概要
2019/10/30に実装されるPvEタイプの新モード、いわゆるCOOPである。
未確認エアリアル"オキサイド"や謎の勢力"バックラッシュ"を撃退する協力プレイを楽しめる。
内容は毎週更新され、アズワンストーリーが星翼ナビで展開される。
週によって、オキサイドやバックラッシュの武装が変化する仕様(後述)で、全7回で構成される。
2019/12/18以降は、第1~7回を繰り返している。
・『キザナ共闘戦線』は、最大8人でマッチングし、協力して敵を倒すことを目指す新モードです。
・『同時出撃モード』を選択することで、同店舗から、最大8人まで同時出撃をすることが可能です。
・戦闘後の評価が高いほど、多くの報酬を得ることができます。
・『キザナ共闘戦線』の内容は毎週水曜日のメンテナンス時間に更新されます。
・『キザナ共闘戦線』のクエストを進めることで、『星翼ナビ』のアズワンストーリーが進展していきます。
・『キザナ共闘戦線』に関するミッションをクリアすると、特別な称号が獲得できます。
簡易攻略情報
※追記・修正・情報提供お願いします
ステージ特徴
ステージはチュートリアル及びランク"ライジングスター"のときに使われる
アナトミア平静峡谷 峡谷地域。
ただしタワーが排除され、デス時のゲージ減少が
氷原並みに重い。
章ごとに空の色などの景観が変わるが、ステージ構造そのものには変化はない。
ロビー
最大8人でマッチングを行う。足りない人数はNPCが入る。
全国対戦と同じチャットが用意されているのでコミュニケーションを取り士気を上げていきたい。
後述するように、覚醒オキサイド耐久値は参加者の評価値をもとに設定される模様。
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マッチングについて(仮説) |
マッチングは、直近の[総合評価(評語)、直近のオキサイド与ダメージ平均、直近のアタックスコア平均など、何らかのプレイ評価値かそれらの総合評価]が近い者同士を集めているように思われる。
高い順位を出しているとスターウイング等高ランクプレイヤーとマッチングしやすくなる。
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フェーズ1
バックラッシュを名乗る勢力のAR7機と戦闘する。
編成はアサルト3、ヴァンガード3、サポート1。サポートは
エレクトリットを装備している。
最初のプレイヤーの出撃は特殊な演出が入り(全国対戦よりも遠方から状況が始まり、アズワンから特別台詞あり)、
機関砲 騎神などの出撃時に弾の入っていない武器のリロードが約5秒ほど進む。
フェーズ1では普通の対戦と同じようにポートを3つ奪取し、コアを攻撃することでフェーズが進行する。
フェーズ2
全てのポートが一瞬で真っ赤に染まり、敵エース機"オキサイド"が出現する。特徴として専用のマップアイコンを持ち、リスポーンが早く、Cポート近くから出現する。
また耐久値がARとしては高く、武装がロールを無視したものとなっている。
+
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オキサイド武装(仮) |
第二次共同戦 |
L |
R |
1st |
??? |
グレイン |
2nd |
??? |
刃刀刃(V) |
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フェーズ1と同じくポートを取ることで敵コアの攻撃が可能だが、オキサイドを撃破するとチームゲージが0.5フェーズほど削れるため、適当にチームレベルを上げたらなるべく火力をオキサイドに集中するのが良い。
コアがステージ奥にあるのに対しオキサイドはステージ中央を中心に行動、フェーズ3の覚醒オキサイドもステージ中央出現なので、オキサイド落としでフェーズ3突入できればコアを殴りに行くよりも早く体勢を整えられる。
ただしチームレベル=火力が低い状態でフェーズ3突入すると火力不足で詰むことがある。
マグやバックラッシュを適当に狩ってLv6程度に上げてからオキサイドを落とすのが理想。
フェーズ3
オキサイドが覚醒し、同時にモブが撤退する。
さらに、ポートが再び真っ赤に染まったのち、ポートを発生させる装置が機能停止する。これにより常に自チームのコアが開きっぱなしになる。
覚醒オキサイドは耐久が極端に上がり(耐久値数万?)、武装も専用のものに変化する。
また状態異常耐性3相当の耐性とダウン・怯み無効の特性も有するようになる。
実弾・ビームともに強烈な耐性を持っており、単発1000強のダメージの入るブランキアルでもあまり減らない(射撃の中では有効に働く武器の1つではある)。ファイアサイスに至っては高レベルでも
単発3ダメージしか入らない。
