※閲覧注意 転職先について
NPCキャラクターはアドオンを購入しなければやり直しが出来ないため転職は慎重に。ある程度ゲーム内容を理解した後で転職させることをおすすめします。
記載されている転職先はあくまで参考程度に。
キャラメイクもこのゲームの醍醐味の一つのため、閲覧によりゲームの面白みを失う可能性があります。
レアアイテム獲得率向上のまとめ
NPCの固有装備の能力である [X.XX]アイテム獲得 はレアアイテムの獲得率を向上させる特殊能力である。
他の特殊能力と同様に複数組み込んでも効果がない為、同一の性能のNPC・装備はパーティーで一人が所持していれば良い。
ただし職業固有スキル[盗賊Lv15]幸運 と[1.20]アイテム獲得 は2つ同時に効果がある。
ver3.11現在 [1.15]アイテム獲得 はNPC固有装備のみ。
倍率 |
所持NPC |
特殊能力が重複する装備 |
1.10 |
アイーシャ・VuA・ハルバトロン・アルガード |
王家の盾 |
1.15 |
レイドリック・ミュウ・レイフォード |
なし |
1.20 |
ハカモリ・ラフェリア・シャグニフィ |
名剣バルムンク・ファフニールの竜血・ドミニオンソード・八尺瓊勾玉・ブリュンヒルドの剣 |
レイドリック
 |
初期Lv |
5 |
性別 |
男 |
種族 |
サイキック |
職業 |
賢者 |
前職 |
- |
固有装備 |
ネクロノミコン(魔魔盾忘堕宝) |
加入条件 |
[ゴブリン討伐依頼] 開始 |
■固有装備詳細
ネクロノミコン(魔魔盾忘堕宝):価格 50,000GP
魔法攻撃力 20(10)
魔法防御力 20(10)
知恵+2
[Lv7]
魔法使い魔法
[2倍]アイテム魔法攻撃力
[半減]攻撃に強い
[半減]獲得経験値
[2/3]獲得経験値
[1.15]アイテム獲得
■キャラ解説
最初期に仲間になるNPC。
仲間になる時点ではギルドのキャラクターも少なく基礎能力も高いので非常に頼りになる。
固有装備は知恵+2、[2倍]アイテム魔法攻撃力、[半減]攻撃に強い などが付いており強力。
種族、職業、固有装備全てが魔法攻撃向きで役割が分かりやすい。
職業賢者の[半減]獲得経験値、固有装備の[2/3]獲得経験値と二つの経験地減少スキルが付いているため成長は絶望的に遅い。
PT内平均レベルより10レベル以上低いということも起こりうるので、幸運のコインなど経験値増加アイテムで少しでも遅れを緩和したい。
■有力な転職先
基本的には魔法攻撃能力を活かす方向で転職先を探す。
レイドリックの場合、そもそも固有装備スキルのおかげで初期状態で実質的に賢者(魔法使い)+αに近い能力を誇る。
(基礎能力以外の違いは[半減]攻撃に強い か[半減]魔法に強い かくらい)
一方で(後述するが)確実にプラスになる転職先というものがない。
賢者そのものの職業スキルも有能なものが揃っているので、転職させずに育てるのも選択肢の一つである。
[2倍]獲得経験値、[半減]獲得経験値の二つで効果を打ち消すことで上にも下にも経験値の突出を許さないことで有名な職。
職業賢者の[半減]獲得経験値が打ち消され育成がかなり楽。賢者時代の苦労が嘘のようにスルスルとLvが上がる。
固有装備スキルの[2倍]アイテム呪文攻撃力があるため、秘法剣士の職業固有スキルとも相性が良く、物理攻撃も呪文攻撃も意外に強い。
[秘法剣士Lv70]魔人とサイキックの回復能力に固有装備の[半減]物理ダメージもあいまってタフネスも高いため、豊富な装備枠を攻撃に回せるのもいい。
