ハルトマンの妖怪少女

No.3115

ハルトマンの妖怪少女
サポートカード
配置:シーン
条件:こいし3
呪力3

[戦闘フェイズ/迎撃時]常時
自分のリーダーの属性に『覚』が含まれていない場合、使用条件のレベル合計が1以下の自分のスペルすべては戦闘を行えない。
[充填フェイズ・戦闘フェイズ・起動フェイズ]常時
属性に『覚』が含まれていないリーダーすべては、自分の特殊能力の目標にならない。

イラスト:流離薄

考察

一部スペルの迎撃を禁じる永続効果、リーダーに触れなくする永続効果を持つシーンサポート。

『覚』属性リーダーは2人しかおらず、ほぼ一方的にデメリットを押し付けられると考えて差し支えない。

上効果はレベル1以下のスペルの迎撃を禁じるもの。
「嫌われ者のフィロソフィ」で攻撃するとほぼ全てのスペルが迎撃不可になり、スーパーエゴも強化される。
攻撃スペルが準備状態になる事もないので呪力が浮き、「サブタレイニアンローズ」で迎撃点を稼ぎに行く事も可能になる。

下効果により自分リーダーの参照を禁じる。
封じられるのは無題「空を飛ぶ不思議な巫女」上海人形などの回避上昇効果、「反魂蝶」回復薬などの回復効果など。
イベントまでは防げないものの、こと刺さる相手に対してはコンセプトの大半が否定されるレベルの脅威となる。

耐性こそないものの、殆どの相手に対してある程度の効果が見込めるうえ、下効果によるメタ範囲も狭くないため、先張りも視野に入るほどの性能はある。
最終更新:2020年09月19日 17:26