オキサイド
インフォメーション
型式番号 |
XXH-020 |
全高 |
30.9 (m) |
本体重量 |
267.0 (t) |
出力 |
27,200 (kw) |
総推力 |
300,000 (kg) |
開発チーム |
ザン・バーサス |
OXIDE
どちらかのチームがフェーズ3に至ると、オーラを纏って攻撃力が上がり、ダッシュやフルドライブのゲージ消費量も抑えられるという、ゲーム終盤に強い特性を持つ。
解説
キザナ共闘戦線に出現する敵エース機。実装当初はプレイヤーは使用不可だったが、2020/08/12より鹵獲
ミッションから獲得可能になった。
個別情報
ヘッド
耐久値 |
50 |
ロックオン距離 |
B(2550m) |
ロックオン範囲 |
700×410 |
クリティカル範囲 |
140×140 |
重量 |
2300 |
特性1 |
対象ロスト耐性3(+300%) |
特性2 |
ロックオンAR優先 |
※ロックオンおよびクリティカル範囲はゲーム画面横1920×縦1080に対するサイズ
耐久は低いが、長く広い索敵範囲と、高い対象ロスト耐性により敵を見つけたら、どこまでも追い続ける力を持つ。
ロックオン距離が2550mと長めでありながらロックオン範囲は標準的な大きさで、かつAR戦に強い能力を備えた高機能なヘッド。
代償として耐久値が全機体最低の50だが、ヘッドパーツ自体がもともと耐久の低いカテゴリなので許容範囲だろう。
(耐久値の次点は
サイトヘッド・
パ・フェクト・
アンゼロイの70)
AR戦指向のカスタマイズで有力な候補となる。
なお、ロックオン範囲の形は
ソリディアより少し横に広く縦に狭い(面積は
ソリディアが上)の横長タイプであり、上下動にはやや弱い点には注意。
ボディ
アーマー値 |
150 |
耐久値 |
300 |
アーマー全回復時間 |
E(15.0s:10/s) |
アーマー回復待機 |
A+(10s) |
重量 |
2400 |
特性1 |
射撃防御UP1(-10%) |
特性2 |
格闘防御DOWN-3(+50%) |
根性値推移
残耐久値 |
70% |
50% |
40% |
30% |
20% |
軽減量 |
5% |
10% |
10% |
15% |
25% |
耐久値も高く、射撃に対しての防御力が高い。しかし、格闘に対して非常に弱いため、格闘機には気をつけろ。
標準的な総耐久に加え、これまでの
防御特性ボディと同等の倍率の射撃防御を持つ。
更にアーマー回復待機時間が10秒と短めなため、これといった工夫をせずとも、十分な耐久性を担保しやすいのがメリット。
一方でアーマー回復量は10/秒と劣悪で、アーマーが全損から全回復するまでには計25秒を要する。
そのため、アーマー全回復を見込める状況を想定した場合は
ソリディアや
サイトヘッドのようなアーマー量に優れるボディと競合し、
少量のアーマー回復を複数回見込める場合は10秒強でアーマーを全回復できる
シーユー・レイターや
パ・フェクトと競合するのが悩みどころ。
また、格闘の被ダメが
1.5倍になってしまう。これは
刃刀刃をもろに喰らうと900ダメージ(各補正を考慮しない)を受ける事になる。
ほとんどの格闘攻撃が即撃墜レベルの脅威と化すので注意したい。ブリーフィングでは各敵機のカスタム(特にアーム)もチェックしよう。
格闘武器はやや環境から外れてはいるが、CPU機が含まれる少人数戦では、
刃刀刃との対面は避けられないこともリスクか。
アーム
耐久値 |
150 |
重量 |
2300 |
特性1 |
射撃弾速UP1(+10%) |
射撃武器の弾速が早くなる効果を持つため、早期の決着を狙える。
弾速上昇という新特性を持つアームパーツ。命中率の向上が期待できる。
また、
幻月や
メテオ2ndRのように限界射程>弾速×弾寿命だった武器の実効射程も伸びる。
採用する武器やその運用法により効力が変動するため、ムラが出やすいのが欠点か。
また、リロード速度や攻撃力そのものは一切上昇しないため、タワー・Sマグなど「そもそも避けたりしない」敵を相手取る
アサルトには不便な点も。
レッグ
耐久値 |
150 |
占拠速度 |
B(100%:8秒) |
重量 |
2500 |
特性1 |
ダウン中ポート制圧可能1(20%) |
