ディスドス
インフォメーション
型式番号 |
XKH-102 |
全高 |
39.2(m) |
本体重量 |
254.8(t) |
出力 |
21,500(kw) |
総推力 |
270,300(kg) |
開発チーム |
カイサル・ファーガストロム |
主な武器 |
O.G. グングニル |
DISDOS
バースト状態の敵を遠距離からでも撃ち落とすことが可能な、範囲攻撃武器を装備している重量型機体。
攻撃を当てた際、バーストゲージが回復する時間を延長させる機体効果がある。
機体性能
耐久値 |
1100 |
重量 |
12000 |
機体特性 |
前回避急上昇&後回避急降下(前回避で上方向に、後回避で下方向に移動する) |
機体効果 |
自身が敵に攻撃を当てた際、敵のバーストゲージが回復するまでの時間を延長させる。 |
機体効果詳細
簡易パラメータ
ロックオン性能 |
ロック距離 |
A(2700m) |
ロック範囲 |
C(560×480) |
カメラ旋回速度 |
C |
ダッシュ性能 |
ダッシュタイプ |
短距離 |
初速 |
B |
終速 |
A |
回数 |
B |
フルドライブ性能 |
FDタイプ |
長距離スタンダード |
溜め時間 |
D(1.15秒) |
初速 |
A(1650m/s) |
終速 |
B(1300m/s) |
距離 |
A(4054.17m) |
FD継続時間 |
2.92秒 |
+
|
機動性能詳細 |
回避 |
前回避消費量 |
39%(3回) |
横回避消費量 |
39%(3回) |
後回避消費量 |
39%(3回) |
地上ダッシュ・ジャンプ |
ダッシュ消費量 |
20%(5回) |
ダッシュ初速 |
420m/s |
ダッシュ終速 |
660m/s |
ダッシュ継続速度 |
550m/s |
ジャンプ消費量 |
6% |
ジャンプ初速 |
600m/s |
ジャンプ終速 |
600m/s |
空中ダッシュ・ジャンプ |
空中ダッシュ消費量 |
初動20%:8%/s(10.00s) |
ダッシュ初速 |
500m/s |
ダッシュ終速 |
600m/s |
ダッシュ継続速度 |
580m/s |
ジャンプ消費量 |
12% |
ジャンプ初速 |
180m/s |
ジャンプ終速 |
420m/s |
|
機体解説
「チャンスさえ掴めれば、どんな状況からでも一発逆転可能」…という爆発力が魅力の機体。
全てのウェポンパックで、2ndに「取り回しや自衛に難を抱えるが、一撃必殺のポテンシャルを持つ」という性質の武器を持っている。
機体特性は「自身が攻撃した敵機の、バーストゲージ回復待機時間を3秒延長」というもので、
バーストでの決定打を狙うコンセプトにも合っている。
2nd武器はバーストゲージを大きく削れるため、自身がバーストさせることも多々あるが、
狙えるのなら相方がバーストさせ、本機がクロスバーストを取る流れが理想的。
一方、ディスドスを使う上で最大の課題は「いかにして敵の粘着を振り切るか」という点に尽きる。
野放しにすると痛い目に合うディスドスは、ただでさえ注目の的になりやすい。
追い打ちをかけるように、2nd武器は近距離どころか下手をすると中距離でさえ自衛には向かない。
当然、近くで張り付かれるとこちらは手も足も出ないので、試合中は苦しい時間が長いのは否めない。
(その分、自由に攻撃できるターンが来た時の爽快感も大きいのだが。)
とはいえ、逃げるための手段も割と豊富。各ウェポンパックには自衛や妨害に役立つ武器も持っているし、
ディスドスお馴染みの、後ろ回避急降下に加え
翔撃戦では前回避で急上昇もできる。
基本的には、1stの妨害・自衛用武器を活用しつつ前後回避でロックオンを外し、フルドライブで逃げる形になる。
敵を振り切るか、相方が敵を止めることに成功すればこちらのもの。
大火力をもって思う存分敵にお返しをしてあげよう。
ウェポンパック(簡易解説付き)
武器名横のアイコンは▲がバースト武器、▲がクロスバースト武器
ミシラケーテ
|
L |
R |
1st |
電磁網弾 縛鎖 |
単装導弾 三皇 |
2nd |
爆撃砲 龍星▲ |
爆撃砲 龍星▲ |
FT:中距離から遠距離向き。敵の動きを抑制しながら後方から撃ち上げを狙える。
解説:
龍星Lトリガーにより、ディスドスの中でもバーストの狙いやすさに特化している。
1発でもLトリガーを引っかければバーストのチャンスが訪れる。
Rトリガーはクロスバースト武器なのもポイント。
三皇や縛鎖により、中距離でも攻撃的に動くことが可能。
縛鎖で麻痺にできた敵は龍星を当てるチャンス。一気にバーストさせてしまおう。
ミシラケーテⅡ【耐久値: -100】
FT:遠距離向き。防衛性能に加え後方から撃ち上げを狙える。
解説:
ミシラケーテに防衛性能を付与したウェポンパック。
デ・ファーリアによって敵からの攻撃を確実に防げるほか、
味方のピンチへのフォローとしても活躍する。
反面、
デ・ファーリアは状況次第では一時しのぎにしかならなかったりと、
敵の粘着を撃退する能力は落ちている。
味方機との連携を活かした試合展開をしたい人向け。
レイヨンシュトラ
FT:遠距離向き。高威力の照射攻撃により大ダメージを狙える。
解説:
ラゼルをより攻撃的に調整した、
ラゼル-Grを擁するウェポンパック。
クロスバースト時の火力も460と上がっている。
ただし溜め時間が増加しているなど、よりハイリスクハイリターンになっている形である。
ラジオパレットのおかげで、ディスドスの中でも奪ダウン力やカウンターに優れているため、
ダメージは取りやすい。
グングニル-DD
|
L |
R |
1st |
電磁網弾 縛鎖 |
単装導弾 三皇 |
2nd |
O.G. グングニル▲▲ |
FT:中距離から遠距離向き。超高威力かつ超広範囲の極大レーザーを敵に浴びせる。
解説:
オーバーギアの祖、グングニルによる超火力が目玉のウェポンパック。
構成的にはミシラケーテを更に極端にした感じ。
バーストやられ値計800 or クロスバースト火力約500と、当たりさえすればどんな状況でも
大きなアドバンテージを得られる。
ただし照射が終わるまで完全無防備など、それ相応のデメリットも抱えている。
縛鎖→グングニルのような、確実にグングニルが当たる状況をどれだけ作れるかがカギ。
アップデート履歴
最終更新:2020年10月21日 03:37