマイズボタンを押すと、この画面が出ます。

所持しているアクティブスキル(最大15個)から、実際にSTGにつれていく9個を選ぶことができます。
- スキル一覧ボタンを押すと、すべての所有スキルを一望できます。(アクティブだけではなく、ほかもです。)


- オプション変更ボタンを押すと、入手済みのオプションから望みのものを選べます。
- すべてのパラメータは、異変解決に出発した時点での1.5倍までしか成長させることができません。育成上限に達したパラメータはオレンジ色になります。図では霊撃力が3957で頭打ちになっています。出発時2638だったので、その1.5倍です。こうなると霊撃力のみを成長させるスキルは購入できません。購入できないくせに今後の抽選にはしっかり湧いてきます。このような上限到達スキルで枠を潰されないような工夫も重要です。上限値をもっと増やしたいなら、キャラのレベルを上げたり、高ステータスのカードを装備させることです。
育成完了時に起きること
界力変換
余った界力がパラメータに変換されます。
ただし界力あたりのパラメータ上昇量は低めです。
(30界力ごとに異変解決総合能力が1上がるほか、体力が優先的に上がります。)
基本的にスキルで上げたほうが効率が良いです。
どのパラメータも、上述の育成上限(出発時の1,5倍)を超えることはありません。
ただし界力あたりのパラメータ上昇量は低めです。
(30界力ごとに異変解決総合能力が1上がるほか、体力が優先的に上がります。)
基本的にスキルで上げたほうが効率が良いです。
どのパラメータも、上述の育成上限(出発時の1,5倍)を超えることはありません。
オプション+1スキルの変化
↓のスキルを持っていた場合、そのうちの1つが変身します。


「そのキャラの固有オプションへと変更しつつオプション+1するスキル」になります。
魔理沙の場合はマジックミサイルです。

魔理沙の場合はマジックミサイルです。

この変化はその式本人にとっては何の意味もありませんが、
この式が親になったときに意味が出ます。
子にマジックミサイルを引き継ぐことができるようになるのです。
この式が親になったときに意味が出ます。
子にマジックミサイルを引き継ぐことができるようになるのです。
評価
育成が完了すると、なにやら格付けされます。


- ステータスが高いほど評価点が上がります。特に運の影響は高く、てゐを親にするだけで19~20点上がります。
- 各スキルには評価点(マスクデータ)が設定されており、スキルを入手すると評価点があがります。たとえば「式神の加護」を取ると+20点です。虹色のスキルは一般に評価点が高いです。
- 70点ふえるたびにランクが上がり、1481点で最高のSSSランクとなります。
- 評価値の高い式をレンタルに出すほど、評価値の高い式がオススメ欄に並びます。
経験値入手
装備カードやキャラにわずかに経験値が入ります。
stage1でゲームオーバーになると1ポイントも入らないので気をつけましょう。
ただし、カードやキャラのレベル上げが目的なら異変解決よりも調査やピースイベントや資源調達のほうが活用しやすいです。
stage1でゲームオーバーになると1ポイントも入らないので気をつけましょう。
ただし、カードやキャラのレベル上げが目的なら異変解決よりも調査やピースイベントや資源調達のほうが活用しやすいです。
良い式を作るには?
基本的なルールは一通り説明しましたが、良い式を作るにはテクニックや戦略が要ります。
マニアックな仕様なども把握する必要があります。
マニアックな仕様なども把握する必要があります。
詳細な仕様を説明した記事・実践記事もごらんください。
さらには、かなり幅広い育成テクニックの解説動画もあります。