インフォメーション
ロール |
アサルト |
装備 |
Q |
開発チーム |
WXW |
型番 |
WXW-77A09 |
1st L・R(共通)
対AR攻撃力 |
B+ |
対マグ攻撃力 |
B+ |
リロード速度 |
A(4.3秒) |
使いやすさ |
A |
装填数 |
1 |
+
|
攻撃力・その他仔細 |
攻撃力
耐久値 |
アーマー |
シールド |
エリアシールド |
270 |
300 |
180 |
180 |
マグ |
Sマグ |
タワー |
コア |
150 |
400 |
200 |
425 |
その他
連射間隔(s) |
- |
射程(m) |
8000 |
やられ値 |
1000(怯み) |
強制ダウン値 |
500(2発) |
|
属性 |
ビーム |
攻撃種別 |
中距離射撃 |
トリガータイプ |
1トリガー |
対象 |
敵 |
リロードタイミング |
常時 |
特性 |
怯み |
2nd L(誘導弾)
対AR攻撃力 |
B |
対マグ攻撃力 |
B |
リロード速度 |
C(12秒) |
使いやすさ |
B |
装填数 |
10 |
+
|
攻撃力・その他仔細 |
攻撃力
耐久値 |
アーマー |
シールド |
エリアシールド |
45 |
50 |
125 |
125 |
マグ |
Sマグ |
タワー |
コア |
150 |
60 |
30 |
95 |
その他
連射間隔(s) |
0.08 |
射程(m) |
10000 |
やられ値 |
1000(怯み) |
強制ダウン値 |
100(10発) |
|
属性 |
ビーム |
攻撃種別 |
中距離射撃 |
トリガータイプ |
リリース |
対象 |
敵 |
リロードタイミング |
常時 |
特性 |
怯み・マルチロック |
2nd R(巨大弾)
対AR攻撃力 |
A |
対マグ攻撃力 |
A |
リロード速度 |
C(20秒) |
使いやすさ |
C |
装填数 |
1 |
+
|
攻撃力・その他仔細 |
攻撃力
耐久値 |
アーマー |
シールド |
エリアシールド |
75 |
100 |
100 |
100 |
マグ |
Sマグ |
タワー |
コア |
100 |
130 |
65 |
157 |
その他
連射間隔(s) |
- |
射程(m) |
15000 |
弾寿命(s) |
7 |
やられ値 |
1000(怯み) |
強制ダウン値 |
170(6ヒット) |
|
属性 |
ビーム |
攻撃種別 |
中距離射撃 |
トリガータイプ |
リリース |
対象 |
敵 |
リロードタイミング |
常時 |
FT
オーバー・ギアと呼ばれる究極武器。
二丁の銃の組み合わせにより多彩な攻撃が可能だが、使いこなすには熟練が必要。
解説
アサルトのオーバーギアで、初のクアトロ(4枠)武器。両手武器の扱いになる。
オーバーギアらしい高火力はもちろん、1stと2ndでそれぞれ異なる強みを持った多彩な攻撃ができる点も魅力である。やや長くなるが、1st・2nd L・2nd R・総論(まとめ)の4項目に分け解説する。
左右に分解されたマグナム銃から太めのビーム弾を放つ。武器形状は違うが性能は同一。
弾速は標準的ながらほとんど誘導しないため、中距離でもAR相手だとまず当たらない。判定が大きめのため、近距離での横槍や押し付けを狙っていこう。
また、4.3秒リロードでありながら高い火力を持つ。ARに対しては2発当てることでダウンも取れるため、左右同時に撃ってしまってよい。
2ndと違いFD中も撃てるため、移動がてらマグなどへも無駄なく撃っておきたい。
特筆すべき点として、対タワー・対Sマグ火力は全武装の中でも最高峰の火力効率を誇る。
これらに対しては積極的に攻撃し、早期撃破を狙いたい。また、一瞬しか開かなそうなコアへもFD撃ちで大きく削っておけるのも強みである。
アラートが鳴る高誘導のビームを連射する。マルチロック特性も持ち、扱いは
多連装導弾 大蛇に近い。やや外側に膨らんだ後に対象を追尾するため、あまりに近距離だと当たらないので注意。また、2nd Rとは銃口を共有しているため同時には撃てない。
1リリースにつき10発射出するが、常時リロードなので回避キャンセルをしてもリロードが開始される。タイミングを合わせると連続19発撃てることも。
よろけ特性を持つため、乱戦へ複数機ロックしての支援・1機に対し小分けにして撃ち、当たったところを1stで追撃など、攻撃の起点としても有用。
なおマグ狩りによるレベリングを行う際は、2nd Lをメインに使うことになる。しかし回転率の問題から、あまり効率はよくない(参考として、本武装が10発/12秒に対し大蛇は20発/9秒と大きな差があることが分かる)。
意識的にマグ狩りを行わないと、レベリングが遅れがちになる点には注意しよう。
特大かつ球形のビーム弾を放つ。その見た目から"たこ焼き"と呼ばれることも。
