ver3.62_最終更新2020-05-08 02:23:51 (Fri)
学者_学者
私も全ての魔法を使える訳では無いが力になろう。
flavor_txt
レーベン西地区の教会図書館の学者
図書館で常に本を読んでいるが
話しかければ応答する。
悪い人ではないが基本真顔。
なので若干近寄り難い。
魔法学に長けており、教えて
くれるがリムにはよくわからない。
雷魔法が得意。
パッシブ名 |
効果 |
★長年の知恵 |
長年培ってきた記憶は忘れない・・・ 【効果】:防御がマントに変更、魔法ダメージ30%カット 忘却無効 |
|
LV |
1 |
49 |
100 |
300 |
マルク |
HP |
180 |
6123 |
12437 |
37200 |
MP150 |
攻撃 |
9 |
62 |
118 |
340 |
運20 |
防御 |
15 |
76 |
142 |
400 |
ヘイト率70% |
魔力 |
22 |
177 |
342 |
990 |
ガード率100% |
魔抵 |
22 |
84 |
150 |
410 |
ver3.42 |
敏捷 |
18 |
122 |
233 |
670 |
技名称 |
魔法 |
消費 |
範囲 |
hit |
属性 |
状態付与・効果 |
備考 |
習得 |
ミロワール |
★ |
MP10 TP10 |
自 |
- |
- |
先制 魔法反射 |
- |
1 |
カラザ |
★ |
MP18 |
単 |
1 |
氷 |
凍傷 |
- |
1 |
カラザ・ラダ |
★ |
MP45 |
単 |
3 |
氷 |
凍傷 |
- |
35 |
ブリッツ |
★ |
MP18 |
単 |
2 |
雷 |
麻痺10% |
- |
1 |
ブリッツ・ラダ |
★ |
MP45 |
単 |
3 |
雷 |
麻痺10% |
- |
42 |
トニトルス |
★ |
MP55 (+10%) |
単 |
1 |
雷 |
CT:1ターン 麻痺 【割合消費】+10% |
- |
60 |
レゾ・トニトルス |
★ |
TP100 |
全 |
5 |
雷 |
魔抵無視(微) 麻痺5% |
- |
50 |
クレクス |
★ |
MP30 |
単 |
1 |
吸収 |
HP吸収200% |
Ver3.53↑ |
28 |
サクリファイス |
★ |
HP50% |
自 |
- |
- |
MP回復+100% |
- |
20 |
アン・カラザ |
★ |
MP30 |
味全 |
- |
- |
氷耐性+50%(3ターン) |
- |
8 |
アン・ブリッツ |
★ |
MP30 |
味全 |
- |
- |
雷耐性+50%(3ターン) |
- |
15 |
EVアイコン発生条件① リムの魔力30以上で図書館1Fから2Fに上る
EVアイコン発生条件② ①を見たあと図書館2Fでリムの魔力50以上を満たす
- ギルド食堂での大好物 @パズートースト
- 待機場所 @図書館2F
- 装備可能武器 @杖
- 初期装備 @フォースワンド&バックラー
マルク_EV関連
+
|
加入EV① |
リム |
魔法についてもう少し学ぼうと思う! |
ダー |
唐突に叫ぶのはやめてください。 それにここ図書館ですから自重しなさい。 |
魔法屋【妹】 |
来てそうそううるさいわね!静かにしなさいよ! 全くもって嬉しくなんてないんだから! 魔法関係は上よ! |
リム |
お、おう!場所教えてくれてありがとうな!? |
ダー |
テンプレに隠れてますが 仕事はちゃんとしてますね・・・ |
魔法屋【妹】 |
|
リム |
じゃな、えっと上じゃったか。 |
リム |
明らかに届かないな!行け!ダーちゃん! |
ダー |
私が行ったところで破けるだけですよ。 |
魔法屋【妹】 |
本を傷めたりしたら承知しないんだからね! |
リム |
き、聞こえとるんか・・・ |
リム |
ん、なんじゃ? |
銀髪の男 |
取りたかったのはこれで合ってるか? |
リム |
ん? ・・・うおぉ!それじゃ!ありがとうおじさん! |
ダー |
この場面でおじさんはどうなんですか。 |
銀髪の男 |
