「諏訪大戦 ~ 土着神話 vs 中央神話」
No.2108
「諏訪大戦 ~ 土着神話 vs 中央神話」
スペルカード
攻撃4 迎撃1 命中5 集中
条件:諏訪子 諏訪子 諏訪子
呪力4
防壁(1) 信仰(1)
[充填フェイズ/攻撃時]手札1・呪力3
自分の『諏訪子』のレベルが3以上の場合、自分のデッキから使用条件を満たしているサポートカード1枚を抜き出し、それをこのスペルに配置する。その後、デッキをシャッフルする。
(フェイズにつき1回まで使用可能)
[戦闘フェイズ]呪力2
自分の『諏訪子』のレベルが4の場合、フェイズ終了時まで、このスペルは「誘導弾」「信仰(1)」「命中+1」を得る。
(フェイズにつき1回まで使用可能)
イラスト:十夜
考察
デッキからサポートを配置して自己強化する効果、レベル4なら強化される効果を持つスペル。
呪力4攻撃スペルにしては攻撃4防壁1信仰1と、基本能力まで全て生かす前提なら破格の打点効率を誇る。
相手にした場合、迎撃2のスペルも迎撃が0に抑えられてしまうため、
迎撃点は諦めて呪力1迎撃1のスペルで受けるのが得策か。
迎撃点を返せる軽いスペルは
神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」、
想起「テリブルスーヴニール」ぐらいで、かなり限られている。
上の効果はデッキから直接サポートを配置する効果。
手札にあるなら直接配置した方が効率が良いものの、サポートが除去されても配置し直せるのは魅力。
回数制限もないため、
悪戯で破壊されてもコストを支払う限り配置し直せるが、
このスペル自体には1枚しか配置出来ないので、配置するカードは慎重に選びたい。
配置するのは
手長足長さま・
乾坤一擲辺りが有力。
相手が基本能力持ちなら大きく打点効率が上昇し爆発力のある前者、安定して機能する後者と使い分ける事も可能。
祟られた大地も配置出来るが、デメリット効果しかなく逆効果である。
下の効果はレベル4構成のみ使用可能な自己強化。
素の能力で迎撃点は抑えられる事が殆どで、命中アップにしても諏訪子のリーダー能力で事足りる。
神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」の迎撃点も0に出来る点ぐらいが利点か。
その気になれば
手長足長さま、
洩矢神と合わせて信仰4防壁1まで伸ばせるため、
相手のデッキ次第では打点を完全遮断しての勝利も狙えるかも知れない。
修正
第十幕頒布時に現在のテキストに修正。修正前のテキストは下記。
No.2108
「諏訪大戦 ~ 土着神話 vs 中央神話」
スペルカード
攻撃4 迎撃1 命中5 集中
条件:諏訪子 諏訪子 諏訪子
呪力4
防壁(1) 信仰(1)
[戦闘フェイズ]呪力2
自分の『諏訪子』のレベルが4の場合、フェイズ終了時まで、このスペルは「誘導弾」「信仰(1)」「命中+1」を得る。
(フェイズにつき1回まで使用可能)
イラスト:十夜
最終更新:2019年10月09日 19:46