秘宝剣士なのに回復も打てるため火力や回復にバフとできるので融通が効きやすくパーティーの穴埋めもしやすい。
デメリットだが、これは秘法剣士の性とも言えるが器用貧乏さ。
物理攻撃と魔法攻撃の両方でダメージが通ってこそ強いが、どちらかを封じられる相手には機能しづらく、サブアタッカーの域を出ない。
また、魔力回復がなく(あったらとんでもないが)呪文が使い切りのため長期戦が非常に苦手。僧侶呪文のあとは攻撃してくれないのも勿体無い。
結論としては、優秀な秘法剣士だがやっぱり秘法剣士。
自作キャラではどうやっても作り得ない性能を見せることができる。全魔法を駆使しつつ装備による魔法攻撃力2倍の恩恵を受けられるのはレイドリックwithネクロノミコンだけの特権。
本領を発揮する為には魔法攻撃力をしっかり上げてやる必要があるので、他に鍵開け役を用意することが望ましい。
火力役というよりユーティリティ向けになる。
[半減]魔法に強い が得られる
終盤に実用的な火力を得るために固有スキルの[魔力増幅]と[魔力吸収]を取得する選択。
それでもユーザーメイクのキャラには劣るので、トレハン向きの賢者スキルを失うのは悩みどころ。
ユーザーメイクのサイキック僧(魔)と比べて[+3]アイテム装備可能数が光る。
VuA
 |
初期Lv |
1 |
性別 |
不明 |
種族 |
ゴーレム |
職業 |
戦士 |
前職 |
- |
固有装備 |
古代遺産(Ex癒宝) |
加入条件 |
[バベルの塔] クリア |
■固有装備詳細
古代遺産(Ex癒宝):価格 10,000GP
魔法防御力 10
[2倍]獲得経験値
[5%]回復能力Lv1
[1.10]アイテム獲得
■キャラ紹介
バベルの塔8階到達の時点で仲間に出来るため加入時期は早め。
種族ゴーレム職業戦士でアイテムを大量に装備できることが最大の魅力。
だが、仲間になる時点ではまだまだ良いアイテムが揃っていないことが多く、
実際に活躍し始めるのはレアアイテムや
称号付きアイテムに余裕が出来始めた頃。
固有装備によってゴーレムのデメリットである[半減]獲得経験値が打ち消されているため、通常のゴーレムよりLvの上がり方は早く使いやすい。
[Lv1]回復能力はボス戦など長期戦で打たれ強さに差が出てくる。地味だが。
■有力な転職先
アイテム装備可能数が多いことはどんな職業であっても有利な為、何に転職してもある程度活躍できる。
アイテム性能を[2倍]にする職業であればなお良し。
GP半減は資金を溜めている最中のプレイヤーにとっては少し気が引けるのだが、じっくり育てれば頼れる壁となってくれる。
ブレスがきついダンジョンでアイーシャが攻撃やブレスに耐えきれない時は、2,3Lv低くてもVuA君主なら耐えてくれる。
またアイテムによるHP増加が2倍のため、地味だった[5%]回復能力Lv1もLvが低いうちから活用出来る。
欠点はゴーレム共通の魔法防御力半減で、相変わらずの魔法対策が必要なところ。
もうひとつはNPCキャラクターの職業が被るということだろうか。こだわらない人にはどうでもいいが…。
ゴーレムと僧侶の相性は良好なので、これも無難な選択。
魔法使いを作る時の前職の選択肢として、成長の早さではロイヤルライン、最終的な火力の高さでは戦士が候補に上がってくる。
そこがVuAならば、ロイヤルラインの経験値増加と戦士の装備枠の多さの両方の恩恵を得られる。
ゴーレムで魔法使いを作る予定があるのならば、VuAで作らない手はない。
問題は、遅い魔法使いが活躍出来るのは、敵が救出をし始める後半になるということと、