いや、問題ない。ここにはハシゴもあるから 次からはそれを使うといい。 |
リム |
そうじゃったのか!知らんかった! |
ダー |
いや・・・逆にさっきどうやって 上まできたんですか・・・。 |
銀髪の男 |
それじゃあ。勉学に勤しんでくれ。 |
ダー |
わざわざありがとうございました。 ・・・ほんと魔王様の教養を疑いますよ・・・。 |
|
+
|
加入EV② |
リム |
この本さっぱり何が書いてあるのかわからんぞ。 |
ダー |
そりゃあ基礎もやらずに応用編読んでたら わからないでしょう。逆さまですし。 |
リム |
あ、本当じゃ。 |
ダー |
知能がうさぽよ以下過ぎる。 |
リム |
うさぽよは言いすぎじゃろ! せめて“もこん”とかにしてくれ! |
ダー |
あ、あそこにいるのって前回本を 取ってくれた方じゃないですか? |
リム |
おぉ!いかにも魔道士じゃし あやつに説明してもらおうかの! |
リム |
――というわけで来てもらった。 |
銀髪の男 |
教えるのは構わないがどの程度素質が あるのか見させてくれないか。 |
リム |
魔法って素質とかあるのか!? |
ダー |
だから基礎の本を先に読めと・・・ |
リム |
今はこんなのくらいしか出来んが。 |
銀髪の男 |
これは・・・闇魔法の特性は抜群だが・・・。 ほかはあまり踏み込んだ魔法は見込めないな。 |
リム |
そうか!なら諦める! |
ダー |
潔すぎません?もう少し頑張ってからでも・・・ |
リム |
お主がついてきてくれれば儂が覚える必要は 無いという結論に至ったんじゃがどうじゃ! |
ダー |
うわぁ極論。 |
銀髪の男 |
今から覚えるよりは簡単かもしれないな。 |
ダー |
魔王様が おバカさんなもんだから諦めましたよこの方。 |
リム |
ふふん! |
ダー |
ドヤるところじゃないですから。 |
マルク |
名乗り忘れていたな、マルクだ。 私も全ての魔法を使える訳では無いが力になろう。 |
リム |
リムじゃ!よろしくな! |
ダー |
良いなら良いんですが・・・。 |
|
+
|
マルク好感度3 |
リム |
だーれだ!? |
マルク |
残念ながら全く届いていない・・・。 |
@リム |
うっそじゃろー!?懇親のだぁれだじゃったのに! |
@ダー |
懇親のだぁれだってなんですか。 |
マルク |
それとリムの場合は 近ずいてくる音が特徴的だ、すぐに分かる。 |
ダー |
オプションでずるっずるっみたいな音しますもんね。 |
マルク |
それと靴音がしないのも特徴の一つだな。 |
リム |
なんじゃあ儂だぁれだ向いてないな。 |
ダー |
する必要もありませんし。 |
|
+
|
マルク_好感度6 |
マルク |
・・・。 |
リム |
・・・。 |
マルク |
・・・。 |
リム |
・・・。 |
リム |
・・・Zzz・・・ |
ダー |
ダメですマルクさん。 コレは黙って本を読むという簡単な行為が 出来そうにありません。 |
マルク |
そうか・・・それは残念だ。 |
リム |
んがっ!? |
ダー |
あ、起きた。 |
マルク |
黙るのがダメなら読み聞かせるのはどうだろうか。 |
ダー |
むしろ寝るような・・・ ・・・まあ試してみるのは良いかもしれませんね。 |
リム |
ん?なんじゃ?? |
@マルク |
それでは1ページ目からしっかり読んでいくぞ。 魔術といいうものにはそれぞれ特性があり・・・ |
リム |
・・・Zzz・・・ |
ダー |
一行も持ちませんでしたね。 |
マルク |
これはもう才能だろう・・・・・・。 |
リム |
・・・んん!才能・・・!? 儂才能あるか!わはは!照れるのうー! |
マルク |
・・・。 |
ダー |
・・・。 |
|
+
|
マルク_好感度9 |
♪recorderwofukuneko
マルク |
・・・。 |
リム |
おーい。 |
マルク |
・・・。 |
リム |
おーい、マルク! |
マルク |
・・・? |
リム |
気付くの遅いわ! |
ダー |
魔王様の存在感が薄いんですよ。昔から。 |
リム |
昔から・・・? |
マルク |
・・・すまない。まさか私に話かけているとは。 |
