地下墓地

推奨Lv	通常：Lv4  上級：Lv8
攻略Lv	通常：Lv7  上級：Lv14
階層数	7
階層時間（踏破前）	8分
階層時間（踏破後）	4分

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道中出現モンスター

[種族] 名称	種族／Lv	HP	Exp
[不死] ゾンビ	戦士 Lv3	85	7
[不死] スケルトン	剣士 Lv3	62	12
[不死] ゴースト	魔法使い Lv3	28	13

レアモンスター

[種族] 名称	職業／Lv	HP	Exp
[魔物] ラッキーラビット	修道者 Lv10	125	999

ダンジョンボス情報

[種族] 名称	種族／Lv	HP	Exp
[不死] ゾンビ x 2~3	戦士 Lv3	85	7
[不死] スケルトン x 2~3	剣士 Lv3	62	12
[不死] ゴースト x 2~3	魔法使い Lv3	28	13
[神魔] デーモン	秘法剣士 Lv7	154	150

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レアアイテムの編集

レアアイテム

名称	罠難易度	ドロップモンスター
モンスターキラー	98	ゾンビ
ナイトシールド	97	スケルトン
★魔法の剣	83	ゴースト
ウィザードワンド	-	デーモン
魔剣	183
★紅蓮の剣	118
ゴッドキラー	-
★黒い翼	68
奇跡のコイン	-	ラッキーラビット
★うさぎのしっぽ	-

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ダンジョン内イベント

入り口

冒険者たちは墓地へ到達した。

王宮管理の墓地と言うわりには、ずいぶんと狭い土地であった。

しかし、この小さな土地から次々にアンデッドが湧き出てくるという。



地下への階段が口を開けている。

冒険者たちはアンデッドの巣窟へと足を踏み入れた。

5F到着

冒険者たちはアンデッドが大量に湧き出る理由を一つ納得した。

土地が狭くとも地下深くへと階層が続いているのだ。

これほど地下への階層があるならば相当な数の死体が安置されているだろう。


問題はなぜ、死体がアンデッドとなって動き始めたのかである。

6F到着

この墓地はなぜ、これほど深く地下へ続いているのだろうか？

冒険者たちは狭い土地で不自然に地下へ続く墓地に違和感を覚えていた。

7F到着

この階から周囲の様子が一変していた。

ここまでは掘り進められて作られたのが明らかにわかる地下道であった。

しかし、ここからは石壁のしっかりとした作りの通路となっていた。

壁がうっすらと光り、明かりを持たなくても歩ける程度に視界が広がっている。

この技術は古代遺跡で見られるものである。

ダンジョンボス戦前

冒険者たちは広い部屋にでた。

部屋の中央には禍々しい像が飾られている。

その近くに一人の男が倒れていた。

聞いていた風貌から、おそらく墓守だろう。

しかし冒険者たちはその男には近づかずに、武器を構えて奥の部屋を見つめた。


部屋の奥には石櫃があり、重そうな蓋が開かれていた。

そして、その横に異形の魔物が立っていた。

ダンジョンボス戦前―NPCイベント:レイドリック

「あれはデーモン！」

異形の魔物を見てレイドリックが身構えた。

「デーモン族は古代遺跡にしか居ない強力な魔物です。知性の低いアンデッドとは違います、皆さん気をつけてください！」

レイドリックが警告を発したと同時に、異形の魔物は翼を広げて飛びあがり襲いかかって来た。

ダンジョンボス撃破後

冒険者たちは異形の魔物を討ち倒した。

どうやらこの事件は、墓地を地下へ掘り進めたことで古代遺跡の封印を解いてしまったのが原因のようだ。


しかし、なぜ墓守は墓地を地下へ掘り進めていたのだろうか？


冒険者たちは墓守の遺体から手記を見つけた。

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冒険の手記（全7）

手記コンプリート報酬：魔性の生命の護符40

冒険者の手記1

「癒しの杖」や「アンデッドキラー」は剣士などの攻撃役に持たせるといい。

アンデッドに2倍のダメージを与えられるようになる。

冒険者の手記2

なんで死体が歩くんだよ。

死体ならおとなしく寝ててくれよ。

冒険者の手記3

俺は見た。

倒されたはずの仲間が、歩いていたんだ。

理性を失い襲ってくる、アンデッドとなって……

冒険者の手記4

アンデッドはなぜ生まれるのだろう？

その原因はまだわからないんだよな。

冒険者の手記5

アンデッドは眠らない。

冒険者の手記6

アンデッドから生命の護符が生成できるんだ。

冒険者の手記7

アンデッド調査レポート.No01

時が経つと死体が突然動き出す。
このアンデッド化についての調査結果をここにまとめる。

１、発生地帯に偏りがある。
アンデッド化が起きる地域と起きない地域がある。
今まで起きなかった地域でも突然、発生することがある。
そして一度起きた地域では、しばらく発生が続く。

２、棺桶に入れておくとアンデッド化しにくい。

３、一度アンデッド化すると朽ち果てるまで動き続ける。

４、稀に生前の姿と理性を保ったままアンデッド化する者が居る。

５、アンデッドから治った者は居ない。