装備枠が増えすぎて、埋められるだけのレアワンドがないとポテンシャルを発揮しにくい点か。
そもそもゴーレムが侍と相性は悪くない。
装備枠が多いので、十分な火力と、前職(剣聖)には及ばないものの必要な命中率を確保できる。
ただ、VuAで作る利点はあまりない。
ハカモリ
 |
初期Lv |
1 |
性別 |
男 |
種族 |
アンデッドマン |
職業 |
修道者 |
前職 |
- |
固有装備 |
十字架(浄化神宝) |
加入条件 |
[王宮の墓地騒動] クリア |
■固有装備詳細
十字架(浄化神宝):価格 10,000GP
体力+2
[特効]不死に2倍
[特効]魔物に2倍
[特効]神魔に2倍
[1.20]アイテム獲得
■キャラ紹介
人型と竜族以外の[特効]スキルを持つ固有装備は物理攻撃向きなのだが、職業はユーティリティ向けとちぐはぐ感が否めない。
アンデッドマンの基礎能力と固有装備の体力+2があいまって体力の数字は突出している。レアアイテムでブレスを吐けるようにしてやれば戦力としての存在感が増す。
修道者の職業スキルと高い体力で素の状態でもかなりタフだが、アンデッドマンの[半減]最大HP によりそれを更に伸ばすことは難しい。
キャラメイク時は[不死Lv50]即時蘇生により「死んでも生き返る」ことを前提にしたほうが安定する。
アンデッドマンにも拘らず、性別が男なので、男性限定の装備が出来るのも特徴。
■有力な転職先
アンデッドマンという種族はほとんどの他の種族よりも戦闘能力が劣ること、
修道者は魔法に才能を持っているのにハカモリの固有装備は物理攻撃でないと効果を発揮しないこと、
以上の2点によりハカモリはどう転職してもしっくり来ないというのが現実である。
全てのスキルを無理に活かそうとすれば何も出来ないキャラで終わってしまうので、使わないスキルは無視してでも、ハカモリに何を任せるのか役割をはっきりさせたい。
固有装備の利点を無視してしまうことになるが、回復兼ブレス要員としてかなり役に立つ。
回復呪文よりブレスが優先される場合があるので、行動順を遅くして[僧侶Lv70]救出が発動するようにしたい。
鍵開け兼ブレス要員。
修道者の[1.5倍]その他装備 と盗賊の[2倍]アイテム罠解除率 で高い罠解除率を確保するのが容易。
ブレス用のレアアイテムを持たせるとき、盗賊の[+1]アイテム装備可能数 が地味に効いてくる。二回行動でブレスを吐ければ早いターンで敵を減らせることもある。
余った装備欄に格闘系アイテムを持たせれば雑魚相手なら物理攻撃も通る。
[盗賊Lv70]危機回避と[20%]回復能力Lv3の相性もいい。
敏捷はあまり高くないのでバフ要員としては微妙かもしれない。
壁兼ブレス要員。
体力のステータスボーナスなどで物理被ダメージは少ないが[半減]最大HP が付いてる為、他種族の壁に比べて高HPが確保しづらい。
即時蘇生できるようになっても、壁役が瞬間的にいないというのは致命的か。
鍵開け兼回避壁。
盗賊と同じく高い罠解除率を確保するのが容易。
罠解除アイテムやブレスアイテムを持たせるとその分攻撃性能が下がるのが悩みどころ。
壁兼物理攻撃。
忍者と同じくブレスアイテムを持たせるとその分攻撃性能が下がるのが悩みどころ。
修道者の才能と固有装備の種族特効を両方活かしたい人向け。
[君主Lv70]貫通と固有装備により、武器を持たずともそこそこのダメージを与えられる。
さらに[2倍]アイテム最大HPが、アンデッドマンの弱点である[半減]最大HPを補ってくれるため壁性能も上がる。