リム |
真横で呼びかけてたのにか・・・! |
マルク |
話しかけられることが 少ないからな。それでなんの用事だ? |
リム |
いや、図書館にたまに遊びに来ると 必ずいるから気になっただけなんじゃがな? |
ダー |
確かにそうですね。不定期に ここに来ますがいない時を見た事がない。 |
マルク |
そうだな、端的に言えば ここの図書館は定期的に入れ替わる棚があるんだ。 |
リム |
だからずっと読んでるのか。 納得。絶対疲れる。 |
ダー |
魔王様に活字は毒です。 |
リム |
そうじゃ、よく長時間読めるな・・・? |
マルク |
読むこと自体は娯楽と考えている。 読み終わる頃には朝方ということも稀ではない。 |
リム |
・・・・・・・・・暇なのか? |
ダー |
長い間の後に言うとなんとも・・・。 |
リム |
なんというか・・・仕事・・・しとらんのか・・・? |
マルク |
肩書きは学者だ。 |
ダー |
そうでしたか、通りで・・・。 |
リム |
何が通りでなんじゃ?儂なんもわからん。 |
ダー |
いつも魔法書の棚の前にしか いないでしょう、それに武器が独特ですし。 |
マルク |
学者の間では普通なのだが、これは独特なのか? |
リム |
まあ指揮棒振り回す戦い方は聞いたことないな。 |
ダー |
別に振り回してはいないでしょう・・・。 ただ、その辺からなんとなくは そうだと思っていましたが。 |
リム |
そうかー。儂なんもわからんかったー。 |
ダー |
アホすぎません? |
|
+
|
マルク_好感度12 |
♪otenbahime
リム |
その指揮棒どうやって使うんじゃ? |
マルク |
どうやって・・・か?ふむ・・・。 |
ダー |
何やら考え込んでいますね。 魔王様に扱えるはずもないばっかりに。 |
リム |
儂はどんな武器でも使えるんじゃ!万能なの! |
ダー |
ははっ。 |
リム |
適当にあしらうのやめてくれっ |
マルク |
そう・・・だな。 |
リム |
お!流石じゃ!お主は味方だと思っておったぞ! |
マルク |
いや、やはり難しいかもしれん。 |
リム |
ぶはー!そっちかぁ! |
マルク |
お前の場合、魔力の周り方・・・ というか・・・。どう説明したものか・・・。 |
マルク |
例えば、だな。魔法書の魔力を指揮棒で操る。 というのが私たちの戦い方なのだが。 ここまでは分かるか? |
リム |
??? |
マルク |
・・・なるほど。 |
ダー |
基本脳筋なので許してやってください。 |
リム |
儂レベル上げて殴るの好き。 |
マルク |
ハッキリ言おう。根本的に向いていないという事だ。 |
リム |
あ”-!そんな気はしてたがな! 本とか棒とかより手で出した方が早い! |
マルク |
その才能があるならそれを 惜しみなく使う事が正しいだろう。 |
リム |
才能じゃって!! |
ダー |
うるさい。 |
リム |
酷い! |
|
+
|
マルク_好感度15 |
♪recorderwofukuneko
リム |
学者と言ったが何を調べてるんじゃ? |
マルク |
魔法学を主としているが偶に遺跡の調査などもしている。 |
リム |
遺跡か、どんな所が面白いんじゃ? |
マルク |
気になることは多い。例に挙げるとするなら ラビュリントス。5階層から10階層ごとに遺跡が あるだろう? |
リム |
遺跡なんかあったか?固定なのは知っておるが。 |
ダー |
あるじゃないですか。 大体東に位置していると記憶していますが。 |
マルク |
そうだ。あの遺跡の影響で空間が固定されている。 文字が書いてあるんだが解析中だ |
リム |
人間の文字じゃないってことじゃな。 もしかして儂、読めたりしての! |
マルク |
可能性はある。試して見て貰えるだろうか。 |
リム |
任せろ! |
ダー |
あまり期待はしないでおいてください。 |
リム |
期待して良いんじゃぞ! |
|
+
|
マルク_好感度18 |
♪recorderwofukuneko
リム |
いつから学者やっとるんじゃー? |
マルク |