特性2 |
ポート制圧範囲拡大1(+半径100m) |
ポート占拠範囲を広げ、ダウン中でも占拠可能な特性を持つ。また、地上移動も早い。
サイトヘッドと
CUレイターを足して2で割ったような脚パーツ。
耐久値もそれなりにあるため
ヴァンガード適性が高い。
ダウン中の占拠速度は5分の1になってしまうが、ダウン中も占拠数の頭数に入れることがこの能力の真価なので問題は少ない。
膝から下がなく、ブリーフィング画面だと機体が小さく見える。
また、星翼では初のフロート移動の脚パーツであり、歩行移動速度が他パーツより段違いで早い。(FTの"地上移動が速い"は歩行速度を意味する。)
ウィング
耐久値 |
250 |
ダッシュタイプ |
円弧移動ダッシュ |
回避回数 |
B+ |
ダッシュ回数 |
B |
フルドライブタイプ |
短距離加速 |
フルドライブ溜め時間 |
A+(0.8s) |
ドリフト |
E |
重量 |
2500 |
特性 |
ニュートラル回避急旋回 |
+
|
ウィング性能詳細 |
前回避消費量 |
24%(5回) |
横回避消費量 |
25%(4回) |
後回避消費量 |
24%(5回) |
地上ダッシュ消費量 |
18%(6回) |
空中ダッシュ消費量 |
18%(6回) |
フルドライブ初速度 |
400m/s |
フルドライブ終速度 |
1800m/s |
フルドライブ終速到達時間 |
0.8s |
フルドライブ航続距離 |
7840.00m |
フルドライブ継続時間 |
4.67s |
|
ダッシュは沈んで浮く円弧移動をする。回避やジャンプを織り交ぜて相手を撹乱することができる。ニュートラルで回避を行うと、前回避後に反転する。
ニュートラル(左レバーを動かさない位置)の回避入力時、前回避の後、後ろ方向に急旋回する。
FD溜め時間があの
カーディナル(0.85s)より早い0.8sで、もちろん最速である。
ただしフルドライブが加速タイプであるためポート移動においては
カーディナルに劣る。最大航続距離は
カーディナルよりわずかに長い。
また、回避・ダッシュの挙動がかなり特殊。
回避は方向に関わらず、回避の終わり際から急降下の軌道を取る。
ただし急降下する前にダッシュを入れれば降下は発生しない。
ダッシュは入力直後はやや下降するが、そのままダッシュを継続すると上昇する。
本ウイングのジャンプ速度はかなり遅いため、上昇は主にこの継続ダッシュに頼ることになるが、性質上とっさの上昇はできない弱みもある。
高度を維持したままダッシュしたいときは、下降からの切り返し付近でダッシュをやめよう。その際はダッシュ後の慣性も利用すると燃費がよくなる。
独自仕様の塊であるため、使用にあたってはトレーニングモードでの練習を推奨する。
統一アセン
※統一アセン時 追加性能
敵味方問わずフェーズ3突入時に
①攻撃力増加(+10%)
②ブースト消費軽減(-10%)
③FD消費軽減(-20%)
発動時には機体から赤黒い十字型のオーラが発生する。
アンゼロイと異なり、セットボーナスに伴うデメリットは無い。しいて言えば、オーラにより機体の被視認性が大きく向上するため、ポート侵入時の迎撃を受けやすくなる恐れはある。
また、両チームのフェーズが3まで進行せずに膠着状態となり、発動しないケースもあることにも注意。
+
|
... |
アーマー値 |
150 |
耐久値 |
900 |
アーマー全回復時間 |
E |
アーマー回復待機 |
A+ |
重量 |
12000 |
ロックオン距離 |
B |
ロックオン範囲 |
B |
ポート占拠速度 |
B |
ダッシュタイプ |
円弧移動ダッシュ |
回避回数 |
B+ |
ダッシュ回数 |
B |
フルドライブタイプ |
短距離加速 |
フルドライブ溜め時間 |
A+ |
ドリフト |
E |
|
アップデート履歴
+
|
... |
2020/09/02
- 【ボディ】
- ◇カメラ挙動調性
- 公式コメント:特にセットボーナスの効果発動中でも画面が見難くならないよう調整します。
2020/08/12
2019/10/30
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最終更新:2020年09月09日 21:38