低弾速・低誘導だが、クリティカルだと割と誘導する。障害物以外は貫通し、多段ヒットする特性を持つ。
見た目に違わぬ高い火力を持ち、狙って当てやすいため、要所でいかにこれを当てれるかで戦果が左右されやすい。
敵機に接近し巻き込むように当てたり、敵機の移動先へ置くように撃つ(偏差射撃)など、当てるための工夫を心掛けたい。
2020/09/02アプデにて弾が小さい状態で発射され、大きくなるまで時間がかかるように調整された。また威力・初速も低下した。
これにより近距離でのAR戦闘能力は低下した。最も近距離戦・自衛を苦手とするはずの
アサルトが近距離戦もできる、
ヴァンガードを食ってしまう状態だったので妥当な調整といえるだろう。
空き巣阻止に来た敵へのカウンターなどにも有効。フルドライブの軌道(紫色の光線)は遠距離からでも視認できるため、そこから敵機の動きを予測し撃つことで、ポート侵入直後にダウンさせ、強引に中立化を成功させることも可能。
また、弾寿命による実質的な距離限界は約10500mと十分に長い。(常に狙うような撃ち方ではないが)ポート同士を結ぶような角度で撃つと、運が良ければ他ポートでも敵を巻き込める。
全体的に高火力であり、瞬間的な打開力に長けた武器である。
しかしながら実質全ての武装が単発式であるため息切れしやすく、対AR戦は2nd Rの弾があるかないかで対応力が大きく変わる。
ヴァンガードとのタイマンでもいわゆる「ワンチャン」に期待できる分、耐久がしっかり残っている敵や
デ・ファンスなどシールドを携えた敵との対面はむしろジリ貧になりやすい点は頭に入れておこう。
対物に関しては対大型
オブジェクトは強力だが、マグ狩り…つまりレベリング性能は必要最低限度しか持たないので、相方の
アサルトとの役割分担が大切。
特に序盤に関しては
「タワーは全て自分だけで折る」くらいのつもりでいよう。逆に、自分が通常のアサルトで相方がメテオライトだった場合、レベリングは積極的に行うこと。
また上記の事情から、チーム内にメテオライトが2機以上被ると、結果としてゲームメイクに支障が出やすいため、味方の編成と武器はしっかり確認しよう。
後述するが、一般的な
アサルトと異なり
ヴァンガード向けのパーツを機体に組み込みやすいため、いざとなったら他の人にアサルトを任せ、
ヴァンガードに乗り換えることも検討しよう。
逆に、
ヴァンガード主軸のアセンにメテオライトを組み込むことも有用。チーム内にメテオライトがいれば「早めにフェーズ3に入れ、グランデをさっさと処理してしまう」という戦術をしやすくなることも。
+
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機体のカスタマイズについて |
全体的に遠距離から撃つ強みがあまりなく、2nd Lがマルチロックである点から、アサルトのセオリーに反して、ロック距離よりもロック範囲に優れたパーツが有利。
ソリディア、 カーディナルなど。
両手武器属性への恩恵を最大限受けられる サイトヘッドがオススメ。
ヴァンガードへの適正を考慮するなら、 ソリディアや スクラッパーも可。ただし、スキル選択には注意。
例えば、各効果の倍率の関係上「ソリディア・A+リロード上昇(攻撃力5%・リロード最大20%相当)」は実質「サイトヘッド・A+ビーム攻撃力上昇(攻撃力最大9%・リロード20%)」の下位互換となってしまう。
本命のアサルトでの効果が落ちてしまうのは本末転倒であるため、上記例ならサイトヘッド・Aにすべきだろう。アームパーツによっては「ソリディア+ビーム攻撃力上昇(攻撃力最大14%)」など、そのアームだからこそ実現できる効果も検討したい。
なお、火力効率の点で考えた場合、理論値上最も効率が高いのは「サイトヘッド・A+リロード上昇」である。
やや特殊とはいえ、やはり立ち回りはアサルトの基本に沿ったものになるため、普段どおりの選択でよい。対AR戦をより伸ばしたいなら、 ファルマコンのようなポート内戦闘に長けたウイングも選択肢には入るか。
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アップデート履歴
+
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... |
(上:新しい情報)
2020/09/02
- ▲(1st)リロード短縮(5s→4.3s)
- ▼(2ndR)弾サイズが最大になるまでの時間延長
- ▼(2ndR)初速低下
- ▼(2ndR)耐久ダメージ低下(100→75)
2020/06/03
(下:古い情報)
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※直近2回を掲載中
コメント
最終更新:2020年09月02日 22:54