いつから・・・。そうだな・・・ 18の頃にはもうやっていただろうか。 |
リム |
18!わっかいな! |
ダー |
失礼ながら今の年齢は? |
マルク |
46だが。 |
リム |
いや若いな・・・! |
ダー |
魔王様の基準で考えれば 人間はみんな若いでしょう。 |
リム |
そりゃそうじゃが。 |
マルク |
お前の種族の最高齢はいくつなんだ? |
リム |
んーどうなんじゃろ、やべーやつじゃと 億いくんじゃないか?儂の周りは千やら 万やらじゃったが。 |
マルク |
それだけ生きていると 相当な知識を得られそうで羨ましさすらある。 |
リム |
ふふんっ!褒めるでないわ! |
ダー |
魔王様は龍族の中でも若輩者です。 |
リム |
500は超えとる! そこから数えてないから今何歳かは知らんが! |
マルク |
私もそれほど 生きられればどれだけ学べることか・・・ |
ダー |
それに加えて魔王様は 何もせずダラダラと余生を・・・ |
マルク |
勿体ないな。 |
ダー |
でしょう? |
リム |
長生きなんじゃから ダラダラしても良いじゃろ!? |
|
+
|
マルク_好感度20_マルクと本 |
♪tw019
リム |
なな、マルク!ちょっとあそこの 本取ってくれないか? |
マルク |
いいだろう。私もその棚の本には用事がある。 |
ダー |
この光景デジャブですね。 |
リム |
よくそんな高さの本取れるなあ。 |
マルク |
リムもハシゴを使えば取れるだろう。 |
リム |
使わずに取れてるのがすごいってことじゃ。 |
マルク |
飛べないのか? |
リム |
今は飛べないが飛べたとしても周りの紙とか 本吹き飛ばしちゃうしな、立ったまま取って みたい感じはある。 |
リム |
あ!その本も気になるから取ってくれ。 |
マルク |
これか?ほう、興味深いな。 |
ダー |
そんなに大量に借りても読むの数枚でしょう。 |
マルク |
ほう、これは拝読したことが ないものだな。個人的に借りるか。 |
リム |
数枚とは失敬じゃな!少なくとも半分は読むぞ! |
マルク |
1冊ずつ借り、読み終えたら 返すという周期はしないのか? |
リム |
なーんかそれだと往復する分もったいない 気がしてくるんじゃよな。ならいっぺんに 借りといてゆっくり読みたいわ。 |
ダー |
けど返本期間ありますよね? |
リム |
それじゃよな!返本とかいう風習 いらんじゃろ!なんで時間に追われて 読まなきゃいけないんじゃ! |
マルク |
・・・何冊借りようと期間は二週間なのだから 一冊借りれば問題は解決すると思うんだが。 |
リム |
冊数で期間変わらんのか!? 二週間って十冊分でかと思っとった・・・ |
ダー |
いつも貸出の際に説明されてる じゃないですか、もしかして 耳ついてないんですか? |
リム |
最初に貸出作業終わった本読んで みちゃってるから外界の声聞こえてない・・・ |
マルク |
まあいいだろう。次からは一冊にすれば良い。 |
リム |
ここで読むって手もあるよな! |
マルク |
それが一番手っ取り早いだろうが リムは黙々と読めるのか? |
リム |
無理じゃな。 |
ダー |
寝る時動かないのが 奇跡なほど忙しないですからね。 |
マルク |
・・・読書が向いていないな。 |
リム |
核心を言われてしまった・・・ |
|
+
|
マルク_好感度21 |
♪のんき
リム |
学者って結局どういう職業なんじゃ? |
マルク |
別の言い方をするのなら 家庭教師、研究者というやつだな。 |
リム |
家庭教師ってかなり高くつくやつじゃろ!? |
マルク |
この辺りの国では確かに 財閥に雇われることが多いな。 |
リム |
ほへー・・・お主ってそんなに凄いやつじゃったんか。 |
マルク |
凄くはない、知識があるだけだ。 新たな魔法を発見する者の方が偉大だろう。 |
リム |
お主も見つけたことあるのか? |
マルク |
あるにはあるが。 アレは見つけない方が 良い代物だったのかもしれない。 |
リム |
そんなにまずいもの見つけちゃったのか! |
マルク |
