カーディナル
インフォメーション
型式番号 |
XKT-015 |
全高 |
39.0(m) |
本体重量 |
186.5(t) |
出力 |
18,100(kw) |
総推力 |
305,000(kg) |
開発チーム |
カイサル・ファガーストロム |
主なAZ-One |
ナギ |
使用武器 |
ブレードジップ |
CARDINAL
主に近距離戦闘を得意とし、耐久値が低い代わりに移動性能を高めた機体
自身が敵を撃ち上げた際、バースト状態の時間を伸ばす機体効果によりクロスバーストの成功率を上げることが出来る。
機体性能
耐久値 |
800 |
重量 |
9000 |
機体特性 |
フルドライブドッヂ(フルドライブ中、敵弾の誘導を無効化) |
機体効果 |
自身が撃ち上げた敵のバースト状態の時間を延長させる。 |
機体効果詳細
簡易パラメータ
ロックオン性能 |
ロック距離 |
D(2100m) |
ロック範囲 |
A(730×580) |
カメラ旋回速度 |
A |
ダッシュ性能 |
ダッシュタイプ |
高速 |
初速 |
A |
終速 |
C |
回数 |
A |
フルドライブ性能 |
FDタイプ |
短距離高速 |
溜め時間 |
A(0.85) |
初速 |
A(1680m/s) |
終速 |
B(1350m/s) |
距離 |
C(3216.00m) |
FD継続時間 |
2.33秒 |
+
|
機動性能詳細 |
回避 |
前回避消費量 |
34%(3回) |
横回避消費量 |
34%(3回) |
後回避消費量 |
34%(3回) |
地上ダッシュ・ジャンプ |
ダッシュ消費量 |
16%(7回) |
ダッシュ初速 |
900m/s |
ダッシュ終速 |
750m/s |
ダッシュ継続速度 |
450m/s |
ジャンプ消費量 |
6% |
ジャンプ初速 |
700m/s |
ジャンプ終速 |
500m/s |
空中ダッシュ・ジャンプ |
空中ダッシュ消費量 |
初動16%:8%/s(10.50s) |
ダッシュ初速 |
900m/s |
ダッシュ終速 |
730m/s |
ダッシュ継続速度 |
550m/s |
ジャンプ消費量 |
12% |
ジャンプ初速 |
500m/s |
ジャンプ終速 |
350m/s |
|
機体解説
低耐久と引き換えに、高い機動性を持った前衛型の機体。
ウェポンパックも白兵戦に優れたものが揃っている。
フルドライブ溜め時間の短さやフルドライブドッヂも健在。
翔撃戦の仕様による、フルドライブ中の強いエイムアシストを活かした奇襲攻撃や一撃離脱戦法も得意とする。
また、ダッシュ初速が速いため、
サブライガや
エタニティには劣るがフワステも一応可能。
翔握戦と異なりダッシュの燃費も良好なため、近距離での読み合いに強い。
機体特性は、自身がバーストを発生させた際のバースト時間延長。およそ1秒ほど伸ばすことができる。
単純に追撃時間の猶予が伸びるほか、追撃をほどほどにして放置しておくことで、
敵のもう1機を集中攻撃する時間を確保する、という利用方法も可能。
ただし、
カーディナル自身はバーストさせやすい武器をほとんど持っておらず、特性がやや噛み合っていない。
特性を十全に生かすためには同時出撃を利用する必要があるのが難点。
ウェポンパック(簡易解説付き)
武器名横のアイコンは▲がバースト武器、▲がクロスバースト武器
グラディア―ラ
FT:近距離から中距離向き。撃ち上げと撃ち落としの両方に対応することが出来る。
解説:
瞬間的な高火力が特長のパック。
ブーメラング+ミトライユによるコンボや、
ブレードジップRによる大ダメージが期待できる。
一方で継続的な攻撃は苦手であり、距離を取られると一気に存在感が薄まる。
フルドライブによる急接近や、そこからの格闘を狙いたい。
グラディア―ラⅡ
FT:近距離向き。撃ち上げと撃ち落としへの対応力と、燃焼の継続ダメージが特徴。
解説:
更に近距離向けに調整されたウェポンパック。
1st武器の射程限界が2000以下なため、否が応でも接近戦を挑む必要があり、加えてただ後ろダッシュされるだけでも
弾が届かなくなってしまう恐れがあるのが難点。
代わりに、散華の回転率が良いため継続的な攻撃が可能で、かつ炎上ダメージにより手堅くダメージを稼ぐことも可能に。
積極的に前に出て、プレッシャーを与えていこう。
アウェスケージ
|
L |
R |
1st |
拳銃 雲雀 |
ミトライユ・バル |
2nd |
ブーメラング |
エジラパレット▲ |
FT:近距離から中距離向き。至近距離で戦うことでより高い火力を発揮する。
解説:
扱いやすい1st武器に加え、爆発力のあるパレット系の武器を備えたウェポンパック。
エジラパレットはクロスバースト火力も高いため、機体特性と併せバースト役・クロスバースト役のどちらになっても損がない。
FT通り、中距離でも戦っていけるだけの性能はあるが、パレット系は中距離だとカス当たりが多くなってしまうので、
ここぞという時には接近戦に切り替えること。
アウェスケージⅡ
FT:近距離向き。至近距離での戦いを求められるが、回転率とダウン性能を兼ね備えている。
解説:
近距離向きだが、グラディア―ラⅡと異なり武器の距離限界自体は十分にあるため、中距離でも空気にはなりにくい。
ただし雲雀は距離減衰が最大0.7倍とキツいため、火力を求めるとやはり接近戦は必要になってくる。
その代わり回転率はアウェスケージよりも高いため、弾幕を維持して確実に削り取っていける。
フルドライブを利用した一撃離脱戦法で、緩急つけた戦い方ができればより効果的。
アップデート履歴
最終更新:2020年10月19日 17:34