君主は、ただ生きているだけでも固有スキルが役立つため[不死Lv50]即時蘇生も嬉しい。
前職修道者が君主の成長の遅さをごまかしてくれる点もなかなか良い。
アイーシャ
 |
初期Lv |
1 |
性別 |
女 |
種族 |
吸血鬼 |
職業 |
君主 |
前職 |
ロイヤルライン |
固有装備 |
古族の血(装宝) |
加入条件 |
[高貴なる血族] クリア |
■固有装備詳細
古族の血(装宝):価格 50,000GP
魔法攻撃力 80
[1.5倍]細剣装備
[1.10]アイテム獲得
■キャラ紹介
加入条件である[高貴なる血族]のクリアは、ダンジョンのボスの攻略に一工夫必要なため加入難易度的にはVuA・ミュウよりも高い。
しかし早期に君主(
ロイヤルライン)が仲間になることは非常に大きなメリットでもあるため、なんとか仲間にしたいところである。
2つの半減スキルにより吸血鬼の弱点であるブレスとファイヤーボールにも耐えられるように見えるが、ある程度ゲームが進むと相手の攻撃も激しくなり、弱点なしの半減でないとつらくなるため、迷宮によってはアイーシャを攻略PTに入れるのが難しい。
更に吸血衝動という欠点も持っており、場合によってはPTの敗因になってしまうこともあるのでHP半分以下になる状況は避けたい。
NPCの中では比較的イベントで優遇されているため、相性の悪い迷宮でどうしてもPTに入れたい場合は君主スキルの[2倍]アイテム最大HPを活かして高HPを確保したい。
それらの欠点を除けば前衛アタッカーとしての能力は非常に優秀。
種族スキル[20%]吸収能力Lv2[魔力変換]魔眼、固有装備スキル[1.5倍]細剣装備、職業スキル[君主Lv70]貫通などの相乗効果で、高い命中率で相手にダメージを与えながら自身を回復することができる。
終盤になると能力に合致するレアアイテムも登場し更に使いやすくなる。
[魔族Lv50]魔法反撃も上手くはまれば秘法剣士よりもそれらしい戦い方が出来る。
■有力な転職先
転職済みなんだな、これが…
ミュウ
 |
初期Lv |
6 |
性別 |
女 |
種族 |
ピグミーチャム |
職業 |
盗賊 |
前職 |
- |
固有装備 |
猫の爪(細眠宝) |
加入条件 |
[名誉司祭の秘密] クリア |
■固有装備詳細
猫の爪(細眠宝):価格 5,000GP
命中率 80.0%
攻撃回数 2
運+2
[半減]攻撃力
[追加]眠り攻撃
[1.15]アイテム獲得
■キャラ紹介
運の高さなど、トレハン向きの能力。
種族能力値としての力の低さと固有装備の[半減]攻撃力のお陰で物理火力にはほとんど期待できない。[追加]眠り攻撃による補助的な役割に限られる。
■有力な転職先
前職としての盗賊が使いにくい為、ミュウの転職は難しい。
転職せずトレハン要員と割り切るのもひとつの手。
基本的に現状のミュウは、戦闘面ではユーザーメイキングキャラクターより弱い。
おそらくミュウを戦闘要員として使う場合の最初の選択肢になる。
早い魔法使いとして[戦術]先制攻撃は有用。
[魔法使いLv30]魔力吸収の為に通常攻撃する機会もあり、固有装備も役に立つ。
火力はメイキングキャラクターにわずかに劣るが、なんとか実用範囲内。
鍵開け兼バフ要員。
難易度の高い迷宮には連れて行きづらい。
鍵開け兼育成要員。
完全にユーティリティ向け。戦力には期待できない。
レイフォード
 |
初期Lv |
7 |
性別 |
男 |
種族 |
ワーウルフ |
職業 |
侍 |
前職 |
- |