黒魔法に属するものだった。 かなりの危険を伴う、使うつもりもない。 |
リム |
魔王の儂じゃったらいい具合に 使えるかもしれんぞ!ここは1つ! |
マルク |
駄目だ。同じことを言った領主が居たが断り 雇用を白紙にしたほどだ。 |
@リム |
そんなレベルなのか・・・ 一回断られたらだけで諦めるんなら 領主もまだ良いやつじゃな! |
マルク |
そうだといいがな。 |
|
+
|
マルク_好感度24 |
♪otenbahime
リム |
前に言ってた領主の家って近いのか? |
マルク |
かなり遠いはずだ。 |
リム |
いつか黒魔法の詠唱教えろって 乗り込んできたりしてな! |
ダー |
あり得るでしょうね。 禁じてしまいたいほどの物となれば 必ず手に入れたいと思うでしょうし。 |
マルク |
自身でその魔法を必ず見つけだしてやる。 と息巻いていたが、探しても見つからなければ 早々に諦め私のところへ来るだろう。 |
リム |
そんなに知りたいか・・・ 世界征服でもするつもりなんかのーう。 |
♪壊れた人形
マルク |
人類が消えかねない程のもののはずだが・・・ 使ってしまっては何を征服するのか わからなくなるな。 |
リム |
えぇ!?そんな勢いでぶっぱなすもんなのか!? 黒魔法って呪いの類いだと思っとった! |
マルク |
私もだ。だが主となっている成分や詠唱に 使う文言などが黒魔法に酷似している。 |
リム |
ほえぇ・・・毒ガス振りまくよ! みたいな大規模呪術だったりかのう? |
マルク |
試したことは無いものだし 詳しいところは私にもわからない。 |
リム |
でもなんで性能?みたいなのはわかったんじゃ? 一回も使ってないんじゃろ? |
マルク |
強大過ぎるものは使わずともわかるんだ。 使用してはいけないものだ、と本能と経験で 判断する。 |
リム |
そのビリリっときた具合で どれだけの規模がうっすらわかるのか? |
マルク |
そうだ。たとえ巨大な強さを誇っていたとしても 自身に扱えるレベルなのかはわかる。通常なら 躊躇なく試すが、どうにもエネルギー量の桁がな。 |
♪konekonoosanpo
リム |
ほえぇー、儂じゃ全然わからん! 経験は兎も角その本能がないのかもしれん! |
ダー |
思考もない上に本能もなかったら ただの屍じゃないですか。 |
リム |
そんなに何も考えてないのか儂は!? |
マルク |
沢山の魔道に手を出せば いつかはわかるものだ。 魔法も戦闘も慣れ、だな。 |
リム |
慣れに慣れまくったマルクが言っておるんじゃから 人類滅んじゃう程ってのも本当なんじゃろうなぁ。 絶対誰にも知らせないようにせんとな! |
マルク |
頼む。良からぬ企みをするような輩に 通常の黒魔法を教えることすら本来であれば 避けなければいけないことなんだ。 |
リム |
雇われてたら 教えちゃうんじゃろうなぁ普通の者なら。 |
ダー |
他人がどうあろうと 自分には関係ありませんからね。 |
リム |
酷いがそうなんじゃよなー。 誰を呪おうが自分は知ったこっちゃないもんな。 |
マルク |
今回の魔法の場合はそれも叶わないがな。 |
リム |
自分も巻き込まれちゃうもんな。 |
|
+
|
マルク_好感度27 |
♪recorderwofukuneko
リム |
お主が前に雇われていたところを 辞めたのはいつ頃なんじゃ? |
マルク |
そうだな、ひと月ほど前だろうか。 |
リム |
意外と最近なんじゃな・・・もしかしたら 乗り込んで来る可能性もあるんじゃないか? |
マルク |
む、あぁ・・・そうだな・・・。 最近横暴な男が至る店で騒いでいるという話を 耳にするが、関係がなければ良いのだが・・・。 |
リム |
その割にギルドには来たことないのう? マルクを探すならギルドに行ったほうが 早いのではないか? |
マルク |
私がギルドに所属するとは思っていないんだろう。 |
リム |
後回しってことか・・・ん? なら図書館にはすぐ来ちゃうんじゃないか? 学者なら図書館に結構いたしのう。 |
マルク |
そうだな。時間の問題だろう。 |
リム |
逃げないのか? |
マルク |
