はくぶつかん
Dies iraeの舞台である
諏訪原市にある施設。
病院から退院した
蓮を
香純がデートに連れて来た場所で(正確には
先輩の「デートしてきなさい」という命令)、この時期では「世界の刀剣博物館」という催しをやっていた。
香純に無理矢理引きずり回され、うんざりしながらそろそろ帰る時間になった頃、何処からか
声が聞こえ、まるで誘われる様に
ギロチンが置いてある場所に向かう蓮。
様々な思惑はあれど、ボーイミーツガールという王道から怒りの日は動き出す。
余談だが、本編開始時には既に
聖槍十三騎士団先代五位
ベアトリス・キルヒアイゼンの
魂が捧げられているが
スワスチカは開いていなかった。
本編の共通ルートで殺し役として香純が人を殺してその魂は蓮に供給されていたと思われていたが、元々ギロチンがあった場所であったため、実はここに魂は引き寄せられていた。そして蓮が聖遺物と契約したことが引き金となってスワスチカは開放された。
こうなったのはそもそもベアトリスの魂はリザの手で彼女の聖遺物に封印されており、当時生贄になったのは彼女の聖遺物に取り込まれていた魂の方だったからである。
- この項目まだなかったのか、意外な -- 名無しさん (2016-10-08 15:05:37)
- フロリダの博物館じゃねえか? -- 名無しさん (2016-10-08 16:21:14)
最終更新:2023年04月27日 22:36