固有装備 |
フェンリル・ブレード(験低宝) |
加入条件 |
[一陣の風] クリア |
■固有装備詳細
フェンリル・ブレード(験低宝):価格 30GP
攻撃力 90(45)
命中率 40.0(20.0)%
必殺率 10.0%
攻撃回数 -2
防御力 15
回避能力 10.0%
魔法防御力 15
最大HP 50
敏捷+2
[1.5倍]獲得経験値
[2/3]取得GP
[1.15]アイテム獲得
■キャラ紹介
加入当初は固有装備の攻撃回数-2が辛く感じるだろうが、育ってくるとその他メリットの多さの方が有り難くなってくる。
侍は物理火力職の前職としても優秀であり、敏捷+2も相まってユーザーメイキングキャラクターよりも強くなる。
「取得経験値1.5倍、取得GP2/3」は頭陀袋を最初から装備してるようなもの。
GP減少が序盤では痛いが座敷童子の頭巾を誰かにもたせて誤魔化すしかない。
■有力な転職先
固有装備の攻撃回数-2を見ると、侍を推奨されているような気分になる。
しかしある程度以上のレベルになると、攻撃回数を上げることよりも攻撃回数分の命中を確保する方が困難になる為、
攻撃回数-2はさしてデメリットにはならない。
侍が前職として有効な転職先であればどの職業であっても、目覚しいとまでは言えないがユーザーメイキングキャラクターよりも
いい働きをしてくれる。
ワーウルフの「眠り攻撃」や敏捷の高さなどの能力が手数勝負である剣聖と相性が良い。
高敏捷により攻撃順が早いのも雑魚散らし/取り巻き殲滅を期待される剣聖には最適。
剣聖にするとLvの低いうちは攻撃回数-2が痛く感じるが、上記の通りLvが上がって来ると気にならなくなる。
敵の回避が高くなってくるリンドール以降で特に輝く。
[獣族Lv50]弱者狙いは豊富な手数で後列にまで満遍なく攻撃できるが、相手が固い場合は火力を分散させるだけになる場合もあり、良し悪しがわかれる。
高い敏捷による回避と前職侍による火力の高さが期待できる。
剣聖より前列に置きやすく、手数では劣るが一撃の威力は高くなる。
[獣族Lv50]弱者狙いが上手く決まれば厄介な敵後衛を早めに落とせることもある。
ラフェリア
 |
初期Lv |
8 |
性別 |
女 |
種族 |
エルフ |
職業 |
秘法剣士 |
前職 |
- |
固有装備 |
ハイエルフ・リング(宝装装) |
加入条件 |
[森の騎士] クリア |
■固有装備詳細
ハイエルフ・リング(宝装装):価格 10,000GP
攻撃力 10
命中精度 10.0%
必殺率 10.0%
防御力 10
回避能力 10.0%
魔法攻撃力 10
魔法回復量 100
魔法防御力 10
精神+2
[1.20]アイテム獲得
[1.5倍]剣装備
[1.5倍]ロッド装備
■キャラ紹介
1.5倍剣装備・ロッド装備が優秀。
種族エルフであることも手伝って回復能力の伸びしろはNPC屈指のもの。
一方で[弱点]ニュークリアは1.5倍ロッドと[精神変換]精神障壁の組み合わせで緩和されるとはいえやはりつらい。
職業秘法剣士であることは本職にしても前職にしてもかなり微妙なので空気になっている感が否めない。
■有力な転職先
1.5倍剣装備・ロッド装備を活かす意味で僧侶か剣士が有力。
無難な選択。
ロッド1.5倍により僧侶のスキルと合わせて実に3倍と圧倒的な回復量を誇る。
これがLv1,2全体回復により毎ターン9%全体回復、更に種族スキルにより反射回復まで付く。
パーティヒールなど回数制限のある魔法に頼らず、毎ターンぐいぐい回復していくので、ボス等の長期戦にとても有用。