少し話し合いをし、聞く耳を持たなければ 相応の対処をしようと思っている。 ・・・私の責任でもあるしな。 |
リム |
なるほどなぁ・・・ |
マルク |
私が逃げている間にもし万が一 見つけてしまったら大惨事では 済まないだろうからな。 |
→戦闘EVアイコン発生
|
+
|
マルク_戦闘EV |
リム |
どこからか叫び声が聞こえたのう。 |
|
空耳じゃな |
|
まさか領主が来たか!? |
♪recorderwofukuneko
リム |
来たみたいじゃぞ! |
マルク |
そのようだな。怒声が私の耳にも届いた。 |
リム |
迎え撃つポージングとらないとな! |
マルク |
とる必要はあるのか・・・? |
♪考え中
領主 |
マルク!いるだろう! ボクにはわかるぞ!キミならここにいるとな! |
リム |
そのわりには結構あとじゃった気がするが・・・ |
ダー |
どこでも言ってそうですね同じセリフ。 |
領主 |
物怖じして出てこれないのか!そうだろう! |
魔法屋【妹】 |
うるっさいわね静かにしなさいよ!このナス! |
図書館受付【姉】 |
すみません、図書室ではすこーし声の ボリュームを下げてもらっても・・・? |
領主 |
はあ!?ボクが庶民に合わせる? そんなことするか! |
魔法屋【妹】 |
はぁああ!?誰だか知らないけど 守るべきルールってものがあるのよ! |
リム |
おぉー。白熱しとるのー。 |
マルク |
・・・。 |
領主 |
あ!やっと見つけたぞ!!降りてこい! |
リム |
今“やっと”って言わなかったか? |
ダー |
触れないであげましょう。 |
魔法屋【妹】 |
ちょっと!まだあたしの話し終わって ないんだけど! |
魔法屋【妹】 |
・・・おっとぉ・・・ ソニアさんあとはよろしくお願いしまーす! |
領主 |
急に威勢がなくなったじゃないか! よろしいよろ・・・―― |
ソニア(開眼) |
図書館とはどうあるべきか、わかりますか? |
領主 |
ひぇ!?いつから後ろに!? |
ソニア |
声を張る際は外で、お願いします。 |
領主 |
な、ななな!ボクに命令するんじゃない! |
ソニア |
どなたか存じ上げませんが。 そのお話も外でよろしいでしょうか。 |
マルク |
・・・見ているのが辛くなって きたな。そろそろ行くか。 |
リム |
助けてやるかの・・・ |
リム |
迷惑かけたな、あとは任せてくれ。 |
ソニア |
いえ。受付で騒いでいる時点で 止めるべきでしたね。 |
ソニア |
注意した時は一睨みして無言で行かれたので てっきりわかって頂けたかと思った私が甘かった。 それでは仕事に戻りますね。 |
リム |
おう!がんばれよーう。 |
領主 |
ふんっ。ボク自らここに来た理由は もうわかるだろう? |
マルク |
詠唱を教えろと言うんだろ? |
領主 |
そうだ!わかっているならさっさと教えるんだ! |
リム |
見つからなかったのか? |
領主 |
は?ち、違うぞ!探さなかったんだ! あぁそうさ!まず探すことすら しなかったんだぞ! |
リム |
見つからなかったんじゃな・・・ |
領主 |
い、いいから教えろ! |
マルク |
それは出来ないと言っただろう。 あれはお前に扱える代物ではない。 |
領主 |
お、お前って言ったな!? というか敬語はどうした! 前はちゃんと使ってたじゃないか! |
リム |
んーもう雇い主じゃないしなぁ? |
領主 |
地位はボクの方が上だろう? |
マルク |
地位などどうでも良い。お前がなんの為に この呪術を欲しているか、それによっては こちらも手段は選ばないぞ。 |
領主 |
あ!また言ったな!?・・・・・・いいだろう! 教えてやろうじゃないか!そうだ! このボクは街一つに納まる逸材じゃないのさ! |
領主 |
世界をボクの領地にする! そのためにその呪術が必要なのさ! |
マルク |
・・・。 |
リム |
思った通りじゃったな。 |
マルク |
・・・これは、そんな事のために使って いいものでは無い。世界を滅ぼしかねないと 辞める際に言ったはずだろう。 |
♪タンク・ファイア
領主 |