その代わり格闘は耐性を持っていない…どころか弱点となっているらしく、サイス格闘でも900弱のダメージが入る(通常は300弱)。そのため高火力格闘武器である
ブラックスミスや
ブレードジップはかなり有効打となりうる。
覚醒オキサイドの耐久力は、参加人数と、参加者の[総合評価(評語)、直近のオキサイド与ダメージ平均、直近のアタックスコア平均など、何らかのプレイ評価値の平均か合計値]をもとに変動すると思われる。スターウイング等高ランクプレイヤーが参加する部屋(最終結果を見ると非常に与ダメージが高い)では非常に硬くなり、☆5トップの4人部屋などでは柔らかくなる。
総合的に、どんな参加者であっても諦めず殴り続ければ希望がある調整のようだ。
時折"Xマグ"という援軍を呼び出して効果範囲の広い妨害を行う。耐久値はかなり低い(2500程度?)ので発生次第速やかに叩き潰すこと。
EXPが非常に多く、撃破すると確実にレベルアップする。
オキサイド撃破に成功すると敵チームゲージが1になり、ポートがすべて自チーム占拠状態となり、敵コアが開く。
コアを直接割って勝利となる。
覚醒オキサイドの行動はステージ中央でのAR戦闘モードと、コア前に移動してのコア攻撃モードを繰り返す。
AR戦闘モードからスタートし、一定時間(あるいは一定ダメージ?)ごとにコア攻撃モードに移行するようだ。
コア攻撃モードは「コア攻撃を阻止せよ」字幕&アズワン台詞による予告がある。
ただし、予告後に実際コア攻撃に向かうまでの時間がランダムで、40秒近くAR戦闘モードを続けることもある。
Xマグ召喚か第一次共同戦におけるエステジオンなど強力な攻撃時に予告が発生することが多い。
武装(一部仮称)
軒並み元となった武器より火力とダウン値が増加している。
また、週替わりで武装が変化する。下記折り畳みA・B・Cから1つずつ選択される。
選択武器
+
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A:単体射撃 |
対象をロックオンして使用するビーム武器。
ラーゴの能力そのままに縦方向にビームを追加したため慣性回避ではかなり避けづらい。
タイミングよく回避を使おう。
なお、プレイヤー版と比べ威力とダウン値が強化されており、2ヒットで被ダウンしてしまうので注意。
赤いビームを3点バーストする。
一発あたり約250ダメージ。
バースト射撃という点でマーノムガンにも似ているが、フェーズ2時は単発のビームを撃っているためグレイン系統がベースと思われる。
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+
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B:範囲・格闘武器 |
特定の地点に移動した後、決まったポイント5か所に エステジオン・ボムを降らせる。
竜巻と合わさると非常に厄介。
また、通常のエステジオン・ボムと比べ爆風がより広範囲であると思われる。
マップに爆撃範囲が表示される点は共通しているので、しっかり見て避けよう。
大刃 水薙に似た剣で斬りつけてくる格闘攻撃。
ファイアサイスLのような単発攻撃で被弾するとダウンする。
一撃で実に1250のダメージがあり、当たるとほぼ即死。
自分に赤い矢印が向いたらオキサイドの動きを注視し、接近する素振りを見せたら必ず回避を使うこと。
オキサイドを中心に6方向へ火柱を上げる。
火柱の威力とサイズ、炎上時間が大幅に強化されており被弾したらすぐに帰還か回復しないと炎上ダメージで落ちる危険な攻撃。
炎上時間はかなり長く、 ファルマコンBでも約200ダメージ強受ける。
派手な火柱が複数上がるため軌道が非常に分かりにくい。
うまく避けれない場合は地面を見て軌道を確認してもいいだろう。
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+
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C:Xマグ |
Xマグが正面に テンペストに似た竜巻が発生する攻撃を行う。
かなり範囲が広く、被弾すると移動速度低下のデバフを受ける。
Xマグが 電導弾 虚無に似たレーザーを前方と斜め前の計3方向に展開。
Xマグが3体同時出現した際はかなり飛びにくくなり、Xマグによる妨害のなかでも特に厄介。
これとXボンバルドが合わさると逃げ場がほぼ無くなる。
出現したら早急に撃破しよう。
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共通武器
どのパターンでも使ってくる攻撃。
「俺に死角はねえ!」
自機を中心に予告範囲ののち、ジャメルのようなエフェクトの爆発を発生させる。
被弾すると状態異常"痺れ"を受け、数秒間動けなくなってしまう。
