アンゼロイ
インフォメーション
型式番号 |
XKT-101 |
全高 |
39.7(m) |
本体重量 |
210.5(t) |
出力 |
28,400(kw) |
総推力 |
366,600(kg) |
開発チーム |
カイサル・ファガーストロム |
Unzeroyi
移動性能、機敏さを極限まで高めた機体で攻撃時の硬直をキャンセルできる。
耐久値が低く撃墜されやすい面を持つが、チームゲージの残量に応じて自分と味方のブースト消費量を軽減させる機体効果がある。
機体性能
耐久値 |
750 |
重量 |
9500 |
機体特性 |
ブーストキャンセル(格闘と動きが止まる攻撃をブースト動作でキャンセルできる) |
機体効果 |
自チームの残チームゲージに応じて、自チームのブースト消費量を軽減させる。 |
機体効果詳細
ゲージ3本 |
-10% |
ゲージ2本 |
-15% |
ゲージ1本 |
-20% |
簡易パラメータ
ロックオン性能 |
ロック距離 |
C(2300m) |
ロック範囲 |
C(560×480) |
カメラ旋回速度 |
A |
ダッシュ性能 |
ダッシュタイプ |
高速 |
初速 |
A |
終速 |
B |
回数 |
A |
フルドライブ性能 |
FDタイプ |
短距離高速 |
溜め時間 |
B(1.00s) |
初速 |
S(2000m/s) |
終速 |
A(1450m/s) |
距離 |
C(3150.29m) |
FD継続時間 |
2.06秒 |
+
|
機動性能詳細 |
回避 |
前回避消費量 |
29%(4回) |
横回避消費量 |
29%(4回) |
後回避消費量 |
29%(4回) |
地上ダッシュ・ジャンプ |
ダッシュ消費量 |
16%(7回) |
ダッシュ初速 |
900m/s |
ダッシュ終速 |
680m/s |
ダッシュ継続速度 |
480m/s |
ジャンプ消費量 |
6% |
ジャンプ初速 |
700m/s |
ジャンプ終速 |
500m/s |
空中ダッシュ・ジャンプ |
空中ダッシュ消費量 |
初動16%:12%/s(7.00s) |
ダッシュ初速 |
750m/s |
ダッシュ終速 |
520m/s |
ダッシュ継続速度 |
630m/s |
ジャンプ消費量 |
12% |
ジャンプ初速 |
280m/s |
ジャンプ終速 |
500m/s |
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機体解説
ザ・ナイト用に調整されたエア・リアル。
その特徴を簡潔に言い表すならば「高機動・高火力・紙耐久」だろう。
最大の特徴であるFD速度は、翔握戦の時と比べれば低速なものの、依然として全機最速を誇る。
ダッシュ速度も高い水準にあり、その上でブースト消費はダッシュ・回避ともに平均より少ない。
更に機体特性によるブースト消費量減少がかかるため扱いやすく、戦場を自在に駆けることができる。
ウェポンパックは(ティターン-AZを除けば)シンプルな構成をしており、火力に不足もない。
2ndはやや当て勘の必要な武器も持っているが、総合的には扱いやすいと言って良いだろう。
このように基本性能は非常に高いのだが、引き換えに耐久値は全機最低の750。
まとまった被弾を2セット受けただけでも被撃墜の恐れがある。
当然ながらオーバーヒートはご法度。いざとなればフルドライブで逃げる手もあるとはいえ、できる限り避けたい。
このように、やや繊細な扱いは求められるものの、攻勢に出られればめっぽう強い。
メリハリのついた戦いが好みの人は一度触ってみるのもよいだろう。
余談になるがCPUが扱う本機は、CPU特有の超エイムで八面六臂の活躍を見せることもあれば、
気付いた時にはやられてしまっていたりと、非常に安定しない。ある意味で本機の特徴を余すところなく体現していると言えなくもない…。
ウェポンパック(簡易解説付き)
武器名横のアイコンは▲がバースト武器、▲がクロスバースト武器
エクシオン
|
L |
R |
1st |
拳銃 天火 |
ミトライユ |
2nd |
単装導弾 堕撃▲ |
ハープーン・フォール▲ |
FT:中距離向き。敵を翻弄しながら高火力の一発を狙い撃つ。
解説:
アンゼロイの基本パック。スタンダードな1stのマシンガン系に加え、
2ndは誘導で当てる堕撃と弾速で当てるハープーンを持ち、武装のバランスも良い。
欠点があるとすれば2ndのリロードがやや長めなことだが許容できる範囲内だろう。
距離限界も十分あり、幅広い戦法がとれる。
エクシオンⅡ
|
L |
R |
1st |
拳銃 月牙 |
ミトライユ・コルト |
2nd |
フォルツパレット |
ハープーン・フォール▲ |
FT:近距離向き。近接火力で圧倒しながら高火力の一発を狙い撃つ。
解説:
エクシオンに高い瞬間火力を付与したパック。
1stは弾倉火力そのものは並だが、撃ち切りが早く相手の耐久を素早く減らすことができる。
2ndはハープーンでよろけを取ったところにフォルツでの追撃が非常に強力である。
(この手のコンボとしては珍しく、Rで起点を作ってLで追撃という構成なので注意すること)
反面、武器の性能の観点から、近距離での戦闘が求められる。
フルドライブを活かした一撃離脱戦法なども織り込んで戦っていこう。
ピストアルティ
|
L |
R |
1st |
拳銃 天火 |
拳銃 天火 |
2nd |
フォルツパレット |
ミトライユ・コルト |
FT:近距離から中距離向き。至近距離で戦うことでより高い火力を発揮する。
解説:
中距離戦闘にも対応できる1stと、近距離で高火力を発揮する2ndの構成。
ちょうどエクシオンとエクシオンⅡの中間のような性質を持つ。
2ndのフォルツパレットはまともに当たれば一瞬でダウンを奪えるが、それ故にミトライユ・コルトとの噛み合わせは少々悪い。
LとRは別々に発射するように運用するとよいだろう。
また、1stは距離減衰の関係から、火力自体は近距離で撃つ方がやはり優れる点は心に留めておこう。
ティターン-AZ
|
L |
R |
1st |
斬縛弾 月読▲ |
ミトライユ |
2nd |
O.G. ティターン▲ |
O.G. ティターン▲ |
FT:中距離向き。障害物を貫通する斬撃が絶大な火力で敵を切り裂く。
解説:
アンゼロイで唯一、ハイリスク・ハイリターンを指向したウェポンパック。
見た目通りの豪快な火力が特長。
1stには月読を携えており、反撃を封じてからティターンを振るうのも良いし、隙をカバーするための守りに使っても良い。
また、アンゼロイは静止する攻撃をダッシュキャンセルできるため、ティターン使用中に被弾しそうであれば
即座に回避行動に移れるのも地味に利点。
アップデート履歴
最終更新:2020年11月18日 01:31