滅ぼすって言ったってそんな大層なもん じゃないだろ?いいから寄越すんだ!ああもう! まどろっこしいから力づくで奪ってやる! |
マルク |
それが早いだろう。 |
リム |
あ、滅んじゃうの嫌じゃから儂も手伝う。 |
領主が出現!(デスペナ無)
|
+
|
マルク_戦闘EV勝利 |
♪退屈な人
領主 |
なんっでだよ!なんでそんなに嫌がるんだよ! |
マルク |
では聞くが自分を含め人類ごと滅んだ世界で 何ができる?何を征服する? |
領主 |
死ぬほどではないんだろ!? |
マルク |
死ぬ、確実にな。 |
領主 |
なに!?それじゃあボクの 世界征服の夢はどうなるんだ! |
リム |
どうなると言われてものう・・・ 地道にやったらどうじゃ? |
領主 |
そんなのいくつ歳があったって 無理に決まってるじゃないか! |
リム |
そこはわかってるんじゃな。 |
マルク |
この呪術があったとしても そこは変わらないだろう。何度も言うが 使えばお前も死ぬんだ。 |
領主 |
それはそう!だ・・・な・・・? |
リム |
お、納得したか? |
領主 |
くっそぉ!いい手だと思ったのに!騙したな! |
リム |
えぇ・・・ |
マルク |
私は最初から言っている。 私の過大評価ではないとも伝えていたはずだが? |
領主 |
確かに言ってたけど!そんなデカイもんだとは 思わないじゃないか!もういい!ボクは帰る! 出口まで送って行くがいい! |
リム |
立てないなら素直にそういえば良いじゃろう・・・ マルク右の肩な!儂左持つ! |
マルク |
お前と私では身長に差がありすぎて傾くと思うが。 |
リム |
む?そうじゃった!じゃあ・・・・・・ダーちゃ―― |
領主 |
た、立てる!立てるから送るだけでいい! 剣なんて使って何するつもりだ!危ないだろ! |
リム |
ふむ、そうか。なら行くか。 |
領主 |
お礼なんて言わないからな! なんせ当然のことだから! |
リム |
変な奴じゃったが 普通に頑張って世界征服出来ればいいのう。 |
マルク |
世界征服をして何するつもりなのかは謎だがな。 |
リム |
大抵の悪役の目標じゃが 世界を征服しても自分が大変だと思うんじゃよ儂。 |
マルク |
統率する範囲が広ければ広いほど 反発するものも増えるのは必然だからな。 |
リム |
前途多難じゃなぁー。 |
→マルクとの記憶
|
ボス攻略
+
|
Boss領* |
Boss領主
- HP50000。MP5000。敏捷150。光に弱い。闇無効。(図鑑)_物避0魔避0
- ミロワール戦で完封もできるが、エクリプシス頼みになる。素直に光速攻がいい。
4nT |
スキア・ヴァイン(全,闇属性,5hit,魔毒) |
- |
- |
ブラックモア(単,闇属性,5hit,AT↓,AGI↓) |
- |
- |
エクリプシス(単,無属性,4hit,魔抵無視-中) |
- |
- |
ネーロ(単,闇属性,2hit,AT↓) |
- |
- |
シャドウアウト(全,闇属性,1hit,暗闇) |
- |
|
雷属性を得意とする魔法キャラ。氷属性の魔法も所持。
雷・氷魔法にはそれぞれ麻痺・凍傷付与の効果があり、付与確率は低いもののうまく決まれば戦闘を有利に進められる。
ver3.40の各キャラ限界HP導入時にHP37500をこっそり得た。そして全キャラ中、2番目にヘイト率が低い。
ver3.60でキャラパッシブにマントが追加。
彼の大きな売りは、現在HPの半分を代償にMPを全快させるサクリファイス。LV20で習得。
敵の攻撃に注意する必要はあるが、この魔法のおかげで継戦能力が非常に高い。
EVで禁呪の話題がある。マルクにはまだまだ使用していない魔法が大量にあるかもしれない。
46歳。と年齢が判明しているのは彼だけである。リムもいるが1300-1500歳とはっきりしない。
迷宮挑戦回数0で仲間にできる
4人衆の1人。
リムLV3、魔道士の杖、チョーカー+10、パープルコアx3、センブリx1で魔力50が確保できる。
ver3.46までなら魔道士の杖を持ってカカシマンで熟練度上げでもOK。時間はかかるが杖の代金だけで済む。
最終更新:2020年05月08日 02:23