予告から爆発までは若干猶予があるため急いで範囲外に出よう。
発生直後から短い時間の間、無敵(ダウン中ロック)になりダメージが通らなくなる。ヘルシャフトの下方修正により、オキサイドのものも無敵判定が無くなった。
なお、見た目こそジャメルだが設置物ではなく攻撃判定の扱いであるらしく、各種シールド系の武装で防げるとの報告がある。
この攻撃は低頻度ながらフェーズ2でも使用してくる。
「これでも食らいやがれ!」
特定の地点に移動した後、縦向きのラーゴを全方位にばらまく所謂発狂攻撃。
発動中は完全に動きが止まるので攻撃を叩き込むチャンスでもある。
ただし近付き過ぎると2方向の攻撃を同時に食らって即撃墜されてしまうので安易な格闘攻撃は避けた方が良い。
よく見ると単体をロックオンし、その敵+地面に水平に4方向(?)に撃つ攻撃であることが分かる。ロックオンされたプレイヤーが高高度に行くと分かりやすい。
「よし、コアに攻め込むぞ!」
コア攻撃の際使用する攻撃。
グランデと違い一発で大ダメージを与えるのではなく、超火力のビームを撃ち込み高速でゲージを減らす攻撃になる。
この攻撃中はダウン耐性が無くなるので総攻撃でダウンさせ、コア攻撃を中断させよう。
複数回使ってくるので
デ・ディヴァルガンによるコア防衛もあり。
稀にAポート近くの柱の後ろや崖のそばから攻撃する(当然柱や崖に阻まれる)間抜けな姿をさらすこともある。
当然だがARに対しても当たり判定がある。毎フレームごとにダメージを与える武器のため、かする程度なら耐えることができなくもない。
過去の武装
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第一次共同戦 |
第二次共同戦 |
第三次共同戦 |
第四次共同戦 |
第五次共同戦 |
第六次共同戦 |
第七次共同戦 |
A |
グラン・ラーゴ |
グレイン-OX |
グラン・ラーゴ |
グレイン-OX |
グラン・ラーゴ |
グレイン-OX |
グラン・ラーゴ |
B |
エステジオン×5 |
大剣 |
Xボンバルド |
エステジオン×5 |
大剣 |
Xボンバルド |
エステジオン×5 |
C |
竜巻 |
バリア |
バリケード |
竜巻 |
バリア |
バリケード |
竜巻 |
テクニック
- コア攻撃モード時のO.G.グングニルの射点と、そこからのAR戦闘モード戻り地点はおおよそ一定。
そこで、コア攻撃予告に応じてO.G. グングニル射点に先回り、ダウンを見たら戻り地点に先回りすると無駄がない。
後々発狂、ヘルシャフトにより近づけなくなるため、射程に収めた状態でAR戦闘モード再開が総ダメージ稼ぎに重要。
高い総ダメージ、長射程、大きな判定、初期機体で回転率アップと、相性が良く使いやすい。
棒立ちになるのでAR戦闘モードでは発狂縦ラーゴを食らったり回避されやすい。
片手武器が1セットしか無いためAR戦闘モードでの手数が減ってしまう。
コア攻撃モードに備えて温存するのが吉だが、隙を見てAR戦闘モード中も当てられたなら高順位が狙える。
刃刀刃では力不足。ブレードジップ、ブラックスミスなど。ラゼル以上にAR戦闘モードで歯が立たず、コア攻撃モードでのDPSに掛けた一点突破型。
コア攻撃阻止力が高い。ただし、オキサイドが棒立ちになるコア攻撃モードは絶好のダメージ稼ぎ時なので、すぐダウンさせてしまうと長期的には苦境に陥ることも。ダウンさせすぎは控えたほうがよい。
高いAR攻撃力とある程度の対物能力を両立出来ており、適性が高い。
マグの処理にやや時間がかかる点は相変わらずだが、Xマグに関しては耐久力が低いこともあり、あまり気にならない。
他の武装と比べ、コア攻撃を阻止しにくくなるであろう事は欠点か。
関連・解放ストーリー
話数 |
タイトル |
解放日時 |
条件 |
第0話 |
『花束を添えて』 |
2019/10/23 |
無条件 |
第1話 |
『阻止翔握戦』 |
2019/10/30 |
クエスト"キザナ共闘戦線クエスト1"クリア |
第2話 |
『バックラッシュ』 |
2019/11/06 |
クエスト"キザナ共闘戦線クエスト2"クリア |
第3話 |
『その男の経歴』 |
2019/11/13 |
クエスト"キザナ共闘戦線クエスト3"クリア |
第4話 |
『二人の約束』 |
2019/11/20 |
クエスト"キザナ共闘戦線クエスト4"クリア |
第5話 |
『オキサイド』 |
2019/11/27 |
クエスト"キザナ共闘戦線クエスト5"クリア |
第6話 |
『122強襲事件』 |
2019/12/04 |
クエスト"キザナ共闘戦線クエスト6"クリア |
最終話 |
『????』 |
2019/12/11 |
クエスト"キザナ共闘戦線クエスト7"クリア |
動画
最終更新:2020年08月23日 10:37