プリンセスソードを装備すると[精神変換]精神攻撃により、
呪文回復量の25%の数値が攻撃力に加算されて、攻撃力が大幅にアップする。
1.5倍剣装備、エルフ固有の[才能]命中率もあるので剣を持てば火力もそれなりに期待出来、殴って暴れまわる僧侶と化す。
ただし強敵相手には命中精度の確保に苦労する。
敏捷の高さから[救出]をし損なうことがあるため、終盤は使いにくい面もあるが、
死なない前提の攻略においては強力な全体回復が有用であり続ける。
ロマンある選択。
[1.5倍]剣装備と[剣士Lv15]剣装備は別スキルなので効果が重積する。
これにより装備した剣の性能は2.25倍。
各種守護剣を装備することで防具を装備させる必要が無くなる。
というよりも、ラフェリアに剣以外を装備させる必要が無くなる程の効果を発揮する。
何もしないでも高くなる魔法回復量はプリンセスソードで攻撃力に変換させれば無駄が無い。
もちろんプリンセスソードも性能2.25倍。攻撃/HP/魔法攻撃/魔法回復が全て180アップという破格の性能に。
シャグニフィ
 |
初期Lv |
9 |
性別 |
男 |
種族 |
ドラゴニアン |
職業 |
剣聖 |
前職 |
- |
固有装備 |
竜の誇り(氷力僧宝) |
加入条件 |
[竜族の誇り] クリア |
■固有装備詳細
竜の誇り(氷力僧宝):価格 10,000GP
体力+2
[行動]コールドブレス
[才能]攻撃力
[習得]フルヒール
[1.20]アイテム獲得
■キャラ紹介
[才能]攻撃力を持っている上、フルヒールは良いタイミングで決まるとかなりありがたい。
ブレス要員としても非常に優秀。
■有力な転職先
前職剣聖を活かしての物理攻撃職、あるいは体力を活かしての前衛 であれば、どの職業も能力を生かせるだろう。
NPCイベントの為ソロ性能も高い職に就かせたい。
過去の一番人気。
剣士の『剣装備』で剣1.5倍により火力を上げ、ドラゴニアンの体力の高さを活かして1.2列目で『打ち合い』と種族スキルブレス反撃による反撃壁として活躍出来る。
その後追加された[剣士Lv70]剣圧が微妙かつドラゴニアンにとって無意味なものだった為、人気低下。
[君主Lv70]貫通 があるので前職剣聖の高命中を活かして攻撃を当てればそれなりのダメージが期待できる。
HPを確保しやすく前衛に置きやすいのでブレス反撃にも期待できる。ソロ能力もまずまず。
ただし成長は遅くなるのと、本来のフルヒールの有用性が下がるのが難点。
お薦めの一つ。
ブレス反撃が使いにくくなるのが難点だが、汎用性が増しソロ能力が高い。
もっとも無難な選択。
ドラゴニアンの体力の高さは『不屈』には向いており、火力も当然高くなるが、前職剣聖である価値はない。
侍は攻撃回数一回で『一撃必殺』運用が基本であり一撃当てる命中率があればいいので、剣聖の命中率の高さ・攻撃回数の多さが活きなくなる。
…というのがVer2までの話。
Ver2.1によって高回避を誇る敵が増えたため、侍(剣聖)の地位は前より高まった。
実は穴場の「(そこそこ)攻撃できる戦士」。
ドラゴニアン&体力+2で打たれ強く、壁としては素質充分。専用装備とも言えるドラゴンオーブで更に体力+1。
剣聖のダメージディーラーたる所以は[剣聖Lv15]スキルの連続攻撃だが、減衰差が大きくなる攻撃回数は捨て、その分攻撃力を固有の[才能]攻撃力と戦士の[才能]アイテム装備で伸ばす。
ある程度の攻撃を行い、ブレス2種のオマケ付き、Lv50以降はブレスでたまに反撃する。
君主と違い魔法回復量も無視出来るので、装備が絞れる。
レベルが上がるほど装備で安定するだろう。
ねじりはちまきとパワーリストによる格闘メインにすれば装備を防具に回せるので、より硬固になる。
NPCキャラクターに最終職としての戦士候補が少ない点も当キャラで作る意義になる人もいるのでは。
ハルバトロン
 |
初期Lv |
35 |
性別 |
不明 |
種族 |
巨人 |
職業 |
忍者 |
前職 |
ロイヤルライン |
固有装備 |
黒帯(拳宝) |
加入条件 |
[竜と巨人] クリア |
■固有装備詳細
黒帯(拳宝):価格 10,000GP
命中精度 1000.0
必殺率 20.0(10.0)%
力+2
[2倍]格闘
[1.10]アイテム獲得
■キャラ紹介
加入時Lv35にもかかわらず基本能力値が全然伸びていないので、Lv40台になってもめきめきと成長を続ける。
巨人の種族スキルと前職
ロイヤルラインの才能スキルによる底上げで基本的なステータスが高く、強いアイテムを持たせなくても十分使える。
スキル[2倍]格闘をパワーリストの[1.5倍]体術で伸ばしてやれば下手な剣士よりも攻撃力が高くなる。
十分な回避を確保した後は罠解除やブレスに装備欄を当てててもいい。
巨人故に回避限界を突破することは難しいが少々の被弾は物ともしないタフさが売り。
■有力な転職先
転職済みなんだな、これが…
アルガード
 |
初期Lv |
35 |
性別 |
不明 |
種族 |
サイボーグ |
職業 |
戦士 |
前職 |
- |
固有装備 |
メタルフレーム(装宝) |
加入条件 |
[サイボーグ研究所] クリア |
■固有装備詳細
メタルフレーム(装宝):価格 10,000GP
防御力 240(120)
[1.10]アイテム獲得
[1.5倍]刀装備
■キャラ紹介
攻撃に弱いサイボーグなので固有装備の防御力240はとても有り難い。
[1.5倍]刀装備が強力。サイボーグは元々攻撃回数2倍により手数が余りがちなので刀装備との相性は抜群である。
ただしマイナス分も1.5倍となる点は注意だ。
■有力な転職先
もっとも無難な選択。
固有装備の[1.5倍]刀装備と[侍Lv70]剣豪で「刀」の基本性能が2.25倍になる。
そこから更に[2倍]アイテム攻撃力と[侍Lv15]不屈と[侍Lv30]一撃必殺でゲーム中最高倍率を誇る。
レア刀はHPが伸びるものも多いので、刀の基本性能が2.25倍というのは防御面でも効いてくる。
壊れた刀に宝石を埋めて持たせるならアルガードが最適。宝石の効果も更に2.25倍される。
サイボーグの加速がほぼ機能しなくなってしまうものの、その事を忘れさせるだけの火力がある。
また攻撃手数が少ない為、反撃を受ける危険性が減るのも良い。
とはいえ鬼などに比べれば力が低く、必殺率は50%が上限。最終的な火力は倍率ほどには伸びない。
敏捷が高いため命中率を高めやすいが、倒した敵が救出によって蘇生されやすいという側面もある。
攻撃回数が多く敏捷最速のサイボーグには適職な上、種族スキル加速の活躍が期待出来る。
攻撃回数がLv99で64回。敏捷+10で126回。才能で158回になるので、
細剣で命中率を上げつつ刀装備で火力も上げていける。
[弱点]攻撃に弱いを持っている分、剣聖の宿命である反撃対策がより一層重要になるので
十分に防御を上げるか高い敏捷を活かしてひたすら回避しよう。
サイボーグの宿命として物理攻撃を受けるのは不利なので、回避で対処する場合は忍者で。
最終更新:2023年12月13日 10:00